小規模企業サイトを制作する際に、wordpressを選択することは多いと思います。今回は、実際に僕が制作したときの作業手順などを備忘録的に記載します。それぞれの細かいやり方は自分で調べてね。 事前準備 サイト全体の構成を把握して、どれを固定ページにするか、カスタム投稿タイプやカスタム分類は必要か、URLをどうするか、どのプラグインが必要かなどを考えておきます。 インストール MySQLデータベースを作成 最新版のwordpress本体をwordpress日本語サイトから入手 wp-config.phpを編集 ファイル一式をサーバへアップロード ブラウザからインストール画面を出す 初期ユーザを作成して管理画面へ とりあえずWP Multibyte Patchを有効化 Ultimate Maintenance Modeを入れてサイトを非公開にする wp-config.phpのパーミッションを4
8月1日から、このサイトの WordPress を置いているサーバーを Amazon Web Services(以下 AWS)の Elastic Compute Cloud(以下 EC2)に移してみました。 ちょっぱやになってるけど、でも導入難しいんでしょう?なんてぼくが半年前に思っていたような声が聞こえてきそうですが、AWS の導入自体はさして難しいものではありません。 この記事では、ぼくでもできる、あなたでもできる AWS + 網元の導入についてご紹介します。 Table of Contents AWS って何? 網元って? AWS のアカウントを作成する AWS コンソールにログインする EC2 のリージョンを選ぶ Key Pairs を作成する Security Groups を作成する サーバーインスタンスを立ち上げる Elastic IPs を設定する WordPress のセ
Managed WordPress Hosting 私たちは、サーバのサポート、コアのアップデート、バックアップ、および定期的なセキュリティ監査を備えたインフラストラクチャの構築・メンテナンスをしています。そのため、いかなるトラブルがあったとしても復旧が可能です。また、ファイアウォール、DDoS、 WAF といったビルトインのセキュリティ対策で WordPress サイトを保護します。さらに、オートスケーリングにより、高トラフィックに伴うサイトのダウンタイムの発生も抑えられます。 詳細はこちら Amazon Machine Images for WordPress Amazon Web Services 上で 最高のパフォーマンスを持つ、チューニング済み WordPress 専用 AMI です。 NGINX、PHP7、HHVM、Apache、MySQL などをすぐに実行でき、そして高い信頼
APC と WP Super Cache を導入してからしばらくしたら、「Wordpressが真っ白で見れない!」と言われました。エラーメッセージも何も出ないっぽい。なんぞ?とちょっと調べた。 エラーメッセージが出ないのは単に wp-config.php でエラーメッセージの抑制してたからでした、はい。開発中は表示する様にしましょう。 そして出てきたエラーメッセージは以下の文言 Fatal error: Internal Zend error - Missing class information for in /hoge/fuga/piyo/wp-cache-base.php on line 5 よくわからんのでぐぐったら、APC でクラスをうまくキャッシュできないみたいな感じの文言が見つかったり見つからなかったりする。原因はよくわからんが対処法は見つかった。 このエラーに対処する際、大
もうサイト高速化が趣味みたいになっているのでAPC(Alternative PHP Cache)も入れてみたんですが、なんというか何度かページ遷移すると500エラーになってしまう。 どうせまたキャッシュ系の問題だろうと以下のサイトの通り試してみたんですが直らず。 APCとWP Super Cacheを併用していると500エラーがたまに出る問題の解決策 | input*output WordPressサイトにAPCを入れたら500エラーが出るようになった時の対処法 | Wanderflow でQuickCacheに変えれば良いみたいなのも見つけたんですが、Quick Cacheは前に導入して他プラグインと競合して乙ってるのでこれも試せない。 今はAPCオフにして普通に動いていますがphp6の時代が来たら避けて通れない道なのでさてどうしたもんか…。 —– 追記: たぶんSUperCacheの進
Yahoo! Developer Network の Best Practices for Speeding Up Your Web Site にはWebサイト高速化のルールがおよそ35項目に渡り解説されています。 Header Cleaner は乱雑なページの <head> ~ </head> 内を整形し、上記35のルールに則り スタイルシートは <head> ~ <head> に配置 Javascriptはページ下部に配置 スタイルシートやJavascriptファイルをgzip圧縮 複数のスタイルシートやJavascriptファイルを結合し、HTTPリクエスト数を削減 スタイルシートやJavascriptにExpiresヘッダを追加、適切にキャッシュを制御 インラインで記述されたスタイル設定やスクリプトを外部ファイル化 重複したJavascriptファイルなどを削除 不要な meta
[WordPress] プラグイン不要!箱型ソーシャルボタンをブログの好きな場所に好きなだけ設置できるコードとやり方 @_harashinです。 はてブ、Twitter、Facebookなどのソーシャルボタンをブログ記事に表示する際は、“WP Social Bookmarking Light”をこれまで使っていました。 お手軽に設置できるのが素敵なプラグインなんですが、少し難点が…。 記事の上部か、下部かのどちらかにしか設置することができないのです。 両方に表示させるためにプラグイン自体を編集する、という手段もありますが、難しそうだったので別の手段を選ぶことにしました。 それが今回紹介するプラグインを使わない方法です。 横長ボタンより箱型のほうが見栄えがいいと思う ちなみにこの記事で設置するボタンはタイトルの通り、箱型(Vertical)のものです。 横長のボタンもありますが、箱型のものを
新はてなブックマークをwordpressに入れる方法 たいていの人は、これで大丈夫です。 <a href=”http://b.hatena.ne.jp/entry/<?php the_permalink() ?>” class=”hatena-bookmark-button” data-hatena-bookmark-title=”<?php bp_page_title() ?>” data-hatena-bookmark-layout=”vertical” title=”このエントリーをはてなブックマークに追加”><img src=”http://b.st-hatena.com/images/entry-button/button-only.gif” alt=”このエントリーをはてなブックマークに追加” width=”20″ height=”20″ style=”border: none
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その結果、遅かったページの表示速度が改善されて、管理画面も前よりもサクサクページが開くようになり、こりゃ快適でいいな?と思っていたのもつかの間・・・ 動かした翌日の午前中にhttpdが突然ストップ! 翌日の朝6時頃に気付くまでHappyQualityが表示できなくなっていました…orz すぐにサーバごと再起動して、その時点ではページは見られるようになりましたが、また昼ごろには同様の現象が起きてしまいました。 とりあえず何が起きているのかログをチェック。 その結果/var/log/messagesにoom-killerの嵐がw これがその時のログ。 この時は何が起きているのかわからず正直怖かったですね。killerの文字が。殺し屋かと。 参考:OOM Killer – Linuxキーワード:ITpro 結局調べてみると、httpdがメモリを使いすぎてSwapまで食い尽くしてoom-kille
WPはどうしてもスピードが気になりますね。WPに限った事じゃないですが・・・サイトに大事なことの一つ、表示速度。googleも指標の一つとして取り入れてますし。ブログなんかでも、速度が遅い印象を持ってしまうと、どうしても見るのに抵抗が出る時もあります。このブログも本当重いので困ってます…。解析して少しでも早くしたいと思います。 WebWait http://webwait.com/ 手軽。さくっと見たい用。 5回とか、何回か表示させて平均timeを出すだけです。 Loads.in http://loads.in/ ブラウザ別に出したりしてくれる。デザインがカッコイイです。 詳しくはかちびと.netさんの記事で詳しく載ってます。 GTmetrix http://gtmetrix.com/ オススメ。けっこう細かく出してくれます。 何が遅い原因かを調べたい時に。 個人的にはこ
経緯 ギークハウス沖縄のブログでアフィリエイトをやることにしました。 本を頂いたら記事を書き、読んだらレビュー記事を書き、その記事を読んだ方がAmazonで本を買ってくだされば、頂いた本から収益が得られ、そのお金でまた本が買えます。 新しい本が買えると本を寄贈してくださった方も喜んでくださるのではないでしょうか。 ギークハウス沖縄ではブログにfluxflex+WordPressを使用しています。 WordPressでAmazonアフィリエイトのリンクを貼れるようにするのが本記事の目的です。 参考にするサイト wordpress用Amazonアフィリエイト用マクロを書いてみた | ず@沖縄 こちらの記事を参考に進めていきます。 アフィリエイトのマクロを追加する WordPressのバージョンは3.3.1です。 1.Macro Expanderをインストールする WordPressの管理画面に
さくらのVPSにWordpressをインストールしたのだけれど、プラグインの更新やテーマのインストール時にFTP接続情報を入力するように促されて「?」になったので回避メモ。 基本的には「wp-config.php」に以下の行を書きこめばOK。 define('FS_METHOD', 'direct'); 更新用(?)のディレクトリが必要になるので「wp-content/upgrade」を作成、パーミッションを書き込み可に変更。 同様に「wp-content/themes」と「wp-content/plugins」にも書き込み許可を与える。 $ mkdir wp-content/upgrade $ chmod 0707 wp-content/upgrade $ chmod 0707 wp-content/themes $ chmod 0707 wp-content/pluginsこれでたぶん
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