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今回は歴史を変えたネットワーク機器として、ブロードバンド環境でも使える高速ファイアウォールの礎となった「NetScreen-100」を取り上げる。販売代理店である日立システムアンドサービスの話を元に日本市場投入からの10年を振り返ろう。 ソフトウェア型ファイアウォールから ASIC型アプライアンスへ インターネットからの不正アクセスを防ぐ装置として、ファイアウォールはすっかり定番となっている。常時接続とブロードバンド化が普及した昨今、ファイアウォールなしにはインターネットを利用することすらできないとさえいえる。 こうした現在のファイアウォールの礎ともなっている代表的な製品が、1998年に登場した米ネットスクリーン・テクノロジーズ(以下、米ネットスクリーン)の「NetScreen-100」である。 1990年代前半に登場したファイアウォールの多くは、ファイアウォールの元祖であるチェック・ポイ
3月12日、ソニーから独立したVAIOと日本通信は共同で「VAIOフォン」を発表した。日本通信は通信事業者からインフラを借りて通信サービスを提供する「MVNO」(仮想移動体通信事業者)の草分け。同社の福田尚久副社長は、MVNO各社が採用する端末について「現状では消極的な選択肢しかない」として、価格面やスペックなどでニーズのある「ど真ん中に投げ込んでいく」と宣言した。 だが、発表された端末は5万1000円の価格ながら、パソコンにおけるVAIOのイメージとは乖離のあるごく普通のデザイン、スペックだった。また、パナソニックの「ELUGA U2」(台湾クアンタによるODM〈設計・生産〉)と酷似している点も指摘されており、業界に詳しいITジャーナリストからは疑問や批判も飛んでいる。 VAIOとの協業の本来の狙いは何か。今後、どのようにVAIOフォンを成長させるのか。日本通信の三田聖二社長に聞いた。
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[iPod touch] どうやら9月には2種類の新しい iPhone が出ることは間違いなさそうだ。新デザインのハイエンドモデルに加えて、それとは別のローエンドモデルだ。 ウワサの中心は専らハイエンドモデルだが、重要なのはローエンドモデルの方だと Seth Weintraub がいっている。 9to5Mac: “There will be two different iPhones in September and the cheaper one is more important” by Seth Weintraub: 07 July 2011 * * * ローエンドモデル vs ハイエンドモデル 今現在まったく異なる2つの iPhone が市販されている。 iPhone 3GS と iPhone 4 だ。iPhone 4 はハイエンドモデル、iPhone 3GS はよ
日本ビジネスオブジェクツ、Excelデータを「見える化」するツール 日本ビジネスオブジェクツは5月23日、Microsoft Excelで入力されたデータをチャートやグラフの形に変換する「Crystal Xcelsius」日本語版を発表した。 プレゼンに際して、クライアントからの想定していなかったような質問を受けた時、あらかじめ用意していた資料ではうまく説明できずに難儀してしまうことはないだろうか。例えば、プレゼン資料の中にある「グラフ入りのコスト計画資料」について以下のような質問を受けた場合だ。 「現状の体制のままで、生産性を10%向上させた場合、全体的なコストはどの程度変化しますか?」 「はい、少々お待ち下さい……」 暗算が得意な人であれば即座に答えることができるかもしれない。しかし多くの場合、その場で電卓を叩くことになるだろう。かといって、あらゆるパターンを想定した資料のバリエーショ
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