2018年11月28日、マツダは新型「Mazda3」を世界初公開しました。 Offisite Event:Photo by Victor Decolongon/Getty Images for Mazda Motor Co. 2019年初頭から、北米より順次販売を開始する予定です。なお、新型Mazda3は、11月30日から12月9日まで開催されるロサンゼルスオートショー *1 で一般公開されます。 *1 正式名称は「Los Angeles Auto Show」 新型「Mazda3」(北米仕様車) 新型Mazda3は、日本の美意識の本質を体現することを目指す、深化した「魂動デザイン」を採用。 ワンモーションのシンプルな動きでフォルムを描きつつ、繊細なボディ造形による光の移ろいやリフレクションの動きによって、これまで以上に力強く、味わい深い生命感をつくり込みました。 ハッチバックではエモーショ
ドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲングループが排ガス規制を不正に逃れていた問題で、捜査を進めている現地の検察当局は、傘下のアウディにも不正があったとして、日本円で1000億円余りの罰金を命じました。 これについてフォルクスワーゲングループは16日、アウディが検察当局から8億ユーロ(日本円で1000億円余り)の罰金を命じられたと発表しました。 アウディが製造したディーゼルエンジンなどにも不正があった責任を問われたもので、アウディ側は罰金の支払いを受け入れる意向を示しています。 一連の不正問題ではフォルクスワーゲン本体にはことし6月に日本円でおよそ1300億円の罰金が科せられています。 今回、子会社も巨額の罰金を支払うことになり、フォルクスワーゲングループは今年度の業績で減益につながるとしています。
今なお根強い人気を誇る初代ロードスター(通称:NAロードスター)のレストアサービス開始からもうすぐ1年を迎える。広島での取材を通し、本サービスの最前線に迫る。 文・稲垣邦康(GQ)
わずか一桁万円から手に入れられるクルマも! 最近はスポーツカー受難の時代が続いており、なかなか新型のスポーツカーが登場しない状況が続いている。その結果、中古車で購入できるスポーツモデルは値上がりの一途を辿っており、一部の車種に至っては新車価格に迫る、もしくは超えるプライスタグが付けられているといった状態だ。 そんななか、不人気と言っては失礼かもしれないが、まだ手ごろな価格で狙うことができるスポーツモデルが存在する。今後もどんなきっかけで価格がアップするかわからないので、狙っている人は底値と思われる今が狙い目といえるかもしれない。 1)マツダ・ロードスター(NB型) 初代モデルはマツダ自らがレストアプロジェクトを立ち上げたことで急激に相場が上昇中だが、2代目となるNB型はまだそれほど価格が上がっていない(それでも底値の時代は過ぎた感はあるが)。 スポーツカー画像はこちら 基本コンポーネンツは
狭いロードスター車内において最大の難関がドリンクホルダー。 NB後期ではセンターコンソールのど真ん中に設置してあるため、シフト操作時に肘が当たる当たる。 助手席のシフト横に吊る 背中側の運転席と助手席の隙間 エアコンの吹き出し口 一般的にメジャーな改造は上の3タイプ。(ソースはみんカラ) しかし、どれも使いづらい or 固定が甘いので、ドアに直接ネジ止めするDIYやりました。 minkara.carview.co.jp 使うもの www.monotaro.com 今日の主役は、日産のマーチや三菱のeKシリーズに採用されているこのドリンクホルダー。 みんカラだと、特にスイフトへの装着で人気です。 NA・NBでも何人かは試していますが、装着位置がシビアなので一般的ではありません。 それでも私自身この改造の事は知っていたので、以前代車できたeKワゴンがこれだった際に「いつかこれ付けよう」と決意し
いきなり完成。 写真じゃわかりませんが、シフトの根元の樹脂部品を総取り換えしました。 定番整備なのでDIY。わざわざ俺が書かなくてもみんカラ見ればいいかと思ったものの、見ながらでも結構嵌ったので備忘録。基本的には、みんカラのクリップ数ソートで「ダストブーツ」やら「シフト 交換」で調べたらいくらでもでます。 ついでにシフトカバーも交換。バケットシートが赤ステッチなので、その場で一緒に買い揃えた奴です。 必要なもの 自分でやろうと思ったのは、モノタロウのおかげと言っても過言ではありません。 昔の車の純正パーツがネットでポチれるという現代、すごくないですか? ダストブーツの注文コード入れれば、オススメ欄から五月雨式に全部カートに突っ込めます。圧倒的便利さ。神、いわゆるゴッド。 プラスドライバー 内装剥がし プライヤー 10mmのメガネレンチ or ラチェット どこのご家庭にもあるマイクロカッター
近いうちに、長距離ツーリングを計画しております。そこでハードウェア的なリスクを検討しました。エンジンは2月に下ろして中まで掃除してもらったし、タイヤも先月交換したし、エアコンの効きも上々だし、足回りは振り回すルートじゃないから気にしなくていいし…etc. 結果として、ウィークポイントは満場一致で「ドライバーの足腰」という事に。 ただでさえ腰痛持ちなのに、マニュアル車で左右の足に負荷を掛けていくのに耐えられるとは思えない! いやー、ビックリ。そんなこんなで、1週間前には検討すらしていなかったフルバケが勢いだけで導入される事態に。えっと、足回りに突っ込む予定だった20万円を旅費に変換したところに、バケットシートが2脚で15万円。……あれ??? IYH!の前には、言い訳さえあれば理屈は引っ込むのです。 さて、我らがNBロードスター君に、自由にバケットシートを入れ込む車内の余裕があるわけもなく、定
GW明けにAnkerの新型ドラレコが出たというニュースが流れた5分後にはポチり。元々ドラレコ欲しかったですし、4桁円ですからね。 実際にはRoavというメーカーのOEM品……というより製品そのままですが、ファームウェア・取説等の日本語化やサポート周りはAnkerそのものの手厚さで無問題です。 映像作品とするには白飛びが厳しいだが、記録としては十分以上。 夜間の車のナンバー読取りは若干厳しい感じ。 GPSが無いので時刻合わせやルート記録が出来ない点には注意。 たぶんWi-Fi同期時に時刻合わせやる方式。 直接本体がフロントガラスに固定される方式なため、安定感あり。 小さいわけではないがバックミラーに隠れてて存在すら忘れるサイズ。 給電がmicroUSBのL字なのが地味にすごいな、と。 車内の音をクリアに拾うので咳払いや独り言は観返していて恥ずかしいくらい。 スマホ同期用のWi-Fiを本体側で
諸事情で全然ドライブに行けていないので、車いじりが加速してます。連続でみんカラ的なの投げる予定。 さて、今回はQi充電器付きiPhoneホルダーについて。 買った時から付いてる10年落ちカーナビ筐体はオーディオアンプ代わり。運用的には専らiPhoneのYahoo!カーナビ頼みなので、Qi充電対応のスマホホルダを導入してみました。検討していて見つけたのが、CDスロットに差し込んで固定するタイプのこちら。 iOttie Easy One Touch Qiワイヤレス 急速充電 CDスロット車載ホルダーFor Samsung Galaxy S9 S9 Plus S8 S7/S7 Edge Note 8 5 & iPhone X 8/8 Plus & Qi対応のスタンダード充電 デュアルカーチャージャーを含む 出版社/メーカー: iOttie メディア: Wireless Phone Accesso
「日本の自動車関係税は世界でとんでもなく高いんです。ちょっと多いとか、そういうことを言っているんじゃないんです。例えばフランスは保有税はゼロです。米国との比較では31倍。そういう事実を皆さん報道してください」 「自動車工業会の会長としてこの問題を政府に陳情しても、まるで業界団体が政府に業界の応援をお願いしているような構図で報道されるんです。そういう見せ方の報道をされると見ている人たちの中には『こないだ決算発表見たけど、自動車メーカー各社はもうかっているじゃない。何でもうかっている自動車メーカーを応援してやらなきゃならないんだ。税金いっぱい払えばいいじゃないか?』と思う人が多いと思うんです。 でも実態は違いますよね? 税金を払わされているのは、自動車メーカーじゃなくて、自動車ユーザーです。私たちはユーザーの代わりにお願いしているんです。自動車ユーザーって国民じゃないのかと言ったら、自動車ユー
マツダは6月7日、オープンスポーツカー「ロードスター」「ロードスターRF」の改良版と特別仕様車「Caramel Top」を発表。同日から予約受注を開始、2018年7月26日に発売します。価格はソフトトップベースグレードの「S(6MT)」で255万4200円(税込、以下同)から、RFのベースグレード「S(6MT)」で336万9600円から。 マツダ・ロードスター「Caramel Top」(ソウルレッドクリスタルメタリック) 4代目ロードスターとして2度目(関連記事)となる今回の改良では、新技術で大幅に改良されたガソリンエンジンと、歴代ロードスターで初となる「テレスコピックステアリング機能」の採用などで、「人間の感覚にあった楽しさ」をこれまで以上に高めました。また運転をサポートする安全技術「i-ACTIVSENSE」の装備の多くを標準化して「安全、安心」の性能も進化。国が推進する安全運転サポー
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2018.05.01 09:50掲載 2021.12.10 18:03更新 carview! 文:山田 弘樹/写真:篠原 晃一 今回ボクは歴代のロードスター全てに乗ることができた。その経緯は昨年末の現行NDロードスターのマイナーチェンジと、マツダが新たに始めた「NAロードスターレストアサービス」がリンクしたから。この機会に「全てのロードスターに乗ろう!!」という企画になったのだ。 それと同時にボクが偉いと思ったのは、マツダが初代ユーノス・ロードスター以外にも歴代車輌を動態保存していることだった。通常現役を退いた車輌は直接的な宣伝活動には役に立たないわけで、企業として考えれば単なる税金のムダ。もちろんロードスターは「世界で一番売れたオープンスポーツカー」だから、マツダが歴代車輌を保管するのは当然のようにも思える。そして今回のようにメディアがこれを取り上げれば、ブランディングとしては成功だと言
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