2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/03/01(土) 13:07:07 ID:7MZ93VGY ■小鞠とふたりで 卓「……」フキフキ 卓「……」 卓「ウン」サッパリ ペタペタペタ ガラッ 「わひゃああああああああああああああっ!?」 卓「!?」
2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/03/01(土) 13:07:07 ID:7MZ93VGY ■小鞠とふたりで 卓「……」フキフキ 卓「……」 卓「ウン」サッパリ ペタペタペタ ガラッ 「わひゃああああああああああああああっ!?」 卓「!?」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:24:33.49 ID:wgIdp6I9I P「そうだ!」 春香「やったあ!すごい、こんな有名なお菓子のCMに出られるなんて!私、嬉しいです!」 P「あぁ!これで春香の人気も、うなぎ登り間違いなしだ!」 春香「はい!……あの、それでどんな内容なんですか?」 P「あぁ、そのことなんだが…」 春香「?」
寒さの残る2月下旬。 この日も私は、階段を上りいつもの。 私の居場所へ。 軋んだ音を立てる古い鉄扉を開く。 ここは事務所の屋上。 事務所で昼食をとる時は決まってここに来ています。 静かな屋上で、のんびり歌を聴いたりしながら食事をするこの時間が私にはとても大事な物になりました。 時たま事務所の仲間達が来て一緒に食事をすることもあるのだけれど。 4色のレジャーシートを敷き、その上に座り鞄からランチボックスを取り出します。 千早「今日は風がないから過ごしやすいわね。」 空には雲一つなく、風のない穏やかな天気です。 とは言え気温は低いので上着を脱ぐわけにはいきませんが。 ランチボックスの蓋を開けて早速お昼ご飯を食べましょう。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/24(月) 20:32:50.62 ID:RwVOJA040 マコ「えーいいじゃないですかー!先輩の肩すごく乗りやすいんだもん!」 蟇郡「離れろと言っているんだ!公共の面前で執拗に身体をくっつけるんじゃない!」 マコ「ぶー…じゃあ皆の前じゃなかったらいいんですか!?」 蟇郡「そ、それは…」 マコ「じーっ…」 蟇郡「…と、とにかく今は離れるんだ。風紀委員長である俺が学校の秩序を乱すわけにはいかん!」 マコ「あー!またそーやってごまかすんですね!そーいうの男らしくないって父ちゃんが言ってましたよ!」 蟇郡「ええいやかましいっ!今すぐ離れんか!さもなくば…」 マコ「さもなくば?」 蟇郡「…ぶ、ぶつぞ」 マコ「えぇ〜!先輩の力でマコの事ぶったらマコぐちゃぐちゃになっちゃうじゃないですかー!」 蟇郡「そ、そうだ!そうなりたくなけ
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/23(日) 17:33:02.24 ID:XWNv5/u00 P「あー、随分と遅くなっちゃったな……」 響「もう日が傾きかけてるぞ。ちゃんとホテルまで戻れるのか?」 P「さあなぁ。一応9時前までにはホテルに着くハズなんだけど」 響「うぅ。僻地のロケとは聞いてたけど、まさかこんな山奥だったなんて……」 P「最寄のホテルから片道3時間って、とんでもない場所だったな」 響「それにしても薄暗いぞ。プロデューサーは運転大丈夫なのか?」 P「まあ大丈夫だよ。暗くとも山道の運転は慣れてる」 響「そっか。にしても、周りは廃墟や森ばっかりだし、ちょっと不気味だぞ……」 P「昔に廃村になったんだろうなぁ。ところどころ人の住んでた形跡も見られるし」 響「こういう場所にも人は住めるんだな」 P「まぁ、どんな僻地にも人は住んで……いや、住んでい
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2014/02/20(木) 10:28:33.52 ID:HYQi3NC80 佐村河内P「新任のプロデューサーの、佐村河内だ」 春香「よろしくお願いします」 佐村河内P「よろしく」 高木社長「佐村河内君は、耳が聞こえないが有能だからね」 春香「え? でも今、返事してましたよ?」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2014/02/20(木) 10:32:38.28 ID:HYQi3NC80 春香「ね? プロデューサーさん」 佐村河内P「……」 春香「ちょっと! なんで黙ってるんですか!? さっきは返事したじゃないですか!」 佐村河内P「……」 春香「いいですもう!」 佐村河内P「……」 春香「じゃあちょっと1人でレッスンしょうかな-」 佐村河内P「……」 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:20
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/10(月) 16:17:30.69 ID:WqmSBv7d0 ひかげ「ただいまぁ」 一穂「お、ひかげ。帰ってきたか。おかえり。どうだったん?」 ひかげ「まぁまぁかなー」 一穂「そりゃ良かったねぇ」 ひかげ「れんげは?」 一穂「れんげは今遊びに行ってるよ」 ひかげ「ふーん」 れんげ「ただいまなのん」 一穂「噂をすれば、れんちょん。おかえり」 ひかげ「おかえり、れんげー。お姉ちゃんが帰ってきたぞー」 れんげ「……あなた、だれですか?」 ひかげ「はぁ!?」 れんげ「ここは宮内の家なので、どうぞお帰りになってくださいなのん」 ひかげ「いや!私!わたし!ひかげお姉ちゃんだから!!」 れんげ「全然、しらないのん。馴れ馴れしくしないでくださいん」 ひかげ「なんで!?」 れんげ「ねぇねぇ、この人だれなのん?」 一穂「あー……。もうす
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/08(土) 17:46:11.19 ID:msCyd/Gg0 蛍「こまぐるみ、できたー。これで50ぐらいになったかな」 「ほたるー、お友達よー」 蛍「あ、はーい」 蛍(誰だろう……。もしかして、こませんぱ――) 夏海「おじゃまー、ほたるん」 蛍「夏海先輩。どうしたんですか?」 夏海「ほたるん」 蛍「な、なんですか?」 夏海「大事な話があるんだ」 蛍「大事な話……?」 夏海「今日からほたるんの家に住んでいい?」 蛍「え!?」 夏海「ダメ?」 蛍「いえ、ダメというか、その、急に言われても困るというか……」 夏海「だよねー。ウチもすぐに許可がでるとは考えてなかったから安心して」 蛍「は、はぁ……」 夏海「ゲームしてもいい?」 蛍「どうぞ」 夏海「ありがとー」 蛍「……」 夏海「この前、ちょっとやっただけで終わったし、できれ
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/08(土) 01:36:18.67 ID:rpffaKyj0 - とある日 事務所にて - P「あ゙ーっ! やっと終わったぁー!」 ググーッ 律子「お疲れ様です、プロデューサー殿。はい、お茶どうぞ」 コトッ P「あー、ありがと。律子も手伝ってくれてサンキュな。自前の仕事もあったろうに」 ズズ... 律子「いえ。困ったときはお互い様ですよ。小鳥さんが急病で不在でしたし仕方ないです」 P「んー。それでもありがとな。さて、そろそろ時計も8時を回りそうだな。飯どうしよっか」 律子「あ、そうだ! どうせなら御一緒にどこかへ飲みに行きませんか?」 P「おっ! いいねぇ。どこ行くか目星ついてるのか?」 律子「うーん。決めてませんけど……そうだ! あのドラマのお店みたいな所がいいです!」 P「うん? ドラマって――何があった
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/05(水) 22:23:11.15 ID:anEzdkel0 教室 れんげ「ほたるん。にゃんぱすー」 蛍「おはよう、れんちゃん。あれ、こま先輩と夏海先輩は?」 れんげ「まだきてないのん」 蛍「そっか」 れんげ「それより、ほたるん。ビッグニュースがあるのん」 蛍「え?なになに?」 れんげ「ウチ、ついに一人お風呂デビューしました!!」 蛍「へぇー、すごーい」 れんげ「ウチ、もう頭からお湯とかかぶっても平気なのん」 蛍「れんちゃん、偉いね。私なんて去年までお父さんと一緒に入ってたよぉ。最近、一緒に入ってくれなくなったけど」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/05(水) 22:29:27.09 ID:anEzdkel0 れんげ「ほたるんはまだまだこどもなのんなー。ウチなんて湯船につかって3
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/02(日) 19:55:28.51 ID:BXZdhDtH0 夏海「いや、実はさ。この前ほたるんに負けちゃって」 楓「それで?」 夏海「ほたるんがウチの実力を疑ってるんだよ」 蛍「そ、そんなことありませんよ、夏海先輩」 夏海「いーや、ほたるんの目が告げている。激弱の夏海が駄菓子屋に勝てるなんてありえないってね」 蛍「思ってません!!」 夏海「ウチにも先輩としてのプライドがある!!さぁ、駄菓子屋!!勝負だ!!」 楓「はぁ……」 れんげ「なっつん!ファイん!!駄菓子屋、ファイん!!」 夏海「うっしゃー!!かかってこいやー!!!」 小鞠「よっぽど蛍に負けたのが悔しかったんだ」 楓「やってもいいけど、なんか買ってけよ」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/30(木) 22:34:54.30 ID:wraXfSlh0 れんげ「……」ピープー レヴィ「あー、かったりぃ、かったりぃ、かったりぃなぁ!!」 れんげ「レヴィちん、にゃんぱすー」 レヴィ「あぁ?気安く喋りかけんじゃねえっていつもいってんだろ。てめぇの頭でスイカ割りすんぞ、こら」 れんげ「レヴィちん、なにしてるのん?」 レヴィ「見てわかんねえのかよ。そのスッカスカの頭に目ん玉いれるところこさえてやろうか?」 れんげ「なにしてるのん?」 レヴィ「あのなぁ」 ロック「レヴィ、積み終わった。行くぞ」 レヴィ「ヘイヘイ。ロック。仕事はスマートかつクールにやれよ。ボケ」 ロック「レヴィが手伝ってくれたら、もう少しクールにできたけどね」 れんげ「ロックん、にゃんぱすー」 ロック「あ、れんげちゃん。にゃんぱすー」 レヴィ「何が
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/01/28(火) 16:27:52.00 ID:+1kIuu7O0 夏海「でも、駄菓子屋は駄菓子屋を職業にしてるし駄菓子屋にだって住んでるわけだし」 蛍「確かに、駄菓子屋さんという呼び名が定着していますよね」 小鞠「今更呼び名をってのも」 れんげ「・・・なら、旦那様というのはどうなん?」 駄菓子屋「!?」 夏海「確かに、店主を旦那とかいうよな」 蛍「そうですが、この場合女主人とかでは?」 駄菓子屋「いや、れんげ、その呼び方で構わない・・・。今日はもう遅い、お前ら、早く帰るんだ」 小鞠「はいはい」 駄菓子屋「れんげは私が送ってくからお前らは早く帰れ」 れんげ「もうこまちゃんたちが帰ってずいぶんと経ったのん。早く帰らないと姉ねぇに怒られるのん」 駄菓子屋「いや、さっき一穂先輩に電話でれんげが今晩泊まってもいいって許可を取ったか
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