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匿名に関するghostbassのブックマーク (22)

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    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    ghostbass
    ghostbass 2008/06/10
    fjでハンドルだけだとスルーされるかとことん叩かれるかどっちかだった気がするが
  • DeNA方式 - la_causette

    ネットでの誹謗中傷規制のもう一つのあり方としては,モバゲータウンに関してDeNAがやろうとしているIT・人海戦術MIX方式というのがあり得ます(こちらを参照)。人海戦術だけですと,1000万会員を450名のスタッフで監視することは困難ですが,誹謗中傷等の人格権侵害行為で用いられる言葉はある程度共通性があるので,一定の条件に合致する文字列が含まれる投稿を機械的にピックアップしてこれを人海戦術的に目視することで,違法・有害なコンテンツを速やかに探し出して削除することが可能となります。加えて,ランダムな巡回を頻繁に行うことによって人格権侵害に用いられる新たな文字列の組み合わせを見つけ出し,ピックアッププログラムの中に取り入れることができます。 では,それは膨大なコストがかかるのかというと,スタッフ1人あたりの人件費を年600万円としても,450人体制で27億円。利用者1000万人として,1人あた

    DeNA方式 - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2008/05/17
    最後の段以外は素晴らしい洞察。それをフィルタリング法案etc...とか言ってる人たちに言ってよ。
  • オタクであるということは手段ではない - la_causette

    novtanさんは,次のように述べています。 たとえば、オタク集団がアキバでコスプレして暴れたりパンツ撮ったり撮られたりして目に余るから規制される、というのはわかります。だって当事者ですものね。でも、それをもって「オタクすなわち悪、オタクという存在そのものが規制されるべき。世の中にオタクがいなければアキバは無条件に平和!」とか考えちゃう人はバカだと思われますよね。 「オタクである」というのは,パンツを撮ったり撮られたりするための手段ではないから,「オタクである」ということを規制しても仕方がないですね。「オタク」であれば,パンツを撮ったり撮られたりしても摘発される危険が軽減されるということもありませんし。 これに対し,ネット利用者に関していえば「匿名である」というのは,誹謗中傷を行うための手段としてしばしば用いられているわけです。この場合に,「誹謗中傷」を行うために手段である「匿名性」をネッ

    オタクであるということは手段ではない - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2008/05/16
    何でもかんでも鍋にいれて「ほらまずいでしょ」なんだこの人。これからはやみ鍋メソッドの人と呼ぼう
  • 無理筋は大脳と小脳の間にある筋肉 - z0racの日記

    無理筋を指摘することに余り意味は見出せないのだが、どうもこの「通じそうなのに通じない」という状態が気持ち悪くて仕方がない。やはり「通じない」と切り捨てるべきなのだろうか。 だとすれば、「匿名の陰に隠れて他人を脅迫することができるシステム」の改善を探求していくのが筋だと思います。しかし、匿名性が保障されたネット環境では、ネットを利用した匿名での脅迫の被害者が泣き寝入りを強いられる、脅迫者を含む発信者の匿名性が保障された状態の固守を主張されているのはどこのどなたでしょうか。 「脅迫でも十分」問題である以上、これを抑止する対策を講ずるべきでは?: la_causette その「筋」は同意する。だから、その後は無理筋です。 脅迫が実効性を持つのは、脅迫される側が特定される場合である。脅迫する側が特定されるか否かは関係ない。 「脅迫する-される」関係に実名、匿名を組み合わせると以下の通り。 実名-実

    無理筋は大脳と小脳の間にある筋肉 - z0racの日記
    ghostbass
    ghostbass 2008/02/09
    わかりやすい
  • 2log.net

    This domain may be for sale!

    ghostbass
    ghostbass 2008/02/08
    事件はネットで起こってるんじゃない、現場で起こっているんだ!
  • J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく

    ネット上の誹謗中傷にどう対処するか、匿名だから氾濫するのか。こうした疑問について、ネット実名制を唱える弁護士の小倉秀夫氏に話を聞いた。 プロバイダーか、発言者か、誰かが必ず責任を負うべきだ ――小倉さんのおっしゃる実名制とは、まずどんな考え方か教えて下さい。 小倉 実名制といっても、2つのフェーズがあります。1つは法的なシステム、もう1つは情報発信者の倫理ということです。法的なシステムについては、まず、不特定多数の人たちに責任の所在が明示できるように、現実社会の名前、つまり実名を使うのを基とするような制度にするべきです。たとえペンネームなどを使う場合でも、発言の被害者から氏名、住所の開示の請求があれば、いつでも開示できることが望ましい。もし、匿名を使うならば、プロバイダーやブログ事業者がその責任を負うようにしなければなりません。情報を発信する以上、そこに社会的人格が結びつく必要があり、プ

    J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく
    ghostbass
    ghostbass 2008/01/21
    まだ言ってんの?/で、俺が刺されたら誰が責任取ってくれんの?
  • 名前で畏まらなくてもよい - la_causette

    こういうことは言いたくないけど、実名制を唱える人たちというのはこんな風に「オレの名前にかしこまらない連中が許せん」というのがほとんどなんだよなー。ということは、匿名の陰から踏み出せない方によってしばしば語られます。 しかしながら、「オレの名前にかしこまらない連中が許せん」という実名制論者を現実に捜し当てることはなかなかに困難です。ネット上での実名制を唱えるような人々は、現実社会において、自分の名前に第三者が畏まるということをそもそも期待していないからです。例えば、カンニングの竹山さんは、実名制のもとでは「カンニングの竹山」という名前に畏まり、誰も竹山さんを批判しなくなることを期待しているのかというと、おそらくそうではないでしょう。実名制が導入されることによりカンニング竹山さんに対する悪口が言いにくくなったとして、それはあるいは悪口が行き過ぎた場合に法的な責任を負わされる危険が高まるからであ

    名前で畏まらなくてもよい - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/11/26
    この人は本当に「実名=自分の非ネットのアイデンティティ」を晒した場合に考えられるリスクについて何も考慮してないのがよくわかる。
  • 「意識の差」以前に「インフラの差」です。 - la_causette

    梅田望夫さんが次のように述べています。 「学習の高速道路」を構築するためのインフラはもうすべて用意されている。あとは日語圏に生きる私たち一人ひとりが、日語圏のネット空間を知的に豊穣なものにしていく決意を持つかどうかにかかっていると思うのである。 しかし、梅田さんが取締役を務める「株式会社はてな」を含めて、「匿名性を保てれば何をやってもよく、実名がばれたら何をされても何もできない」雰囲気注1を醸成しておきながら、「あとは日語圏に生きる私たち一人ひとりが、日語圏のネット空間を知的に豊穣なものにしていく決意を持つかどうかにかかっていると思うのである」みたいなことを言われても、とても無責任な感じがします。 「学習の高速道路」を構築したいのであれば、「大学や図書館や博物館や学者コミュニティなど、知の最高峰に位置する人々や組織」が、不特定人から執拗に誹謗中傷されることを幸せに感ずる倒錯した人格

    「意識の差」以前に「インフラの差」です。 - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/08/14
    前のコメントは読み違い
  • 「Googleやソーシャルブックマークを使えばいいのだ」と無責任に言い放たれても… - la_causette

    「集合知の価値を維持するのは大変だ」というエントリーに対して、松岡美樹さんからご反論を頂きました 松岡さんは、小倉さんの持論通り、ノイズは一定レベルで存在する。ではどうすればいいのか? 先に書いたように、Googleやソーシャルブックマークを使えばいいのだ。そうすればノイズをフィルタリングしながら、質的にも総体として一定水準をクリアできる。と仰っています。しかし、Googleにもソーシャルブックマークにもノイズをフィルタリングする機能などありません(Googleの場合、あまりに酷いものについては「Google八分」をしてくれる場合がありますが。)。Amazonレビュー等のレイティングシステムでもそうですが、大衆による評価等によりノイズを制御しようとするシステムは、特定のターゲットを貶めるためにタッグを組む人たちの前にはあまりに無力です。 また、有益な情報をWebから排除してしまって、匿名で

    「Googleやソーシャルブックマークを使えばいいのだ」と無責任に言い放たれても… - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/08/14
    「集合知」ってなんか特殊なものがある、ってことなの?はてブ見る限りしっかり集合知として機能しているように見えるけど。
  • 「実名匿名論争」雑感 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    ■私なりに「実名匿名論争」をまとめてみました。 弁護士の小倉秀夫さんとライターの松岡美樹さんを中心に繰り広げられてる「ブログ実名匿名論争」を興味深く読んでいます。「たかがブログじゃないですか。」(参照)では、私なりの実感を書いてみましたが、ちょっと具体的に言いたくなってきたので、今日も書きます。 私なりにまとめると、小倉さんは、実名には「社会的評価の向上や人脈の豊饒化等の現実社会でのメリット」があり、匿名は「他人を誹謗中傷する人」にさせる「魔力」を持っていると主張されています(参照)。一方、松岡さんは「インターネットは有名・無名にかかわらず、ネットユーザの創造性を育ててきたクリエイティブな世界」であると述べられ、実名制は、匿名者がいくら「能力があっても価値がゼロになる暗黒時代」であると主張されています(参照)。 この論争は、もともとekkenさんと小倉さんの論争をきっかけに生まれました。e

    「実名匿名論争」雑感 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 実名表示制と免許制 - la_causette

    実名登録制にせよ、実名表示制にせよ、それは免許制とは異なる概念です。 例えば、インターネット通販を行うには特段の免許は不要ですが(販売にあたって免許が必要な商品については所定の免許はもちろん必要です。)、いざインターネット通販を行うにあたっては、そのウェブサイト上に氏名及び住所を掲載しなければなりません。個人事業主が自宅をベースにインターネット通販を行う場合、その個人の氏名と住所をウェブサイト上に表示しなければならないのです。 「そんなことを義務づけてストーカーに襲われたらどうするのだ」と言ってみても、あるいは、「欠陥商品を売りつけたり、代金だけ受け取って商品を送らないような悪質な業者にだけ、氏名表示等を義務づければよい」と言ってみても、どうしようもありません。もちろん、悪質なインターネット通販事業者は海外のサーバを用いる可能性もありますし、そもそも外国法人が悪質な通販サイトを国内向けに開

    実名表示制と免許制 - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/07/29
     ”「そんなことを義務づけてストーカーに襲われたらどうするのだ」と言ってみてもどうしようもありません。”どうしようもないのにリスクを負えと?
  • 実名登録制と実名表示制 - la_causette

    韓国の実名登録制度はまだ施行されたばかりですので、どこまで効果があるのかはわかりません。結局のところ、この制度が成功するかどうかは、実際にネット上で他者にハラスメントを加えて人々が、この制度を介して、どの程度法的又は社会的責任を負わされるのかに係ってくるので、韓国国内での運用次第という側面が多分にあります。 韓国の制度は、「実名登録制」であって、「実名表示制」ではないので、「そのようなハラスメントを他人に加えているのが自分であることを現実社会の知人(家族を含む。)に知られたら恥ずかしい」ということは抑止力にならない可能性があります。そうなると、「ネットを通じて他人にハラスメントを行うと民事又は刑事上の責任を負わされる危険がある」ということだけが抑止力になります。その点では、私が提唱させていただいている共通ID制と同様の面があるので、韓国の制度の運用実態については要注目ということになります。

    実名登録制と実名表示制 - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/07/29
    途中まではなんか納得できそうだったんだが。
  • 「個のモラル」によりネットの匿名性の弊害を是非とも除去していってください>松岡さん - la_causette

    松岡美樹さんは、 インターネットは有名・無名にかかわらず、ネットユーザの創造性を育ててきたクリエイティブな世界である。なのに前述の通り小倉さんによる実名の定義では、どんなに才能があろうが実名でなければその人の能力は認められない。とすれば小倉さんの主張は、インターネットの根幹にかかわる問題といえるだろう。 と仰っています。 「実名/匿名」という対比と「有名/無名」という対比とを敢えて混同させて印象操作を図るあたりは、さすがはプロのジャーナリストです。また、 とすれば小倉さん的な実名主義に立てば、ekkenさんが何を書こうがその意見は存在しないことになる。 とも仰っているわけですが、やはりプロのジャーナリストは相手の見解を歪めて纏めるのがお上手だなあと感心させられます。普通に考えれば、匿名による発言だからといってそれが存在しないことにはならないからこそ、匿名による誹謗中傷やデマの流布等を問題視

    「個のモラル」によりネットの匿名性の弊害を是非とも除去していってください>松岡さん - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/07/28
    まだ続くか。それで、リアルとネットが紐付けられてリアルで起こるかもしれない被害は誰がどうやって担保するのか未だに判らない。
  • 2点ほど - SiroKuro Page

    まず1つ目は、福田さんが誤解していらっしゃることについて指摘を。 「実名論者は、プライバシーに関して割と「お気楽」に考えていらっしゃるのかなという気がします。」とおっしゃっていますが、この点には若干誤解があって、前回でも述べたように「共通ID構想」というのはあくまで実名「登録」制度であって、決して実名や勤務先などの公開が義務づけられる制度ではありませんから 福田::漂泊言論 - FC2 BLOG パスワード認証 実は、小倉先生は共通 ID ではなく、『実名制』 を構想しているんですよ。 もっとも小倉先生にとっても実名制の導入はある意味で極論であり、音は共通 ID 制なのかもしれませんが、小倉先生に対する反論反発が最も多いのは『実名制を導入すべき』という小倉先生の発言に対してです。 その意味から言いましても「共通IDならばプライバシーは守られる」というのは少々ピントがずれた意見であり、そし

    2点ほど - SiroKuro Page
    ghostbass
    ghostbass 2007/07/28
    リアルで名札をぶら下げて歩いてたって誰も見んし。つーか適当な請求書送るだけなら誰にも見えんし。
  • 404 Blog Not Found:匿名に関してそろそろまた一言言っとくか

    2007年07月26日04:00 カテゴリCulture 匿名に関してそろそろまた一言言っとくか 実名匿名に関する私の意見は、すでに何度も述べてきているのだけど、最近また変化があったので改めて書き加えてみる。 まず、実名匿名を問わず、名前というものの基定理から。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 実名とは、一種の「口座」なのではないか。文字通り「名声」(reputation)を決済するための。 「実名とは」と書いちゃってるけど、これは実名でなくても仮名でも何でもいいのは、それに続く他のentriesにも書いたのでここでは略。一応関連リンクだけ以下に。 404 Blog Not Found:実名は振込口座?それとも振替口座? 404 Blog Not Found:筆名!=匿名 404 Blog Not Found:弱いんじゃない、力がないだけだ 40

    404 Blog Not Found:匿名に関してそろそろまた一言言っとくか
  • 「ネット上でなら加害行為をしても安心」な社会では、ネット上に積極的に実名を掲載しなくとも安心はできないのです。 - la_causette

    「ネット上でなら加害行為をしても安心」な社会では、ネット上に積極的に実名を掲載しなくとも安心はできないのです。 ekkenさんは次のように述べています。 実名や住所、勤務先などの個人情報を「発言の責任を求めるため」にわざわざネット上に公開しないことで解決だよね。 オフラインで身体的・精神的・経済的な被害に遭わないためにも個人情報を自らばら撒くような、小倉弁護士の実名主義はめちゃくちゃ危険だ、ということ。 しかし、ネット上に実名を表示しなければネット上で誹謗中傷されたり悪質なデマをばらまかれたりしないで済むわけではないので、実名や住所、勤務先などの個人情報をネット上に公開しないことでは、何も解決しないように思われます。というのも、普通に社会生活を送っていれば第三者に実名や住所、勤務先等の個人情報を知られる機会はたくさんあるからです。仮に、「まともな神経の持ち主」が日のネット環境を見捨てて誰

    「ネット上でなら加害行為をしても安心」な社会では、ネット上に積極的に実名を掲載しなくとも安心はできないのです。 - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/07/23
    結局ネットを完全実名制にしたところでどうにもならない問題が残ってしまう、て所はスルーか。リアルコミュニティ以外に自身の存在が知られてしまう危険。
  • 実名で起きる問題は確度の低い危険、か? - novtan別館

    それを言うなら匿名で起きる問題も同じように確度が低い、と言う話になりそうなものですが、匿名が卑怯者を生む直接の原因だと言う話で押し切られてしまいます。なぜでしょう。議論のパラダイムが違うからでしょうか。 その「制約」なるものがかなり被害妄想的、といいますかかなり確度の低い危険をあげつらっているように見えますので、結論としては現実離れをしたものとなっています。もちろん、匿名の陰から一歩踏み出せない、勇気のない方々にとっては、匿名の陰から一歩も踏み出せない自分を正当化してくれる言説なので、はてなブックコメント等でも賞賛のコメントが集まっていますが、では実際に実名でブログを開設している人々がそのような危険に日々さらされているのかというと、そんなことはありません。 もう少し勇気を持って!: la_causette コメンターの方々皆衆愚扱いですね。あげつらっている、と言うのであれば小倉先生の匿名批

    実名で起きる問題は確度の低い危険、か? - novtan別館
    ghostbass
    ghostbass 2007/07/23
    netとリアルが紐付けられてリアルに被害がでる場合の被害の大きさってネットでたたかれるよりはるかに深刻になるんじゃないのかと思った。
  • 被害者にデメリットが多すぎる実名制度 - SiroKuro Page

    したがって、新聞において個々の記者がその実名を名乗らないことと、ネットにおいて個々の投稿者等がその実名を名乗らないことの意味ないし効果は全く異なります。 新聞の非署名記事とネットの匿名投稿: la_causette エントリの趣旨とは離れますけど、小倉先生は一連の論争の中で 現在の web では被害者の救済が不十分である 実名、ないし共通 ID を用いて、責任の所在を明確にすべきである の2点が言いたいんですよね。 ここで面白いのは、 責任の所在を明確にするだけなら、実名や共通 ID を用いなくとも単なるアカウント管理だけで良い ってことですよね。 要は 『サービスプロバイダが加害者を追跡できる』 ということを示せれば良いだけなんで。それくらいなら現行のシステムを強化するだけで十分ですし。 ところで、小倉先生の言うことを正確に書き直すならば、『web の秩序のために、全ユーザに実名公表を迫

    被害者にデメリットが多すぎる実名制度 - SiroKuro Page
  • 「出る杭を打つ」日本の悪弊をネットに持ち込みたくはない - la_causette

    CONCORDEさん には申し訳ないのですが、「匿名の陰に隠れることで規範意識を麻痺させたものが、誹謗中傷等を執拗に行うことにより、自分の気に入らない言動をネットから駆逐していく」という意味での「弱肉強・優勝劣敗」を維持するメリットというのを私は見いだせずにいます。だからこそ、そういう現状を克服する仕組み作りをすべきだといっているわけです。 「匿名性が保障されないと何も言えないが、匿名性が保障されると歯止めがきかなくなる人たちによるネガティブフィードバック」というものが、それ以外の情報の送受信の可能性を多分に犠牲にしてまで守る価値があるのかというと、そこまでの価値はないと思っています。 その上で、 再度問いますが、なぜ躊躇している人に参入を薦めようとされますか、のみならず再参入までさせたがりますか。 ブログに、ネットに、一体何を見出しておられるのですか。 というCONCORDEさんの問い

    「出る杭を打つ」日本の悪弊をネットに持ち込みたくはない - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/07/19
    なんだかなあ・・・関連はあるが別のものとして考えるべきことを一緒くたにしている印象。
  • 同定に必要な情報 - la_causette

    ekkenさんは、次のように述べています。 だけどちょっと待って下さい。この考え方では、メディアに登場する著名人(作家、政治家、タレント、スポーツ選手など何でも良い)以外の大部分のネットユーザーは、たとえ名を使っていようが匿名の扱いになるのではないでしょうか。 これは僕も含めて多くの人が既に指摘していることだけど、田中太郎などのありふれた名前(実在する田中太郎さんに何ら他意はありません、念のため)の人物が名を使っていようとも、それをオフラインでの人格と結びつけるのは困難です。名前の他にも詳細な個人情報を明かさない限りは、どこの誰とも分かりません。いや、彼と近しい人であれば、その書き込み内容から判別する事は出来ると思うけど、他の多くのネットユーザーにとっての田中太郎は「ネットで名を使っているらしいブロガー(あるいはコメンテーター)」という認識でしかないのです。 しかし、それは違うように

    同定に必要な情報 - la_causette
    ghostbass
    ghostbass 2007/07/11
    んで、それは黒木ルールとどう違うのかね?/どうでも良いが引用元がわかりづらい。まさか「下線ついてたら引用元だ」なのか