5/16付けのJAXAのプレスリリースによると、平成20年度夏期にGOSATを打上げるH-IIAロケットに相乗りする小型副衛星のうちの1機として、以前からスラドで活動が何度となく紹介されてきた東大阪宇宙開発協同組合によるSOHLA-1(まいど1号)が無事選定されたそうです。ミッション内容の第一番目に、「地域産業活性化」が謳われています。 大阪在住のタレコミ人としては、SOHLA-1、SOHLA-2でノウハウを蓄積し、やがては東大阪が宇宙関連産業で本当に活性化されることを祈っております。
当初2/15に予定されていたH-IIAロケット12号機の打ち上げが、1日延期されて2/16に行われる計画だ。今回のペイロードは情報収集衛星2機(レーダ2号機および光学3号機実証衛星)である関係上、10号機の時と同様カウントダウンページも用意されず、ライブカメラも前回同様の状況のため、JAXAのWebサイト経由では準備が進んでいるのかどうかも確認できない状況だ。今のところ公式なアナウンスは無いが、ライブ中継も行われないものと思われるので、いつも通り行われる模様の宇宙作家クラブ ニュース掲示板での現場中継が、Web上では唯一の情報源となると思われる。 地元の南日本新聞によれば、12号機の打ち上げ時刻は午後1時41分。10号機のストーリー内の#1015344を参考にして調べたNOTAMでも、"A1302/07"に同じ時刻が掲載されている。ちなみに打ち上げ当日の天気予報は、タレコミ時点ではあまり芳
読売新聞の記事によれば、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午後3時32分、種子島宇宙センターから「きく8号(ETS-VIII)」を搭載したH-IIAロケット11号機を打ち上げました。11号機は正常に飛行し、打ち上げ約28分後に「きく8号」を分離したことを確認しました。(プレスリリース)。 一週間後には静止軌道に乗り、世界最大級の衛星アンテナ二枚を展開してミッション開始とのこと。これでH-2Aの打ち上げ成功確率は約91%に上がった。 成功おめでとうございます。これからも頑張って欲しいですね。
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