アメリカのロケット、というとSpaceX社のFalconの存在感がすごいですが、Boeing社とLM社のジョイントベンチャーであり、Delta IVとAtlas Vを製造してきたULAも有力な老舗ロケットメーカーです。 そんなULA、コストが高いDelta IVと、ロシア製エンジンを搭載したAtlasVを代替する新型ロケット開発計画を温めてきましたが、これまでその全容は明かされてきませんでした。 4/13に公開された、ULAの新型ロケットと、ULAが温めてきた各種技術に迫ります。
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