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福井県に関するdeadwoodmanのブックマーク (5)

  • なぜ若狭地方は滋賀県だったのか – 別冊びびび

    若狭地方が滋賀県だった時期 滋賀県庁に何度か行ったことがある。お役所の常として、館に新館にそのまた新館に、といくつかの建物に分かれているのだが、そのうちの「新館」の入口には、滋賀県が福井県南部――嶺南地方を編入していたときの地図がでかでかと掲示されていた。滋賀県の歴史を伝える貴重な資料ということのようなのだが、どうにも心がざわついてしまう。言うなれば首相官邸の入口に、朝鮮半島や台湾を占領していた時代の地図を掲示しているようなもので、福井の人間が怒らないだろうか、と心配になってしまう。 嶺南というのは、文字通り山嶺の南側という意味で、具体的には敦賀市と南越前町とを隔てる木ノ芽峠の南側である。令国制でいう若狭国――現在でいう小浜市、三方郡、大飯郡、三方上中郡はすっぽりこの嶺南に収まるが、同じく嶺南である敦賀市は越前国となるため、嶺南すなわち若狭というのは正確ではない。ちなみに、残る木ノ芽峠の

    なぜ若狭地方は滋賀県だったのか – 別冊びびび
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/09/19
    “福井県設置は…石川県内部の紛糾が原因であり、直接には県統治、議会運営に自信を失った石川県令が、窮余の策として嶺北七郡の分離を建言した結果であって、敦賀・若狭の人びとがみずから望んだわけではなかった”
  • 奇縁転々「狐の玉」 福井・美浜で脈々、民俗研究家が論文:中日新聞Web

    福井民俗の会会長の金田久璋(ひさあき)さん(76)=福井県美浜町=が同町を中心に信仰されている「狐(きつね)の玉」の論文をまとめた。狐の玉はキツネの毛玉のこと。全国に「稲荷」信仰はあるが、狐の玉を祭ることは珍しい。金田さんは「狐の玉は美浜の信仰心の厚さを表している」と話す。論文はキツネを神の使いとする伏見稲荷(京都)が来年三月発行する機関誌「朱(あけ)」にも掲載される予定。 キツネは古くから「神の使い」だった一方、人の精神に取りつく「狐つき」や悪獣の面もあるとされてきた。嶺南地域では少なくとも明治時代から信仰の対象になったとみられる。 金田さんが狐の玉を知ったのは約四十年前。町の信仰を調べる中で、阿弥陀寺(美浜町丹生)で当時住職だった大久保松堂さんから紹介された。しばらくそのままにしていたが町史の編さんを通して他にも狐の玉があることを知り、昨夏から格的に研究に取り組んだ。論文では美浜町の

    奇縁転々「狐の玉」 福井・美浜で脈々、民俗研究家が論文:中日新聞Web
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/06/16
    “「狐(きつね)の玉」の論文をまとめた。狐の玉はキツネの毛玉のこと。全国に「稲荷」信仰はあるが、狐の玉を祭ることは珍しい。金田さんは「狐の玉は美浜の信仰心の厚さを表している」と話す。”
  • 美浜中心に信仰「狐の玉」で論文 物事がいい方向に幸運をもたらす:ふくい地域ニュース:日刊県民福井から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    福井民俗の会会長の金田久璋(ひさあき)さん(76)=美浜町=が同町を中心に信仰されている「狐(きつね)の玉」の論文をまとめた。狐の玉はキツネの毛玉のこと。全国に「稲荷」信仰はあるが、狐の玉をまつることは珍しいという。論文はキツネを神の使いとする伏見稲荷(京都)が来年三月発行する機関紙「朱」にも掲載される予定。金田さんは「狐の玉は美浜の信仰心の厚さを表している」と話す。 キツネは古くから「神の使い」だった一方、人の精神に取り付く「狐つき」や悪獣の面もあるとされてきた。嶺南では少なくとも明治時代から信仰の対象になったとみられる。 金田さんが狐の玉を知ったのは約四十年前。町の信仰を調べる中で、阿弥陀寺(美浜町丹生)で当時住職だった大久保松堂さんから紹介された。しばらくそのままにしていたが町史の編さんを通して他にも狐の玉があることを知り、昨夏から格的に研究に取り組んだ。論文では美浜町の寺や民家に

    deadwoodman
    deadwoodman 2020/05/25
    “美浜町の郷土研究家が松の枝に引っ掛かった狐の玉を拾い、床の間にまつっていた…住職松堂さんが「私は拾われた狐の玉だが、時々もまれたりつねられたりして困っている」とお告げを聞き、狐の玉を引き取った。”
  • 若狭の伝統行事無形民俗文化財に|NHK 福井県のニュース

    deadwoodman
    deadwoodman 2019/02/10
    “家々をまわり、祝福の言葉をとなえる「戸祝い」と、野を荒らして人にとりつくとされるきつねを追い払う言葉をとなえる「キツネガリ」は別の行事でしたが、今では「戸祝い」としてひとつのものとして行われる”
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