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介護に関するatoz602のブックマーク (8)

  • 信友直子 なぜ90代の父は、認知症の母に怒ってはいけないのを分かっていながら激高したのか。ひとり娘が撮る「老々介護」の日々に見えた”父の愛”<前編> 半世紀以上にわたる夫婦のきずな|介護|婦人公論.jp

    母の病の発症、父による老老介護、そして看取りまでを、娘が撮り続けたドキュメンタリー映画の続編が全国各地で感動を呼んでいる。監督の信友直子さんが両親の老いを見つめるなかで得たものは(構成=山田真理) 家事全般を90歳過ぎの父が担う 故郷の広島県市で開いた上映会では、101歳になった父も観て、号泣していました。「ええおっかあじゃった。おっかあと暮らせて、わしゃ当に幸せじゃった」って……。 認知症になった母と耳の遠い父の暮らしを描いた前作(『ぼけますから、よろしくお願いします。』2018年)を公開した時から、両親の仲の良さ――特に父の母に対する優しさ、慣れない家事に奮闘する姿に「あの年代の男の人には珍しい」という反響をいただいていました。 とはいえ母が元気な頃は、特に仲が良いとも感じていなかったんですよ。母は母でお友だちと趣味の書や絵を楽しみ、父は部屋でを読んでいれば幸せという人。顔を合わせ

    信友直子 なぜ90代の父は、認知症の母に怒ってはいけないのを分かっていながら激高したのか。ひとり娘が撮る「老々介護」の日々に見えた”父の愛”<前編> 半世紀以上にわたる夫婦のきずな|介護|婦人公論.jp
  • 認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    2007年12月に認知症の高齢男性が電車にはねられて亡くなり、遺族が鉄道会社から高額な損害賠償を請求された訴訟は、最高裁判決で遺族が逆転勝訴した。家族だけが責任を抱えなくてもいいとの初の司法判断で、地域で自分らしく暮らし続けたい認知症の人を勇気づけた。判決から3月で5年、その意義と課題を探った。 ■「はねられたらしい、急いで帰ってきて」 日が落ち、辺りは暗くなり始めていた。2007年12月7日午後5時ごろ、愛知県大府市。高井隆一さん(70)の父良雄さん=享年(91)=がデイサービスから帰宅して間もなく外へ出ていった。同居の母がうたた寝した、わずか6、7分の間だった。 隆一さんは東京都内の勤務先で、大府市に住むからの電話を受けた。取り乱した様子が伝わってきた。「(良雄さんが)JRの駅構内で電車にはねられたらしい。急いで帰ってきて」 ■一審名古屋地裁は、高額賠償を認める判決 良雄さんは認知症

    認知症の父が電車にはねられ死亡、高額賠償請求 遺族の苦闘、それを救った最高裁判決 <700万人時代 認知症とともに生きる>|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 認知症の人が言うことを聞いてくれる魔法! 利用したい「あの人」って? (1/1)| 介護ポストセブン

    認知症の母の介護を、東京―岩手と遠距離で続け、その様子を介護ブログや書籍などで公開している、くどひろさんこと工藤広伸さん。息子の視点で”気づいた””学んだ”数々の介護心得は、実践的ですぐ役に立つと話題になっている。今回は、なかなか言うことを聞いてもらえないときのアドバイス。言い方を少し変えるだけで、してほしいことが、スムーズにいくという魔法とは?「しれっと」をモットーとする工藤さんの介護サバイバル術、必見だ。 * * * 認知症の人に「お風呂に入ってほしい」、「デイサービスに行ってほしい」、「ご飯をべてほしい」など、介護する側が、今やってほしいと思っているのにうまくいかない、ということはよくあります。 わが家では、わたしが普通に声をかけるとダメ、そんな時に、少し言い方を変えただけでうまくいくことがあります。今日は、その方法についてご紹介します。 美容室に行ってくれない母にかける「魔法の言

    認知症の人が言うことを聞いてくれる魔法! 利用したい「あの人」って? (1/1)| 介護ポストセブン
  • 「家族条項」が家族を“殺す”とき|男尊女卑という病|片田珠美

    年明けから「憲法改正」について、前向きな発言を繰り返してきた安倍首相。とくに憲法9条より先に議論されるのでは、と言われ注目されているのが、家庭における「個人の尊厳と両性の平等」を定めた第24条だ。自民党の改憲草案(2012年)では「家族は、互いに助け合わなければならない」という文言も加わる他、「個人」より「家族」を尊重する姿勢が見てとれる。結婚や家族の形態も多様化する中、改正の方向は現実的と言えるのか。家族問題に悩む多くの患者さんを診てきた精神科医の片田珠美さんに話を聞いた。 夫を亡くした後、「姻族関係終了届」という書類を役所に提出して、亡夫の親族とは法律上赤の他人になる「死後離婚」を選択する60~70代の女性が増えているという。 その背景にはさまざまな理由があると考えられる。夫の親兄弟との折り合いの悪さ、彼らがお金に困った場合に援助する義務が生じる可能性などもその一因だろう。だが、何より

    「家族条項」が家族を“殺す”とき|男尊女卑という病|片田珠美
  • 認知症の女性が徘徊中死亡、施設に賠償命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    認知症の女性(当時76歳)がデイサービス施設を抜け出し、 徘徊 ( はいかい ) 中に死亡したのは、施設側が注視義務などを怠ったためだとして、女性の遺族が施設を運営する社会福祉法人新宮 偕同 ( かいどう ) 園(福岡県新宮町)を相手取り、約2960万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が9日、福岡地裁であった。 平田直人裁判長は「女性の動静を見守る注視義務を怠った」として、同法人に約2870万円の支払いを命じた。 判決によると、女性は2014年1月、通所中の施設を抜け出し、3日後に施設外の畑で凍死しているのが見つかった。女性はアルツハイマー型認知症と診断されていた。 平田裁判長は「女性には徘徊癖があり、施設側は警戒すべきだった。すぐに警察に通報するなど最善の対応も取らなかった」などと指摘。「女性が抜け出すことは予見できなかった」とした施設側の主張を退けた。

    認知症の女性が徘徊中死亡、施設に賠償命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    atoz602
    atoz602 2016/09/10
    利用者にマンツーマンで人員配置できるくらいの収入を保証してからじゃないか、この話。
  • 東京新聞:介護保険の福祉用具レンタル 全額自己負担方針に悲鳴:暮らし(TOKYO Web)

    介護保険の費用抑制のため、政府内で検討が進む要介護度が軽い人へのサービス見直しのうち、特に身近な福祉用具レンタルの全額自己負担化方針に、対象の高齢者から悲鳴が上がっている。当事者らには「用具を使って行動できるからこそ、元気でいられる」「生活を壊さないで」との思いが共通しており、「政府方針は逆に重度者を増やす」と主張する。 (白鳥龍也)

    東京新聞:介護保険の福祉用具レンタル 全額自己負担方針に悲鳴:暮らし(TOKYO Web)
    atoz602
    atoz602 2016/08/03
    財務省は難癖つけてるだけなんで、言うこといちいちきいてはいけない。
  • 虐待にもつながる「抱き上げ介護」がなくならない理由

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    虐待にもつながる「抱き上げ介護」がなくならない理由
    atoz602
    atoz602 2016/08/03
    介護ロボットって実際なにするやつなの?リフト以上に必要なものってあるの?また実効性のないバラマキになってしまうのか。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    恒例山ぶどうワイン、今年も出来上々♪今後も続けたい、けれど… 新潟村上市・道の駅朝日、生産者高齢化で原料確保に課題

    47NEWS(よんななニュース)
    atoz602
    atoz602 2015/10/10
    年金額は下がる一方なのにね。ミクロにみれば私の世代以降の低賃金は親の年金で補われてるような。バランスを取り直す過渡期なんだろうけどさ。サービス料が払えず家族介護、低賃金者が離職か。あれ?
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