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地質学に関するdeadwoodmanのブックマーク (7)

  • 「地獄の井戸」底に到達 悪魔は不在 イエメン

    イエメン東部アルマハラ県にある巨大な穴「バラフートの井戸」。オマーン洞窟探検隊撮影・提供(2021年9月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / OMAN CAVE EXPLORATION TEAM (OCET) 【9月22日 AFP】悪魔の監獄との言い伝えが残り、ほとんど近づく者もいないイエメン東部の巨大な穴「バラフートの井戸(Well of Barhout)」の底に、オマーンの探検隊が到達した。人が下り立つのは初めてとみられる。 「地獄の井戸(Well of Hell)」とも呼ばれる穴は、アルマハラ(Al-Mahra)県の砂漠の真ん中に位置し、幅は約30メートル、深さは約112メートル。異臭を発しているという証言もある。 オマーン洞窟探検隊(OCET)が穴の底に下り、生きたヘビや動物の死骸、洞窟真珠を発見したが、悪魔の痕跡は見つけられなかった。 2人が地上に残り、ドイツ工科

    「地獄の井戸」底に到達 悪魔は不在 イエメン
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/09/23
    リアルメイドインアビス。
  • 地中海に「失われた大陸」があった 最新研究

    雲の中からそびえ立つイタリア、アペニン山脈の最高峰コルノ・グランデ。イタリア中部に位置するアペニン山脈は、古代大陸である大アドリア大陸が削り取られた残骸の一部だということが地質構造の調査で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY GUIDO PARADISI, ALAMY STOCK PHOTO) ヨーロッパのアドリア海を取り巻く山岳地帯は、太古に失われた大陸の痕跡かもしれない。 9月3日付けで学術誌「Gondwana Research」に発表された論文によると、これらの山々は、太古に崩壊した、グリーンランドほどの大きさの大陸の残骸だという。研究では、過去2億4000万年にわたる地中海のプレート変動の歴史を詳しく再現することに成功した。 研究チームはこの大陸を「大アドリア大陸」と名付けた。大アドリア大陸は、まず超大陸から分離して形成された。しかし、複数のプレートが容赦なくぶつかり合うな

    地中海に「失われた大陸」があった 最新研究
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/15
    “地中海地域全体から膨大な地質学的なデータを収集、GPlatesというソフトウエアを用いて自分たちのモデルに当てはめた。…過去15年ほどでプレートテクトニクスのより詳細な視覚化と微調整が可能になった。”
  • アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明 | NHKニュース

    アンモナイトなどの化石が見つかる卵のような形の固い岩は、生き物から出た酸と海水中のカルシウムが反応し、短い期間でこの形になることを名古屋大学などの研究チームが突き止めました。 名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究チームが、100を超えるコンクリーションを解析した結果、腐敗した生物から出た酸と海水中のカルシウムが急速に反応し、球のような形に固まることを突き止めたということです。 また断面のカルシウムの濃度分布から、数か月から数年で直径1メートルほどの大きさになることもわかったということです。 吉田教授は「トンネルなどに応用すれば、自然の力で強度を高め、しかもメンテナンスが要らない技術の開発につながる」と話しています。 この成果はイギリスの科学雑誌、「サイエンティフィックリポーツ」の電子版に掲載されています。 アンモナイトや貝などの化石が見つかる卵のような丸い形の固い岩は「コンクリーション」

    アンモナイトなどの化石が見つかる岩 “なぜ丸いのか”を解明 | NHKニュース
  • タッキー、英科学誌論文に執筆者として掲載 「鬼界カルデラ」調査に役立つ溶岩を自ら採取 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    「タッキー&翼」の滝沢秀明(35)が、英科学誌「Scientific Reports」電子版に掲載された鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山「鬼界カルデラ」に関する論文に執筆者として名を連ねたことが9日、分かった。 【写真】タッキー、結婚「いつかは…」 研究は神戸大海洋底探査センターは「鬼界カルデラ」にある溶岩ドームを調査したもの。同日放送されたNHK総合「ニュースチェック11」(月~金曜・後11時15分)によると、滝沢は自ら25~30メートル潜水し、溶岩を採取した。 するとその溶岩ドームの岩石が、鬼界カルデラで約7300年前にあった超巨大噴火の後に発生した噴火で新たに誕生したものと判断された。溶岩ドームは現在もマグマの供給を受け、膨張している恐れもあるという。 滝沢は「火山探検家」として知られ、テレビ番組などで世界各地の火山を訪れる様子が何度も放送されている。 番組に対して、巽好幸センター長は

    タッキー、英科学誌論文に執筆者として掲載 「鬼界カルデラ」調査に役立つ溶岩を自ら採取 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
  • 日本地質学会が「ブラタモリ」制作チームを表彰へ 「地質学の普及に貢献しているのは明らか」

    地質学会は、NHK毎週土曜日に放送されている「ブラタモリ」制作チームを表彰することを発表しました。「ブラタモリ」制作チームは2016年にも「測量の日」功労者として国土地理院から表彰を受けていました(関連記事)。 ブラタモリ公式サイトより 「ブラタモリ」はタモリさんが日全国の街を巡り、その街の自然、産業などの成り立ちを探る旅番組。通常の旅番組とは違い、ショッピングやグルメをほぼ取り上げないのが特徴で、番組ではタモリさんが専門家と共に歴史や地質について語る場面も多く、専門家の出すクイズにタモリさんが簡単に答える場面は見どころの1つ。地質や地理に関する専門的な内容も、ほぼ毎週盛り込まれていました。 日地質学会は「ブラタモリ」について「地学の普及に関わる学芸員・研究者などが出演して、視聴者の理解を助けている」「タモリ氏の地理・地質好きというキャラクターに負う面も大きいが、訪問地や番組構成、

    日本地質学会が「ブラタモリ」制作チームを表彰へ 「地質学の普及に貢献しているのは明らか」
  • なぜ関東平野は広いのか?  日本人が意外と知らない驚きの日本列島史! | ダ・ヴィンチWeb

    人には歴史がある。たとえどんな人にも。この世に誕生し、何を考え、どんな行動をしてきたか、確実にこの世のどこかに刻まれ、歴史として永遠に残り続ける。同じように地球にも歴史がある。地球が生まれて46億年。人間とは比べ物にならない大変化を遂げながら、確実に歴史を刻んできた。そして現在わたしたちが住んでいる日列島にも歴史がある。当たり前のように踏みしめている日列島だが、その歴史をひもとくと、驚きの過去があった。『日列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』(山崎晴雄、久保純子/講談社ブルーバックス)は、日人なら誰もが知っておきたい「日列島史」を紹介している。 なぜ関東平野は広いのか 関東平野は日一広い平野だ。その面積は約1万7000平方キロメートル。日の国土の約5%、日の平野部だけに限ると約18%も占めている。そりゃ人もたくさん住むわけだ。しかし、なぜ関東平野はこれほど広くなった

    なぜ関東平野は広いのか?  日本人が意外と知らない驚きの日本列島史! | ダ・ヴィンチWeb
  • ニュージーランドは未知の大陸「ジーランディア」の一部 研究

    南太平洋の海面下にあると主張される大陸「ジーランディア」の範囲を示した図。(c)AFP/Gal ROMA 【2月17日 AFP】ニュージーランドは、その大半が南太平洋(South Pacific)の海面下にある「ジーランディア(Zealandia)」大陸の一部として認識されるべきとする研究結果が17日、発表された。 研究者らによると、「ジーランディア」は地質学上、独立しており、標高や地質、地殻、領域などの条件が他の大陸に適用されている全ての基準を満たしている。 米地質学会「ジオロジカル・ソサエティー・オブ・アメリカ(Geological Society of America)」が発行する学術誌「GSAトゥデイ(GSA Today)」に掲載された論文によると「ジーランディア」の面積は500万平方キロで、全体の94%は海面下にある。 また論文は、ニュージーランドの北島(North Island

    ニュージーランドは未知の大陸「ジーランディア」の一部 研究
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