被害者たちのオンパレード「①FF16はどんなゲームか」からの続きです。 ということで、これから本格的にFF16に対する文句を書いていくんですが(前項までそうじゃなかったみたいですが)、その裏にはスクエニなりの動機、理由があることも僕なりに踏まえたいと思います。 「エンターテイメントとは何か。みんなに受け入れられるとはどういうことか。売れるにはどうすればいいか。失敗しないためにはどうすればいいか。そしてそれを、国内だけでは立ち行かないので世界でクリアするには」といったすべてをスクエニがめちゃくちゃ考えた結果、このゲームが出力されたことはよく分かっています。 僕は、僕が考えるようなことは基本的に、すでにスクエニが当然一度は考えたことだという前提に立ちます。 僕や他のプレイヤー程度が考えることはスクエニも当然考えている。数十億円かけて数百人の人間を動かす(実際いくらで何人か分かりませんが)という