トヨタがジャパンモビリティショーにステアリングを出展する。「NEO Steer」と名付けられたそれはランクル250に搭載されていたが、なんと手だけでクルマのすべての運転操作を行えるという。しかもかっこいいのよ……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:池之平昌信
トヨタがジャパンモビリティショーにステアリングを出展する。「NEO Steer」と名付けられたそれはランクル250に搭載されていたが、なんと手だけでクルマのすべての運転操作を行えるという。しかもかっこいいのよ……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:池之平昌信
おととい、2020年4月13日に正式発表されたトヨタ ハリアーのフルモデルチェンジ。ベストカーでは先月末にもアクアの次期型についてもスクープしたが、それにしてもこうした状況下にあって続々と情報が入ってくるトヨタの底力には本当に恐れ入る。 こうしたなか、さらに昨年の東京モーターショーに出展されたEV専用車「LQ」がそのままの姿で市販されるとの情報をキャッチした! ●【画像ギャラリー】東京モーターショー、トヨタの公式画像と合わせてLQの姿をギャラリーでチェック!!!! ※本稿は2020年3月のものです 文・写真:ベストカー編集部/写真:TOYOTA、ベストカー編集部 初出:『ベストカー』 2020年4月10日号 ■このままの内外装で公道テスト実施中 トヨタが「新しい時代の愛車」を標榜するLQ 昨年の東京モーターショーで初公開されたトヨタのピュアEV「LQ」。写真を見てもおわかりのように、いかに
最高の走りを追求したスカイライン、環境技術の精神から生まれたシビックCVCC、革新的ハイブリッドで誕生したプリウスなど、かつては開発者の「志」を感じる日本車がたくさんあった。 では今の日本車に「志」はあるのか? もちろんある! あると思う! たぶん!! やや不安を感じてしまったので、5人の自動車ジャーナリストに「志を感じる日本車はありますか?」を聞いてみた。すると、全員が「もちろんある」と回答。おお、すばらしい。5人それぞれ、今最も志を感じる日本車はこちらです! 文:ベストカー編集部、片岡英明、清水草一、渡辺陽一郎、鈴木直也、国沢光宏 ベストカー2018年7月26日号より ■トヨタ・クラウン トヨタクラウン(2018年6月〜) 今につながる日本のセダンのなかで、初代が誕生する時から独自の技術にこだわってきたクルマが、クラウンとスカイラインだ。この2車は、その後も「純国産」技術にこだわり続け
SNSなどを見ていると、あのー……シェアって言うんですか? 面白そうなページを共有するようなシステム(本企画の執筆担当者はSNSに疎い)で、「覆面パトカーの見分け方」みたいなページに飛んでみたりするんですけど、アナログ時代からパトカーマニア歴の長い私に言わせれば、「おいおいおい……」ってな記事が多くて参っちゃうことが多々あります。 そもそも「交通取り締まり用覆面パトカー(通称「交パ」)」と私服警官が乗る「捜査用覆面パトカー」、さらには「要人警護用覆面パトカー」の区別が付いていない記事も散見するのだから困りものです。そうしたページに直面すると、マニアはひとりモニターの前で「いや、あの、それは……」と頭を抱えて悶々とするわけです。正直自分で自分が手に負えていない。 さておき、われわれが「見分けたい」と情熱を燃やすのは、もちろん「交パ」。 そんなわけで本記事は、主に本企画担当のモヤモヤを晴らすべ
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