1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/06/04(水) 02:07:47.06 ID:1qjsJJEt0 “かつて、夏目漱石は「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したそうだ” 久しぶりに行った学校で国語の先生がそんな小話を話していた。 何でも“日本人ならば、はしたなくも直接「愛してる」などと言わずそれだけで伝わる”とか。 他には「あなただけのもの」を「もう、死んでもいい」と訳した人もいるらしい。 現代人にも通じるかは別として、昔の人は随分とおしゃれな言い回しを考えるものだなと、そのときは思っていた。 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401815266
1 : 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/03/29(土) 02:34:46.65 ID:b9au+w+P0 蛇崩「……で、何なのよあたし達四天王全員をこんなところに呼び出して」 犬牟田「いくら生命繊維の脅威が去ったからといって僕達にはまだやることが山程あるんだけどね」カタカタ 蟇郡「……」 猿投山「まあいいじゃないか。こいつが自分の仕事を投げ出してまでこの俺達に頼み事をしにくるなんて」 猿投山「俺はそれがなんなのか、純粋に興味あるぜ」 蟇郡「本日の自分の仕事は全て終わらせてきた」 猿投山「……あっそ」 猿投山「全く、庇い甲斐の無い奴だ」 猿投山「……まあそれはいい、それで用件って?」 蟇郡「……はくしたいのだ」 蛇崩「え? 何?聞こえないわよ。声を出すならお腹から出しなさい」 蟇郡「満艦飾マコに!!!告白したいのだぁ!!!!」 SSWiki : http
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/05(水) 22:23:11.15 ID:anEzdkel0 教室 れんげ「ほたるん。にゃんぱすー」 蛍「おはよう、れんちゃん。あれ、こま先輩と夏海先輩は?」 れんげ「まだきてないのん」 蛍「そっか」 れんげ「それより、ほたるん。ビッグニュースがあるのん」 蛍「え?なになに?」 れんげ「ウチ、ついに一人お風呂デビューしました!!」 蛍「へぇー、すごーい」 れんげ「ウチ、もう頭からお湯とかかぶっても平気なのん」 蛍「れんちゃん、偉いね。私なんて去年までお父さんと一緒に入ってたよぉ。最近、一緒に入ってくれなくなったけど」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/05(水) 22:29:27.09 ID:anEzdkel0 れんげ「ほたるんはまだまだこどもなのんなー。ウチなんて湯船につかって3
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/10(日) 19:58:29.75 ID:D9/lTcbm0 夏海「え!?それ本当なの!?ほたるんが恋してるって」 小鞠「勘だけどね。明らかに恋しちゃってる目をしている時が多いし」 夏海「へー…でも相手って誰だろ?」 小鞠「誰って一人しかいないでしょ?」 夏海「…」 小鞠「…」 夏海「兄ちゃんか!」 小鞠「そうなんだよね」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/10(日) 19:59:10.65 ID:CvsgJ21C0 こまちゃんかわいい 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/10(日) 19:59:19.13 ID:L/JdETW30 鈍感こまちゃん 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/10(日) 20:02:0
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/02(土) 00:27:18.08 ID:n9EHWy0b0 夜 亜美「…高須くん」 竜児「おうっ!?」 亜美「こんばんわ…」 竜児「お、お前! こんな時間になにやってんだ!? しかも俺んちのアパート前で…びっくりするだろ…」 亜美「…ちょっとだけ、お願いがあるんだよね。イイかな」 竜児「はっ? お願いって、なんだよ、いきなり…」 亜美「お家にあがれせて、くれないかな」 竜児「へっ?」 亜美「だめ?」 竜児「……」 亜美「嫌なら別にいいよ、うん、私もこんな時間にお願いすることじゃないって分かるし」 竜児「…なんかあったのか?」 亜美「……」 竜児「えっとだな、おう、まぁ別に…かまやしねえが…家にアイツ居るぞ、大丈夫か?」 亜美「アイツ? ああ、チビトラのことね。うん、平気だから」 竜児「お、おう」 亜美「ありがと。高
【とらドラ】 大河 「誰もが欲しがるそれは、優しくて、とても甘いだけじゃない」 3: ◆.a46lvF.pU 2013/09/26(木) 05:05:43.47 ID:zPAbKesD0 昨日は高校の卒業パーティーだ2次会だと騒ぎに騒いだ。 大河は『転校してしまったから』と遠慮してしまったため、俺は大河を置いて3年のクラスでの打ち上げに参加した。 俺だって本当は嫌だったし、大河と一緒にいたかった。 けど、クラスも学校も違う大河を無理矢理連れて行っても、大河も、クラスの連中も気まずくなるからそこはぐっと我慢した。 そして1日明けて今日。待ちに待った大河との時間だ。 よくよく考えれば俺と大河は気持ちを通じ合わせてすぐに離れ離れになってしまった。 そりゃメールや電話で連絡は取り合っていたが、そこは遠距離。 どうしても埋められない溝がそこにはあった。 4: ◆.a46lvF.pU 2013/09/
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