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労働とお笑いに関するatoz602のブックマーク (2)

  • 男性芸人によるチームプレー、観客は女ばかり…語られてこなかった「アメトーーク!」の“負の遺産” | 文春オンライン

    13年ぶりの女性コンビの決勝進出や、フレッシュな決勝進出者の面々、山田邦子の審査員就任などで大きな注目を集める2022年の「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)。 容姿いじりや社会属性へのいじりが世間から敬遠され、YouTubeやSNSが大きな影響力を持つようになるなど、お笑い業界が大きな変化の渦中にある中で、M-1はどう変化しているのか。 2022年12月4日に下北沢B&Bで行われた、女性芸人の立ち位置の変遷を、人気女性芸人らのインタビューを通して描いた『女芸人の壁』筆者・西澤千央さんと、コラムニストの能町みね子さんの対談の一部を抜粋・編集したものを掲載します。(前後編の前編/後編を読む) ◆ ◆ ◆ 「ここで笑えないとファン失格だ」と思い込んでた 西澤千央さん(以下、西澤) 『女芸人の壁』の元となった連載「女芸人の今」が始まった頃、能町さんにツイッターでコメントいただいて、編集者たちとす

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  • 「女性芸人」と呼ばれ10年。ジェンダーバイアスについて考えないほうが嘘 | かがみよかがみ

    今注目のピン芸人ヒコロヒーが、かがみよかがみにコラムニストデビュー! 疲れた女たちが、途中下車する場所がここ「ヒコロジカルステーション」。 切れ味抜群の独特な世界観が、あなたの新たな扉を開く、はず。さあ、瓶ビール片手にお楽しみください。 女性ピン芸人、と呼ばれる暮らしをし始めてもう10年くらいになる。 平均的な女性よりちょっぴり多めに暗転板付をする日々の中で、アアお笑いなんかよりケイトスペードとかをマンキンで好きになれる女に生まれたかったなあと自分を情けなく思う日もない事はなかったが、喫茶店に通い詰めてばかすかたばこを吸いながらノートに向かってコントを作り、帰り道に自分の髪からとんでもなくたばこの匂いがしてくるこの人生も、まあ別に悪くないかと今は思い始めている。 普段はピンで活動しているのだが、昨年、みなみかわさんというぬらりひょんのような男性芸人の先輩に誘われ、漫才を作る事になった。 い

    「女性芸人」と呼ばれ10年。ジェンダーバイアスについて考えないほうが嘘 | かがみよかがみ
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