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旅行に関するalbertusのブックマーク (220)

  • シリア旅行(11)26th Aug. バグダッドカフェとパルミラの遺跡 - Travel Note

    11日目。実質的な最終日になりました。 今日は、パルミナの遺跡へ向かいます。 朝がちょっと早かったので、バスの中でしばし眠りにつきます。 休憩を途中でとったのですが、その場所の名前がすばらしい。 バグダッドカフェなんですよ。 映画の方は、どっか新大陸の方でドイツ人が来てたりしましたけれど、こっちはほんもののバグダッドに限りなく近いカフェです。そして、まわりは砂漠。青い空。人の住んでいる気配、まるでなしです。 まだ午前中なので日差しもそれほどきつくなく、なにか別天地に来た気分です。もちろん、暑いのですが、からっとしていて、暑さを感じさせません。周りを見渡しても、なにやら世捨て人のようなおじさんが二、三人いるくらいで、ほんとに現実感がありませんでした。「この世のものとは思えない」という言い方は、ちょっと手垢にまみれた表現かもしれませんけれど、そんな感じです。わたしのなかでは、この場所が、間違い

    シリア旅行(11)26th Aug. バグダッドカフェとパルミラの遺跡 - Travel Note
  • シリア旅行(9)24th Aug. アレッポ〜シメオンの教会跡 - Travel Note

    9日目、水曜日になりました。 アレッポ(Aleppo)にはアルメニア人街がありますので、ちょっと他のメンバーとは別行動することにして、こちらを少し歩いてみることにしました。 中には入りませんでしたが、アルメニア使徒教会です。 もう少しアレッポの街を歩いてみたいと思います。 迷い迷いながらアレッポ城にたどり着きました。 ここの近くにあるカフェで一休み。 その後は、スークを回りました。 わたしは、このようなおみやげ屋さんでの客引きが苦手です。ましてや、日語で声をかけてくるような店はどうしても好きになれません。このような店がどれも「あやしい」とか「ぼったくる」とか、そういうことはないようですけれど、私はダメです。購買意欲が失せます。時々妙な日語も、どうも好きになれません。教えた方は親切心なんでしょうけれど、私はダメです。そういうのが、好きな人もいるので、構わないとおもいますけれど。 ですので

    シリア旅行(9)24th Aug. アレッポ〜シメオンの教会跡 - Travel Note
  • 関空雑記(10)関空でもらったものと関西空港防犯協会 - Travel Note

    先日関空でこんなものをいただきました。 中に入っているのは、ボールペンでした。右側にあるのは、当然、ティッシュペーパーです。 防犯というのは、重要なことだと思いますし、それ自体は別にいいのですけれど、ここにある「関西空港防犯協会」というのは、どんな協会なのでしょうか。 と、検索をかけてみたのですが、よく分かりませんでした。おそらく、ティッシュの方に関西空港警察署とあるので、関係団体なのでしょう。どんなことをしているのか。せめてそれが分かるように、ウェブサイトの一つでも開いてほしいところです(TwitterとかFBなんていいませんので)。 このキャラもいました。 僕は(おそらく)彼が誰だか知らなかったのですが、調べてみると「スカイキッズ ブービィ(Booby)」君というそうです。そうなのか!一応、いろいろ裏設定はあるようです。こちらに書いてありました。 タツノコプロダクションが担当したんです

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  • シリア旅行(7)22nd Aug. マリアのベルト〜モスク〜城跡〜ハマの夜 - Travel Note

    月曜日。今日から、北シリアへ二泊三日の小旅行です。遺跡巡り、といった感じでしょうか。 ホムス(Homs)という町を目指します。 まずは、シリア正教の教会を訪問。 ここには、なんとイエスの母であるマリアのしていたベルトがある、とのこと。教会の名前も、フランス語でEglise Notre Dame de la Ceinture Syrienne Orthodoxeとありました。「シリア正教マリアのベルト教会」てな感じでしょうか。 その後、モスクへと行きました。 こちらも有名だそうで、ハーリド=イブン=アル=ワリッド=モスク(Khaled Ibn Al-Waleed Mosque)といいます。名前の通り、このモスクは、ハーリド=イブン=アル=ワリッドという人物を記念して作られたようです。そして、この人物(585-642)は、一度も負けたことがない、というなかなかすごい人物だそうです。 続いて、十

    シリア旅行(7)22nd Aug. マリアのベルト〜モスク〜城跡〜ハマの夜 - Travel Note
    albertus
    albertus 2013/10/12
    シリア旅行
  • シリア旅行(5)20th Aug. シリアカトリック教会訪問 - Travel Note

    土曜日です。土曜日は、ユダヤの伝統からいえば安息日になりますけれど(正確には金曜の日没から)、この国では、ユダヤ人というのはもはやほとんどいないようです。シリアは、イスラエルのことを「占領下にあるパレスティナ」と形容し、イスラエル入国記録が、(ここがポイント)パスポートにある人物は入国できません(それゆえに両方の国に入国する必要がある人は、パスポートを二つ持つことになります)。よって、この国にいたユダヤ人は、イスラエルの方に移住してしまったようです。 午前中は、シリア・カトリック教会の枢機卿との面会です。 「シリア・カトリック」というのは日では非常に聞き慣れない名称だと思います。わざわざ「シリア」と名前を付けているのは、いわゆるカトリックの「ローマ・カトリック」とは異なった伝統を持つからです。 私は、彼にちょっと面白い質問をしてみました。つまり、「あなたは何者か。シリア人、クリスチャン、

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  • 関空雑記(9)関空に銭湯があったらいいなと思う - Travel Note

    ↑セントレアには、お風呂があります(日初だそうです)。 展望風呂「風(ふー)の湯」 名前はちょっとどうかという感じですけれど、これはあるようでなかった施設です。 もちろん、関空にもシャワーを浴びる施設もありますし、徒歩で行けるホテルもありますが、「公衆浴場」に相当するようなものはありません。これは、かなり残念です。 セントレアのように飛行機を見ながら、あるいは海を見ながら、旅や出張の疲れをいやすことができたらどれだけよいかなと、よく思います。そして、できることなら、24時間営業にしてくれれば、と思ってみたりもあります。それなら、最終便で関空に到着、お風呂に入ってから、早朝便で飛行機に乗り込む、といったこともできるでしょう。 いわゆる「スーパー銭湯」型にしてしまえば、飛行機に乗り込まなくても、それをメインに来る人も多いはずです。その際には、ちゃんと10言語くらいで説明書きを書いて頂きたいで

    関空雑記(9)関空に銭湯があったらいいなと思う - Travel Note
  • シリア旅行(1)16th Aug. 関空〜ドーハ〜ダマスカス空港 - Travel Note

    私は、関西国際空港へは、ほとんどの場合バスで向かいます。今回もそうでした。JR西日の「はるか」より安いこともありますが、私の住んでいる地域からは、バスで行くのが一番便利なのです。今回も、定期を使って途中の駅まで行って、そこからリムジンバスで関空に行くことになりました。 乗り込んだバスの中は、空いているどころか乗っているのがなんと私だけでした。夕刻出発という時間が遅かったせいもあるのしょうけれど、こんなんでは、この貴重な関空までの足がなくならないかと、そちらを心配してしまいます。ちなみに以前の韓国旅行の時だけは、奈良からバスで行きました。こちらの方が、京都駅を経由するより早く安いのです。 このバスは、近鉄京都線新田辺駅から関空直行となります。途中で、樟葉(くずは)を経由します。冷房がよく効いているせいか、ちょっと寒く、上に羽織るジャケットを手荷物の中に入れておいて正解でした。もっとも、この

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  • 関空雑記(8):関空アプリを妄想する - Travel Note

    現在のところ、関空に特化したiOSアプリというのはありません。あるのかもしれませんが、検索をかけても見つからなかったので、ないのと同じですし、聞いたこともないので、やはりないのでしょう。結構よくできたものとしては、チャンギ空港のアプリがあります(iPhone用とiPad用の両方が出ています)。あれだけ大きなところですので、作りがいはあるでしょうし、実際、さわっても面白いアプリです。無料ですので、是非。 しかし、そろそろ関空にも専用のアプリが欲しいところです。 成田には、(ちょっと不思議なことに)音声翻訳アプリがあります。しかも無料。なぜこれが出ているのか、ちょっと分からない気もしますが、こういうのがあるというのは面白いと思います。同じところからもう一つ出ていて、「公式アプリ」のNRT_Airport Naviというのがあります。主な機能は、出発と到着便の検索、ターミナル施設の検索、そして館

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  • 関空雑記(6):『Wi-Fiで世界が分かる』? - Travel Note

    (有料でなくて)無料のWiFiは、旅行者にとっては非常に重要です。トリップアドバイザーの調査ですと、「ほぼ半数の人 (46%) が宿泊施設 の選択に大きな影響があると言い、さらに 3 分の 1 (35%) の人が「多少」の影響がある」となっています。これは確かにそうで、個人的にはバスタブなどよりも、よっぽど優先度は高く、場所によっては自室のシャワーよりも重要であると考えます。 日は、非常によく携帯が浸透しているため、その重要性をいまいち把握しにくいのですが、先進国でこれほどWiFiを使えない国はないのではないか、とさえ思います(そしてこのことは、一時帰国している日人ーーつまり自由に携帯電話を使えないーーにしばしば指摘されています。) つまり、日に定住しているとわかりにくい部分であるのです。そのような旅行者の視点で見てみますと、日社会もいろいろ見えてきます。ここでは少しWiFiについ

    関空雑記(6):『Wi-Fiで世界が分かる』? - Travel Note
  • 関空雑記(5):関空アクセス切符とスーツケース - Travel Note

    関空アクセス切符というのがあります。 これは、1200円で、例えば京都から関空まで行けるという切符です。 京都からですと、阪急から淡路と天下茶屋を経由して南海で関空まで行くというパターンでのみ、この価格で行くことができる切符になります。 阪急電鉄京都方面から大阪市営地下鉄天下茶屋駅で乗換え、南海・関西空港駅まで通常より2割もお得な割引きっぷ(大人のみ)。南海・天下茶屋駅から関西空港駅までプラス300円で快適な特急ラピートに乗車可能です。関西空港駅から京都方面へのきっぷも発売しています (上記ウェブサイトより) とにかく、安く行きたいという場合には良い選択肢かもしれません。到着駅は異なりますけれど、関空からはるかを使って京都駅まで行くと、2770円かかります(特急料金こみ。ただし、乗り換えなしです)。それと比べたら随分と安く上がります。 ただ、少し面倒なのは天下茶屋での乗り換えでしょう。重い

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  • 関空雑記(4):優先レーンの設置と自動化ゲート - Travel Note

    関空での出国の際にも優先レーンが欲しい 出国する際にいつも一番時間がかかるのは、手荷物検査です。幸か不幸か、関空は大渋滞するような空港ではありませんので、1時間かかるようなことはありませんけれど、混んでいるときには、それなりの時間がかかります。実際は、昼間でもほぼ並ばなくてもいいということもありますが。 それ故に、「優先レーン」は必要はない、という声もあるとは思いますけれど、ビジネスクラスや、搭乗が多い人たちのために、そのプレミアム感を大切にするためにも、優先レーンは必要ではないでしょうか(サンフランシスコ空港でもちゃんと導入されています)。具体的にはビジネスクラスやエリートメンバー(スターアライアンスのゴールドメンバーなど)には、優先の手荷物検査と出入国審査をもうけてほしいものです。これに、KIX-ITMカードのプレミアムカードホルダーにもそういう優先レーンの適用をしてほしいところですが

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  • 関空雑記(3):アンケートの自由欄に記入したこと - Travel Note

    少し前でしたが、KIX-ITMカードを持っている人にアンケートの依頼がきました。答えると、ポイントを少しだけもらえる、ということでした。正直、ポイントは特にほしいという感じでもなかったのですが、ほぼ毎週使っている人間としては、やはりいいたいことはたくさんあるので、特に自由欄にいろいろ書いてみました。 特に気になる点は3点ありましたので、ここでもそれに合わせて、少し補足しつつ再録してみたいと思います。 1)語学力について 店員、特に飲店の店員の語学力が低すぎる気がします。「日語しか通じない」ということを売りにするというのも、まあ、考え方としてはナシではないとは思いますけれど、わざわざそんなことをする必要はないでしょう。関空は、曲がりなりにも「国際空港」ですので、そのような空港としては、日語と基礎的であっても最低でもあともう一カ国語の運用能力は必要であると思います。できるなら、日語と英

    関空雑記(3):アンケートの自由欄に記入したこと - Travel Note
  • 関空雑記(2):礼拝室とハラール - Travel Note

    ほとんど話題にもなっていなかったとも思いますけれど、関空には意外と昔から、礼拝所がありました。 写真は、2009年に撮影したもので、見ての通り(日の空港ではきわめて珍しく)日人を対象としていません。日語での表記がなし、です。英語のみ。さすがにアラビア語ができるスタッフはいなかったのでしょう(いまでもいるとも思えませんが)。いかにもパワポで作ったという感じですね。 もちろん、どこにもムスリムを対象としているとは書いてありませんので、礼拝をここでしたい人がいれば、書いてある通り、宗教を問わず、24時間誰でもいつでも使うことができるわけです(ちなみに手足を洗える場所はなかったです)。東京の羽田や成田がどのようになっているのかといえば、成田ではサイレンスルームというものがあり、ここは、「静謐が保たれるように整えられております。祈り、祈祷、黙祷、瞑想、思索、物 思いなど、静謐な環境の下での精神

    関空雑記(2):礼拝室とハラール - Travel Note
    albertus
    albertus 2013/09/22
    関空におけるムスリムたちへの対応の話。
  • KIX-ITM Card - Travel Note

    KIX CARDと言うのがあります。関空をよく使う方ならご存知だと思いますが、入会するといろいろおまけがついてくるカードです。 意外と使える、というと身も蓋もない言い方になってしまいますけど、実際、意外と使えるカードです。 例えば、3階にサンマルクカフェがあるのですが、そこで割り引きが使えます。また、関空のネットカフェといいますか、漫画喫茶といいますか、「KIX エアポートラウンジ」を基料金半額で利用することができます。例えば、30分までの利用だったら150円です。むろん、ラウンジ内では飲み物などはタダで飲めるので、ペットボトルを買うのと変わらないと言えます。 ただ、まあ残念なのは、一般会員とプレミアム会員の二種類があるのですけど、あまりプレミアム感がない気もします。プレミアム会員は、15往復分関空を利用すると自動的になることができます。フライトポイントが二倍になるとかありますけれど、今

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  • 関空雑記:バーガーキングに行ってみました - Travel Note

  • 東海道新幹線雑記 - Travel Note

    計画だけで、永遠にできないと思っていたリニア中央新幹線が、途中駅もなんとなく強引に決まり、格化という所ですけれど、完成は2027年ということなので、まだまだ先のお話。東京と関西などを結ぶ主要幹線は、まだまだ新幹線ということになります。まあ、それまでに日がどうなっているのかなんて全然分からないのでやっぱり計画だけで終わったりして。 気がつけば新幹線は特に誘致する必要もないようなところで育ってしまったのと、特に毎日新幹線を見ながら育った、というわけでもないので、さしたる思い入れがあるわけでもありません。そういう世代の人もいるでしょうし、新幹線をわが郷土に!という地域の人たちもいるというのも、心情としてはまあわかります。でも、頭で理解できるというだけで、切実な気持ちで感じることは、個人としてはないでしょう。 新幹線とナショナリズム (朝日新書) 作者: 藤井聡出版社/メーカー: 朝日新聞出版

    東海道新幹線雑記 - Travel Note
  • おぎやはぎ・小木「子供をビジネスクラスに乗せちゃダメなの?」

    2013年09月05日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、小木博明が子供のまあるを飛行機のビジネスクラスに乗せたことについて論争が起こっていた。 おぎやはぎ BEST LIVE 「JACK POT」 小木「ビジネスクラスに乗って。真ん中にまあるを乗せるんだけど…」 矢作「ちょっと待って。真ん中にまあるって、ビジネスクラスの1つの席を子供にとってるの?」 小木「そうよ」 矢作「超生意気。あぁ、それはダメだ」 小木「マイルでも?」 矢作「ダメだね。そういう教育したらダメなんだよ。どうすんの、子供にそんなことして。いけないんだよ」 小木「いけないって思ってるよ、俺も。でも、今回はマイルで3席とれちゃってるから」 矢作「うん」 小木「まあるをエコノミーにしたら、()奈歩もエコノミーにしなきゃいけないから」 矢作「そういうもんだよ。そういうもんだって聞くよ」 小木「ですよね。でも、今回は向こう

    おぎやはぎ・小木「子供をビジネスクラスに乗せちゃダメなの?」
    albertus
    albertus 2013/09/06
    この矢作?とかいう人の嫉妬がひどすぎるな。貧乏人はエコノミー。それだけだよ。
  • 「自分探し」したい人に、スペイン巡礼の旅をオススメする7つの理由

    スペイン巡礼の道(カミーノ・デ・サンティアゴ)とは スペインの北西端にある都市「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」(キリスト教の三大聖地の一つ)を目指し、フランス南部から続く全1170kmの道(途中どこからスタートしても良い)を歩く、言わば『スペイン版お遍路』。 毎年、世界中から集まった約2万人が徒歩、自転車、馬など自由なスタイルで聖地を目指す、人種のるつぼの道。 2度も歩くほどにドハマりし、進路や就職に悩む人に「とにかく行って来て」と薦めまくり、実際歩いた全員に「行ってよかった!」と言わせている、カミーノ・デ・サンティアゴ。 日ではマイナーなレジャースポットであるスペイン巡礼について、オススメする理由を7つにまとめました! 1.宿が激安!!費用がかからない 巡礼者たちは、巡礼路沿いの町や村の「アルベルゲ(巡礼宿)」に泊まれます。 スペインはキリスト教協会がめっちゃ金持ってるからか、驚く

    「自分探し」したい人に、スペイン巡礼の旅をオススメする7つの理由
    albertus
    albertus 2013/08/29
    探しても特に見つからないと思うけど、ただ歩いてみたい。余命一ヶ月なら、ここを歩いて死にたいな。
  • 【旅行学】(2):タイのバンコクが初めての海外旅行に最適な三つの理由。 - Travel Note

    【シリーズ旅行学】(2) สวัสดี ครับ! 今考えると、純粋に一人で国外に出たのは結構遅かった方だと思います。 「海外旅行してみたい!」 という欲求が現実にあるかどうか分からないですが、大学生あたりで、そういう欲求があるというのは理解できます。つまり、「どこでもいいから、海外旅行ってやつをやってみたい!」という人のための記事です。 そういう人たちにどこの国、もしくは都市を勧めるかというと、おそらくタイのバンコク(Bangkok)かなと思っています。なぜか?その理由を三つあげてみたいと思います(よくこういう記事を目にするので真似してみましたw)。 (写真はチャオプラヤ川からみた、「暁の寺」ことワットアルン) 1. 適度な異国感 韓国のソウル(Seoul)あたりは、距離的にも文化的にも近すぎるのもあり、また結構日語が通じてしまうので、あんまり異国感を味わいにくいんじゃないかと思ってい

    【旅行学】(2):タイのバンコクが初めての海外旅行に最適な三つの理由。 - Travel Note
  • ブルガリア旅行記(2):ソフィア市 - Travel Note

    旅行記(1)では、いきなり、「最貧国」だの、いろいろ書いてしまいましたが、ソフィア市街地の中心部にはローマ時代の遺跡がゴロゴロ出てきており、そういう意味では歴史たっぷりの街であったりします。 ブルガリア ソフィア 現在、地下鉄が2線走っていますけど、一号線が完成するまでには30年かかったということのようです。掘れば遺跡、というのは、ソフィアと比べると時間は短いでしょうが、どこかの街を連想させます(笑) 旅行者の勝手な言い草かもしれませんけれど、共産主義時代のソフィアにも来てみたかったなぁ思ってしまいます。今となっては、少なくとも、他のヨーロッパの街−−ブルガリアは例外的にキリル文字を使う国ですけれど−−と、それほど決定的に違うという感じではありません。それぞれに、個性はあるのですが。 ソフィアの中心部は、ずいぶんときれいだなという印象です。きれいというのは、あまりゴミが落ちていないというこ

    ブルガリア旅行記(2):ソフィア市 - Travel Note