ダニエルさん🇨🇭 @Danielsan_swiss 編集&執筆業。🇯🇵通信制美大生。娘1人、息子3人、夫スイス人。🇨🇭フランス語圏在住。キッチン仕事と映画鑑賞が好き。ゲームはアイナナ・フィットボクシング2・Fortnite・Duolingo。永遠にインドア生活できるマン。
今まさに旬を迎えたりんご。赤や黄色、緑色などさまざまなりんごが店頭を飾っています。甘味が強くてシャキッとした品種、みずみずしくて甘酸っぱい品種、アップルパイにするとおいしい品種など、それぞれに個性があって、好みのものを選ぶのはなかなか難しいかもしれません。 そこで、青森のりんご生産者団体、りんご産地市場などが運営するバーチャル大学「りんご大学」の太田裕介さんに伺いました。 りんごは、日本だけで約2000種類あり、青森県内ではそのうち約50種類が栽培されているそうです。 「色や味、固さ、果汁の量もそれぞれに個性があるので、私たちは代表的な品種をわかりやすい“りんごチャート”にしています。このチャートは甘さと酸味のバランスを表していて、早生系ふじを基準にりんごをチャート化したものです。 たとえばよく出回っているサンふじは、甘味が強くて酸味も結構あります。また、最近人気の王林はサンふじと同様の甘
北米原産で今はほとんど栽培されず、流通も少ないことから「幻の果物」とも呼ばれているポポーの収穫が、島根県美郷町で行われています。 今ではほとんど栽培されず、収穫しても2、3日しか日持ちしないことから一般に流通せず「幻の果物」とも言われています。 美郷町では昭和初期に多くの家庭で栽培されていた名残りで、現在も100本余りのポポーの木が自生していて、6年ほど前から特産品として売り出しています。 ポポーはこの時期、旬を迎えていて、2日は収穫を担当している地域おこし協力隊の女性が熟して自然に木から落ちた実を手作業で丁寧に拾い集めていました。 町では、来週までに300キロほどを収穫したいとしていて、収穫されたポポーは主にジェラートに加工し、町内の産直市や道の駅などで販売するということです。 地域おこし協力隊の菅沼美咲さんは「ポポーは食べた人によってバナナや梨など、味の感想が異なる不思議な果物です。新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く