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ディスプレイに関するadramineのブックマーク (14)

  • 【FPDI】FPDテレビの絵作り,“感動映像”の実現に向けて大きく舵を切る

    「FPD International 2007」初日に行われた「高画質2007」のセッション「液晶/プラズマ,最新FPDテレビの絵作りのポイントを明らかに」では,「感動」がキー・ワードだった。単に,「送ってくる信号をそのまま再生するのではなく,制作者のメッセージを正確に再現することこそ,これからのテレビの目指すべき方向」ということで,講師と評論家の意見が一致した。 テレビにおける感動の高画質とは トップ・バッターの日ビクターの豊嶋智氏は,「感動を味わうためにはどうすればよいか。観る人の目の特性,コンテンツ制作者の意図をどう発揮させるか。コンテンツのメッセージをいかに伝えるかがテレビの役割」と述べ,絵作りのポイントは三つあると指摘した。「見せたいもの(メッセージ),見たいもの(好み),見る環境――の,それぞれで画質の作り込みをすることです。特に『見せたいもの』と,『見たいもの』のバランスが

    【FPDI】FPDテレビの絵作り,“感動映像”の実現に向けて大きく舵を切る
  • ナノとキヤノンのSED関連特許紛争に評決 | スラド

    AV Watchの記事によれば、ナノ・プロプライエタリ社とキヤノンのSED関連特許紛争の評決が出た。特許使用料として550万ドルの支払いと、当初キヤノンと結んでいたライセンス契約の破棄を認めている。ナノ社のCEO曰く、「評決には失望している」「キヤノンのライセンス違反をライセンス破棄の要因として認めている点はわれわれの勝利」「キヤノンが裁判の間も、SEDテレビの計画を推進し、 Field emission displayの到来を確信させたことを喜んでいる 」とコメントしているが、何だかよく分からない話である。キヤノンのプレスリリースによれば、ナノ社は公判中にキヤノンに対する詐欺の主張ならびにキヤノンUSAに対する全ての主張を取り下げ、陪審はナノ社が損害を一切被っていないと評決したらしい。なお、キヤノンとしては控訴予定とある。

  • ソニー、2007年内に有機ELテレビ発売 | スラド

    AV watchに出ていますが、ソニーが2007年内に11型有機ELテレビを発売することを発表しました。ビッグサイトで開催しているDisplay 2007では、27型/1,920×1,080ドットフルHDモデル、11型/1,024×600ドットWVGAモデルの 2つの有機ELディスプレイを出展しているので、この11型に近いものが発売になるものと思われます。さて、薄型テレビの世界もなかなか面白くなってきそうです。

  • ソニー、2007年内に11型有機ELテレビを発売

    ソニーは、有機ELテレビを2007年内に発売する。東京ビックサイトで行なわれている「Display 2007/ファインテック・ジャパン」の特別招待講演で、ソニーのテレビ事業を統括する井原勝美副社長が発表した。 Display 2007の展示会場では、27型/1,920×1,080ドットのフルHDモデルと、11型/1,024×600ドットのWVGAモデルの2つの有機ELディスプレイを出展しているが、同社では11型を2007年中に発売する。 パネルの生産場所は、愛知県のエスティ・エルシーディ内の有機ELラインを予定。ただし、具体的な発売時期、価格、仕様、月産数量などについては明らかにしていない。 井原副社長は「(11/27型有機ELを初出展した)1月のCESでは大変な反響を頂いた。いよいよ11インチから有機ELテレビを発売する。発売時期は2007年内。この場で発売をお約束させていただきます」と

  • 液晶より構造が簡単で、有機ELやPDPよりも高性能なディスプレイ技術 | スラド

    EE Times Japanによれば、米国のUniPixel Displaysという企業が、液晶パネルよりも構造が簡単で、有機ELパネルやPDPよりも高性能な独自のディスプレイ技術「TMOS (Time Multiplexed Optical Shutter)」を開発しており、2007年第4四半期までにテレビ用途に向けたディスプレイを用意する計画であるという。このTMOS技術は同社が、Xerox PARCやLockheed社、Sandia National Laboratoriesと共同で開発を進めてきたもの。時間分割加色法という、1つの画素においてRGBの各色を短時間に点滅させる方法を採用している。基板上に設ける層の数がPDPでは15層、液晶パネルでは30層必要なのに対して、TMOS技術ではわずか6層で済むという。試作品は既にできているということなので、しばらくすると当に姿を拝めるよう

  • パソコンモニタ分野でのCRT絶滅が現実に? | スラド

    日経BP Tech-On!の記事 で報じられているが、(社)電子情報技術産業協会 (JEITA)の市場調査の結果によると、2006年におけるデスクトップ・パソコン用モニタの日国内出荷のうち、99.7%が液晶モニタで占められ、CRTモニタは1万9000台にとどまった模様だ。興味深いのは2007年の予想で、CRTモニタ需要は統計上ゼロ(0.05%未満?)になるとJEITAは見ているという。 これに関する議論は/.Jでも過去に行われているが、デザイン系など一部の業界やビデオゲーム用途では、発色や応答速度においてCRTへの根強い支持があると言われていた。しかし、ちょうど2年前のストーリー「PC向けCRT、2007年には絶滅が危惧される」の予想はほぼ現実のものとなりそうだ。 パソコン用モニタ以外でもCRTは急速に姿を消しつつあるが、まだフラットパネルディスプレイ(FPD)で代替できない分野はあるの

  • シャープが液晶TVシェア首位から陥落 | スラド

    14inchブラウン管愛用家曰く、"先週のニュースになるが、Impress AVwatchの記事によると、液晶テレビの世界出荷数でトップを維持してきたシャープが2005年度第4四半期で首位をソニーに明け渡し、3位に後退したことがディスプレイサーチ社のプレスリリースによって明らかになった。なお、2位は Philips/Magnavox。 asahi.comの記事に2004~2005年の出荷台数シェアのグラフが示されているが、シャープは2004年第3四半期をピークにシェアを落とし続けていた一方、新ブランド「BRAVIA」を投入したソニーが2005年第4四半期にシェアを急伸させている。年頭の社長会見で明らかにしていたのでこの結果を受けたわけでもないだろうが、ITmediaの記事によると、シャープは亀山第一工場の大型液晶パネル生産ラインを増強し、月5万1000枚を月6万枚に引き上げることを発表した

  • '05年第4四半期の液晶テレビ出荷はソニーがトップ

    ディスプレイサーチは24日、2005年第4四半期の液晶テレビ出荷調査の結果を発表。出荷台数は前年同期比137%増の約860万台で過去最高を更新、出荷額は同109%増の約100億ドルとなった。 注目されるのはブランド別のシェアで、ソニーが前期の4位から躍進。初のトップになった。BRAVIAブランドの導入に成功したことと、S-LCDによるパネル供給の確保により、出荷数は前期比164%、シェアは5.9%増の14.6%に伸張。また、32インチ以上の割合が56%と他の上位8ブランドより高く、金額ベースでの首位に立った。 一方、トップを維持し続けてきたシャープが、出荷数で3位のシェア13.6%、出荷額で2位に後退した。ディスプレイサーチでは、供給能力の拡張不足や、外部調達が不十分で需要に対応しきれなかったことを理由に挙げている。2位はPhilips/Magnavoxで、シェアは出荷ベースで14.2%を

  • 開発者が語る「SED」の“今”と“これから”

    CEATECでの一般への実機展示も今回で2回目となり、新たに55インチサイズのカットモデルも展示。いよいよ来年春の発売に向け、パネル製造の現場もロングスパートをかける時期に入ってきた。 夢のデバイスと言われ、今でも実用化できる事そのものが「不思議なくらい」とまで言われるSED。現時点での開発状況について、東芝・ディスプレイ・部品材料統括SED開発担当参事の森慶一郎氏に話をうかがった。 来春発売予定の55インチパネルの生産を開始 ――まずは簡単に現在の開発ステータスをお話しいただけますか? 森氏: 現時点では当初の予定通り計画は進捗しています。パイロットラインでは、これまで36インチの試作パネルを中心に生産にあたってのノウハウやデータを収集してきました。一般に公開しているパネルも、やはり36インチでしたが、今回のCEATECでは初めて55インチフルHDパネル搭載試作機のカットモデルを展示して

    開発者が語る「SED」の“今”と“これから”
  • 日立とNTT、裸眼で見られる3D液晶ディスプレイを製品化 | スラド

    sillywalk 曰く、 "(株)日立ディスプレイズとNTTアイティ(株)は9月13日、NTTサイバー総研が開発した新立体画像表示原理(DFD方式)を使用し、新しい裸眼立体視ディスプレイ(以下、DFDディスプレイ)を共同で製品化したと発表しました。 DFDディスプレイは、前後に透明なTFT液晶を適当な間隔をもって配置し、輝度の異なる同一画像を前後で重なりあうように表示するもので、前後の画像で輝度比が変化すると人間の目は二面間に連続的な奥行きを感じます。また各画素の入力信号には従来のデジタルRGB信号のほか奥行きZ信号を加えたRGBZ方式を採用し、4つの信号によって前後のTFT液晶に対する輝度配分を行っています。こうしたDFD方式は両眼視線の交点(輻輳点)と画像ピント調節点(表示面)がほぼ一致するため、左右両眼に別々の画像を表示する従来方式よりも視覚疲労を起こしにくいのが特長。" (つづく

  • HITACHI : 2005年09月13日 裸眼立体視対応9型ワイド高精細3D TFT 液晶ディスプレイを製品化

  • ITmedia ライフスタイル:プラズマテレビの逆襲

    薄型テレビ市場で、店頭映えのする液晶テレビにやや押され気味の感があったプラズマテレビだが、いよいよ逆襲に転じる時が訪れたようだ。 今年の初頭は、ソニーなど大手メーカーのプラズマ事業からの事実上撤退といった報道で前途に暗雲が漂い始め、さらにプラズマの独壇場と言われていた50インチ超での液晶の新製品投入、そしてリアプロTVの台頭など、プラズマを取り巻く環境は厳しくなっていた(「プラズマテレビは生き残れるか」を参照)。だが、“世界最高輝度”の日立製作所「Wooo 8000シリーズ」、4000:1の高コントラストで黒を引き締めたパイオニア「ピュアビジョン」など、7月に発表されたプラズマ新製品が、メディア関係者からかなり高い評価を集めている。 そして“プラズマの大御所”松下電器産業が、先週8月25日に満を持して新プラズマ「VIERA」を発表。99万円のフルHD対応65V型と“1インチ1万円”の戦略価

    ITmedia ライフスタイル:プラズマテレビの逆襲
    adramine
    adramine 2005/08/31
    プラズマは過渡期の産物だと思うんだけどな。FEDが出来たら、消えるモノだし。
  • 日立がミラー型ディスプレイ「Miragraphy」開発 | スラド

    naocha曰く、"ITmediaの記事より。日立製作所は通常の「鏡」として人の姿を映すだけでなく、その空間や場面に適合した文字情報や映像情報を重ねて表示することができるミラー型ディスプレイ「Miragraphy」を開発、9月30日に発売すると19日発表した。同ディスプレイは、前面が拡散フィルムを張り付けたハーフミラーになっており、裏側からプロジェクターの光を投射して映像を表示する仕組みで、人が近づいたときに情報を突然表示したりできる。また、天気、ニュース、占いなどの情報をインターネットと連動して提示したり、 商品についたICタグを近づけることで、その服に似合うアクセサリーなどの情報を提供することもできる。"

  • 鏡とディスプレイが合体――日立が「ミラグラフィ」を発売

    日立製作所は7月19日、鏡に映像や文字情報を重ねて表示できるミラー型ディスプレイ「Miragraphy」(ミラグラフィ)を発表した。人々が自然に目を留める鏡を情報表示装置に応用したもの。ショーウィンドウの代替として“ミラー型広告”などの用途を提案している。9月30日に発売する予定だ。 体内部にプロジェクターやPCを内蔵。前面は内側に拡散フィルムを貼り付けたハーフミラーになっており、プロジェクターの光を拡散フィルムに投射すると「鏡」の表面に映像が表示される仕組みだ。PCをネットワークに接続して“お天気情報”などの情報を表示したり、人感センサーを使ってお客が近づいたら広告メッセージを表示するといった用途を想定している。

    鏡とディスプレイが合体――日立が「ミラグラフィ」を発売
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