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性暴力と沖縄に関するatoz602のブックマーク (3)

  • 複数人で家に押し入り、銃とナイフで女性を拉致…米兵による性暴力の嵐が吹き荒れていた沖縄の“生々しすぎる現実” | 文春オンライン

    「兵士はむしろ町中で自由に誰か襲う相手を見つけています」 私は今回の取材をスタートさせた当初(編集部注:2010年末頃)に高里の事務所を訪ねて、米兵による性暴力の嵐が吹き荒れていた時代の空気と状況をさらに生々しく知るためにインタビューを試みた。白髪の凜とした佇まい。高里は私の取材動機を一通り聞くと、米兵性犯罪のリストもふくめ、膨大な資料の中からいくつもの書類を手渡してくれた。高里の言葉とそれらの資料は、その先の私の取材活動の一つの道しるべとなった。 ──高里さんたちが作成された記録を読むと、米兵による目を覆いたくなるような性犯罪が毎日のように起きていたことがわかりますが、大半は「容疑者不明」となっていますね。 「容疑者不明となっているのは、犯人は私たちでは知り得ないということです。米兵が住民の生活圏の中に入ってくるわけです。そうすると部落の入り口で鐘(酸素ボンベ)を叩いて、米兵が来たと叫ん

    複数人で家に押し入り、銃とナイフで女性を拉致…米兵による性暴力の嵐が吹き荒れていた沖縄の“生々しすぎる現実” | 文春オンライン
  • 沖縄・女性暴行殺害事件の「第二の加害者」がすべきこと - 阿部 藹|論座アーカイブ

    沖縄・女性暴行殺害事件の「第二の加害者」がすべきこと 国際人権スタンダードから、日政府の対応を考える 阿部 藹 琉球大学客員研究員 今から5年前の4月28日、沖縄島中部のうるま市に住む当時20歳の女性がウォーキングに出かけた後に行方不明となった。 家族や友人の必死の捜索にもかかわらず、結末は最悪のものとなる。沖縄県警は、女性のスマートフォンの位置情報が途絶えた工業団地付近の防犯カメラの記録から元米海兵隊員で軍属の男が関与していると特定。5月19日には供述通りに恩納村の山中から遺体が発見され、この元米兵は死体遺棄の疑いで逮捕された。沖縄県警の執念の捜査が実り、男は裁判にかけられ、2018年に無期懲役の判決が確定している。 一つの事件としてみれば、容疑者が逮捕され、判決を受けて懲役に処されることで区切りがついた、とみなされるのだろう。しかし、沖縄の多くの人にとってこの事件の加害者の逮捕と服

    沖縄・女性暴行殺害事件の「第二の加害者」がすべきこと - 阿部 藹|論座アーカイブ
  • 目をおおう米軍による性被害 沖縄の犠牲いままた | 47NEWS

    Published 2018/12/25 11:08 (JST) Updated 2018/12/25 11:27 (JST) 2016年6月19日、米軍属による女性暴行殺害事件に抗議する県民大会で「安倍晋三さん。日土にお住まいのみなさん。今回の事件の『第二の加害者』は、あなたたちです」と訴える玉城愛さん 那覇で行われた地域女性史研究会の例会に参加した。女性史研究者の宮城晴美(みやぎ・はるみ)さんの企画で、例会に先だち名護市辺野古の米軍新基地建設予定地を訪れた。県民多数の反対をおして政府が土砂投入を決行する直前である。曇り空で、水平線は縹渺(ひょうびょう)と煙り、立ち入り禁止区域を示すフロートが醜い疵(きず)のように海上を這(は)っている。わたしには、この穏やかな場所が修羅の海にならぬよう願うことしかできない。 往復のバス車中での米軍基地をめぐる解説と例会報告「沖縄の近現代史における沖

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