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伝説に関するdeadwoodmanのブックマーク (9)

  • 妖怪研究は「きわもの」じゃない! 第一人者・小松和彦教授が「最終講義」で語った〝苦節〟20年|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    妖怪研究は「きわもの」じゃない! 第一人者・小松和彦教授が「最終講義」で語った〝苦節〟20年 2020年2月3日 14:26 2018年に日文研が所蔵し、年度中に画像データベースで公開予定の「妖怪四季風俗絵巻」(部分)。狩野派の流れをくむ絵師英一蝶が描いたとされる江戸期の作品で、妖怪が四季の風俗を楽しむ(日文研提供) 妖怪研究の第一人者として知られる国際日文化研究センター(京都市西京区)の小松和彦所長(72)が3月末で退任する。小松所長は、日文研で「妖怪」の共同研究を約20年にわたって先導してきた。その歩みを関係者が振り返った。 「この20年、共同研究で何ができたのか。私の『最終講義』のつもりで、みなさまと議論したいと思います」。小松所長の退任にあわせて11日に日文研で開かれたシンポジウム「怪異・妖怪研究の新時代―日文研共同研究を礎に」の冒頭、小松所長は感慨深げに振り返った。大阪大教授

    妖怪研究は「きわもの」じゃない! 第一人者・小松和彦教授が「最終講義」で語った〝苦節〟20年|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/02/04
    “民俗学や人類学の立場で、鬼や異人といった排除されてきた周縁の視点で世界を見つめてきた。ある意味で自分自身も妖怪の一種と思いながら、少しは役に立ったのかなという気持ちでいる”
  • シェヘラザード - Wikipedia

    19世紀に描かれたシェヘラザード(ソフィー・アンダーソン画) シェヘラザード(アルベルト・バルガス画・1921年) シェヘラザード(またはシャハラザード、ペルシア語: شهرزاد‎, Šahrzād‎)は、『千夜一夜物語』の登場人物で語り手。サーサーン朝(サーサーン朝ペルシャ)[1][2]のシャフリヤール王(Shahryār)の王妃であり、毎夜、命がけで王に物語を語る。 なお、サーサーン朝は実在した国家、2人はこの物語上の架空人物。 逸話[編集] 『千夜一夜物語』は、枠物語[注 1]の最外枠にあたる物語である。 シャフリアール (en) 王(شهريار‎, Šahriyār‎ シャフリヤール、「王者」の意味)は彼の一番目のの不貞を発見した怒りから、処女と結婚しては翌朝には処刑していた。殺害が続いたとき、大臣の娘のシェヘラザードは王の愚行をやめさせるために、王との結婚を志願した。 シェ

    シェヘラザード - Wikipedia
  • 「顔はいくつありますか?」などのチャート式「インドの神様早見表」を作った人現る→これでカレー屋にいる神がすぐわかるぞ!

    飛車 @derluftwagen ☆出そうか迷った神様 →インドラ。名前に使われるほどメジャー。例:マヘンドラ→マハー・インドラ 偉大なるインドラ ☆日でマイナーだけど個人的に気になっている神様。 →ジャガンナータ、チンナマスター。 ※悪魔は、西洋的な悪魔ではなく、敵役、ワルモノのニュアンスで見ていただければ…。 2018-04-13 12:42:17 飛車 @derluftwagen たくさんのリツイート、いいねありがとうございます。 表にも書きましたが、たくさんの神様を紹介したので、説明文は言葉足らず&分かりやすさ優先になっています。 私も専門家ではありません…。興味を持った方は是非いろいろご自分で調べてみて下さいm(_ _)m 2018-04-14 07:31:07 飛車 @derluftwagen 補足したいところは… ・いろいろな神が習合され、同一視されている状態を、変身・化身

    「顔はいくつありますか?」などのチャート式「インドの神様早見表」を作った人現る→これでカレー屋にいる神がすぐわかるぞ!
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/04/15
    ガルーダを想像しながらやったらたどり着かなかった…
  • 古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明

    (CNN) 2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。 現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。 しかしハーディー・プファンツ氏ら火山学者で構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあるとの論文を発表。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では

    古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明
  • 神聖な亀の湖→「白鳥の湖」化計画、一晩で中止 ハノイ:朝日新聞デジタル

    大亀伝説で知られるベトナムの首都ハノイの観光地ホアンキエム湖を、ベルギー産の白鳥が泳ぐ「白鳥の湖」にする計画が物議をかもしている。市が白鳥と黒鳥を湖に放したところ、「神聖な亀の湖にそぐわない」との抗議が殺到。わずか1日で引っ越しさせる事態になった。 「白鳥の湖」化はハノイ市が計画。1羽約2千万ドン(約9万6千円)の白鳥と黒鳥計12羽を民間企業が市に提供し、5日に湖に放した。ところが、大亀研究で知られる元大学教授らから「神聖な湖であり、どんな動物を育ててもよいわけではない」などの抗議の声が上がった。 漢字で「還剣湖」と表すホアンキエム湖には、15世紀に中国の明軍を追い払った英雄レ・ロイが勝利を導いた剣を湖の大亀にさずけ、神に返したという伝説があり、「亀の湖」として知られる。実際に体長185センチの亀がいたが2016年1月に死に、最近の調査では、もう大亀はいないことがわかっている。 市は意見を

    神聖な亀の湖→「白鳥の湖」化計画、一晩で中止 ハノイ:朝日新聞デジタル
  • 火を使って狩りをする鳥の存在が確認される

    火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。 Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700 Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey オーストラリア北部に生息する

    火を使って狩りをする鳥の存在が確認される
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/01/23
    “これまでヨーロッパでは、火を使う鳥に関するオーストラリア原住民の伝承は科学的な文書が存在しないということを理由に認められてこなかったとのこと。”
  • アイヌ民族の伝説、実は大阪の男性の創作だった 本人の手書きメモから判明 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    北海道釧路市の阿寒湖を訪れる観光客らに、アイヌ民族の伝説として紹介されてきた「恋マリモ伝説」が、大阪市の元出版社社長(故人)による創作だったことが、遺族が釧路市教委へ寄せた資料から明らかになった。作者はアイヌ民族に聞いた話から着想を得たとのメモを残していた。阿寒観光協会まちづくり推進機構は「出典を明らかにした上で、今後も語り継いでいければ」としている。 恋マリモ伝説は、恋仲となったアイヌ民族の若い男女が身分違いから結ばれず阿寒湖に身を投げ、魂が姿を変えてマリモになった物語。昭和初期に阿寒湖観光の宣伝で使われ始め、今もイベントなどで取り上げられている。 ただ、アイヌ民族や研究者の間では和人の創作との見方もあった。釧路市教委マリモ研究室の若菜勇室長は十数年前、22年に朝日新聞社から発行された公募小説集「山の伝説と情話」にも同じ物語が収められ、作者が「永田耕作」だと突き止めた。 今年7月、永田さ

    アイヌ民族の伝説、実は大阪の男性の創作だった 本人の手書きメモから判明 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
  • 安珍清姫の悲恋伝説を再現「じゃんじゃか踊り」に大歓声(1/2ページ)

    安珍清姫の悲恋の物語をイメージした「じゃんじゃか踊り」が27日、和歌山県日高川町鐘巻の道成寺などで行われた。全長約20メートルの大蛇の張り子が参道を練り歩き、勢いよく石段を駆け上がるなど迫力たっぷりの踊りを披露し、大勢の見物客が見守った。 修行僧の安珍に恋をした清姫が、裏切られた怒りで大蛇に化けて道成寺まで追いかけ、釣り鐘の中に隠れていた安珍を焼き殺してしまうという伝説を再現した行事。 この日は、地元の中学生54人や住民らが、頭部だけで重さ100キロ以上はあるという大蛇の張り子を担ぎ、日高川河川敷から境内までの約2キロを練り歩いた。参道では、女性約30人が郷土芸能の踊りを披露した後、太鼓に合わせて大蛇が石段を駆け上がった。 境内に入った大蛇は、赤い煙を吐きながら見物客に近寄るなどし、子供が泣き叫ぶ場面も。クライマックスでは、安珍の隠れる鐘に体を巻き付けた後、煙を吐き出しながら去っていった。

    安珍清姫の悲恋伝説を再現「じゃんじゃか踊り」に大歓声(1/2ページ)
  • 新たなスコットランドのアーサー王伝説を分析してみた 

    (18.7.14更新) 「アーサー王はウェールズ人やローマ人ではないか?という説が多くありますが、スコットランド人では?という説も出ています。これは9世紀にのウェールズ人の僧侶ネンニウス(ネンウィニウス)の記述をもとに解釈をしたものです」 「アーサー王がスコットランドの戦士であるとすると、どんな状況であったのでしょうか?今回、アーサー王がスコットランドの戦士と仮定して話を進めて行きます」 ※こちらもどうぞ www.rekishiwales.com アーサー王物語の概要(通説) 「アーサー王物語に書かれている広く知られたアーサー王は、5世紀後半~6世紀前半にアングロサクソン族と戦い侵入を防いだのブリタニア戦士でこれが物語化されました」 「「イングランドのコーンウォールにあるティンタジェル城で産まれ外敵からブリタニアを守った偉大な王で、ブリタニアを統治しただけでなくノルウェー、アイルランド、ゴ

    新たなスコットランドのアーサー王伝説を分析してみた 
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