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SIerに関するchronyoのブックマーク (197)

  • 特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐

    特許庁が進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトが失敗に終わり、開発に投じた約55億円が無駄になってしまったことが、先週相次いで報じられました。 [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro 朝日新聞デジタル:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断 - ビジネス・経済 このプロジェクトに「内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマネジメントオフィス)補佐官」の肩書きで2009年まで民間から参加した萩順三氏(現 匠BusinessPlace 代表取締役社長)がFacebook上で当時を述懐しつつ、失敗の要因を分析していました。今後、失敗プロジェクトを繰り返さないためにも、重要な発言として人の許可をいただいてまとめました。 特許庁の情報部門に幾度も中止を迫った 萩順三氏の発言の主要な部分を引用します。 内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマ

    特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐
    chronyo
    chronyo 2012/01/30
    典型的なデスマの果ての玉砕パターンじゃん… スルガ銀行 x IBMのやつとかもそうかな。根本原因は受託開発モデルにあるけれど、顧客側・開発側ともにリスクとる決断をしない慣習が余計ややこしくしてる。
  • JMeter Knowledge log

    2011年9月26日月曜日 JMeter : 定数スループットタイマで陥りやすい落とし穴 JMeterにはいくつかの種類のタイマ部品が用意されていますが、その中でも定数スループットタイマを好む人が多いようです。 このブログを訪れる人でも検索キーワード「定数スループットタイマ」というのは上位に来ています。 さて、そんな人気の高い定数スループットタイマを使って負荷テストを行う場合に、陥りやすい落とし穴があることを知っていますか? それをやってしまうと、負荷の与え方が不適切となってしまい、したがって適切なデータが取得できなくなってしまうのです。でもって場合によっては番運用でドカーン、と火を吹いてしまう、と。 以前に、「定数スループットタイマの誤訳」という記事を書きました。これも日語を鵜呑みにしてしまうと、とんでもないことになってしまいます。 ただ、これはすぐに気づきますので、ひっか

    chronyo
    chronyo 2012/01/26
    このブログ。わかりやすい。読もう読もう。
  • ソフトウェア技術者軽視のシステム開発を続けるのはもう限界かもしれない - 達人プログラマーを目指して

    つい先日、富士通がグループで抱える3万人ものSEを再教育して、職務転換を行う計画であるというニュースを知りました。 富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance 一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。 クラウドの普及により、オーダーメイドでシステムをゼロから構築する必要がなくなり、そもそも顧客からの要件をまとめてシステムを設計するSEの仕事が不要になったり、基盤を構築、運用するエンジニアが不要になるということは、最近になってよく言われることであり、特に新しいことではありません。もちろん、クラウドの普及によって、これらの伝統的なSEの仕事が少なくなり、人員が余るという議論は間違いではないと思います。 ただし、一方でより質的

    ソフトウェア技術者軽視のシステム開発を続けるのはもう限界かもしれない - 達人プログラマーを目指して
    chronyo
    chronyo 2012/01/26
    全くもって同意。SIerにいるとよく聞く言葉で、すんげぇ違和感覚えるのは、「お客様のビジネスを理解し…」ってやつ。決して、手を動かそうとしない。
  • VMwareの仮想ネットワークの種類 - 現場指向

    Windowsを開発用のOSとして使用している私のような人間にとって、VMWareは、手軽にUnix環境でプログラムを動かすことのできる便利なツールです。ただ、最初戸惑ったのが、VMwareの仮想ネットワークでした。これが理解できていないときは、ネットワークの接続がうまくできずにVMwareを利用するのが億劫になっていました。逆にわかってからは、意図したとおりにネットワークが構成できるので楽しくなります。そこで、今回はVMwareの仮想ネットワークをうまく使いこなせるための知識を説明をしていきたいと思います。 VMwareの仮想ネットワークには、以下の3種類の形態があります。 Bridged NAT Host Only これらを順番に説明していきます。 Bridged 概要 ホストと同じネットワークにゲストを接続する形態です。なので、ネットワーク上の他のマシンからすれば、ネットワークに新し

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    chronyo 2011/10/11
    基板屋さんには基本中の基本だろうけど、営業?の僕にはめがっさ役に立った。
  • 米Google、ウェブプログラミング構造化言語「Dart」を発表 

    chronyo
    chronyo 2011/10/11
    あまりに知識なさすぎてピンとこなかったのだけど、これはJavaScriptと比べて何がスゴイのだるう?教えて欲しい。。
  • SIerは自動化する対象が違っているのでは?

    多くのSIerフレームワークでは、Excelなどのツールを使ってコードを自動生成することで「製造」コストを下げるということに注力しています。 しかし、アジャイル開発ではContinuous Deliveryにあるように、ビルド、テスト、リリースの自動化に重きを置き、コーディングは初期のひな形生成はしても、最終的には手でメンテナンス可能なクリーンなコードを保つという考え方をします。

    SIerは自動化する対象が違っているのでは?
    chronyo
    chronyo 2011/09/25
    この指摘はとても重要。
  • 職種が3つに集約されるIT業界の未来

    IT業界にはかつて、ITプロフェッショナルが希望の給与額を提示できるような素晴らしい時代があった。しかし、2000年問題の片が付き、ドットコムバブルがはじけるとともに、そのような時代は終わりを迎えた。企業はもはや、多くのプログラマーを必要としなくなったのである。また、サーバを新たに購入したり、その運用を任せるためのシステム管理者を雇用する新興企業の数も一転、大きく減少することになった。 同時期、米国産業界ではITに対する反動が各所で顕在化していた。それまで多くの企業は、ITがあらゆる問題の解決策となるはずだと信じ、ITプロジェクトに膨大な資金を投じていた。1990年代にはITによる生産性の向上が顕著であったため、多くの企業がITに対して過剰な投資を行い、あまりにも多くのことを先を急いで実行しようとしていたのである。その結果、大金を投じた大規模プロジェクトが大失敗に終わるという事例も数多く見

    職種が3つに集約されるIT業界の未来
    chronyo
    chronyo 2011/08/10
    IT業界がもはや何ら特別なものではなくなったということを端的に示している。上流シフトか先端を行く職人になるか。んでここでいう開発者は今まで以上にデザインができないと辛いだろうな。
  • みずほ銀行が大規模障害を繰り返す本当の理由

    東日大震災からわずか3日後の2011年3月14日、みずほ銀行は大規模なシステム障害を起こした。義援金の振り込みが集中したのをきっかけに、振り込みの遅れや店舗でのサービス停止、ATM(現金自動預け払い機)の取引停止などを連発。影響は日を重ねるごとに広がり、収束までに10日間を要した。 みずほ銀行が大規模なシステム障害を発生させたのは、9年前の2002年4月にシステム統合に失敗して以来、2度目のことだ。なぜ失敗は繰り返されるのか。それは、みずほ銀行が根的な原因を究明し、対策を取っていないからだ。 大規模障害を招いた直接の原因は、システム部門の不手際である。システム全体の仕様や機能をつかんでおらず、バッチ処理の運用時にミスを重ねた。それらがシステム障害の影響拡大につながったのは事実だ。だが、根的な原因は別にある。 根的な原因は、みずほ銀行とみずほフィナンシャルグループの歴代経営陣のIT

    みずほ銀行が大規模障害を繰り返す本当の理由
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    chronyo 2011/08/04
    みずほ銀行のシステムトラブルも東京電力の原発事故も、真の原因は経営層の技術軽視あるいわ理解不足にあると説く。
  • 米調査が示す、数年で急加速する企業のモバイル導入率

    ガジェット好きの皆さんには朗報だ。われわれは皆、自分のクレジットカードiTunesの個人アカウントの明細からモバイルの成長が進んでいることを実感している。だが米TechTargetが読者を対象に実施した年次調査では、さらに企業のIT部門が端末の面でもアプリケーションの面でも、かつてないほどにモバイルの成長を支えている現状が明らかとなった。調査回答者の57%近くは、「モバイル予算が前年比で増加した」と答えている。モバイルが景気後退の局面においても堅調を維持した数少ない分野の1つであったことを考えると、これはとりわけ大きな飛躍といえるだろう。 TechTargetジャパン実施の関連調査はこちら モバイル端末用のセキュリティ製品、導入率が高いのは? 44.6%の企業はスマートデバイス導入も、「端末の紛失・盗難」に不安 モバイル製品の買い物リストで上位に入ったのは、タブレットPC、スマートフォン

    米調査が示す、数年で急加速する企業のモバイル導入率
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    chronyo 2011/07/12
    スマートフォン時代のビジネス利用でも一番重要なのはやはりメール。キーワードは「生産性」と「柔軟性」。メールが基本で、簡単なコラボアプリ(IMとか)、UC、仮想デスクトップ、ビデオ会議と続く。
  • 世界中の船舶データをIBMクラウドで管理する日本海事協会

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    chronyo 2011/07/08
    ほほぅ。
  • 「クラウドでもモデルと価値は変わらない」とRed HatのホワイトハーストCEO

    「クラウドでもモデルと価値は変わらない」とRed HatのホワイトハーストCEO:オープンソース第2章(1/2 ページ) ビリオン・ダラー・カンパニーの仲間入りをほぼ確かにしたRed HatのホワイトハーストCEOは、「クラウドの多くはオープンソースによって稼働している。5年以内に30億ドルの売上達成も難しくはない」と早くも次の目標を掲げる。 先週、「レッドハットフォーラム 2011」が都内のホテルで行われ、300人を超える大手企業顧客や有力パートナーらが集まり、いよいよミッションクリティカルな領域でも広範に使われ始めたオープンソースの実力を裏付けた。 Linuxをはじめとするオープンソースには、2008年のリーマン・ブラザーズ破綻に端を発した世界的な金融危機や景気後退が追い風となった。また、新しい企業コンピューティングの姿として期待されるクラウドも多くがオープンソースによって構築されてい

    「クラウドでもモデルと価値は変わらない」とRed HatのホワイトハーストCEO
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    chronyo 2011/06/21
    これを読んでやっとRHELの存在意義が腑に落ちた。なるほど、なるほど。 > 「商用LinuxであるRed Hat Enterprise Linuxの本質的な役割は、Linuxの技術革新を安定化させることだ」
  • IBMが創設100周年 特設サイトでPC発明エピソードなど語る

    IBMが6月16日に創立100周年を迎え、特設サイトを開設した。これまでの歴史を語ったり、記念グッズを販売している。 特設サイトではサミュエル・パルミサーノ会長のメッセージのほか、アポロ・ミッションへの貢献などさまざまなエピソードを掲載している。IBMの当時の社員や関係者がこれまでの歩みを語る動画も公開されている。 動画では、例えば1981年に発表されたIBMパーソナルコンピュータの開発時のエピソードも語られている。将来樫の木のように大きく成長することを期待して「どんぐりプロジェクト」と呼ばれていたという。12人からなる開発チームの1人は、「もっと速く『パックマン』ができるコンピュータを作りたかった」ため、テストケースにパックマンの動作確認を組み込んだと話す。オフィスに来る人にはよく、「テストしてるんだ、新しいマシンのテスト中なんだよ!」と言っていたそうだ。 ほかにも、アポロ13号が故障で

    IBMが創設100周年 特設サイトでPC発明エピソードなど語る
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    chronyo 2011/06/17
    IBMの軌跡。家帰ってからゆっくりみさせていただこう。
  • 鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方

    まずは,業務フローの例を見てみよう。UMLのアクティビティ図で書いたのが(図1)である。スイムレーンに役割を書き,上から下(または左から右)に向かって業務の進行を書いていく。かどの丸い四角形で示したアクティビティが業務プロセスに対応し,矢印で示したフローが業務の流れになる。「誰が何をするか」が明確になる。 よほど定型化されたものでない限り,業務とは複雑なものである。厳密に書こうとすると,業務フローも複雑になりがちである。しかし,分かりやすさを重視するなら,一つの業務フローに登場するアクティビティはせいぜい10~15程度にとどめるべきだ。 複雑なフローを表現したければ,一部の業務フローを別に切り出して,サブ業務フローとして記述すればよい。親の業務フローのある業務プロセスの内部が,サブ業務フローとなっているというように階層化する。 スイムレーンには顧客や営業担当など役割を設定する。「松山さん」

    鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方
  • 顧客との関係を傷付けないトラブル報告書を書くには

    エンジニアの皆さんは、業務でさまざまな報告書を作成されていることと思います。エンジニアの業務で必要になる報告書は、大きく2種類に分けられます。 1つ目は、書式が決まっていて、定期的に作成する報告書です。定期報告書と呼ぶこともあります。進ちょく報告書や日報、週報、月報などが例として挙げられます。 もう1つは、不定期に発生するイベントについて記述する報告書です。この種の報告書は、書式が決まっていないものです。例としてはトラブル報告書(または障害報告書、問題対応報告書など)や、製品・技術などの調査報告書といったものが挙げられます。 これら2種類のうち、トラブルの種になりやすいのは、後者の「イベントについて記述する報告書」です。今回は、報告書の中でも特に細心の注意を払わなければならない、顧客向けのトラブル報告書(障害報告書、問題対応報告書)を作成するときに注意すべきポイントを説明します。 報告書を

    顧客との関係を傷付けないトラブル報告書を書くには
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    chronyo 2011/06/09
    基本のことだけどメモメモ。特にトラブル原因については、ついついこちらの本音を滲ませてしまいがち、読み手がどう受け取るかということを常によく考えねば。
  • LAMP環境、自分で作りませんか?

    Webアプリケーションの開発・実行環境として多くの開発者が支持するのがLAMP(Linux、Apache、MySQLPHP/Perl/Python)です。この連載では、LAMP環境をソースコードから構築する方法を丁寧に解説していきます。(編集部) Webアプリ開発に不可欠のLAMP Webアプリケーション開発に欠かせないLAMP環境。皆さんはどのように用意していますか? サーバの選定からはじまって、LAMPのインストールと設定、テストや運用などなど、やるべき事はたくさんありますね。悩みやトラブルは尽きないと思います。 そこで連載では、LAMP環境の構築という観点からLAMPを攻略していきます。とりわけ環境の基礎を作る作業である、インストールから設定を中心に取り上げます。環境構築というと一般にはインフラエンジニアの範疇になると思いますが、開発環境を構築したいWebアプリケーション開発者や

    LAMP環境、自分で作りませんか?
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    chronyo 2011/04/14
  • なぜBIツール市場は活性化しないのか

    BI(ビジネスインテリジェンス)ツール関連の動きを探ってみると、ベンダーやコンサルタント側ではユーザー動向に対するコメントにネガティブなものが多い。 例を挙げよう。「こんなに性能がいいモデルが登場したのに、データ活用を前向きに考えるユーザーが少なすぎる」(データ分析専用機を販売する大手ベンダー幹部)、「データを経営に活用しようと気で考えていない経営者が多い」(大手SIベンダー幹部)、「この5年間、意思決定ルールをモデル化して運用するという高度なBI活用は、あまり進歩しなかった」(コンサルティング会社幹部)などだ。 アビームコンサルティングの幹部も2011年2月17日、「ABeam BI」関連の新メニュー発表する際に「ERPやBIツールを導入しても、データ活用で結果を出し切れていない企業は多い」と指摘した(関連記事:アビームがデータ分析支援強化、2012年度に50億円の売り上げ目指す。 2

    なぜBIツール市場は活性化しないのか
  • 失敗するクラウド

    クラウドコンピューティングには、「コスト削減」「導入期間の短縮」「リソースの柔軟な調達」といった潜在的メリットが非常に大きい。経営のニーズにもぴたりと合致する。 しかし、有力な手段としてクラウドに注目しつつも、導入への一歩を踏み出せない企業は多い。さらには、実際にクラウドを導入した企業でも、その効果を十分に見いだせない場合が多い。なぜなら、そこには共通する失敗パターンがあるからだ。連載では、クラウド化に失敗した事例をベースに、なぜ失敗したのか、どうすれば回避できるかを解説していく。 目次(全8回)

    失敗するクラウド
    chronyo
    chronyo 2011/03/01
    連載目次。ちょっと携わるものとして、読んでおきたい連載なればこそ。