キリンビール千葉支社は18日、主力ブランド「一番搾り」の千葉限定特別商品「一番搾り千葉づくり」を6月7日から県内で発売すると発表した。「菜の花色の一番搾り」を基本イメージに、千葉ならではの味を楽しんでもらう。350ミリリットル缶と中瓶の2種を発売する。 キリンビールは5月から全国47都道府県ごとに味や個性が異なる「一番搾り地元うまれシリーズ」を順次発売する予定で、「千葉づくり」はその一つ。県内消費者から意見を求めるワークショップを開くなど、千葉の気質や風土を踏まえ開発を進めている。 PRのため同日、千葉日報社を訪れた重田吉浩・同支社長は「現在、開発の佳境に入っています。まずは地元の人たちに楽しんでほしい」と話した。
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