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兵庫県に関するdeadwoodmanのブックマーク (4)

  • 午前零時に闇の神事 厄神招き、丁重にもてなす 厄除「青山祭壇の儀」 - 丹波新聞

    兵庫、京都にまたがる丹波・丹後・但馬の「三丹」随一といわれる兵庫県丹波市柏原町の「柏原厄除大祭」が17、18の両日、柏原八幡宮(千種正裕宮司)と、柏原中心市街地一帯で行われている。17日から18日へと日付が変わる深夜午前零時からは、八幡宮内の厄除神社で、日最古の厄除神事とされる「青山祭壇の儀」が営まれた。 サカキの木をシイの木の枝で囲って「青山(あおやま)」(大きな山の意)に見立てた「神籬(ひもろぎ)」に、さまざまな災いをもたらす厄神を迎えて丁重にもてなし、「災いを与えないでください」との意味を込めて祈願した。 厄神が好むとされるクチナシの実、カヤの実、タチバナの実、小豆、トウガラシ、干し柿といった赤(朱)いべ物を供えて準備。境内をこうこうと照らしていた灯りのほとんどが消されると、「青山」の前で千種宮司による神事が始まった。 ピンと張りつめた空気が支配する暗闇の境内に祝詞(のりと)が響

    午前零時に闇の神事 厄神招き、丁重にもてなす 厄除「青山祭壇の儀」 - 丹波新聞
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    deadwoodman 2021/02/18
    “サカキの木をシイの木の枝で囲って「青山」…に見立てた「神籬」に、さまざまな災いをもたらす厄神を迎え…クチナシの実、カヤの実、タチバナの実、小豆、トウガラシ、干し柿といった赤(朱)い食べ物を供え”
  • コウノトリおいで 「有機農業の里」へ 地域が人工巣塔を整備 - 丹波新聞

    設置を待つ人工巣塔の巣台と、吉見地区プロジェクト委員会の荒木会長=2021年2月8日午後1時45分、兵庫県丹波市市島町上田で 全国的な有機農業の先進地「有機の里いちじま」の取り組みを一層発展させる旗印にしようと、兵庫県丹波市市島町吉見地区自治振興会が、地区内の鴨神社(同市市島町梶原)の境内に、今年度中にコウノトリの人工巣塔1基を建設する。国の特別天然記念物コウノトリを呼び込もうというもので、新年度から地域の農業者に呼びかけて、コウノトリが1年を通して餌をついばめる環境づくりを意識した、化学肥料や農薬への依存度を下げた環境創造型農業のさらなる普及・推進に取り組んでいく。 1か月半滞在の実績「暮らせる環境あるのでは」金属製の巣塔は、長さ12メートルのポールの先端に、営巣部になる直径2メートルほどの皿状の巣台を取り付ける。神社関係者と自治会の協力で、鴨神社の境内にある梶原自治会の所有地に設置する

    コウノトリおいで 「有機農業の里」へ 地域が人工巣塔を整備 - 丹波新聞
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    deadwoodman 2021/02/18
    “2017年秋に飛来したコウノトリが約1カ月半、梶原地内に滞在したのをきっかけに、「暮らせる環境があるのでは。環境創造型農業に取り組む、有機の里市島にぴったり」とコウノトリを「誘致」する話が持ち上がった。”
  • 令和に”建立”猫神社 猫カフェに鎮座 出入りの作家らが造る「ご利益自由に」【シリーズ・丹波ムー】 - 丹波新聞

    神社と言えば大半が長い歴史を持ち、人々の信仰を集めてきたものだが、兵庫県丹波篠山市南新町に最近、新たに神社が”建立”されたと聞き、現場に向かった。その名は、「まめ神社」―。 古民家を改装したカフェ「くつろぎ古民家 まめ」の敷地内に鎮座する。朱塗りの鳥居、社の前にはたくさんのの置物、脇にはおみくじまで。 店主の中町結紀さんに尋ねると、全て手作りで、店の常連の作家たちが作り上げたもの。発案は、今や店の手伝いまでこなすイラストレーターのわらびもちさん(36)。人を直撃した。 「神社は生活の身近にあるもので、私自身、神社が好きでよく訪れます。信仰と言えるほど大それたものでなくても、神社は人が集う場所。お店に来た人がちょっと立ち寄ってくれたらと」 祭神はないが、”御神体”としてクリスタル調のの置物を祠の中に入れている。御利益は、や訪れる人同士の「縁結び」で、この店からさまざまなつながり

    令和に”建立”猫神社 猫カフェに鎮座 出入りの作家らが造る「ご利益自由に」【シリーズ・丹波ムー】 - 丹波新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/01/08
    “神社は生活の身近にあるもので、私自身、神社が好きでよく訪れます。信仰と言えるほど大それたものでなくても、神社は人が集う場所。お店に来た人がちょっと立ち寄ってくれたらと”
  • 「ジャンボタニシ」が大量発生 苗食い荒らす外来種 「拾ってもきりがない」 - 丹波新聞

    兵庫県丹波市市島町鴨庄地区の岩戸、喜多地区を流れる岩戸川沿いの田んぼで、水稲の苗をい荒らす外来種「ジャンボタニシ」が大量発生している。対策を検討しようと、このほど住民らによる学習会が喜多自治会公民館であった。生産者約20人が、気温が下がる冬場に田んぼをすき、寒風にさらして凍死させる駆除方法などを学び、生息地を地図に落とし込んだ。専門家は、岩戸川が合流する由良川の下流域に広がらないように、岩戸川でい止めるよう助言。重点的に対策を講じる場所などを改めて検討する。 頭悩ます住民、駆除へ学習会 ジャンボタニシは正式名「スクミリンゴガイ」。環境省の「生態系被害防止外来種リスト」の重点対策外来種。南米原産の巻貝で、殻高約3センチ。殻は黄褐色―黒褐色で、10―15の縞を持つ。卵は直径約2ミリの球形でピンク色。野外での寿命は2年程度で、雌の成貝は年間20―30回産卵し、2000―8000個の卵を産み

    「ジャンボタニシ」が大量発生 苗食い荒らす外来種 「拾ってもきりがない」 - 丹波新聞
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    deadwoodman 2020/09/26
    “▽見つけるたびに卵塊をつぶす▽貝を拾って殺処分する―の人力による駆除を推奨した。使える農薬も一部あるが、「有機農業の里」の地域イメージを損なわないためにも外部から人を入れ、人海戦術による除去を提案”
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