みずほ銀行とソフトバンクは2020年春、利用者の同意に基づいて個人データを預かり、第三者の企業に提供する「情報銀行」を共同で始める。両社は個人の信用力を人工知能(AI)でスコアリング(点数化)する事業を手がけており、ここで得た職業や年収、趣味などの個人情報を活用する。2グループの顧客基盤は大きく、データビジネスが本格的に広がるきっかけになりそうだ。みずほ銀とソフトバンクが共同出資するJスコア(
生活保護費と同額支給の代わりに、プライベート情報を全て収集・マネタイズする社会実験Exographがスタート東京都内23区の人々に支給される月々の生活保護費132,930円を提供する代わりに、その私生活データをすべて収集し、その費用を賄うことに挑戦します。 株式会社Plasma(東京都目黒区、代表取締役 遠野宏季)は、11月1日からデータ経済と資本主義の次を模索する社会実験Exographを行います。 この社会実験では、東京都内23区の30歳前後の人々に支給される生活保護費用132,930円を提供する代わりに、その私生活データを動画で収集し、その費用を賄うことに挑戦します。 株式会社Plasma(東京都目黒区、代表取締役 遠野宏季)は、11月1日からプライベート情報を全て収集・マネタイズするExographの第一回社会実験を行います。 この社会実験では、東京都内23区の30歳前後の人々に支
昨年、『日経エンタテインメント!』(日経BP社)の「好きな芸人・嫌いな芸人2018」ランキングで異変が起こった。「好きな芸人」部門で、調査開始以来、不動の首位を保ってきた明石家さんまが敗れて、新たにサンドウィッチマンが1位に輝いたのだ。さんまを上回る次世代の好感度No.1芸人の誕生は、大きな話題になった。 しかし、今年はさらに驚くべきことが起きた。『日経エンタテインメント!』2019年8月号で発表された「好きな芸人・嫌いな芸人2019」で、さんまが初めて「嫌いな芸人」で1位になってしまったのだ。もちろん「嫌い」と思うほど感情が動くのは、それだけ認知されている証拠でもある。いわば、嫌いな芸人として名前が挙がるのは人気者の宿命でもあるのだ。 それでも、あのさんまが1位になるというのは衝撃的だ。40年以上にわたって幅広い世代に愛され続けてきたさんまに、いま逆風が吹いている。そんな空前の事態が起こ
韓国政府は、韓国側の輸出管理の優遇対象国から日本を来月から除外し、その下に設置する新たなグループに日本を分類する方針を発表しました。日本への輸出に対し、より厳格な基準が適用されると説明し、韓国メディアは、日本への「対抗措置」だと伝えています。 それによりますと、現在29か国となっている韓国の輸出管理の優遇対象国から日本を除外し、その下に設置する新たなグループに日本を分類する方針だということです。 これによって、日本に輸出する際には、審査に必要な書類の数が増えたり審査期間が延びたりすることになる見通しで、より厳格な基準が適用されることになると説明しています。 今回の変更の背景について、ソン産業通商資源相は「輸出の統制体制の基本原則から外れるような制度を運用していたり、不適切な運用事例が持続的に発生したりする国とは緊密な協力が困難で、これを踏まえた制度の運用が必要だ」と述べました。 また、今後
noteにも書きましたが、こっちにも書きます。 暇なのでセブンアイHDのIR資料を読んでいたら、面白いことに気付いてしまったので書きます。 結論から言うと、セブンペイの失敗の原因は2016年にあった! というお話です。 セブンアイHDのIR資料って、ずっと英語で書かれていたのに、2016年からいきなり日本語になってるんです。 内容も、経営計画とか今後の事業展開とか海外展開とか株主向けっぽい内容から、2016年以降は「地域貢献」やら、やたら国内に向けた作りになってる。 これは2016年に何かが起きた。 そう思って調べてみたら、どうやら2016年5月、「セブンの乱」と言われるお家問題が起きていたようです。 これはどういう出来事だったかというと、25年会長を務めていた鈴木敏文氏が退任し、当時セブン-イレブン・ジャパン社長だった井阪隆一氏が社長に就任したんですね。 これがなぜお家問題かといいますと
原作の連載から40年余りを経て、まさかのトラブルだ。テレビ版「銀河鉄道999」にも参加したアニメーターがメーテルのイラストを勝手にオークションサイトに出品。原作の漫画家・松本零士氏(81)が嘆くことしきりなのである。 アニメーターの名は湖川友謙(こがわとものり)(69)。「巨人の星」などに関わった後、1978年の「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版や、同年のテレビ版「銀河鉄道999」で作画監督を務めた。アニメ業界ではちょっとした有名人なのである。 業界関係者が言う。 「70年代に活躍された方で、実は未だにファンクラブが存在しています。所属しているのは80人ほど。本人を交えて飲み会をやったり交流を深めているのですが、最近の湖川さんの行動には眉を顰めるファンも少なくないと聞いています」 元ファンの男性に聞くと、 「湖川先生は最近はあまりアニメの仕事はしておらず、実は3年ほど前から直筆のイラストを『ヤフオ
地球温暖化防止のため、二酸化炭素(CO2)排出低減に向けた動きが加速する。4月23日、政府は「パリ協定」の目標達成に向け、今世紀後半に日本のCO2排出を実質ゼロとする目標を盛り込んだ戦略をまとめた。 産業界においても、事業の使用電力を100%再生可能エネルギー(以下、再エネ)で賄うことを目指す「RE100」企業の動向が注目されるほか、投資の分野においても、現在の企業業績のみならず、社会貢献や環境対応などを重視する「ESG投資」の手法が注目を集める。 CO2排出低減のキーワードとなるのが水力、地熱、風力、太陽光等の「再エネ」の導入拡大と、「水素社会」の実現だ。この2つに関連する、東急グループが携わる最近のシンボリックな動きを取材した。 再エネのみで電車を運行 3月25日、東急世田谷線は、東北電力から購入する水力・地熱発電所で発電された再エネ100%による電車の運行を開始した。 今回の取り組み
清武英利氏は、「不良債権の混乱の中で身を翻すことのできなかった、『後列の人々』を描きたかった」と話す(撮影:尾形文繁) 経営破綻した山一證券の社員らの姿を描いた『しんがり』や、外務省機密費流用事件を追う刑事たちを描いた『石つぶて』などで知られるノンフィクション作家の清武英利氏が、新著『トッカイ バブルの怪人を追いつめた男たち』(講談社)を著した。清武氏は読売新聞の元記者で、読売巨人軍の球団代表を務めた人物としても知られる。 若い世代には「住専」という言葉自体、もはやなじみがないかもしれない。住専とは「住宅金融専門会社」の略で、個人向け住宅ローンを扱うノンバンクの一種である。バブル崩壊の過程で巨額の不良債権を抱え、1996年に住専7社に対して合計6850億円の公的資金が注入された。当時、設立母体や貸し手の責任、公的資金投入の是非などをめぐって、国全体を巻き込む大きな政治的問題となった。
バンダイナムコホールディングスが5月9日発表した2019年3月期(2018年度)の決算で、IP(知的財産)別の売上高も公表されています。「ドラゴンボール」や「機動戦士ガンダム」などが前期から大幅にプラスだった一方、「スーパー戦隊」はほぼ半減に落ち込むなど、明暗が分かれています。 世界的に人気の「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」(Webサイトより) バンダイナムコグループが展開する主要IP別に公表しているもので、海外を含む玩具やゲームなどグループ全体の売上高と、国内トイホビーに限った売上高の2種類です。 グループ全体と国内トイホビー事業のIP別売上高(バンダイナムコホールディングスの決算資料より) グループ全体IP別売上高の17年度と18年度の比較グラフ(決算資料より作成) グループ全体では、10のIPについて公表。そのうち、前期(17年度)比プラスだったのは「アンパンマン」「ウルトラマン
いやこれ凄い。 AKS、合同会社問わず、秋元式大所帯アイドルのファンなら、長いけどスレッド辿って全文必読! とんでもないビジネスのお寒い舞台裏を赤裸々に詳述。 私なんざ全部初耳のもの凄い内容。 https://t.co/FQ3HhPADeb
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