「イマドキのDocker力」を0から身につけるための一連のチュートリアルを紹介します。PLAID社内のKARTE開発環境のDocker化に伴い、扱い方を実践的に身につけるための教材として作成されました。
Node.jsの開発などで知られるJoyentが、Dockerに最適化したクラウドサービス「Triton Elastic Container-Native Infrastructure」(以下Triton)を発表しました。 TritonはDockerコンテナのデプロイにフォーカスして開発されたクラウドサービスで、仮想マシン上ではなくベアメタル上にコンテナを展開することにより、高い性能やセキュリティを提供するのが最大の特長です。 OpenSolarisをベースにしたOSで提供 同社のクラウドは、OpenSolarisをベースにJoyentが開発した「Smart OS」を用いており、今回のTritonもそのSmartOS上でDockerが提供されることになります。これについてJoyentは下記のように、より良いDockerを作る目的ではなく、SmartOSを活用したいのだと説明しています。 同
Dockerfileを書く練習のため、今回は、sshdとMySQLの複数プロセスを起動するDockerfileを書いてみました。Dockerはプロセスを起動させるコマンドを1つしか指定できないため、プロセス管理ツールのSupervisorを使用しています。また、コンテナ内のデータベースファイルをホスト側に保存されるようにしてみました。 構成 Ubuntu 12.04: サーバ構築対象 ※Ubuntu 12.04はDocker 0.10上で動作しています。 Dockerfileの作成 Dockerfileを以下のように作成します。 $ mkdir -p docker/mysql $ cd docker/mysql $ vi Dockerfile FROM ubuntu:12.04 MAINTAINER hidemium # Ubuntu update ADD sources.list /et
前回、sensuでDockerコンテナを監視することができたため、今回はDockerコンテナの監視を可視化するための前段階として、最近注目されているサーチエンジンであるElasticsearchを起動するDockerfileを書いてみました。また、Elasticsearchのフロントエンドを提供するKibanaも合わせてインストールします。 構成 Ubuntu 12.04: サーバ構築対象 ※Ubuntu 12.04はDocker 1.0.0上で動作しています。 Dockerfile Dockerfileの構成 Dockerfileの構成は以下の通りです。 elasticsearch ├──Dockerfile ├──id_rsa.pub ... 公開鍵 ├──sources.list ... ミラーサイト一覧 ├──config.js ... Kibanaの定義ファイル ├──defau
追記 はてブでつっこみもらいました が、実行するカレントディレクトリは /var/lib/docker/execdriver/native/$id を使うのが正しいようです。(情報読み違えてた。)こちらには container.json があるので、ソースツリーからコピーしてくる必要ないですね。 また、コンテナ ID 取得は、docker ps -q --no-trunc の方が良い、とも教えていただきました。 つっこみにしたがって、最後の方の説明とシェル関数書き換えました。 つっこみありがとうございます! tl; dr タイトルまま 経緯 Docker でつくったコンテナの中に入って状態を確認するために、コンテナ内で sshd を立ち上げてアクセスする、ってなことを以前やってたんですが、コンテナ内で sshd を立ち上げる、というやり方がいまいちだし、そもそもコンテナの仕組みから考えれば
OSXでDockerを試してみる その前に、VirtualBoxをインストールしておいてください。 Downloads – Oracle VM VirtualBox https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads とりあえずまず、boot2dockerのpkgを拾ってきてセットアップしよう。今、手元の環境はYosemiteなのでちょっと心配だけど多分大丈夫。 Releases · boot2docker/osx-installer https://github.com/boot2docker/osx-installer/releases boot2dockerを起動する 起動したらぺろぺろーっとログが流れる。 if [ ! -f ~/.boot2docker/boot2docker.iso ]; then cp /usr/local/share/boot
Dockerすごい面白そうです。 最近ハッカソンに行ったりして、プロダクション環境へのデプロイ周りですごいはまった。特にお金もない自分は1つのサーバーの中にいろいろとアプリケーションをデプロイしちゃっている訳ですが、もうごちゃごちゃになって触りたくなくなりそう...。新しくサーバーをデプロイしたいけども、既存のサービスまで影響が及ぶ危険性もあり、めんどくさいなー。あと、あとできっと破棄するだろうけど、もとに戻すこともかなりめんどくさいし、そんなことやりたくないしなー。もっとアプリケーション毎に気軽に(そしてお安く)デプロイ出来ればいいのになー。 と思っていた訳ですが、最近Dockerというものを目にしまして。 Docker, Mesos, Sensu等を利用したBlue-Green Deploymentの仕組み 本番環境のBlue-Green Deploymentの仕組みのプロトタイプを作
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