Valveは7月25日、『Team Fortress 2』のアップデートをリリースした。多数の調整・変更点のうちとある変更がプレイヤーたちから大いに注目を集めている。これまで最大32人だったサーバー内同時プレイ人数の上限が、突如として“非推奨”との注意書きのもとで最大100人まで引き上げられたのだ。プレイヤーたちはこの「お祭り騒ぎ」に殺到し、SNS上ではそれぞれが見た50vs50の様子が次々とアップロードされている。 『Team Fortress 2』はValveが2007年に発売したマルチプレイオンライン対戦FPS。現在は基本プレイ無料で配信されているほか、初心者から上級者までカジュアルに遊べるFPSだ。プレイヤーは特徴的な技能をもった9つのクラスを自分のプレイスタイルにあわせて選択可能。ゲームモードはフラッグ奪取、コントロールポイント、ペイロード、アリーナ、キングオブザヒルなどを複数収
グラブルVS 『GBVSR』プチ感想。スト6触ったらこのモッサリ感は耐えられない。同時押し多すぎるし、投げ抜けはマジで余裕だった。ゲーム内コミュニティでも批判が多数……。「ゲージ使ってガークラするゲーム」「前作のほうが面白い」 『グランブルーファンタジーヴァーサス ライジング(GBVSR)』オープンβテストが本日2回に渡って開催されているのですが、自分も体験してみたのでちょっと語りたいと思います。 正直、ちょっと触って「コレは無いな」と感じてしまいました。 上級者目線だと立ち回りの部分でかなり不満がある(ガークラゲー?)みたいなのですが、初心者の自分目線で言うとモッサリ感がまず耐えられない。 ここはスト6を体験しているのがかなりデカそう。スト6に比べて試合展開が凄いモッサリしていてキャラを動かしていても、なんだか水中で戦っているような感じがする。 これは調整とかで改善される部分ではないので
プロゲーミングストリーマー集団「父ノ背中」の副リーダーを務めるけんき氏を中心とし、多くのプロゲーマー、ストリーマーが自分達が”本当にやってみたい”と思う究極のタクティカルシューティングゲーム「project F」の開発に伴い、クラウドファンディングにて、開発プロジェクトの支援者の募集を開始したことを発表しました。 「projectF」のゲーム性 「projectF」は、攻撃側チーム、防御側チームに分かれ、攻防を繰り広げるタクティカルシューティング。建物内に設置されているモノリスを巡って攻撃側チーム、防御側チームが攻防を繰り広げるゲーム性です。 『projectF』の特徴 ①豊富なガジェット 攻撃側、防御側で、ユニークなガジェットを利用でき、無数の戦略を構築することが可能です。 (例)ドローン/C4爆弾 ②自由に利用できるオブジェクト マップ内に設置されている家具、家電、壁などのオブジェクト
日本で2022年6月2日にリニューアルしたPlayStation Plus(以下、PS Plus)が、サービス開始から1年を迎えた。筆者はリニューアルプランを実際に体験した記事を執筆していたこともあり、サービス開始時からその動向に注目してきた。この1年の間、数多くのタイトルがラインアップに追加され、先日の発表ではPS Plusの最上位プラン向けにPS5タイトルのクラウドゲーミングサービスのテストをおこなっていることが明らかになるなど期待は膨らむばかりだ。本記事ではPS Plusの歩みを見ていくとともに、筆者が選んだ推定クリア時間別のおすすめタイトルを紹介する。 今回紹介するタイトルは、筆者がプラチナトロフィーを獲得するまでしっかり遊んだうえで皆さんにも遊んでほしいと思ったもの。遊ぶゲームを探している人だけでなく、トロフィーハンターにもぜひ最後まで読み進めてほしい。 遊び方に応じて3つのプラ
PS5版「NARAKA: BLADEPOINT」7月14日にリリース。全プラットフォームで基本無料化,2周年記念アップデートを同日実装 編集部:maru NetEase Gamesは2023年7月6日,剣戟サバイバルアクション「NARAKA: BLADEPOINT」(PC / Xbox Series X)のPS5版を7月14日12:00にリリースすると発表した。料金形態は基本プレイ無料(アイテム課金制)で,これに合わせて全プラットフォームでも基本無料化が実施される。PS5版では,ログインすることで限定特典と基本無料記念特典を獲得できるとのこと。 本作は,24 Entertainmentが開発を担当し,NetEase Gamesが運営を行う剣戟サバイバルアクションだ。2周年を迎える本作では,7月14日に実施される2周年アップデートで,新プレイモード「地脈の戦」や新武器「双戟」,そして2周年記
タイトーは7月7日、1980年代にゲームセンターで稼働していたLD(レーザーディスク)ゲーム「タイムギャル」「宇宙戦艦ヤマト」「忍者ハヤテ」を1つのパッケージにまとめたNintendo Switch用ソフト「タイトー LD ゲームコレクション」を発表した。12月14日に発売予定で、価格は9680円から。 忍者ハヤテは1984年にアーケードゲームとして発表されたLDゲーム第1弾。さらわれた姫を救うべく、悪の忍者軍団の城に忍び込むアクションゲームで、民生機にも移植された。 宇宙戦艦ヤマトは、イスカンダル星を目指すヤマトに迫る敵を撃墜しながら4つの星系を攻略するアクションゲーム。民生機への移植は今回が初めてという。 タイムギャルは、タイムマシンを強奪して過去の世界へ逃亡した悪党を追い、歴史保安警察のエース「タイムギャル」ことレイカが時代を遡るアクションゲーム。当時、入力をミスした時のレイカのリア
Yostarは7月3日、同社が運営するいくつかのゲームにおいて、Twitter連携を中止することを発表した。次回のストアアプリ更新から、新規のTwitter連携ができなくなる模様。さらに、今後はTwitter連携機能そのものを終了(機能停止)することになるようだ。この発表に伴い、Yostarは各ゲームの公式サイトなどにおいて、YostarIDの登録・連携を呼びかけている。 【重要】 ゲーム仕様調整および技術的な理由から、次回のストアアプリ(8月~9月実施予定)更新時に、 アカウント連携(紐づけ)機能における新規のツイッターアカウント連携を中止する予定です。 また、ツイッターアカウント連携機能は2023年内をもちまして終了(機能停止)する予定です。… pic.twitter.com/D1ker4TO4n — アズールレーン公式 (@azurlane_staff) July 3, 2023 T
「ファイナルファンタジー(以下、FF)」シリーズを一言で定義することは難しい。召喚獣は大多数の作品に顔を出すけれど、アクティブタイムバトルもクリスタルもシリーズによってあったりなかったりする。多くのゲーマーは、FF最新作のグラフィックやムービーの美しさに息を呑んだ記憶があるから、FFナンバリングの最新作ならば時代の最先端のゲームであるはずだという期待も確実にある。 サービス開始から大きな方針転換を必要としたFF14以来、FFのナンバリングタイトルは、そういった「FFとは何か」を探求する、クリエイターとユーザー両者の旅路のようなものにもなっていた。前作となるFF15は、オープンワールドという大きな箱に大量の要素を詰め込み、FFとは何かの迷いをそのまま表出させた一本だった。 召喚獣とクリスタルというふたつのキーワードをゲームの中心に据えたFF16は前作のそれとは対照的に、余計なものを削ぎ落とし
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