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はじめに この記事タイトルに興味をもって読み始めていただいている方の多くは、ソフトウェアエンジニアとしてチームで開発をしていたり、エンジニアリングマネージャーとしてチームビルディングやマネジメントをされている方なのではないかと思います。 実際、この記事を書いている加藤も、リクルートライフスタイルのデータプラットフォームグループ (以前は CETチーム と呼ばれていました) に所属するデータエンジニアとして、データ活用のための基盤開発・運用を行っている一人です。また、担当している社内データプロダクトのプロダクトマネージャーも兼任しています。 本記事では、自分の所属している DevOps チームを「イケてる DevOps チーム」にするために取り組んだ内容や気づいた点をお伝えしたいと思っています。 目次 はじめに 「イケてる」DevOps チームってなに? Four Keys とは なぜ Fo
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 元記事はLichard Lawrence氏のWhy Longer Sprints Probably Won’t Helpです。 良記事でしたので抜粋・意訳にてご紹介します。 本文に入る前に若干前提事項を補足しておきます。 以下で言っている「スプリント期間を伸ばす」というのは、あるスプリントだけの期間を伸ばすのではなく、スプリントのサイズ自体を変えることです(例:2週間スプリント→4週間スプリント)タイムボックスであることに意味があるので、ご存知の通り「あと1日あれば終わる」とか言ってスプリント期間を延長することは許されませんそしてスプリントの期間は原則固定なので、今回は2週間、次回は4週間、その次は1週間、というのも無しです。ただし変化への対応はもちろん大事。今回はその点に関するお話です コーチとしてよく、「スプリント期間が短すぎるので、XからYに
フローチャートをNotionで簡単に作れると聞き、早速子どもと一緒に「朝に勉強するフローチャート図」を作ってみました。このフロー図を書くために使うのは、マークダウン構文のMermaidという言語。 最初はMermaidって何?という状態でしたが、調べてみると簡単でコードを書いたことのない非エンジニアの自分でも、あっという間に作成することできました!今回は、Mermaidでどうやったらワークフローを書くのか、かいつまんでご紹介します。 1. コードブロックを呼び出すフローチャートを作成したいページに「/code」と打ち込むと、コードブロックが呼び出されます。このブロック内でMermaidを記述し、フローチャート図を作成していきましょう。 コードブロック内で言語を選択できるようになっているので、「Mermaid」を選択し、コードと同時にプレビューが表示されるよう「Split」を選択します。 2
はじめに データアナリティクス事業本部の藤川です。 UMLの作図ツールには様々なものがあります。最近、Notionを使うことが多いので、Markdownに記述できるUMLを探していました。 また、Visual Studio Code(以下、VSCode)のWeb版を使う機会が増えました。これらのニーズに対応できるUML作図ツールが良いなと思います。 そんな経緯で、Mermaidを使っています。 NotionとVSCodeは、図をプレビュー表示できますが、あまり大きく引き伸ばせません。また、スケーラブルではないため、拡大しても画像が荒くて細部を確認できません。 画像をファイルに出力できれば何とかなりそうなものですが、NotionとVSCodeは画像をファイル出力できませんでした。 本記事では、Mermaidで作成した図を画像ファイルに出力し、拡大表示する方法をご紹介したいと思います。 概要
この記事はBASE Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 devblog.thebase.in PAY株式会社でテックリードを務める東と申します。 主にバックエンド全般に広く携わっています。最近はサーバーアプリばかり書いていますがインフラもわりとやります。 当ブログの読者の方には弊社のことをご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、簡単に社の紹介をさせていただきます。 PAY株式会社はBASE株式会社の100%子会社で、オンライン決済サービス「PAY.JP」とID決済サービス「PAY ID」などの決済サービスを開発・運営している会社です。 「支払いのすべてをシンプルに」をミッションに掲げ、お金を扱うすべての事業者・個人がもっと豊かな生活ができることを目指しています。 さて、決済というミッションクリティカルなテーマを扱うにあたって、品質保証は最も重要な課題
こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 先日開催された July Tech Festa 2020 にて、「少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方)」という表題で、発表させていただきました。 https://speakerdeck.com/hgsgtk/a-first-step-to-agile-movement 今回はその発表内容について、その思考過程で出会った書籍などを詳説として加えつつ、ブログとして書き下していきます。 発表資料 今回の発表資料は、Speakerdeck に公開しています。 発表内容を通じて解決したいことは、 率直に書くと、 数ヶ月前の自分が教えてほしかったことです。数ヶ月前の自分は次のような状況でした。 漠然とチーム開発に課題を持って
こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 TL;DR バーティカルスライスでのデリバリーを可能な限り保つユーザーストーリーの分割はどうすればいいか ユーザーストーリーが 1 回のイテレーションで収まらないような場合に分割する 3つの分割軸「データ境界に沿って分割する」・「パフォーマンス制約をストーリーにする」・「アクターのモチベーションで分割する」をもって、ユーザーストーリーを分割する ビジネス価値の内訳要素に基づいて優先順位を考える 当記事の背景 BASE BANK Dev Division での開発プロジェクトでは、アジャイル開発の考え方・取り組みを取り入れています。その導入については、「少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July
こんにちはー。藤井 (@yoshiyoshifujii) です。 Akkaってスウェーデンの山の名前なんですって、ご存知でした?わたしは知りませんでした。 そういえば、Akkaのロゴって山っぽいですもんねー さて、今回の標題の件ですが、ひらたくいうと、 「プロダクトバックログを作成して、バーンアップチャートを作り、Velocityを計測して、観測しましょう」 ということになります。 アジャイルの書籍やコミュニティでの発表など、それが必要で効果のあることだと分かってはいたのですが、なかなか実践できておりませんでした。 先日、Scrum Inc.主催のLicensed Scrum Product Owner研修を受けさせていただき、その中で教わった内容を、早速、現場で実践したところ、チームの評判も良く、ステークホルダーへの説明にも効果を発揮しそうな肌感を得ておりますので、そのあたりをご紹介でき
先日#success4に参加した時「上司からTHE MODELの本を渡されて、これをそのまま実装してほしいと言われている」と話していた方がいました。過去にも同じようなケースを聞き、これは良くないなと思いましたので私なりにポイントをまとめてみました。 そのような上司の方がいたら、まず以下の本の抜粋を見せて「著者もこう言ってます」と伝えていただければ。 その他のポイントは以下箇条書きで。 ・この本で伝えたいのは、プロセスそのものではなく、そこに至る背景を紹介することにより原理原則を理解して、自社にとってのモデルを作る参考になればという事です。 ・プロセスや組織について、EnterpriseやSMB、セルフサービス型などで分類する方法はありますが、会社のステージや製品の認知度、検討部門の特性など様々な要素が影響するので、パターンを整理するのは至難の業と思います。 ・セミナーで「XXの施策を打って
「スクラムガイド」モブリーディングとは文字通りチームで「スクラムガイド」を読むだけです。 個々に読むのもいいですが、ふだん働いているチームで雑談しながら読み合わせをしたかったので、モビングスタイルで読みました。全員で同じ画面を見ながら輪読し、気になったところや分かりづらいところは「ああでもない」「こうでもない」と議論をしながら読み進めていきます。 スクラムガイドはとても短くまとまっているところが素晴らしいです。どれだけじっくり読むかによりますが、そこそこ議論をしながらすべて読み合わせをするのに、2回に分けて合計2時間程度で終わりました。見積もりのご参考までに。 モビングについて学びだければ、こんな素晴らしい本が出たそうですよ! 「スクラムガイド」で面白かったところ今回モブリーディングをして、改めて面白かったところをご紹介します。 スクラムの定義スクラムとは、以下のようなものである。 • 軽
Arata FujimuraAgile Practitioner / CSP-SM / CSP-PO at Classmethod, Inc.
SIerのインハウスデザイナーとして働いてるんだけど、うちの会社の業務フローがクソすぎてストレスが溜まっている。 あの、PMのみなさん、ていうか我が社の開発標準つくってるみなさん。 外部設計とか機能設計とか、「設計」ってついてる工程にデザイナーをアサインしてください。 デザインって「設計」っていう意味なので。 別に、知識マウントとか偉ぶってるとかでもなんでもないです。 外部設計も機能設計も社内のエンジニアがエクセルで作っているけど、なんでデザイナーを呼んでくれないんですか? あなたたちがやってるそれ、デザインですよね? そのくせエンジニアは、自分が設計書を作っていても「デザイン」をしているという自覚は全くない。 それどころか「自分にはセンスが無いから〜!」と変にデザイナーを持ち上げてくるんだけど、あなたたちのやってることもデザインですよ。 なのに、自分たちだけですっかり外部設計とか機能設計
私自身、登壇ネタどうしようかなぁと、直前まで悩んでいたのですが、企画言い出しっぺのところもあるし、トップバッターだし、みなさんと被らないように、あえて、地味なタスクそのものではなく、ちょっとメタ的な、地味PMの悩み、みたいなところをテーマにしてみました。事前にいただいていた質問でも「評価」については、困っている人は多そうでした。 こちらの資料を補足していきたいと思います。 イベントは、どうしても一方的に喋る感じではなく、わいわいしたかったので5分トーク&5分QAというフォーマットにこだわりましたが、極限まで削ぎ落とした5分トークで言いたいことが全然言えなかったような気もするので、スクリプトは書き直しです。(みなさんもこの5分制約は苦労されたかと思いますが、場慣れ感、さすがでしたね) 地味な仕事は尊い大前提「どうしたら評価されるか、できるか」みたいな話をするのですが、まず、そもそも、需要のあ
日本で言えば同じ学年のレジェンド, アルバート・プホルスが通算700号本塁打を打って驚いている人です. ここ最近, (休んでいる間のリハビリがてら*1)PyCon JP 2022の準備および, 来年以降のMLBを楽しく見るために野球データ基盤(ちなみにメジャーリーグです)を作っていたのですが, それがいい感じに完成しました. アプリとデータ基盤をどのように作ったのか どのような処理, どのようなユースケースで動かしているのか これらをどのようなアーキテクチャで実現したのか 以上の内容をこのエントリーに書き残したいと思います. なおこのエントリーは, PyCon JP 2022のトーク「Python使いのためのスポーツデータ解析のきほん - PySparkとメジャーリーグデータを添えて(2022/10/15 16:00-16:30)」の予告編でもあります. なので, 後日のトークをお楽しみに
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