Photo: Shochiku Co., Ltd.中銀のカプセル2基がイベントスペースに、「シャトル」が10月に東銀座でオープン10月13日からオープニング展示シリーズ「伝統のメタボリズム」が開催 日本の映画や演劇の制作、興行、配給を手がける松竹が、メタボリズム建築を代表する黒川紀章が設計した「中銀カプセルタワービル」のカプセル2基を取得。これらを活用し、東銀座にある東劇ビルの隣接地に「シャトル(SHUTL)」として、2023年10月7日(土)に新スペースをオープンすることが分かった。また、初日の7・8日(日)の2日間は、誰でも自由に内覧できる一般開放日として営業する。 画像提供:松竹株式会社外観パース シャトルのコンセプトは、「伝統と現代の新たな接続方法を生み出す実験場(ラボ)として『未来のオーセンティック』を生み出す」。東銀座エリアの新たな文化発信拠点として、現代の表現者が日本文化と