ゲームスタジオのPaper Houseは2月8日、サンドボックス型シミュレーションゲーム『Wood & Weather』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。“ふざけた”神様なりきりゲームと銘打たれた本作は、2050年(までを目途に)発売予定だ。 『Wood & Weather』は、三人称視点のサンドボックス型シミュレーションゲームだ。プレイヤーは木製のオモチャの街を見下ろす“神”となり、そこに住まう人々の生活を支えていくこととなる。本作においてプレイヤーは“青い手”として現世に降り立ち、オモチャ世界に影響を及ぼしていくことが可能となっている。発表トレイラーにおいてはプレイヤーの“青い手”が住人にコーヒーを届けたり、車を川に投げ飛ばしたり、雪だるまを作ったりする場面を確認することができる。神としてのチカラを駆使して、住人たちと関係性を深めていくこともできるようだ。 また本作