これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
koboストアの期待の出来無さに心が折れたってのに頑張って戻ってきたkoboストアの品揃えを見守るページさん.そして,koboストアさん側もさっそくその期待に応えて,Coolな新規追加分を送り込んできて話題になってますね. では,今日現在(2012年9月18日)の状況をまとめてみます. さて,こちらはyaXpathGraphによる冊数監視ですが,ごらんのようにもともと8月中に6万冊と言ってたのが,半月遅れでほぼ追いついていたりするんですよ.まあこれも今までの状況と,ITMediaの電子書籍ストアごとの蔵書点数定点観測でジャンルごとのバランス狂ってるので水増し酷いのわかってましたよ. しかし,見守りページでは版元別の冊数もカウントされているんですが,これ見ていると思ってた以上に素敵な状況のようで,数えてたら泣きそうになりました. アディインターナショナル(楽譜系):14229 青空文庫:10
電子媒体による読書環境が進む昨今、将来、図書館はどういう役割を果たしていくべきなのか。2010年3月、図書のデジタルアーカイブを世界に先駆け進めてきたアメリカ・スタンフォード大学図書館長・Michael A.Keller氏が、東京で「蔵書全文デジタル化の先に見える図書館の未来」(国立情報学研究所主催、一橋記念講堂にて)と題して講演。そのなかで同氏は、今後の図書館を支える人材として、デジタルコンテンツを有効に利活用できる「Cybrarian」が必要だと指摘した。 2010年は「電子書籍元年」と言われる。3月17日には、電子書籍の課題や制度について検討する、総務省、文部科学省、経済産業省の3省合同による懇談会「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の第1回会合が開催された。また、3月24日には出版社31社により設立された「日本電子書籍出版社協会」がスタートした。
電子出版がブームです。アマゾンのキンドルとアップルのiPadの全面対決という様相を呈しているのに加え、様々な企業が新たな電子ブックリーダーを市場に投入しようとしており、新たなネット・バブルの感もあります。電子出版で本の世界が変わると喧伝され、出版業界の救世主のように言われることもありますが、本当なのでしょうか。簡単に検証したいと思います。 果たして普及するか? まず、電子出版は今度どの程度普及するのでしょうか。アマゾンのキンドルは確かによく出来ています。3月に発売されるアップルのiPadもきっと素晴らしい完成度だと思います。しかし、電子ブックリーダーが紙(書籍や雑誌)に取って代わる程に普及するのでしょうか。 キンドルやiPadの動きが大きく報道されていますが、電子ブックリーダーの世界での販売量は2008年が100万台、2009年が500万台、そして今年は1200万台と推測されています。急速
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