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ゲームと人工知能に関するfield_combatのブックマーク (3)

  • 21世紀に“洋ゲー”でゲームAIが遂げた驚異の進化史。その「敗戦」から日本のゲーム業界が再び立ち上がるには?【AI開発者・三宅陽一郎氏インタビュー】

    鈴木裕氏: ただ、そうね……僕は全盛期に世界のトップシェアを取っていた日が、こんなふうに海外に負けてしまったことが、やっぱり悔しいんですよ。だって、セガが全盛期の頃、僕たちは圧倒的な世界一のゲーム大国だったんです。(中略)ちゃんと新しい武器を製造しないとダメです。だって、良い武器があったら、色々なツールを工夫したりして、少人数でも勝てるんですよ。 そんな鈴木裕氏がインタビュー中、非常に強い興味を持って語っていたのがAI技術だった。そして先にズバリ言ってしまうと、この記事は、日ゲーム産業が21世紀に世界市場で存在感を失い、今や新興国の国々までもが背後に迫ってきたシビアな状況に、実は「AI技術の軽視」という問題が一つあるのでは――という視点から強く光を当てるものだ。例えば、しばしば日ゲーム業界の「敗因」として、グラフィックの人材不足や大規模マネジメントの失敗などの問題が挙げられる。だ

    21世紀に“洋ゲー”でゲームAIが遂げた驚異の進化史。その「敗戦」から日本のゲーム業界が再び立ち上がるには?【AI開発者・三宅陽一郎氏インタビュー】
    field_combat
    field_combat 2017/05/12
    L4DってAIでレベルデザインする前提で作られてたのか。ゲームで使われるAIの歴史がわかりやすくて非常に参考になる
  • Masayuki Hatta a.k.a. mhatta | チェスにおけるコンピュータ不正行為の歴史

    将棋における不正疑惑がこのところ話題だが、お隣のチェスではどうなんだろうと思った。私は一応チェスも指すのである(将棋と同じくらい弱いが)。調べてみると、WikipediaにすでにCheating in chessというそのものずばりの項目があった。 一口にチート(不正行為)といってもやり方はいろいろあるわけだが、おもしろいのでコンピュータがらみのものだけ訳してみた。 なお、将棋しか知らない人にはやや奇異に思われるかもしれないが、チェスには別に将棋の順位戦のようなものはなく、世界各地で毎週のように大小様々なトーナメントが行われている。その勝敗でレーティングが上下し、ある基準をクリアするとFIDE(国際チェス連盟)からグランドマスター(GM)やインターナショナルマスター(IM)といった称号が与えられる。そうしたトーナメントの賞金稼ぎで生計を立てているプロ・プレイヤーもいれば、そういった連中のコ

    Masayuki Hatta a.k.a. mhatta | チェスにおけるコンピュータ不正行為の歴史
  • 麻雀ゲームが弱い理由(と羽生2冠が強い理由)~読みと見切り編~ - マッタリプログラミング日誌

    先日の記事が割と評判が良かったようなので、続きを書いてみたいと思います。 前回は、局面の数に着目して麻雀の難しさについて書きましたが、今回は読みと見切り(探索と枝刈り)について紹介したいと思います。 将棋の場合:MIN-MAX法 将棋やオセロのようなゲームは、情報科学的には2人零和完全情報確定交互ゲームに分類されますが、このタイプのゲームではmin-max探索という先読みとαβ法という見切り(枝刈り)が有効であることが分かっています。 次の図のような感じです。 今、Aという局面で先手の順番です。このとき先手にはB,Cという2つの手が考えられます。 先手がBを指すと後手はDとEの2つの手が考えられ、先手がCを指すと後手にはFとGという手が考えられます。 D~Gに書いてある数字はその局面で先手番からみた局面の有利さ(形勢判断)を数字化したものです。先手は出来るだけ数字が大きい局面に誘導したいで

    麻雀ゲームが弱い理由(と羽生2冠が強い理由)~読みと見切り編~ - マッタリプログラミング日誌
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