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文学に関するatoz602のブックマーク (5)

  • 《大河ドラマ第63作》制作決定!主演・吉高由里子 作・大石 静 大河ドラマ 光る君へ

    主人公は紫式部 時代は平安 千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性 「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は 秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想おもい その名は藤原道長 変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の 愛の物語 躍動せよ! 平安の女たち男たち! 創造と想像の翼をはためかせた女性 紫式部 2024年の大河ドラマは平安中期に、のちに世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した、紫式部の人生を描きます。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する大河ドラマです。 平安時代といえば、十二単じゅうにひとえ姿の女性が長い髪をひいて伏している絵を思い浮かべませんか? その優雅さはともかく、実は平安はアクティブな時代。男は仕事先や寺社、はては野山まで馬で馳はせ、女も自分の財

    《大河ドラマ第63作》制作決定!主演・吉高由里子 作・大石 静 大河ドラマ 光る君へ
    atoz602
    atoz602 2022/05/11
    期待しちゃうな☆ 大河なんて官兵衛以来みたことないけども。
  • 直木賞・真藤順丈氏、沖縄題材の執筆「まぁつらかったですね」

    米軍施政下の沖縄で熱く生き抜いた若者たちを描いた同作。真藤氏は東京都出身だが、「沖縄の人間ではない自分が書くという葛藤自体は何度も繰り返しましたし、途中書けなくなった時期はそういう自問自答にぶつかっていた」と振り返りながら、「沖縄の問題は現代日の一番複雑な問題でもありますし、センシティブすぎて(書くのを)やめておこうかなと腰が引けてしまい、結局腫れ物に触る扱いをするということは、潜在的な差別感情が起きているのと同じことじゃないかと思いまして」と、執筆を完走した背景を明かした。 今作は7年前に構想を立ち上げ、執筆は3~4年を費やしたそうで、「まぁつらかったですね」と音を漏らす場面も。それだけに、「沖縄の戦後史は多くの人に知ってもらいたかったとうのもあるし、当に豊穣な物語がある大きな器だと思うので、僕は沖縄について書かれるものはもっともっといっぱい出てきていいと思うんです。批判とか、沖縄

    直木賞・真藤順丈氏、沖縄題材の執筆「まぁつらかったですね」
  • 沖縄で散った無数の命への思い込めて・・・直木賞とるか 『宝島』 | BOOKウォッチ

    沖縄県名護市辺野古のアメリカ軍基地の移設工事への反対運動が続くいま、書『宝島』(講談社)が第160回直木賞候補になった意義は大きい。なぜ沖縄の県民は普天間飛行場の代替施設の移設工事に強く反対するのか、なぜその先頭に知事が立っているのか、沖縄と米軍基地についてのさまざまな疑問が書を読めば理解できるだろう。 と言っても、難しいではない。エンターテインメント小説の王道を歩みながら、沖縄の戦中、戦後が浮き上がる仕組みになっている。4人の若者の群像劇である。オンちゃん20歳、レイ17歳の兄弟とグスク19歳とオンちゃんを「ニイ、ニイ」と慕う娘のヤマコ。男3人は米軍基地から生活物資を盗み取る「戦果アギヤー」の面々だ。盗んだ料品や衣類、医薬品、酒などを気前よく住民に分配するリーダーのオンちゃんは、島の英雄視されていた。戦争の勝者、アメリカから生きるために物資を調達する行為は、島民による雪辱戦でもあ

    沖縄で散った無数の命への思い込めて・・・直木賞とるか 『宝島』 | BOOKウォッチ
  • 女が男を支配する社会のリアルな恐怖! 男女逆転の復讐ファンタジー!|Web河出

    解説 単行 - 外国文学 女が男を支配する社会のリアルな恐怖! 男女逆転の復讐ファンタジー! 渡辺由佳里(エッセイスト、翻訳家) 2018.10.25 『パワー』 ナオミ・オルダーマン 安原和見訳 【解説】渡辺由佳里 アメリカでは2016年の大統領選挙で、初めての女性大統領になることが期待されたヒラリー・クリントンが、ドナルド・トランプに敗れた。得票数ではクリントンのほうがトランプよりも280万以上多かったのだが、アメリカ独自の「選挙人制度」というシステムのために、選挙ではトランプが勝利したのだ。 自分に対して厳しい質問をする女性ジャーナリストたちにセクハラ的な嫌がらせをし、「スターなら、プッシー(女性器)をつかむとか、(女は)なんでもやらせてくれる」と自慢し、妊娠中にプレイボーイ誌のモデルと不倫をし、別のポルノ女優に不倫の口止め料を払い、ツイッターでも露骨な女性蔑視の発言をするトラ

    女が男を支配する社会のリアルな恐怖! 男女逆転の復讐ファンタジー!|Web河出
  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

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