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死刑に関するghostbassのブックマーク (11)

  • 本村洋さんにその質問をしないで、いったい何を聞くの? - (元)登校拒否系

    いわゆる光市母子殺害事件の被告に対する死刑判決後に行われた村洋さんの記者会見において、アカヒ記者がある質問を行った。これが物議をかもしている。 [00:50以降] 母子殺害に死刑 村さん「命で償って欲しい」 2008年04月22日23時03分 ――18歳1カ月で前科がない少年が2人を殺害して死刑判決になると、今後厳しい量刑が続くと思うが [村さん] 今回の裁判所の判断で最も尊ぶべきは、過去の判例にとらわれず個別の事案をきちっと審査して、死刑に値するかどうかを的確に判断したこと。世情にあった判決を出すという風土が日の司法に生まれることを切望する。 [これは朝日新聞がまとめた要旨からの抜粋です。上の動画に出ている「死刑に対するハードル」という言葉は入っていません。見れる人はまず動画を見てください。] http://www.asahi.com/national/update/0422/T

    本村洋さんにその質問をしないで、いったい何を聞くの? - (元)登校拒否系
  • 教科書検定意見撤回を求める県民大会と愛知女性殺害死刑を求める署名 - シートン俗物記

    昨日、沖縄の教科書検定意見撤回を求める県民大会(県民大会と略す)についてエントリーした。 で、県民大会は検定意見の撤回を一足跳びに求めるべきではない、と述べたのだが、あまり反応は無かった。 この件に関しては、秀逸なエントリーが幾らも出ている。 沖縄戦教科書記述問題 確かに数の力で教科書の記述を戻すというのは正攻法ではなく、批判される余地はある。しかし、教科書検定そのものが既に邪道な訳で、それを糾す為に沖縄県民だけに正攻法を使えというのはアンフェアだ。今回は結論は一旦保留して、教科書検定をやり直すという形でリセットすべきであろう。 http://d.hatena.ne.jp/kechack/20071003/p1 まったく、この通りであるのだが、(故意にか)県民大会の働きかけによって検定意見を撤回させる、という構図だけが主としてマスコミによって広められている気がするのだ。「同意者を募れば、手

    教科書検定意見撤回を求める県民大会と愛知女性殺害死刑を求める署名 - シートン俗物記
  • 磯谷利恵

    私は、平成19年8月24日に名古屋市千種区内で拉致され、その後惨殺され遺棄された、磯谷利恵の遺族の者です。 何の落ち度も関係もない利恵が、このようなむごい事件の被害者となってしまい、無念でなりません。 「敵を討ちたい!無念を晴らしたい!」 と思っても、どんなにむごい殺され方をしても、一人の命では、犯人達を極刑にすることは、今の司法では難しいのです。 利恵一人の命が、犯人たちの命の重さより軽いというのでしょうか。二人以上の殺人でないと極刑は難しいなど と、命の重さの線引きを、どうして出来るのでしょうか。この司法の判例をくつがえすために、 殺人犯たちに極刑を科 す陳情書を作成し、提出してまいりました。 しかし、堀被告の上告棄却で全ての裁判が結審し、5年間近くにわたった活動を終了いたします。これまでにご協力いた だいた署名は、33万2千600名余りとなります。 皆様の声を司法に届ける事ができず、

    ghostbass
    ghostbass 2007/10/03
    今の日本に敵討ち制度など無い/敵討ちのための「死刑」には到底賛同できない/気持ちは察して余りある
  • 無念の判決

    「神田司被告、堀慶末被告死刑、川岸健治被告無期懲役」裁判長の口から出た言葉は、私共が事件以来、ひたすら願い続けた言葉ではありませんでした。川岸被告の刑事責任は、他の二人と比較して優るとも劣らないと裁判官も認めているのに、「自首」により死刑を免れたのです。 今回の一審判決に一番不服なのは、被害者である娘だと思います。娘は川岸被告を一番許せないはずです。川岸被告が闇サイトを通じて人を集わなければ、今回の事件は起きていません。その上川岸被告は、庖丁で脅されて嘘の暗証番号を言った直後の、恐怖の極みの中にいる娘を、二度にわたり暴行しようとしました。幸いに未遂で終わりましたが、その行為は絶対に許せるものではありません。 闇サイトに書き込みをして、人を集めた首謀者である川岸被告が、死刑になりたくないと自首した事が減刑になり、被告は望みどおり死刑を回避しました。反対に、三人共の死刑を求めていた私共の願いは

    ghostbass
    ghostbass 2007/10/03
    これでは協力できない/気持ちは察して余りある
  • http://blog.shiten.net/2007/09/post-219.html

    ghostbass
    ghostbass 2007/10/01
    はんこ押さないなら死刑と言う判決など無意味。
  • 死刑執行、省内幹部と勉強会=亀井氏との面会は拒否−鳩山法相 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007092800385 メンバーは法相や副大臣、政務官のほか、法務省刑事局、矯正局、保護局の局長、担当課長で構成。鳩山法相は勉強会に関し「速やかに開始したい。いつ結論を出すかは勉強していかないと分からない」と述べ、期限を定めずに研究する考えを示した。 これだけの人々を集めて、大げさな勉強会をやるのであれば、死刑「執行」のあり方、といったことではなく、死刑制度そのものについて勉強したほうが良いと思いますけどね。 死刑制度が存置されている中で、死刑執行が法務大臣の執行指揮に委ねられている以上、自分の個人的な宗教とか信条等により一律に執行指揮を拒否するような、勘違いした人物を法務大臣に任命すべきではなく、任命された後も、「自動」とか「乱数表」などで執行する、といったことはせず、執行指揮にあたっては、必要に応じて自ら記録を

    死刑執行、省内幹部と勉強会=亀井氏との面会は拒否−鳩山法相 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    ghostbass
    ghostbass 2007/09/29
    検討するポイントなんて再審請求があるのかないのか被告にその意思があるのか無いのかぐらいしか無くない?裁判所が「死刑にすべき」って判断出してるんだから。
  • http://www.asahi.com/politics/update/0929/TKY200709290073.html

    ghostbass
    ghostbass 2007/09/29
    あれ?法律に従ってサインしただけで各方面から叩かれてしまうような状況は良くない!ってことじゃなかったっけ?
  • 要約すると「一般の弁護士どもはワイドショーに逆らうな」ということですね - la_causette

    橋下徹弁護士は、件の答弁書の中で、 懲戒請求が国民の大多数が弁護士会に対する信用を失った,失望した,あの弁護士には品位がないと感じている中で,弁護士会だけが業界内の基準で, 「いや弁護士会に対する国民の信用は失われていない,あの弁護士は,業界内では品位がある」と強弁できるのか?弁護士自治という特権を認め,そしてこのような弁護士会の国民の声を無視する強弁を許せば,弁護士が横暴した場合にそれを制御することが全くできなくなる。として、弁護士会に対する信用や弁護士の品位を判断する上においては世間一般の常識的な感覚で判断するほかなく,そうであれば世間の声は重要な判断要素になるとしています(7頁)。 そうだとすると、「あのような極悪な被告人の弁護をすること自体が許せない」との声が国民の間で高まった場合は、弁護士会がそのような「国民の声を無視する強弁」を行うことは許されるべきではなく、そのような被告人の

    要約すると「一般の弁護士どもはワイドショーに逆らうな」ということですね - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/09/25
    えーと馬鹿にも判るように説明してくれればいいと思うよ。その説明をマスコミが無視するならマスコミを叩く世論を起こせば良い。/説明責任なんか無いのだったら記者会見しなきゃ良いよ
  • 被害者遺族の人権を守るためになすべきこと - la_causette

    ghostbass
    ghostbass 2007/09/24
    批判すべきはマスコミ。
  • 「二人殺害されたという事実」が覆らないとは限らない - la_causette

    「人を死に至らしめた」という「結果として起こった事態」には何らの差異がなくとも、殺意があるか否か、(殺意はないとしても)暴行・傷害の故意はあるか否かというのは、その行為がどの犯罪構成要件に該当するかどうかを判断する上で決定的に重要です。また、仮に殺意があるとしても、それが未必の故意に過ぎないのか確定的故意が認められるのか、確定的故意が認められるにせよ、それは計画的なものであったのか否かというのは実際の処断刑を決定する上でとても重要な要素です。そして、光市母子殺人事件の上告審及び差戻控訴審では、殺意の有無が争われています。 また、確かに事実誤認を理由に上告を行うことは刑事訴訟法認められてはいないのですが、それはそのような理由での上告は不適法なものとして却下されるというだけであって、裁判所が、確かに事実誤認があった蓋然性が高いと認めて職権で事実認定を覆すことは何ら問題はなく、実際、そのようにし

    「二人殺害されたという事実」が覆らないとは限らない - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/09/24
    ふむふむなるほど。
  • とりあえず 死刑の現場とは

    死刑廃止問題を論じてきたが、実際に手を下すのは死刑執行人(刑務官)だ。私達は「死刑はやむを得ない」といっておけば、それだけでなんだか正義が実現されたような気にもなり、場合によっては仇討ちを助けたかのような安心感を得るかも知れない。 しかし、死刑が執行された場合、最初の犯罪も残酷なら、死刑という次の死も残酷だということはないのだろうか。死によって得られるものが当にあるのか。実際に死刑を執行する刑務官はどう思っているのか。 「死刑執行人の苦悩」(大塚公子:創出版)は衝撃的なだった。 著者の大塚公子さんは、現役の刑務官から話を聞くことはできなかったので、退官された方へのインタビューからこのを書かれた(そのため、若干情報が古いことをあらかじめお断りしておく。もちろん死刑の質が変わるものではないことも)。 ◆ 死刑執行とは 夕方の拘置所、黒塗りの車がすっと止まると、風呂敷包みをもった検察事務

    とりあえず 死刑の現場とは
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