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大学に関するdeadwoodmanのブックマーク (6)

  • 日本の研究力低下、つまずきは若手軽視 科技立国 落日の四半世紀(1) - 日本経済新聞

    科学技術が経済や安全保障を左右するいま、日の研究力低下が止まらない。米欧の後追いを脱却しようと、国は1996年度に科学技術計画を打ち出し、90年代後半には米国などに次ぐ地位を誇った。その後も世界のけん引役を担うはずだったが、日の研究力は中国などの後じんを拝し、今では世界9位に沈んだ。日はどこでつまずいたのか。落日の四半世紀を検証する。【次回記事】大学の研究力低迷、「選択と集中」奏功せず 広がる格差「科学研究から経済成長に必要なイノベーションを搾り取ろうとしたが、明確な成功はなかった」。英科学誌ネイチャーは8日付の論説で、約7年半にわたる安倍政権の科学政策を総括した。安倍晋三前首相は「世界で最もイノベーションに適した国を造る」として、出口を重視するトップダウンの大型プロジェクトを相次いで立ち上げた。首相がトップの科技政策の司令塔を「総合科学技術・イノベーション会議」に改称するなど、

    日本の研究力低下、つまずきは若手軽視 科技立国 落日の四半世紀(1) - 日本経済新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/01/19
    “基本法の精神は正しかったが、(明治以来の講座制などの)世界的に異形のシステムが実践を阻み…海外では、独立資金を提供する官民の予算があり、助教や准教授クラスの若手にも思い切って研究室の運営を委ねる”
  • 本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース

    去る6月、YouTubeに投稿されたあるミュージックビデオが話題になった。楽曲のタイトルは「Sai no Kawara」。制作したのは、2018年に発覚した医学部不正入試の被害者男性「crystal-z(クリスタル・ズィー)」(35)だ。彼の身に何が起きたのか。なぜこのMVを作ったのか。人に聞いた。(取材・文:長瀬千雅/撮影:長谷川美祈/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/10/11
    “1年後に慰謝料の支払いを求めて順天堂大学を提訴します。迷いや不安はありませんでしたか。 男子の多浪の被害に関しては、自分しか声が上げられないので。特に順天堂大では自分しかいませんでしたから。”
  • 働きながら9年かけて博士号を取得しました - yumulog

    エントリは 社会人学生 Advent Calendar 2019 - Adventar の20日目の記事です。だいぶ過ぎてしまいましたが。 2019年9月に北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)より博士(情報科学)が授与されました。2010年10月に入学したので、9年かけての取得になりました。在学6年間、休学1年間、単位取得退学後2年間という、JAISTの制度上*1の年数をすべて上限まで使い切りました。この博士取得の過程を振り返ってみようと思います。なお、入学時は東京で働いていましたが、途中から石川に引っ越してます。長いので目次作りました。 博士号取得を目指した理由 ふりかえり 入学まで 1年目前半: 2010/10〜2011/03 1年目後半: 2011/04〜09 2年目: 2011/10〜2012/09 3年目: 2012/10〜2013/09 4年目: 2013/10〜2014

    働きながら9年かけて博士号を取得しました - yumulog
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/01/04
    “大学院博士課程というのは、勉強するところではなく研究するところです…副次的に勉強できる(せざるを得ない)のはその通りですが、研究して成果を出すことが必要です”
  • 研究せずにはいられない~「貧困ポスドク」を救う「在野」研究という道(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    貧困ポスドク」の誕生 昨年来、研究者になる道を模索した末に自ら死を選んだ方のことが立て続けに報道されている。 九大「オーバードクター」の死にみる「夢のソフトランディング」の重要性40代研究者の死に涙した心優しい人たちへ 自死の理由は人にしか分からないが、立て続けに亡くなった私とほぼ同世代の方々の死に、私自身が激しい衝撃を受けたのは確かだ。 教育社会学者の舞田敏彦さんも、同じく40代研究者の死に衝撃を受けたという。朝日新聞の取材に以下のように答えている。 たいへんショックを受けました。私自身、大学院で博士号を取った後、5校ほどで非常勤講師を務めながら、40校以上の大学教員の職に応募しました。しかし、30代も後半になるとなかなか難しい。 出典:40代、貧困ポスドクの悲哀 時給バイト以下、突然クビ 舞田さんは自身のブログで、取材のいきさつなどについて書かれている。 今でこそブログやツイッター

    研究せずにはいられない~「貧困ポスドク」を救う「在野」研究という道(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/20
    “研究者になることを諦めた人 、さまざまな事情で挫折してしまった人…すべての生活者が学び続ける道を切り開くべき…研究とは、何も査読論文を書くだけに限らない。論文を読むこと、発言することも研究行為”
  • 社会人博士進学を検討するなら論文読もう - yumulog

    過去の記事 社会人博士に進学しようとしている人へ - yumulog | 社会人博士の日記 にも似たようなことは書いてるんですが。 社会人博士での進学を検討しているなら、入学前にとりあえず論文読むのを習慣づけるのがお薦めです。arXivやResearchGateやオープンアクセス誌の普及もあって無料で読むことができるものが増えてきましたし、学費よりはACMやIEEEの会員になる方が安いので。進学した場合に研究時間を実際どのくらい取れそうか計測する参考になりますし、研究室選びの参考や研究テーマ検討にもなりますし、博士課程では査読付き論文を数書くことになるので修了のハードルの高さが想像つきやすくなりますし。あと単純に論文読むの面白いです。 実際の論文サーベイは英語論文が対象ですが、慣れるまでは日語の論文を読む方が良いと思います。情報処理学会論文誌だと、2年前より古いものであれば無料で読めた

    社会人博士進学を検討するなら論文読もう - yumulog
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/04/29
    “進学した場合に研究時間を実際どのくらい取れそうか計測する参考になりますし、研究室選びの参考や研究テーマ検討にも…査読付き論文を数本書くことになるので修了のハードルの高さが想像つきやすくなります”
  • 文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル

    仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。

    文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル
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