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福祉 貧困に関するatoz602のブックマーク (2)

  • 「言葉が響いた」 称賛の声が相次ぐ明石市の緊急支援策とは

    新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、緊急事態宣言が発令された2020年4月。 外出自粛が求められ、多くの店が休業となりました。 兵庫県明石市の泉房穂(いずみ・ふさほ)市長は、同月16日に記者会見で補正予算案について発表。 市民に寄り添った緊急支援策に、称賛の声が寄せられています。 明石市の3つの緊急支援策 明石市長は以下の3つの緊急支援を発表。 【3つの緊急支援策】 1.個人商店に、すぐに100万円。 来週中に、賃料2か月分を緊急支援。 2.ひとり親家庭に、さらに5万円。 5月分の児童扶養手当に上乗せ(約10万円支給)。 3.生活にお困りの方に、さらに10万円。 生活福祉金利用者への追加支援。 形としては貸付けになりますが、1年間の据え置きをした上で、その後3年間をかけてということになりますので、まずはお手元に2か月分のテナント料をお渡しをし、すでに私もいろんな声を聞

    「言葉が響いた」 称賛の声が相次ぐ明石市の緊急支援策とは
  • 生活保護バッシングと役所バッシングの5年周期〜「保護なめんな」ジャンパー問題に思う〜の巻-雨宮処凛がゆく!

    1月17日、とても嫌なことが起きた。 ご存知の通り、小田原市の生活保護担当の職員が「保護なめんな」「不正受給はクズだ」などの言葉が入ったジャンパーを勤務中に着用していたという問題である。各種報道を見ると、10年前の2007年、生活保護の支給が停止された男性が職員を切りつけるという事件が起きたことが「ジャンパー制作」のきっかけだったようだ。現場の空気を盛り立て、連帯感を高めるというような意味で作られ、64人が購入したという話もある。 もうどこから突っ込んでいいのかわからないが、この国の最後のセーフティネットであり、まさに命の砦を支える現場で働く人が、これほど無神経なことをしていたことが残念でならない。 まず、「不正受給はクズ」などと書いているわけだが、生活保護の不正受給は2%。額にして0.5%。もちろん、少なくても不正受給は決してあってはならないことだが、98%の人は適正受給なのである。すべ

    生活保護バッシングと役所バッシングの5年周期〜「保護なめんな」ジャンパー問題に思う〜の巻-雨宮処凛がゆく!
    atoz602
    atoz602 2017/01/25
    役所を叩いて終わりじゃ確かに意味がない/業務過多なのはもちろんだけど、生保のワーカーに非正規雇用官製ワープアも多いときくので、もうほんと構造から問題。自分の生活や将来が不安でよい援助はできない。
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