日経新聞の報道によれば、日本マクドナルドが環境省の「1人1日1kgのCO2削減」運動に協賛して、290円(関東近辺価格)のビッグマックを約半額の150円で提供する啓発キャンペーンを9月7日から始めると発表した(同社のニュースリリース)。 もちろん啓発目的なので、割引購入のためには上記の環境省特設サイトから「チャレンジ宣言カード」をダウンロードして店頭にて提示する必要がある。このため、5日にはアクセスが殺到してシステムダウンしてしまったらしい(AFP BBの記事)。記事では、マクドナルドの知名度に加え、割引率の高さが注目を集めたのだろうという環境省サイドの見解を紹介している。タレコミ子はAFPの記事を見るまでこの運動もキャンペーンも知らなかったのだが、これだけアクセスが集中したというのだから、結果として啓発効果があったと言えるだろう。 ちなみに、食べ物系ではモスバーガーはサウザン野菜バーガー