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経済学に関するdeadwoodmanのブックマーク (14)

  • 人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog

    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、人の行動を操る、つまり、人の行動を予測したり、望みの行動を取らせるために役立つ科学について 軽く紹介いたします。プログラミングの話はございませんが、 プログラマに読みやすい味付けにはしておきました。 なお、「人を操る」とか言っていますが、実際それで思うように操れるのであれば、 私はもっと裕福だったでしょうし、高い地位を得ていたことでしょう。 理屈と実践は異なるということです。 ただ、これを知って気が楽になる方もいらっしゃるかもしれませんし、 もしかしたら、実際に何かを改善させられるかもしれません。 基的には与太話ですので、お暇な方のみお付き合いください。 予測に使える理論は、制御にも使えるかもしれない 何かしらの理論によって現象が予測できるのであれば、

    人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/12/04
    “道徳を持ちこまない…そんなヌルいもので人を操作することはできません。クールに行きましょう。「べき」という言葉を使ったら、もう敗北していると考えていいと思います”
  • 貧乏人の経済学 A・V・バナジー、E・デュフロ著 - 日本経済新聞

    世界の貧困を撲滅しよう。この理想を実現するために、北の国々から南の国々に巨額の援助が与えられ、援助実務家やボランティアが汗を流してきた。しかし、効果が上がるとは限らない。学校に通った子供たちが読み書きができない。病院ができたのに看護師が出勤しない。マイクロクレジット(少額融資)を提供してもなかなか起業家が生まれない。さて、どうしたらいいのか。一方では、外部からの無駄な介入をやめて、自助努力に任

    貧乏人の経済学 A・V・バナジー、E・デュフロ著 - 日本経済新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/10/16
    “各地で、臨床医学的なランダム化対照試行を展開…対象を無作為に抽出し、ある政策を実施するグループとしないグループに分けて、効果を厳密に比較…成功と失敗を分けた本当の要因が鮮やかに浮かび上がってくる”
  • ノーベル経済学賞に米研究者3人 世界の貧困削減へ実験的手法 | NHKニュース

    ことしのノーベル経済学賞の受賞者に、世界的な貧困の削減のため、実験的な手法を取り入れた、いずれもアメリカの大学の研究者3人が選ばれました。 受賞したのは、 いずれもアメリカのマサチューセッツ工科大学の ▽アビジット・バナジ-氏と、 ▽エスター・デュフロ氏、 それに、アメリカのハーバード大学の ▽マイケル・クレマー氏の3人です。 ノーベル経済学賞の選考委員会は、授賞の理由について、世界的な貧困の削減のために、途上国の実際のデータを使い、因果関係を分析する実験的なアプローチを取り入れたことを評価したとしています。 このうちデュフロ氏は46歳。ノーベル経済学賞としては、最年少の受賞者で、女性では2人目となります。 デュフロ氏は受賞が決まったあと電話会見に臨み「受賞できるとは思っておらず恐縮だ。3人の受賞は貧困問題に取り組むたくさんの研究者を代表するものだ」と喜びを語りました。 また「貧しい人たち

    ノーベル経済学賞に米研究者3人 世界の貧困削減へ実験的手法 | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/10/14
    “経済学賞の受賞者に決まった3人が評価された「実験的なアプローチ」とは、実際に途上国の特定の町や村を実験のフィールドとして使い、そこにあるさまざまな社会的条件と貧困の緩和の因果関係を探る手法”
  • ノーベル経済学賞 米の研究者に | NHKニュース

    スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日時間の午後7時前、ことしのノーベル経済学賞をアメリカの研究者に贈ると発表しました。

    ノーベル経済学賞 米の研究者に | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2017/10/10
    “個人は完全に合理的には行動できないこと、社会的な背景を踏まえ選択すること、そして自分自身をコントロールできないことなど人間の持つ特徴が個人の経済的な決定や市場にどのように影響を与えているのか示した”
  • 玉簾(抵抗勢力) on Twitter: "井上智洋「ヘリコプターマネー」は今思えば衝撃的な本だったな。MBとMSは違うよとちゃんとしつこいくらい書いていたので、自分がリフレ政策からある程度距離を置く転機となった本だった。やっぱりちゃんと幅広く本読まなきゃならないと改めて実感しました。"

    井上智洋「ヘリコプターマネー」は今思えば衝撃的なだったな。MBとMSは違うよとちゃんとしつこいくらい書いていたので、自分がリフレ政策からある程度距離を置く転機となっただった。やっぱりちゃんと幅広く読まなきゃならないと改めて実感しました。

    玉簾(抵抗勢力) on Twitter: "井上智洋「ヘリコプターマネー」は今思えば衝撃的な本だったな。MBとMSは違うよとちゃんとしつこいくらい書いていたので、自分がリフレ政策からある程度距離を置く転機となった本だった。やっぱりちゃんと幅広く本読まなきゃならないと改めて実感しました。"
  • レモン市場 - Wikipedia

    レモン市場(れもんしじょう、英: The Market for Lemons)は、市場における情報の非対称性の概念を探求した経済学分野の広く引用される画期的な論文である。この「レモン市場:品質の不確実性と市場メカニズム」[1]という論文は、1970年にジョージ・アカロフによって書かれ、Quarterly Journal of Economics(英語版)に掲載された。この論文の知見は、その後、他の多くの種類の市場にも適用されてきた。しかし、アカロフの研究は中古車市場のみに焦点を当てていた。 アカロフの論文では、品質の不確実性の問題の例として中古車の市場(英語版)を取り上げている。高品質の中古車の所有者は、自分の車を中古車市場に出さないという結論に達している。車の買い手は低品質の中古車しか買えず、良質な中古車の市場が存在しないため、それに応じた値段で買うことになる アカロフは、買い手と売り手

    レモン市場 - Wikipedia
  • 『欲望の資本主義』おカネとは何か? - HONZ

    ゲーム理論の専門家で大阪大学准教授の安田洋祐氏がナビゲーターを務めるNHKドキュメンタリー『欲望の資主義〜ルールが変わる時〜』の内容をまとめた書は、およそ経済活動に関わる全てのビジネスマンにとってmust readの一冊である。 番組の中では、コロンビア大学教授のジョセフ・スティグリッツ氏、スタンフォード大学教授のアルヴィン・ロス氏、『善と悪の経済学』(東洋経済新報社)の著者でチェコ総合銀行マクロ経済チーフストラテジストのトーマス・セドラチェク氏、ベンチャーキャピタリストでシェルパキャピタル共同創業者のスコット・スタンフォード氏、インドネシアのeコマース最大手「トコペディア」CEOのウィリアム・タヌウィジャヤ氏の5人が安田氏と対談しており、また、エマニュエル・トッド(歴史人口学者)、ルチル・シャルマ(モルガン・スタンレー・インベストメントマネージメント チーフストラテジスト)、ウィリア

    『欲望の資本主義』おカネとは何か? - HONZ
  • ミクロ経済学入門の入門(岩波新書) - 坂井豊貴の雑記置場

    4月21日に岩波新書『ミクロ経済学入門の入門』を公刊します。ヨコ書きの選択肢もありましたが、やはり新書はタテ書きであるべきでしょう。眼球運動はタテのほうがしやすいしな。というわけで、タテ書きでミクロ経済学の新書です。カモン! 岩波書店の「営業部だより」に寄せた短文をここに載せておきます。 経済学の入門書にちょっとした革命を起こしたい、というのが書の作成のねらいです。通常ミクロ経済学というと、数式や複雑な図がたくさん出てきて、読むのがめんどくさいです。僕は経済学者ですが、それでも数式や複雑な図を追うのはめんどくさいです。あと、あんまり文体が硬いは、読むのがしんどいほうです。 このはタテ書きの新書で、「入門の入門」なんて名乗っています。簡単な図と、わりとくだけた文章で説明が進みます。とても薄いので、たぶん短時間で読み終えられて、完読の充実感を味わいやすいと思います。 でも内容はけっこ

    ミクロ経済学入門の入門(岩波新書) - 坂井豊貴の雑記置場
  • Eテレオイコノミア「信じるココロの経済学」: 人生を豊かにする日記

  • 今週のNHK Eテレ「オイコノミア」は、「信じるココロの経済学」でした。 - フリーランス兼業主夫日記

    出演は、いつもの又吉直樹さん、大阪大学社会経済研究所教授 大竹文雄さん、そしてゲストのはるな愛さん。 縁起を担ぐ、験を担ぐ→ヒューリスティックスのバイアス。 縁起を担いだり験担ぎした経験は? 又吉さん「相方と道ばたでばったり何回も会ったのでコンビを組んだ」「浅草のくじら屋の壁に名前を書かなかったから売れるのが遅れた?」 はるなさん「風水で下着の色を決めたらグランプリを取った」 街頭インタビュー「テストのときは起き上がりこぼしをポケットに」「カツ丼」「赤いネクタイ」「マラソンでは右足からシューズに入れる」…… 宇宙飛行士の験担ぎ: 宿泊したホテルの庭に木を植える。 映画「砂漠の白い砂」を鑑賞する。 バスをいったん降りてバスに小便をかける。 ……みんなガガーリンがやったことだから。 これはみんな「因果関係の誤り」。 因果関係: 2つの事実の間に原因と結果のつながりがあること。例:雨が降ったら傘

    今週のNHK Eテレ「オイコノミア」は、「信じるココロの経済学」でした。 - フリーランス兼業主夫日記
  • 問題は人口動態だよ、馬鹿者! - himaginary’s diary

    というFT論説をGavyn Daviesが書いている(原題は「It’s the demography, stupid!」)。 そこで彼は、人口が自然利子率の低下に影響を与える経路として、以下の3つを挙げている*1。 労働供給の伸び率 労働供給の伸び率が低下して、労働に比べて資が過剰になれば、資の収益率は下がり、新規投資の魅力も薄れる。これは実質金利を下げる。 依存人口比率 労働者は退職者よりも貯蓄するため、依存人口比率が低いと、経済の貯蓄率が上がる。ベビーブーマーが労働力人口の一部だった2000年以前は、それによって先進国の貯蓄率が上がり、自然利子率は低下した。 ベビーブーマー退職後はこの傾向は逆転するはず。 平均寿命 退職年齢が同じままで平均寿命が延びると、人々は老後に備えて、働いている間の貯蓄を増やす。これは貯蓄率を上げ、自然利子率を下げる。 また彼は、人口動態が自然利子率に与えた

    問題は人口動態だよ、馬鹿者! - himaginary’s diary
  • 「多数決」を信じてはいけない:『「決め方」の経済学』坂井豊貴が語る、選挙・民意・制度設計の科学

  • ノーベル経済学賞 日本人が受賞できない理由を教えます ~経済学界が抱える謎と闇~

    「MRI室に金属を持ち込むな」という医者の忠告を無視して銃を隠して持ち込んだ結果、銃が暴発して死亡 ブラジルの病院で起きた事故を振り返る 「日で研究している限り、経済学賞は今世紀も無理だろう」。いよいよそんな言葉まで囁かれ始めた日人にとっての鬼門・ノーベル経済学賞。日人候補者として長年候補に挙がっていた宇沢弘文氏と青木昌彦氏が昨年の2015年に死去され、現在有力視されているのは、米プリンストン大の清滝信宏教授のみ。 「ノーベル物理学賞、ノーベル化学賞などと比べ、なぜ経済学賞には縁がないのか?」「そもそも経済学賞って、社会的な有用性や貢献度ってどんなもんなのか?」、そんな経済学界のナゾ&闇について経済学者である田中秀臣、小幡績両氏に加え、翻訳者兼評論家である山形浩生氏が分析。そして、急遽電話参戦となった安田洋祐氏とともに”経済学賞発表瞬間の生実況&受賞評”の模様をお届けします! 左から

    ノーベル経済学賞 日本人が受賞できない理由を教えます ~経済学界が抱える謎と闇~
    deadwoodman
    deadwoodman 2016/10/18
    山形浩生が机と机の境目に座らせられてて笑った。
  • 行動経済学は「運がいい人っているの?」という問いにこう答えた──話題の翻訳書、訳者が語る! 第3回『アリエリー教授の人生相談室』

    「イチ押し」すべき話題の一冊について翻訳者自身が登場してエッセイを寄稿する好評シリーズ、第3回です。 今回の一冊は、「クーリエ・ジャポン」の記事でもおなじみ、デューク大学の行動経済学者ダン・アリエリー教授がおくる『アリエリー教授の人生相談室 行動経済学で解決する100の不合理』。アリエリーの教授を訳すのが今回で3冊目となる翻訳者、櫻井祐子氏が「アリエリー教授の何がすごいか」を教えてくれます。 訳者の心に響いた「とっておきの回答」 『アリエリー教授の人生相談室』は、「ウォールストリート・ジャーナル」紙に2012年から連載されている人気コラムを書籍化したものだ。 行動経済学者のアリエリー教授のところには、もともと読者からいろんな相談が寄せられていた。人の痛みのわかる苦労人で、しかもあの親しみやすいキャラクターときたら、相談したくなるのも当然だろう。 教授はそれに答えるうちに、誰にでも役立ちそう

    行動経済学は「運がいい人っているの?」という問いにこう答えた──話題の翻訳書、訳者が語る! 第3回『アリエリー教授の人生相談室』
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