タグ

生物と自然に関するgoldheadのブックマーク (75)

  • これからキャンプ始める人へ。松の木周辺で焚き火禁止の理由はこんな深刻なものなので気を付けて「気付ないうちに松界滅ぼしかねん」

    ねじばなこーら @E_repens 山で直火のたき火をしてはいけないのは、深刻な林業被害を引き起こすツチクラゲの胞子が炎の熱によって発芽するから。火の始末をきちんとすればいいという問題ではない。アウトドアを楽しむのは勝手だが、野火をするのは森林外か、自分で保有する森の中にしてほしい。 2017-09-11 17:44:03 吉良/やけ酒 @harvest1024 針葉樹林(特にマツ類)の地面に直で焚き火をするのはやめましょう。ツチクラゲというキノコによって針葉樹林が枯死する可能性があります。ツチクラゲの生態や性質は割と面白いものがありますが割愛。 2019-04-01 12:03:28 0 @No_000_zero 直火禁止の無視結構あるんだな…どこであろうと禁止の場所でやるのは言語道断ではあるけど、特にアカマツやクロマツが生えてる場所では絶対にやらないで…地面が熱せられるとツチクラゲって

    これからキャンプ始める人へ。松の木周辺で焚き火禁止の理由はこんな深刻なものなので気を付けて「気付ないうちに松界滅ぼしかねん」
    goldhead
    goldhead 2021/03/15
    ツチクラゲ、食用には向かないらしい。
  • 気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース

    動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か

    気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース
    goldhead
    goldhead 2020/11/11
    "「さくら」や「うめ」「かえで」「いちょう」"という表記はなんだろう? 普通にカタカナで書けばいいのに。
  • 食料難のハチは葉っぱを傷付けて花を咲かせる、驚きの戦略

    ハチは、理由もなくブンブンと私たちの庭を飛び回っているわけではない。蜜や花粉がたっぷりある花を精査し、訪れた花を仲間に知らせるために匂いの跡を付けていく。 それだけではない。5月21日付の学術誌「Science」に掲載された論文によると、マルハナバチはまだ花が咲いていない植物の葉に小さな切り目を入れることで、開花を早めていることがわかった。ハチ研究者たちをあっと驚かせた事実だ。 「すごい!というのが私の最初の反応でした」と、今回の研究に関わっていない米カリフォルニア大学デービス校のハチ生物学者ニール・ウィリアムス氏は語る。「その後、なぜ今まで誰も気付かなかったのだろうと思いました」 ハチが葉を傷付けている きっかけは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校の学生フォテイニ・パシャリドゥ氏の発見だった。セイヨウオオマルハナバチが、温室内の植物の葉に切り目を入れているのを見つけたのだ。ハチは傷付けた

    食料難のハチは葉っぱを傷付けて花を咲かせる、驚きの戦略
    goldhead
    goldhead 2020/05/26
    "「マルハナバチに興味を持つ人なら誰でも、花の上にいる彼らを何時間も観察したことがあるでしょう。けれど恐らく、花の咲いていない植物に来ているところは見ていなかったのです」 "
  • 南極の雪が血の色に染まるという怪現象が観測される : カラパイア

    南半球にある南極は今、夏だ。なにせ観測史上最高の気温が観測され、氷河はどかどかと解けている。シーモア島に至っては、2020年2月13日、20.75度となり、もはや極寒の地とはいいがたい南極では、更なる怪現象が起きている。 ここ数週間、血の色に染まった雪が観測されているそうだ。 南極半島の北西、ガリンデズ島にあるウクライナの観測基地「ベルナツキー基地」の周辺は、研究者たちが「ラズベリー・スノー」と呼ぶ雪に覆われている。 真っ白な雪にラズベリーソースなら美味しそうにも思えるが、実際の様子は雪の汚れと相まって、どこか血液を思わせる不気味なものだ。

    南極の雪が血の色に染まるという怪現象が観測される : カラパイア
    goldhead
    goldhead 2020/03/02
    エヴァ感ある。
  • The Deep Sea

    At 332 meters, this is the deepest any human has ever scuba dived. Set by Ahmed Gabr in 2014.

    The Deep Sea
  • ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究

    ヨーロッパウナギは絶滅の危機にさらされている。違法薬物などによる水質汚染も原因のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY WIL MEINDERTS, BUITEN-BEELD/MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 絶滅危惧種のウナギがコカイン中毒になっているかもしれない。2018年6月に学術誌「Science of the Total Environment」に発表された論文で、その可能性が明らかになった。(参考記事:「ウナギ大海原の旅、衛星タグで初めて追跡」) 社会は違法薬物の問題に取り組み続けているが、下水とともに川や海に流れ込んだ薬物がほかの種に及ぼす影響はよくわかっていない。(参考記事:「麻薬密売で中米の熱帯雨林に深刻な危機」) そこで、科学者たちは研究のため、ヨーロッパウナギを50日間、川に含まれている程度の微量のコカインにさ

    ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究
    goldhead
    goldhead 2018/06/25
    "基本的に、対象が何であれ、ある程度の純度までは処理することが可能です。結局、下水処理にどれだけ金を投じるかという問題なのです"
  • 日本の栽培漁業:環境との調和をめざして

  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    goldhead
    goldhead 2017/06/22
    川がヌー臭い。
  • カタクリハムシ

  • なぜ北朝鮮は野鳥の楽園になったのか?

    北朝鮮は外国人の自由な往来を認めていないため、その実情は謎めいています。その北朝鮮が近年、多くの渡り鳥が訪れる「野鳥の楽園」になっているという実態がBBCによって報じられています。 Why North Korea is a safe haven for birds - BBC News http://www.bbc.com/news/magazine-36533469 シギやチドリはエサや繁殖のために1年に2回、長距離を移動する渡り鳥です。そのシギやチドリの群れが北朝鮮の西海岸に立ちよる様子が、ニュージーランドの野鳥専門家によって観察されています。 これは干潟に集まるオオソリハシシギ。虫やミミズなどをべています。 これは小さなアサリをさがしているオバシギ。 これらの北朝鮮を訪れている貴重な鳥の撮影を許されたのは、ニュージーランドのNGOの野鳥専門家たち。 北朝鮮政府の許可を得て、野鳥を撮

    なぜ北朝鮮は野鳥の楽園になったのか?
    goldhead
    goldhead 2016/08/18
    "東アジアでは韓国や中国で開発が進み、干潟が埋め立てられて消滅するケースが続出しており、中国や韓国で休むことができなくなった野鳥は北朝鮮に大集結している"
  • 『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』解説 by 岸 由二 - HONZ

    現代生態学の核心的なテーマを扱う不思議なが登場した、というと、意外に思われるかもしれない。扱われているのは、自然回復論。外来種をどう理解し、評価するか、未来の自然保護をどのようなビジョンで考えるか、そんな話題ではないか。そのどこが現代生態学の基礎テーマにからんでいるというのだろう。 現代生態学の基礎テーマというと、まっさきに、ドーキンスの利己的遺伝子論や、やたらに複雑な数理生態学のことを連想する読者がいるかもしれない。それはそれで、正しいのだが、自然回復、自然保護などを扱う生態学のいわば道における基礎テーマは、すこし焦点が違う。きわめて重要な領域なのだが、とくに日の生態学の領域ではなかなか話題にするのも難しく、わかりやすい専門書もほとんどないのが実情だ。そんな、わかりにくい世界について、「外来種をどう評価するか」という現代保全生態学

    『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』解説 by 岸 由二 - HONZ
  • 最終兵器キリギリス。茨を全身に巻き付けたようなトゲトゲしさを持つ「サルオガセギス」 : カラパイア

    「俺に触ると超怪我するぜ」オーラをビンビンに発しているバッタ目キリギリス科ツユムシの仲間である、サルオガセギス(Lichen Katydid:学名 Markia hystrix)が海外掲示板に投稿されて話題となっていた。 全身が茨(いばら)に覆われたかのようにトゲトゲで、模様もスタイリッシュだ。あの弱々しいツユムシとは雲泥の差がある。名前もなんかかっこいい。どうしてこんな外観になったのだろうか? それは過酷な環境を生き抜くための進化によるものだ。

    最終兵器キリギリス。茨を全身に巻き付けたようなトゲトゲしさを持つ「サルオガセギス」 : カラパイア
    goldhead
    goldhead 2016/04/20
    か、かっこいい……!
  • 100年寒波到来?!沖縄に雪は降るのか(崎濱綾子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    【南国沖縄に雪が降る可能性は?】沖縄では週明け25日(月)にかけて強烈寒波が襲来しそうです。沖縄県民の間では雪が降るのでは?と話題になっています。 24日(日)25日(月)の沖縄島地方の予報は曇りや一時雨。島北部の最低気温は5℃~6℃の予想が出ています。(沖縄各地で最低気温が一桁になるのは年に一回あるかどうかです。)沖縄は海水温が高い海に囲まれており、もともと暖かい布団の上にある南国の島です。例年の寒気だと沖縄では”冷たい雨"の予想ですが、今回沖縄には異例ともいえる寒気が南の島の沖縄に流れ込む予想が出ています。 雪が降るためには沖縄近海の暖かい布団に負けないくらいの寒気を上空からどこまでひきずり降ろすのかポイントとなりますが、今週末は850hPa(上空およそ1,500m)で-6℃という関東地方だと雪を降らせるような非常に強い寒気が入る予想が出ています。 21日(木)発表の気象庁の週間予

    100年寒波到来?!沖縄に雪は降るのか(崎濱綾子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    goldhead
    goldhead 2016/01/22
    "宮古島であまりの寒さに魚が気絶"
  • 屋久島の森が危ない!ヤクシカによる深刻な被害 シカの増殖を抑えていたのはオオカミよりも人間だった | JBpress (ジェイビープレス)

    天然スギが優先する屋久島の原生林は、世界でも屋久島にしかない美しい森である。その屋久島で、増えすぎたヤクシカの害により、希少植物や、地表近くに生える林床植物が失われている。 ヤクシカは、もともと屋久島に棲んでいた動物なので、捕獲しなくても、いずれヤクシカと屋久島の森のバランスが回復するのではないかという見方がある。しかし、ヤクシカが屋久島に生育するようになったのは、人間の移住とほぼ同時期であり、その当時から人間によって狩られていた可能性が高い。屋久島だけでなく、日各地のシカの個体数を抑えてきたのは、オオカミよりもむしろ人間だったようだ。屋久島を題材にして、獣害問題について考えてみよう。 屋久島の森は世界に誇れる自然遺産 まず、屋久島の森が世界的に素晴らしい森である4つの理由を紹介しよう。 第1に、私たちにとっては見慣れたスギ林自体が、世界的に見て極めて貴重な森なのだ。スギ科スギ属に属す

    屋久島の森が危ない!ヤクシカによる深刻な被害 シカの増殖を抑えていたのはオオカミよりも人間だった | JBpress (ジェイビープレス)
    goldhead
    goldhead 2015/06/10
    "私たちは、ヒトと自然の生態系を切り離して考えがちだが、実はヒトは氷河時代とその後の温暖化の歴史を通じて、多くの哺乳類の天敵だったのだ。言い換えれば、ヒトによる狩猟がない生態系のほうが不自然なのだ"
  • 【写真】世界の新種トップ10:バック転するクモほか

    およそ20年前から日のダイバーたちは、海底で複雑なパターンを描く謎の「ミステリーサークル」がなぜできるのか頭を悩ませていた。2014年、ついに容疑者が浮かび上がる。新種のフグ、アマミホシゾラフグ(学名:Torquigener albomaculosus)だ。 海底をキャンバスとするこの芸術家肌のフグは、「2015年世界の新種トップ10」に選ばれるという栄誉に輝いた。「世界の新種トップ10」は、2008年から米ニューヨーク州立大学の国際生物種探査研究所が発表しているもので、前年に発見された植物や動物のうち、風変わりで魅力的な10種が選ばれる。今年は上記のフグのほか、バック転するクモ、オタマジャクシを出産するカエル、派手な色彩のウミウシなどが選出された。 ここに挙げられる新種生物は、毎年発見される1万8000あまりの新種のほんの一部にすぎない。同研究所の設立者であるクェスティン・ホイーラー所

    【写真】世界の新種トップ10:バック転するクモほか
  • 10億匹の青いクラゲが大量死、米国西海岸で

    クラゲの一種カツオノカンムリは、いつもは外洋の海表面を浮遊し、触手状の刺胞を使って微小生物を捕する。多くのクラゲ同様、無性生殖で繁殖するポリプ型と、有性生殖を行うクラゲ型の2通りの形態がある。(Photograph by Tiffany Boothe, Seaside Aquarium) クラゲの仲間で、「紫の水夫」「風まかせの船乗り」と呼ばれるカツオノカンムリ(学名:Velella Velella)が、米国西海岸の砂浜に大量に打ち上げられた。青や紫色のしぼんだ風船のように重なり合って、じゅうたんのように砂浜を埋め尽くしている。 カリフォルニア州中央部にあるモントレー・ペニンシュラ大学の海洋生物学者ケビン・ラスコフ氏に話を聞くと、4~6週間ほど前からオレゴン州とワシントン州の海岸に現れはじめ、次第にカリフォルニア州でも見られるようになったそうだ。 カツオノカンムリは、三角形の硬い“帆”を

    10億匹の青いクラゲが大量死、米国西海岸で
  • コアラ激減、救えるか 豪州でかつての100分の1に:朝日新聞デジタル

    【動画】激減するコアラ。日に「『かわいい』だけでなく理解を」との声も=アニャ・ドゥトカ、郷富佐子撮影 オーストラリアのシンボル的な存在のコアラが、開発や感染症、温暖化などの影響で激減している。かつては1千万頭以上いたとされるが、5万~10万頭まで減ったとの推定もある。初来日から30年となった今年は、日への輸出ラッシュに。だが、関係者からは「『カワイイ』を超えた支援を」「見たければ現地に来て」との声も聞かれる。■森林伐採や温暖化、打撃 オーストラリア東部ブリスベンから車で20分ほどのモートンベイ地区。35度を超える暑さのなか、公園にあるユーカリの木の上で、ぽつんと野生のコアラが寝ていた。周りは住宅地で、木の下では子供たちがサッカーをして遊んでいる。 「この木でコアラを見るのは初めてだ。民家の裏庭みたいな場所なのに」。国内最大のコアラ保護団体「豪州コアラ基金」のダグラス・カーリンさんが、驚

    コアラ激減、救えるか 豪州でかつての100分の1に:朝日新聞デジタル
    goldhead
    goldhead 2014/12/10
    増えすぎのニュースがあったと思ったが、一部の島でのことだったのか(https://www.savethekoala.com/oldsite/japan/jpisolatedkoala.php)。
  • フイリマングース - Wikipedia

    生態系だけでなく、経済社会や人間の健康にも大きな影を落としている。例えば、その獰猛な性のために沖縄島では養鶏に甚大な被害を与え、関係者を悩ませている[35]。さらに、マンゴー、タンカン、バナナ、ポンカンなどへの農業被害も報告されている[36]。 病原性レプトスピラ また、フイリマングースは人間にとって危険な病気をばらまくことにも関与している。人獣共通感染症のレプトスピラ症の原因となる病原性レプトスピラを媒介する[9][37]。西インド諸島では狂犬病ウイルスの媒介が問題視されている[38]。 国際自然保護連合が指定する世界の侵略的外来種ワースト100の一種に選ばれている[39]。日生態学会により日の侵略的外来種ワースト100に選定されている[注釈 7][40]。 対策[編集] ジャマイカでは1890年にフイリマングースの駆除が開始された[22]。プエルトリコ、キューバ、グレナダなどで

    フイリマングース - Wikipedia
    goldhead
    goldhead 2014/12/01
    "フイリマングースは昼行性であるため、夜行性のハブと遭遇する機会は少なく、ハブの捕食はほとんど観察されていない"
  • 絶滅危惧種「増やし過ぎて」1121匹に 無許可譲受容疑で書類送検 - MSN産経ニュース

    絶滅の恐れがある淡水魚「ミヤコタナゴ」を無許可で譲り受けたなどとして、警視庁生活環境課は14日、種の保存法違反と文化財保護法違反容疑で、いずれも東京都荒川区に住む会社役員(60)の男ら3人を書類送検した。同課によると、3人は容疑を認めているという。 送検容疑は平成24年5月、国の許可を得ずに、別の会社役員(54)から知人男性(66)を通じてミヤコタナゴ28匹を無償で譲り受けたなどとしている。 ミヤコタナゴは関東近県に生息するが、繁殖が困難とされ、昭和29年に天然記念物、平成6年には絶滅の恐れのある国内希少野生動植物種に指定された。 譲り受けた会社役員は専門書や熱帯魚店の助言などを参考に繁殖に成功し、28匹は1121匹に増加。25年7月、文化庁に「増えすぎたので引き取ってほしい」と連絡して発覚した。

    絶滅危惧種「増やし過ぎて」1121匹に 無許可譲受容疑で書類送検 - MSN産経ニュース
    goldhead
    goldhead 2014/01/14
    いいんだか悪いんだか。
  • なぜ転がれない?阿寒湖のマリモ、激減のおそれ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の生息域が以前と比べ狭まっていることが、北海道釧路市の調査で確認された。水草類が異常に繁殖しているためで、世界自然遺産への登録を目指す釧路市は、放置すると壊滅的な打撃を被ると判断、2014年度から水草の除去事業に乗り出す。 市教委によると、阿寒湖のマリモは浅瀬に生じる水流で転がりながら球状化する。その成長過程で水草類が異常に繁殖すると、水流やマリモの回転運動が妨げられ、放っておくと、将来的に激減する可能性がある。 生息域の縮小は、市教委の潜水調査で判明した。市教委は縮小にかかわるデータを集計中で、8日に公表する。14年度に環境省や専門家による委員会を発足させ、水草を取り除く規模や場所を決める。除去事業は14年夏にチュウルイ湾で試験的に行う考えだ。 かつて阿寒湖では地元温泉街の排水が流れ込んで湖水の透明度が悪化し、光合成が必要なマリモの生息域が狭まったこと

    goldhead
    goldhead 2013/10/08
    マリモ転がし職人が求められているのか?>"昔の状態に回復させることが大切だ。そのために当面、人が手を貸す必要がある"