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高知県に関するdeadwoodmanのブックマーク (5)

  • 「最後は神様仏様」ーー技術発達した令和の時代、300年続く“踊り”で大漁祈る漁師たち(遠枝澄人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    四国東南端の室戸岬にほど近い、高知県室戸市の室津港。陸から急激に水深が深くなる海底地形のため、深海の高級魚キンメダイが、釣り上げたばかりの新鮮な状態で水揚げされる。この場所には、300年前に始まったとされる漁師たちの「シットロト踊り」が伝えられる。 その総代を務める藤原一成(67)さんの漁師歴は51年。生活が立ちゆかなくなるほどの不漁や、「あの世へ一歩手前」の大しけをくぐり抜けてきた。そんな藤原さんにとって、大漁を祈願し、魚を供養するための踊りは、「板子一枚下は地獄」と言われる漁師生活には欠くことのできない年中行事だ。ただ、ここ数十年の間に漁労環境は大きく変化。航海機器が発達し、精度の高い気象情報などがスマートフォンで簡単に手に入るようになると、神仏頼みの伝統行事に対する若手漁師たちの意識も徐々に変わってきた。「それでもかまん(構わない)」という藤原さんは2021年7月、新型コロナウイルス

    「最後は神様仏様」ーー技術発達した令和の時代、300年続く“踊り”で大漁祈る漁師たち(遠枝澄人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/12/12
    技術が進歩して、神仏への祈りに若手漁師が「あんま信じてない」と言っても「それでもかまん」と行事を伝えていこうとする総代の言葉が印象的。変化を許容しつつも伝統を尊重するというバランスが重要。
  • 自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」

    人生で一度は気になる自分、家族、苗字のルーツ。平凡な名前から難しい名前まで。苗字を辿れば、全国のどこで多い県なのかがわかるものです。今回、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎が、高知県のフルーツトマト「徳谷トマト」をきっかけに現地を訪れて、交番→神社→村長に話を聞いたたった半日の時間でひとつのルーツにたどり着いてしまいました。探偵ナイトスクープ的なドキュメンタリーをお楽しみください。 こんにちは、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎です。決して栄養失調のノッポさんではありません。今回兼ねてからの謎を解き明かすべく、高知県の「一宮徳谷(いっくとくだに)」地域に来ています。 Googleマップで説明します。高知駅からやや北東にある赤い囲みが見えますか? ここが一宮徳谷地域なんです。まぁ、ほとんどの人はわかんないですよね。 問題はなぜ、この地域にわざわざやってきたのか? 名探偵さんは気づいてるかもしれませんが、僕の

    自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 高知)杉利用のバッグ「モナッカ」に新製品 馬路村:朝日新聞デジタル

  • 高知・大川:「町村総会」設置には…前例少なく課題山積 | 毎日新聞

    町村総会を設置するには、自治体が具体的な運営方法を定めた条例を制定しなければならない。過去には、現在は無人島となった東京・八丈小島の旧宇津木村(当時の人口約60人)で1951年から4年間実施された例しかなく、高知県大川村が条例作りを決断した場合、難航も予想される。 旧宇津木村を研究した名古屋学院大の榎澤(えのさわ)幸広准教授(憲法学)によると、当時の条例や会議規則は現存しない。総会の会長を務めた男性(故人)に2010年に実施した聞き取り調査では、総会は村長を含む有権者で構成し、年2回ほど、村の小学校を会場に約1時間開いていたという。議会の規定に準じれば定足数は半数以上だが、参加者がそれに満たなくても開催され、報酬が支払われることもあった。 榎澤准教授は「人口が極端に少なく若い世代が中心の旧宇津木村と、高齢化が進む大川村では根的に事情が異なる。大川村では総会の参加者の確保が課題になるだろう

    高知・大川:「町村総会」設置には…前例少なく課題山積 | 毎日新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2017/05/14
    “長野県王滝村では05年、田中教授の論文をベースにした条例案が議員提案され、否決された。田中教授は「大川村の検討が本格化した場合、県や総務省、学者が知恵袋となって支える必要がある」と指摘。”
  • 高知・大川:村議会を廃止、「町村総会」設置検討を開始 | 毎日新聞

    人口400人 議会維持難しく、迫られた「直接民主主義」 離島を除けば全国で最も人口が少ない高知県大川村(約400人)が、地方自治法に基づき村議会を廃止し、約350人の有権者が直接、予算などの議案を審議する「町村総会」を設置する検討を始めた。四国山地にある村を訪ねると、過疎化と高齢化で議員の担い手が足りなくなる現実が浮かんだ。人口減少の最先端で迫られた「直接民主主義」の動きを追った。【和田浩幸】

    高知・大川:村議会を廃止、「町村総会」設置検討を開始 | 毎日新聞
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