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野生動物に関するdeadwoodmanのブックマーク (77)

  • 2021年に新種と判明したクジラ、残り約50頭で絶滅の危機

    メキシコ湾を泳ぐライスクジラ(Balaenoptera ricei)。以前はメキシコ湾ニタリクジラと呼ばれていた。(Photograph by NOAA Fisheries) 哺乳類の新種が発見されることは珍しい。ましてやそれが体長12メートルにもなるクジラとなればなおさらだ。 2021年、科学者らはクジラの新種を報告した。従来はニタリクジラの亜種と考えられていた「ライスクジラ」だ。 しかし、この胸躍るニュースは、悲しい知らせを伴っていた。メキシコ湾の一部に生息するこのヒゲクジラの仲間は、すでに絶滅の危機にあり、残る個体数は推定51頭だという。世界で最も希少な海洋哺乳類のひとつだ。 ライスクジラ(Balaenoptera ricei)の生息域は海上交通の往来が激しく、船の衝突や海洋汚染など常にいくつもの危険にさらされている。2010年のメキシコ湾原油流出事故では、生息域のほぼ半分が汚染され

    2021年に新種と判明したクジラ、残り約50頭で絶滅の危機
    deadwoodman
    deadwoodman 2023/02/08
    日本でもニタリクジラの分類が見直されてたような、と思って調べてみたら2003年にツノシマクジラというのが新種記載されたらしい。https://www.kahaku.go.jp/research/db/zoology/marmam/tsunoshima/index.php
  • 呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞

    奈良市の西大寺で大量に出土し、古代の呪術跡と考えられてきた奈良時代の桃の種(核)の穴が、実はネズミがかじった跡だった可能性が高いことが奈良文化財研究所の調査で分かった。一緒に8匹分の骨が見つかったネズミのうち、小型のアカネズミがクルミなどをかじった際にできる傷と大きさや形が酷似していたという。 西大寺で当時僧侶が事を取った堂(じきどう)院跡では、井戸から魚の骨や器などが大量…

    呪術のためではない…? 奈良時代の桃の種の穴、ネズミの仕業か | 毎日新聞
  • 「イオンと小学校の間の茂みにいる」体重158キロのヒグマは歩行者を引きずり倒して攻撃を加え…〈札幌4人襲撃事件〉 | 文春オンライン

    街中で人間を襲い続けるクマにハンターは……。「文藝春秋」3月号より、ライターの伊藤秀倫氏による「羆を撃つ 札幌4人襲撃事件」を全文公開します。(全3回の1回目/#2、#3に続く) ◆ ◆ ◆ 「ヒトが襲われた!」 北国の夏は、夜明けが早い。 2021年6月18日、東京における日の出は午前4時25分だったが、札幌では同3時55分に早くも太陽が顔を出した。初夏の陽光は、人間社会に現れた“異形”をも照らし出した。 午前5時38分。 既に起床し、朝刊を読んでいた斎藤羊一郎(74)の携帯電話が鳴った。斎藤は「一般社団法人 北海道猟友会」札幌支部で支部長を務めるハンターで、ヒグマ防除隊の隊長でもある。電話の相手は、ヒグマ対策を担当する札幌市環境局の職員だった。用件は想像がついた。だが〈こんな朝っぱらからクマのヤツ……〉と独り言ちながら電話に出た斎藤が耳にしたのは、想定外の内容だった。 「隊長、北十八(

    「イオンと小学校の間の茂みにいる」体重158キロのヒグマは歩行者を引きずり倒して攻撃を加え…〈札幌4人襲撃事件〉 | 文春オンライン
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    deadwoodman 2022/05/10
    “生息数が増加した理由として必ず指摘されるのが「春グマ駆除制度」の廃止である… 足跡を追いやすい残雪期に冬眠明けのクマを中心に無差別に捕獲する…一部の地域では絶滅が危惧されるまで減少した”
  • 「オレね、6人殺しているんだ」お供え用のワンカップを持って山に入る熟練ハンターが明かした“不思議な体験” | 文春オンライン

    ——なぜ、急にそんな話を? 「つまりさ、人間は死にたくて自ら線路に飛び込むことがある。けれどクマは死にたくなくて、必死に逃げているヤツを殺しているわけだ。オレがいなければ、とられなかった命。だから獲ったら祈りもするし、その肉はオレ以外の人にもわけて、わかってもらう。クマってこうなんだ、シカってこうなんだって」 ホットプレートの上で、ヒグマの肉の脂が焦げ始めていた。 「クマとの共生」は可能なのか 近年、これまで考えられなかったような場所にクマが出没するケースが相次いでいる。連載の「上」で取り上げた札幌市東区における「4人襲撃事件」はその象徴だ。 なぜクマが人間社会のど真ん中に現れるようになったのか。どうすればクマと人間との間の軋轢を最小限に止めることができるのか。 日々、クマと対峙し続けているハンターなら、その手がかりを知っているのではないか——それが連載の「出発点」だった。 岡田はクマ

    「オレね、6人殺しているんだ」お供え用のワンカップを持って山に入る熟練ハンターが明かした“不思議な体験” | 文春オンライン
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    deadwoodman 2022/05/10
    “ ハンターの入山禁止が長く続いたことで、クマも大胆不敵になってきた。”
  • 千葉県南部でイノシシ急増 生息域拡大、住宅にも 昨年の台風で環境変化か 【地方発ワイド】

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 南房総市や館山市など県南部で、イノシシの捕獲数が急増している。生息域が拡大し、農作物被害だけでなく人間の生活圏に出没する事例が相次ぎ、被害は広範囲に及ぶ。一方、獣害対策の一翼を担う地元の狩猟従事者は高齢化が進み、各自治体はあの手この手で若いハンターの育成に力を入れている。 (館山・鴨川支局長 飽瑛大) 昨年度、県内トップの3537頭のイノシシ捕獲があった南房総市。年度は10月末現在で4266頭を捕獲し、過去最多だった2016年度の5146頭を超える見込みだ。市農林水産課は「このままのペースだと、最終的に7千頭前後になる」との見通しを示す。 生息域がここ数年で急速に拡大。市内で捕獲例が少なかった海沿いの白浜・千倉地区では、14年度からの5年間で捕獲数が約23倍に急増した。イノシシを含

    千葉県南部でイノシシ急増 生息域拡大、住宅にも 昨年の台風で環境変化か 【地方発ワイド】
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/09/30
    “生息域がここ数年で急速に拡大…台風による倒木などでエサのドングリが一時的に増え、捕獲数も減ったため子どものイノシシが増えた。逆に今年は全国的にドングリが不作。エサを探しに山を下りてきているのでは”
  • 山で「オーイオーイ」と声がしても近づいちゃダメ→小熊の鳴き声って”中年男性のうめき声”にそっくりなんです

    Nisew Chiaki @nisew_chiaki 森からおっさんがオーイオーイと言っている声がする。。 だから家から出ないようにしよう。。。 (以前散歩中に、おっさんがオーイオーイと言ってる?工事のおんちゃん?と思っていたら、森の奥から子熊が藪のなかを歩いて来たことがあるので((( ;゚Д゚)))コワイ) 2021-07-25 10:02:58 Nisew Chiaki @nisew_chiaki どんぐり研究家。どんぐりをべながら人間の在り方を考えています。奥羽の山々を眺めながら、おひさまの光をあび、風にふかれて暮らしています。短歌→ @chiaki_nisew https://t.co/6zHDrM1axC

    山で「オーイオーイ」と声がしても近づいちゃダメ→小熊の鳴き声って”中年男性のうめき声”にそっくりなんです
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    deadwoodman 2021/07/30
    “ 小熊の鳴き声って男の呻き声に似てるんだと言う事を知ったのよ。山で女の悲鳴が聞こえたらそれは鹿の鳴き声で、男の声なら子熊なんだなーと。”
  • 【東京五輪】 ソフトボール、米チームが気にするのは「クマ」 日本は2連勝 - BBCニュース

    画像説明, ツキノワグマ(左)は福島周辺ではたびたび目撃されている。だが、アメリカのソフトボールのエリクセン監督とアボット投手(右)はまだ見かけていない 東京オリンピック・ソフトボールのアメリカチームには、ボール以外にも、注意を向けているものがある。試合会場の福島あづま球場(福島市)付近に姿を見せているという「クマ」だ。

    【東京五輪】 ソフトボール、米チームが気にするのは「クマ」 日本は2連勝 - BBCニュース
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    deadwoodman 2021/07/23
    “ 同球場付近では21日の開幕戦を前に、体長1メートルほどのツキノワグマがたびたび目撃された。捕獲を逃れて、今も周辺をうろついているという…「クマを見つけられないかと、みんなで辺りを見ていた」と話す”
  • 白いタヌキ2匹は親戚同士? 長野と三重、同じ遺伝子変異 | 共同通信

    約170キロ離れた長野県飯田市と三重県松阪市で見つかった白いタヌキ2匹に、偶然できたとは思えない全く同じ遺伝子変異があり、親戚同士の可能性が高いことが分かったと、京都大の古賀章彦教授らのチームが6日、日遺伝学会の論文誌に発表した。 黒いメラニン色素が作れず体が白い「アルビノ」の個体は、目立って敵に襲われやすく生存しにくいとされる。 チームは2014年に松阪市で車にひかれ、保護された「ポン」と、17年に飯田市で捕獲された「リュウ」のDNAを解析。メラニンができる過程で働く遺伝子が全く同じ箇所で欠けており、元をたどると同じ先祖に行き着く可能性が高いとした。

    白いタヌキ2匹は親戚同士? 長野と三重、同じ遺伝子変異 | 共同通信
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    deadwoodman 2021/03/06
    “170キロ離れた長野県飯田市と三重県松阪市で見つかった白いタヌキ2匹に、偶然できたとは思えない全く同じ遺伝子変異があり、親戚同士の可能性が高いことが分かった…元をたどると同じ先祖に行き着く可能性が高い”
  • オオサンショウウオ交雑種を確認 真庭で初、在来種保護へ捕獲方針:山陽新聞デジタル|さんデジ

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    deadwoodman 2021/03/02
    “旭川水系の目木川に交雑種が生息している可能性があることが分かった…16匹を捕獲してDNA鑑定した結果、2匹が交雑種だった…チュウゴクオオサンショウウオは1970年代に食用などとして輸入された”
  • オーストラリアの方にタヌキ駆除の話をしたら「実在したの?」とビックリされた→世界規模だと超レア動物のタヌキさんに日本人もビックリ

    あらたきふる @qutolittle オーストラリア人のおじさんにたぬき駆除の話したら「たぬき!? 実在したのかい!? ドラゴンとかユニコーンみたいなものだと思ってたよ!!」とびっくりされたことがある 世界規模だと超レア動物らしい 2020-08-28 22:34:17 リンク Wikipedia タヌキ タヌキ(狸、学名:Nyctereutes procyonoides)は、哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属に分類される動物。元々極東にのみ生息する世界的に見れば珍しい動物であり、日、朝鮮半島、中国ロシア東部などに分布していた。主に山野に生息しているが、日に棲むものは都市部でも見られる。1928年(昭和3年)に毛皮をとる目的でソ連(現 ロシア)に移入されたビンエツタヌキが野生化し、ポーランド、東ドイツ(当時)を経て、現在はフィンランドやドイツにも生息している。1990年代頃からフランスやイタ

    オーストラリアの方にタヌキ駆除の話をしたら「実在したの?」とビックリされた→世界規模だと超レア動物のタヌキさんに日本人もビックリ
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/08/31
    ”日本などの地域ではそれほど珍しがられない動物であるが、生息していない国や地域では珍しがられ、…旭山動物園と久留米市鳥類センターとが、シンガポール動物園へホンドダヌキのオス・メスひとつがい…を贈った“
  • コロナで休校中にクマが登校? 栃木・足利の小学校:朝日新聞デジタル

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    コロナで休校中にクマが登校? 栃木・足利の小学校:朝日新聞デジタル
  • 北海道の不安 外出自粛が徹底されヒグマが出没しやすい環境に

    国に先駆け2月末に緊急事態宣言を発令した北海道が、新たな不安に包まれている。冬眠から目覚めたヒグマの出没だ。 道は4月1日から5月末までを「春のヒグマ注意特別期間」とし、住民に注意を喚起。近年、山から下りてきたヒグマが市街地を徘徊するケースが相次ぎ、活動を活発化させているためだ。 今月7日には、JR東根室駅近くに体長1.2mのヒグマが現われた。警察と市が警戒に乗り出したが、その後の行方は掴めていない。 昨年は、人口197万の札幌市内でも出没が相次いだ。いずれも住宅や小中学校が建ち並ぶ市街地で、出動したパトカーが「絶対に外に出ないで!」と住民に呼びかける場面もあった。 その時に出没を繰り返していた雌のヒグマ(体長1.4m)はハンターにより駆除されたが、山に戻り越冬した個体が、エサを求めて再び街を目指す可能性は大いにある。今年は記録的な少雪などの影響で、出没時期が早まりそうだという。 「来、

    北海道の不安 外出自粛が徹底されヒグマが出没しやすい環境に
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/04/15
    “ヒグマによる2018年度の農業被害額はおよそ2億2800万円と過去最大…キャンプ場やパークゴルフ場の利用者が減ったことなどから、2019年度上半期の石狩管内(札幌市を含む8市町村)の観光客数は5年ぶりに減少”
  • ホタルの幼虫を食べて毒を得る蛇 京大など突き止める:朝日新聞デジタル

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    ホタルの幼虫を食べて毒を得る蛇 京大など突き止める:朝日新聞デジタル
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/02/25
    “中国にいる毒蛇ヤマカガシの仲間は、ホタルの幼虫を食べて毒を身につける…日本にいるヤマカガシは、ヒキガエルを食べて毒を獲得しており、研究者はかけ離れた食性について「驚きだ」と話している。”
  • 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ - 毎日新聞

    24日午後、長崎市小江町の岩場で釣りをしていた50代男性が、海から上がってきたイノシシに襲われた。男性は取っ組み合いの末にイノシシを押さえ込み、顔を海につけて窒息死させた。男性は左脚などにけがをして救急搬送されたが、命に別条はないという。 長崎県警稲佐署によると、午後4時35分ごろ「男性がイノシシと格闘して押さえ込んでいる」と通行人から110番があり、駆け付けた署員がイノシシを組み伏せる男性を発見。倒したと説明したという。 イノシシが海を泳ぐ姿は… この記事は有料記事です。 残り75文字(全文301文字)

    海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ - 毎日新聞
  • 「ホライモリは悲しんだ」......7年間、同じ場所で動かない

    <光のない洞穴に適応して目が皮膚に埋もれているウーパールーパーの一種のホライモリが、7年間にわたって観察された......> ウーパールーパーの一種である両生類のホライモリは、東欧ディナル・アルプス山脈の洞窟で生息する、既知で最大の洞穴性の脊椎動物だ。 ほとんど光のない洞穴に適応し、視覚は発達せずに目が皮膚に埋もれている一方、聴覚や嗅覚、電気感覚、磁気感覚に優れている。また、洞穴は料が乏しいため、代謝が遅く、代謝の遅さゆえ、寿命が極めて長く、100年に達するものもいる。 洞穴には外敵が存在せず、身を守るために逃げる必要がない ハンガリーのエトヴェシェ・ロラーンド大学の研究チームは、2010年から2018年にかけて、ボスニア・ヘルツェゴビナ南部トレビニェの洞窟で生息するホライモリの成体26匹に個体を識別できるタグをつけ、行動範囲を観察した。一連の研究成果は、学術雑誌「ジャーナル・オブ・ズー

    「ホライモリは悲しんだ」......7年間、同じ場所で動かない
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    deadwoodman 2020/02/22
    “ホライモリは、洞窟でわずかに生息する巻貝や甲殻類を捕食するが、食料が少なければ、代謝と活動レベルを下げ、数年間、何も食べなくても生存できる。また、その生殖周期が12年であるのも特徴だ。”
  • シカが鉄分補給を線路で…近畿管内JR沿線 対策進める | NHKニュース

    近畿管内のJRの沿線でこの秋、列車とシカが接触する事故が急増していることがわかりました。JR西日はシカが鉄分を補給するため、線路をなめにくることが要因の一つに考えられるとして、線路への進入を防ぐ対策を進めています。 圧倒的に多いのはシカで、事故処理のため列車の運行が大幅に遅れたこともあるということです。 JR西日によりますとシカが鉄分を補給するため、レールをなめに線路に入り込むことが要因の一つとして考えられるとして、鉄分などを配合した鹿寄せのブロックを線路脇に置いて、進入を防ぐ対策を進めています。 また事故が特に多い場所では「鹿柵」と呼ばれる鉄製の柵を張り巡らせる対策も行っていて、一定の効果を上げているということです。 JR西日は「被害が増加していることに頭を悩ませている。今後とも試行錯誤しながら対策を進めていきたい」としています。 JR関西線の線路近くで撮影された映像です。 大きな

    シカが鉄分補給を線路で…近畿管内JR沿線 対策進める | NHKニュース
  • 動画:「幻のシカ」ウエムル、チリ南部でも生息か カメラが姿捉える

    ※音声はありません 【6月7日 AFP】チリ南部のパタゴニア(Patagonia)地域で、「ウエムル(huemul)」の名で知られる絶滅危惧種のシカ十数頭が、科学者らのカメラに捉えられた。ウエムルはチリとアルゼンチンの国境にまたがるアンデス山脈に生息しているが、今回撮影された地域ではこれまで姿が確認されていなかった。今回の発見により科学者らは、ウエムルの保護に希望を見いだしている。 映像はチリ南部ロスラゴス(Los Lagos)でCORPORACION PUELO PATAGONIAが撮影・提供。撮影日不明。(c)AFP

    動画:「幻のシカ」ウエムル、チリ南部でも生息か カメラが姿捉える
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/06/08
    “チリ北部のパタゴニア(Patagonia)地域で、「ウエムル(huemul)」の名で知られる絶滅危惧種のシカ十数頭が、科学者らのカメラに捉えられた。ウエムルはチリとアルゼンチンの国境にまたがるアンデス山脈に生息”
  • ECの闇、象牙取引の現在 -- 楽天、メルカリの禁止措置から一年、その結果は | 時事とトレンド | サステナビリティと小売業 | 商業界オンライン

    楽天、メルカリの禁止措置から一年、その結果は ECの闇、象牙取引の現在 2018年9月21日 「商業界オンライン」編集部 生田麻実 環境保全団体 WWFジャパンは2018年6月から7月にかけて、インターネットにおける国内象牙取引に関する調査を行った。 今回の調査では、日国内の主なEC(ヤフーショッピングや楽天市場などのサイバーモール、ヤフーオークションやモバオクといったオークションサイト、メルカリ、ラクマといったCtoCサイトなど)で象牙の出品件数と事業者を数えた。 その結果、2017年から象牙取引が禁止となっているメルカリ、楽天では象牙の出品がほぼ0となり、現在はヤフーオークションとヤフーショッピングが主な象牙取引のプラットフォームとなっていることがわかった。 象牙取引のなにが問題? 「象牙」とはアフリカゾウの牙を指す。アフリカゾウは個体数減少によりワシントン条約で保護されており、学術

    ECの闇、象牙取引の現在 -- 楽天、メルカリの禁止措置から一年、その結果は | 時事とトレンド | サステナビリティと小売業 | 商業界オンライン
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    deadwoodman 2019/05/13
    “楽天では象牙を扱う事業者数が2017年の55店舗から0店舗、メルカリでは出点数が100件からほぼ0件となり、規制は一定の効力を発揮…「象牙風」などとして本象牙の商品を出品するなど規制の目をくぐるような出品も”
  • 荒れ果てた土地に400万本の苗木を植え、20年近い年月をかけ、見事な森を復活させた夫婦の物語(ブラジル) : カラパイア

    国連糧農業機構の調査によると、1990年以降、地球上から1億2,900万ヘクタールの森林面積が失われているそうだ。 無計画な森林伐採、環境破壊により、日々、無数の動植物が生息地を失っている。地球温暖化の原因の一つとされている温室効果ガスも濃度を増している。 壊すのは簡単でも、それをもとに戻すのは至難の業だ。莫大な資金や年月と揺るぎない情熱と忍耐力が必要となってくる。 だが熱い思いでそれを達成させた人がいる。1組のブラジル人夫婦は、20年近い年月をかけ、森林伐採による荒れ果てた土地に森を蘇らせたのだ。

    荒れ果てた土地に400万本の苗木を植え、20年近い年月をかけ、見事な森を復活させた夫婦の物語(ブラジル) : カラパイア
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    deadwoodman 2019/04/30
    “本来の土地に属していない森林の種子や苗木は植えずに、土地固有の原生林のみの苗木を植え続けた。”607haに400万本。約7,000本/haか。
  • 海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明

    コスタリカ、ドゥルセ湾の入口付近の海面で休むセグロウミヘビ。(Photograph by Brooke Bessesen) 多くのセグロウミヘビは、一生を海の中で過ごす。めったに陸には上がらない。上陸したとしても、船を漕ぐパドルのようになった尾と、縦に平たくなった体のせいで這うことが難しく、陸では脆弱だ。猛毒を持つ彼らは、広く世界中の海に生息し、海流に乗りながら水面近くの魚を捕する。(参考記事:「セグロウミヘビ、「漂流」で太平洋を横断か」) 他の爬虫類と同じように、セグロウミヘビも生きるために水を飲まねばならない。しかし、常に海水に囲まれた状態で、一体どうやって喉を潤すのだろうか? 2月7日付けの学術誌「PLOS ONE」に、その謎の一端を解き明かした研究が発表された。(参考記事:「“2つの頭”を持つウミヘビ」) セグロウミヘビはかつて、周囲の海水をそのまま飲むのだと思われていた。「教科

    海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明
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    deadwoodman 2019/02/20
    昔、出雲では神在月には「お忌み荒れ」と呼ばれる嵐の日があって、浜に打ち上げられたセグロウミヘビを神の使いとして尊んだそうだが、それもウミヘビが嵐の日に淡水を求めた結果かもしれない。