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災害に関するdeadwoodmanのブックマーク (45)

  • 関東平野北部の農家の納屋の中にボロボロな川舟が置いてあり、川も湖も海もない土地になぜ舟があるか聞いたら「若い人はやっぱ知らんか」と言われた

    道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 関東平野北部の広大な畑作地帯をふらついていると、納屋の中にボロボロだけどかなり大きな川舟が置かれた農家さんがあった。こんな周りに川も湖も海もない土地で、なんで舟があるのかどうしても気になり、横で農作業をしていたお爺さんに聞いた。すると、「やっぱり知らんかあ」という顔をなされた。 2022-03-25 12:01:46 道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 お爺さんは語る。 「このあたりは戦争終わったくらいまでは何年かに一回、向こうの利根川から水が溢れて大洪水になるのが当たり前だったんだ。だからここらの家は舟を置いて、洪水になったら家財道具と家族を乗せてやり過せるようにしていた。うちの先祖の命があったのはこういう舟のおかげなんだ」 2022-03-25 12:05:16 道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_e

    関東平野北部の農家の納屋の中にボロボロな川舟が置いてあり、川も湖も海もない土地になぜ舟があるか聞いたら「若い人はやっぱ知らんか」と言われた
    deadwoodman
    deadwoodman 2022/03/26
    “戦争終わったくらいまでは何年かに一回、向こうの利根川から水が溢れて大洪水になるのが当たり前だったんだ。だからここらの家は舟を置いて、洪水になったら家財道具と家族を乗せてやり過せるようにしていた”
  • 【詳報】「もう毎年のことで…」江の川下流氾濫、3年間で3回目の水害 島根県江津市や川本町で浸水被害【動画】 | 中国新聞デジタル

    活発な前線の影響による大雨で、島根県西部の江の川下流の計6カ所で氾濫してから一夜明けた15日、浸水被害が確認された。少なくとも江津市で住宅6棟、川町で商業施設など7棟が被災した。美郷町港地区でも道路が漬かった。 15日午後4時現在、江の川下流の水位は下がり、川(川町)、谷住郷(江津市桜江町谷住郷)、川平(江津市松川町)の各水位観測所で、警戒レベル3の避難判断水位を下回った。江津市と川、美郷両町はこれまでに発表した避難情報を午後4時までにすべて解除した。 江津市によると、床上浸水は桜江町川越地区で2棟。床下浸水は、同地区で2棟、渡津町で1棟、川平町で1棟の報告が寄せられている。 川町によると、因原地区で民家1棟が床上浸水と、商業施設計4棟、事業所と江川漁協の現場作業所の計2棟が浸水した。 江の川下流域では、2018年7月の西日豪雨と昨年7月の氾濫に続き、約3年間で3回目の水害とな

    【詳報】「もう毎年のことで…」江の川下流氾濫、3年間で3回目の水害 島根県江津市や川本町で浸水被害【動画】 | 中国新聞デジタル
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/08/17
    “江の川下流域では、2018年7月の西日本豪雨と昨年7月の氾濫に続き、約3年間で3回目の水害…堤防も1年2年でできるわけではないから、また来年も再来年もあるんじゃないかと思ってしまう”
  • 豪雨、なぜ7月上旬に 専門家「研究上の災害が現実に」:朝日新聞デジタル

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    豪雨、なぜ7月上旬に 専門家「研究上の災害が現実に」:朝日新聞デジタル
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/07/03
    “気象庁気象研究所のシミュレーションに基づく…約60年後の日本では、7月上旬や8月上・中旬に豪雨が起きやすくなる…現在ほとんど梅雨期の豪雨が発生していない北日本でも被害が出やすくなると予測”
  • 自然の恵みを受けることは、脅威とともに生きること。震災10年の道のりで見えた、新しい街の姿【前編】

    東日大震災からまもなく10年を迎える、宮城県南三陸町。震災までの暮らしと、新しいまちづくりを追いました。

    自然の恵みを受けることは、脅威とともに生きること。震災10年の道のりで見えた、新しい街の姿【前編】
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/12/18
    “1960年のチリ地震など、世代によっては3回の津波を経験している…毎年防災訓練も実施し、災害に強いまちづくりができていると思っていた…備えていても、災害は防ぎようがないことを改めて思い知った”
  • WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース

    群馬県にある「鳴瀬橋」。 長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。 しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。 これは北海道の「百松橋」。 こちらも車が通れる橋でしたが、今は車両通行止めに。 看板には「解除時期は未定」の文字が…。 実は今、こうした「渡れない橋」が各地で増えています。 国土交通省が調べたところ、自治体が管理する橋のうち、通行止めになっているのは2018年で2901。2008年は977橋だったのに10年間で3倍近く増えています。 背景にあるのが…そう「老朽化」です。 「コンクリートは永久構造物」「とにかく造れ」 そう思われていた時代がありました。 戦後の高度経済成長期です。 人口が増加する中で、私たちの暮らしを豊かにするために、「道路を造れ」「トンネルを掘れ」「橋を架けろ」という時期でした。 いわば“どんどん”造れや造れの時代。 「老朽化」や

    WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/12/11
    “6割で修繕が始まってすらいない…苦しい自治体に追い打ちをかけるような事態も起きています。相次ぐ災害です…そもそもインフラが多すぎるとの声が…日本は他国に比べて桁違いに多くのインフラを抱えている”
  • 「シイタケ作りは芸術」 巨匠の技、値段は高級牛肉並み:朝日新聞デジタル

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    「シイタケ作りは芸術」 巨匠の技、値段は高級牛肉並み:朝日新聞デジタル
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/12/08
    “東京電力福島第一原子力発電所からの放射性物質の影響で、ほだ木はすべて廃棄しなければならなくなった。町内のシイタケ農家は、震災前は約70軒あったが、高齢化していたこともあって大半が廃業。わずか5軒に”
  • “房州びわ”復活へ マップ作り|NHK 千葉県のニュース

    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/18
    “被害状況を正確に把握しようと、生産者と農協などで作る「びわ再生協議会」は、最新技術を用いたドローンによるマップ作りを進めています…集約化などを進めて若い担い手に房州ビワの復活に協力してもらいたい”
  • 台風被害1年…「房州びわ」復興へふるさと納税活用 千葉・南房総市 

    昨年9月9日の千葉県への上陸から1年となる台風15号(令和元年房総半島台風)による被害で生産量が落ち込んでいる特産の「房州びわ」の復興を目指し、同県南房総市がふるさと納税を活用した寄付を募っている。目標額は1千万円。南房総地方のビワの商業栽培は260年以上の歴史があるとされ、皇室への献上品にもなっている。寄付金は台風被害からの再生や、江戸時代から続く産地の歴史を守るため、次世代への情報整備にあてる。 ハウス倒壊、倒木…皇室献上取りやめ 南房総市はトラストバンク(東京)が運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のガバメントクラウドファンディング(GCF)で寄付を募集している。GCFは自治体が行う地域の課題解決型のクラウドファンディング。返礼品には、台風被害を避けた木から来年収穫される房州びわ12粒入り1箱(寄付2万円以上)、「びわソフトアイスクリーム」の6個(同1万2千円以上)と8

    台風被害1年…「房州びわ」復興へふるさと納税活用 千葉・南房総市 
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/18
    “ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のガバメントクラウドファンディング(GCF)で寄付を募集…ビワ山の倒木の処理など台風からの再生にあてる他、後継者向けの市内のビワ園地の情報の提供に活用”
  • WEB特集 地図はいまも悪夢を知っている | 台風 | NHKニュース

    「地図は悪夢を知っていた」 そんな衝撃的な見出しが、新聞の一面に載ったのは今から61年前の昭和34年、中部日新聞(現:中日新聞)日曜版でした。 前の月の「伊勢湾台風」の浸水被害の教訓を伝えるものです。 記録的な高潮や暴風で死者・行方不明者が5000人超、浸水した住宅は30万棟にのぼった伊勢湾台風。 記事は、台風の3年前、地形をもとに浸水の危険性の高さを示した地図と、実際の浸水被害にあった地域がほとんど一致していたことを指摘していました。

    WEB特集 地図はいまも悪夢を知っている | 台風 | NHKニュース
  • トランプ氏、山火事の西海岸を訪問 「そのうち涼しくなる」と気候変動の懸念一蹴 - BBCニュース

    アメリカのドナルド・トランプ大統領は14日、山火事で大きな被害が出ているカリフォルニア州を訪れた。気候変動の影響が懸念される中、当局者に「そのうち涼しくなる」と述べ、心配ないとの見方を示した。

    トランプ氏、山火事の西海岸を訪問 「そのうち涼しくなる」と気候変動の懸念一蹴 - BBCニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/10/01
    “環境問題が大統領選で注目を集めることは少ないが、トランプ氏とバイデン氏の立場はくっきりと分かれている…トランプ氏は…選挙運動の集会で、間伐や下刈りなどの森林管理が山火事の背景にあると主張”
  • カリフォルニア州の焼失面積、東京の6倍に 山火事拡大:朝日新聞デジタル

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    カリフォルニア州の焼失面積、東京の6倍に 山火事拡大:朝日新聞デジタル
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    deadwoodman 2020/10/01
    “米西海岸で記録的な規模の山火事…カリフォルニア州では焼失面積で同州史上10位に入る山火事が五つ…オレゴン州では約50万人が避難準備や避難指示…異例の暑さと乾燥など、気候の変化が影響しているとの危機感”
  • トランプ氏、山火事の西海岸を訪問 「そのうち涼しくなる」と気候変動の懸念一蹴 - BBCニュース

    アメリカのドナルド・トランプ大統領は14日、山火事で大きな被害が出ているカリフォルニア州を訪れた。気候変動の影響が懸念される中、当局者に「そのうち涼しくなる」と述べ、心配ないとの見方を示した。

    トランプ氏、山火事の西海岸を訪問 「そのうち涼しくなる」と気候変動の懸念一蹴 - BBCニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/16
    “カリフォルニア州史上最大の20の山火事のうち6つが今年発生…オレゴン州では一連の山火事で、これまでの年平均の焼失面積の2倍の面積が1週間のうちに焼失…長引く干ばつで木々が枯れ、山火事が起こりやすい状況”
  • 水難事故等に関するQ&A(よくある質問) - 岐阜県公式ホームページ(河川課)

    Q65.川が浅そうに見えるので、入っても安全ですよね? A65.川は浅く見えても、実際は深いので、危険です。 川は、光の屈折により、実際よりその底が浅く見えます。 浅く見えても、実際は、常に見た目以上に深くなっています。 Q66.河原も海の砂浜も同じようなものですよね? A66.河原と海の砂浜は全く異なります。 川は、流れの力で川底の岩が削られ、流れの中心部は深くなっています。 河原と海の砂浜は確かに似ていますが、川を海の浅瀬と同じようなものだと勘違いして、川の中に入っていくと、急に深くなっていて、あっ、と思ったときには手遅れで、溺れてしまうのです。 川には入らない方が安全です。 Q67.ライフジャケットを着用すれば、川で泳いでいいですか? A67.全くおすすめしません。 ライフジャケットは万一に備えて着用する救命用具であり、河原での必要最低限の装備であって、泳ぐために使用するものではあり

    deadwoodman
    deadwoodman 2020/08/22
    “「川遊びをする際にライフジャケットを着用するべきかしないべきか」という議論をする余地はもはやどこにもありません。「川遊び=ライフジャケット着用」とご理解ください”
  • 300年余前の富士山噴火で埋もれた家屋 発掘調査で初確認 静岡 | NHKニュース

    300年余り前に富士山で起きた宝永噴火について新たな発見です。噴火による火山灰で集落全体が埋まったとされている静岡県小山町の須走地区で、当時の家屋の一部が初めて見つかりました。黒く焼け焦げていたことなどから高温の軽石によって燃えた可能性が高く、専門家は「富士山の噴火対策を考えるうえで重要な発見だ」としています。 富士山のふもと、静岡県小山町の須走地区には江戸時代に須走村の集落がありましたが、1707年に発生した宝永噴火で火山灰が3mほど降り積もって埋没したとされています。 さらに現在はその上に街が作られているため、須走村の集落が埋まった記録は古文書などに残されるだけで、実際に家屋が見つかったことはありませんでした。 火口近くにあった須走村の集落がどのような被害を受けたのか明らかにしようと、去年6月、小山町と、考古学や火山の専門家で作る研究チームが初めての発掘調査を行いました。 調査は初めは

    300年余前の富士山噴火で埋もれた家屋 発掘調査で初確認 静岡 | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/07/06
    “宝永噴火で埋もれた須走村の家屋が見つかる…須走村は、富士山への登山道の入り口にある「冨士浅間神社」とその門前に広がる…古文書の記録では、死者はいなかったものの高温の噴出物による火災で37棟の家屋が焼失
  • 「避難所でのレイプ」災害時の性暴力に光を当てたドキュメンタリーの教訓(反響追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「性暴力」をめぐる報道が少しずつ増えている 女性に対する「性暴力」の被害の実態がいろいろな形で明らかになっている。 #MeToo運動の広がりなどでこれまで被害を受けても口をつぐんできた被害女性たちが少しずつ声をあげ始めたからだ。 とはいえ、まだまだ被害にあった当事者の「自己責任」や「人にも非が」などと被害者を責める風潮は今もこの国には根強い。 特に震災などの「非常時」になると、とりわけそうした傾向が強くなってしまう。被災者がいる避難所や仮設住宅などで子どもや女性がレイプなどの性暴力被害にあうケースはこれまでごく一部の関係者にしか知られてこなかった。 被災者であるという”弱み”。周囲の善意に依存せざるをえない弱み。避難所などは被災者全員が不自由や苦労を共有することで苦情や抗議、権利主張をするのをはばかる空気などで「声」をあげられない構図。そんな背景があるからだろうか。 「災害時の性暴力」の

    「避難所でのレイプ」災害時の性暴力に光を当てたドキュメンタリーの教訓(反響追記あり)(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/03/08
    “被害者だけの物語ではなく、被災した後で子どもたちや女性が傷つかないような防災体制について考え…証言に頼ることをあえて放棄して、むしろ、支援団体や研究者らが集めた膨大な調査データを番組のキモの部分に”
  • 水没した川崎市市民ミュージアムの収蔵品救出状況が明らかに。今年度中に地階からの浸水作品搬出を目指す

    水没した川崎市市民ミュージアムの収蔵品救出状況が明らかに。今年度中に地階からの浸水作品搬出を目指す2019年10月、関東地方を縦断した台風19号により、9つの収蔵庫への浸水と収蔵品の被害が確認された川崎市市民ミュージアム。川崎市は収蔵品レスキューの状況を公開し、今年度中を目処に被害を受けた収蔵品を地階から搬出する方針を示した。 2019年10月12日から13日に関東地方を縦断した台風19号により、9つの収蔵庫への浸水と収蔵品の被害が確認された川崎市市民ミュージアム。10月22日より、独立行政法人国立文化財機構が有する文化遺産防災ネットワーク推進会議の協力のもと、被災した所蔵品の応急措置や、施設での一時保管を進めてきた。 このたび、川崎市は収蔵品レスキューの状況を公開。カビの発生や搬出経路の確保などの理由から、これまで搬出等を行ってこなかった収蔵庫1(民俗資料)と収蔵庫2(考古資料)からの搬

    水没した川崎市市民ミュージアムの収蔵品救出状況が明らかに。今年度中に地階からの浸水作品搬出を目指す
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/02/04
    “主要な部分が失われたと見られるもの (写真作品、油彩画、映画フィルムなど) や、素材が変質して崩壊し原形に戻すことが困難なもの (埋蔵文化財関連資料など)も、収蔵庫から搬出する段階で確認”
  • 台風19号 大量の水蒸気が流れ込む「大気の川」で記録的豪雨に | NHKニュース

    ことし10月、東日や東北に甚大な被害をもたらした台風19号。記録的な豪雨の要因には、上空で形成された「大気の川」という大量の水蒸気の流れ込みがあったことが明らかになりました。専門家は地球温暖化に伴って増加し、これまでに経験のないような豪雨災害が繰り返されるおそれがあると警鐘を鳴らしています。 すると、台風が接近・上陸するまでの10月10日から12日にかけて、台風の東側にあたる太平洋の上空に、巨大な帯状になった水蒸気の流れ込みがあることがわかりました。 これは「大気の川」と呼ばれ、11日夜の時点では小笠原諸島の東から関東や伊豆諸島の東の海上にかけて、幅およそ500キロ、南北およそ2000キロにわたってのびていました。 1秒間に流れる水蒸気の量はおよそ50万トンから100万トンと、南米のアマゾン川が流す水の量の2倍から3倍に相当するということです。 この「大気の川」の水蒸気が台風の風の影響で

    台風19号 大量の水蒸気が流れ込む「大気の川」で記録的豪雨に | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/12/24
    “「大気の川」は4年前の「関東・東北豪雨」の際にも形成され、この時は「線状降水帯」という帯状の積乱雲の発達につながっていた…日本の南で海水温が高くなっていることが影響しているとみています。”
  • 温暖化進むと…“日本海側山間部で災害級の豪雪も”研究結果 | NHKニュース

    地球温暖化が進むと、東日の日海側を中心に、むしろ豪雪が増えるという研究結果が出ました。特に山間部では、40年に1度の災害級の豪雪が、8年から9年に一度になるおそれがあるということです。 東北大学の佐々井崇博助教らの研究グループは、温暖化が進んで地球の平均気温が4度上がった場合の雪の降り方をシミュレーションしました。 その結果、1年で最も多く雪が降る「豪雪」時の降雪量は、太平洋側や日海側の沿岸部では減る一方、東日を中心とした日海側の山間部ではむしろ増えることが分かりました。 特に岐阜県から新潟県にかけての山間部では、現在はおよそ40年に一度とされる1日60センチ以上の災害級の豪雪が、8年から9年に一度の頻度になるということです。 原因として、地球温暖化によって海水面付近の気温が上昇し空気中の水蒸気量が増える一方で、上空の寒気の温度はあまり上がらないため、雪の量が増えるということです

    温暖化進むと…“日本海側山間部で災害級の豪雪も”研究結果 | NHKニュース
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    deadwoodman 2019/12/17
    “地球の平均気温が4度上がった場合の雪の降り方をシミュレーション…岐阜県から新潟県にかけての山間部では、現在はおよそ40年に一度とされる1日60センチ以上の災害級の豪雪が、8年から9年に一度の頻度になる”
  • WEB特集 せめてハザードマップを聞かせてほしい | NHKニュース

    西日豪雨で、携帯電話に避難を促すメッセージが届いても家にとどまるしかなかった女性がいます。 「途中で転んだらどうしよう」「木が道路をふさいでいたら」 その後、各地を豪雨が襲う中、災害に向き合わなければと女性は声をあげました。「ハザードマップを聞かせてほしい」女性は視覚障害者でした。 (広島局 記者 秦康恵)

    WEB特集 せめてハザードマップを聞かせてほしい | NHKニュース
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    deadwoodman 2019/12/09
    “要支援者ごとに具体的な避難方法を記載した個別の計画の策定は、自治体が自治会や自主防災会などと協力して進めることになっていますが、その責任の重さなどから策定が進まない現実が”
  • News Up 92人の死から見えてきたものは | NHKニュース

    台風19号による豪雨被害から1か月。全国で92人が亡くなり、3人が行方不明のままです。 災害担当の記者として、何を伝え、どのような呼びかけをすれば少しでも被害を減らすことができたのか…。 犠牲になった方が被害にあった場所や状況を詳しく調べることで、課題や教訓を導き出せないかと私たちは調査を始めました。 そこで見えてきたのは、「ハザードマップの限界」と「災害時に社会をどう止めるのか」という2つの大きな課題でした。 (台風19号取材班・社会部記者 藤島新也・ネットワーク報道部ディレクター 田中元貴) ※分析には、令和元年11月12日現在の情報を用いた。 「ハザードマップをもとに、自分がいる地域の危険性を確認してください」 これまで私たちが台風の前に何度も呼びかけてきた言葉です。 ハザードマップは、浸水や土砂災害のおそれがある場所を示した防災マップ。市町村が配布したりHPで公開したりしていて、リ

    News Up 92人の死から見えてきたものは | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/11/15
    “事前に浸水範囲の想定を行う対象を、流域面積が広い川や洪水が起きた場合に影響が大きい河川としています…堤防が決壊した全国の71の河川のうち6割にあたる少なくとも43の河川は、浸水想定を行う対象ではなかった