赤もみじ村田、大津、芝、サーヤ、久保田、オークラが東ブクロのプロデュース案発表
来月2月11日（金・祝）に「東ブクロをプロデュースしたい5人の者たち」と題したライブが東京・駅前劇場で開催され、メインゲストのさらば青春の光・東ブクロのほか、プロデュース案をプレゼンする人として、赤もみじ村田、きつね大津、モグライダー芝、ラランド・サーヤ、とろサーモン久保田、オークラが出演する。 MCをみなみかわが務めるこのライブは、さまざまな角度から東ブクロのプロデュース案を募る企画。芸人や関係者が東ブクロの今後の活動に関して提案したい企画や是正したい点などをプレゼンする。その内容は実現に向けて実際に動けるような企画や、明らかな“余計なお世話”など。プロデュース案をプレゼンするのは当初5人の予定だったが、東ブクロに提案したい人が増えたため、厳正な審査の結果6人になったという。チケットは配信観覧分が販売中。 東ブクロをプロデュースしたい5人の者たち日時：2022年2月11日（金・祝）15:
さらば青春の光・森田「ワーキャーもなく、出待ちもない、ストイックなお客さんに感謝」 | 初単独メモリーズ Vol.10
初めてのことに緊張や戸惑いはつきもの。期待に胸を膨らませて臨んだのに、想定外のハプニングに見舞われて大失態を犯してしまうこともある。そんな初々しい経験の中から「初単独ライブ」の記憶を芸人たちが綴るこの「芸人が綴る初単独メモリーズ」。第10回ではさらば青春の光・森田が、大阪で活動していたのにもかかわらず東京で行うことになった初単独を振り返る。“ワーキャーファン”に向けたサプライズ演出に、客席の反応は？ 文 / 森田哲矢 ワーキャー言われたい僕達、ワーキャー言わない客僕達さらば青春の光の初単独ライブは確か2011年だったと思います。当時僕達は、大阪の松竹芸能という事務所で活動していました。しかし、大阪で活動していたにもかかわらず、初めての単独ライブは実は東京でした。その頃、東京で毎月バトルライブみたいなのがあり、僕達は毎月自費でそのライブに夜行バスで通っていました。そしてそのライブで半年ぐらい
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