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だいち2とJAXAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (32)

  • JAXA | 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が運用する陸域観測技術衛星2号「だいち2号(ALOS-2)」※1は、2014年の打上げから現在まで全国の地殻変動や隆起などの地表面の動きを継続的に繰り返し観測してきました。この「だいち2号(ALOS-2)」の観測データを用いて作成された日全国の“地殻変動の地図”が、国土交通省国土地理院(以下、国土地理院)より3月28日に初公開されます。 この「だいち2号(ALOS-2)」の2014年8月からの8年以上のLバンドSAR※2データを用いて、国土地理院により、全国の干渉SAR時系列解析が実施されました。正確な干渉SAR処理を行うには長期的に安定した衛星の追跡管制(衛星の軌道高度での維持運用および軌道高度・姿勢の高精度での決定)と、高精度の軌道・姿勢情報をもとにしたSARデータ処理技術が必要であり、JAXAと国土地理院の技術協力により可能とな

    JAXA | 「だいち2号」による全国地殻変動分布図の初公開について
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    Posted: Jul. 11, 2018, 5:00 (UTC) 概要 平成 30 年7月豪雨について、国土交通省等の要請に基づき「だいち2号」による観測を実施。 観測結果は関係省庁や自治体などに提供された。 観測画像からは浸水域、土砂災害箇所、橋の流出が見られた。 2018年7月に台風第7号(その後、温帯低気圧に変化)の影響により西日を中心に記録的な大雨をもたらした平成 30 年7月豪雨について、JAXAは国土交通省などからの要請に基づき、7月5日から8日(日時間、以下同じ)にかけて緊急観測を行い、結果を関係省庁、防災関係機関、および自治体に随時提供しました。 表1に観測の概要を、図1に観測範囲を示します。

  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    Posted: August 25, 2016, 9:30 (UTC) Updated: September 1, 2016, 8:00 (UTC) Updated: November 4, 2016, 8:00 (UTC) Updated: November 11, 2016, 9:00 (UTC) 2016年8月24日に発生したイタリア中部の地震について、陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2)は搭載するLバンド合成開口レーダ(PALSAR-2; パルサー2)により観測を実施しました。観測は8月24日23協定世界時(日時間8月25日午前8時)および8月31日11協定世界時(日時間8月31日午後20時)に行われ、観測データは宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA )より関連機関へ提供されました。表1および図1に観測の概要を示します。 さらに10月26日および30日に発生した同地域

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/08/31
    「だいち2号」によるイタリア中部地震の観測結果。大きく地殻が動いている
  • 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: カナダで発生している森林火災について、国際災害チャータの要請によりJAXAは2016年5月9日に「だいち2号」によりアルバータ州フォートマクマレー付近を観測した。 観測には地表の状況の変化を解析できる4偏波モード(フルポラリメトリ)を使用し、およその被災範囲を把握できた。 カナダで2016年4月下旬から発生している森林火災について、JAXAは国際災害チャータを通じた現地機関からの要請に基づき、2016年5月9日に「だいち2号」(ALOS-2)搭載の合成開口レーダ、パルサー2(PALSAR-2)によりアルバータ州フォートマクマレー付近を観測し、データを提供しました。また、提供と併せてJAXAでも独自にデータの解析を行い、パルサー2のデータから被災範囲を読み取りました。 図1に今回の観測範囲を示します。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/05/16
    5月9日、アルバータ州フォートマクマレー付近を観測、撮影。山火事前と後の比較画像付き。
  • JAXA | 「だいち2号」による全球森林マップの公開について~森林面積把握により、温暖化対策に貢献~

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年5月24日に打上げた「だいち2号」(ALOS-2)を用いて全球25m分解能の全球森林マップを開発しましたので、日から無償で公開します(以下のサイト参照)。 昨年、パリで開催されたCOP21で掲げられた温暖化抑制の目標※を達成するためには、CO2の重要な吸収源である森林を地球規模で把握・保全することが欠かせません。この課題に応えるために、JAXAでは独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力して来年度から「森林変化検出システム」を構築します。 全球森林マップのデータは、この基情報としても使用される予定です。 近年、熱帯域・亜寒帯域では森林減少が進行しており地球温暖化の一因となっています。そのため、国連や各国の政府機関でも、森林面積の把握や保全は、温暖化対策の政策決定のための重要な取組みとして位置付けられています。高い感度と分解

    JAXA | 「だいち2号」による全球森林マップの公開について~森林面積把握により、温暖化対策に貢献~
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/28
    全球25m分解能の全球森林マップ。PALSAR-2の長い波長は森林の有無や森林の土地利用などの観測に適している。もうここまで観測してるのか
  • 「だいち2号」による台風18号(温帯低気圧)の影響による豪雨の緊急観測について - 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)による観測画像

    概要: 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害が発生。 JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」による観測を実施した。 この結果、浸水域と見られる領域が複数見られた。 2015年9月9日から10日にかけて、台風18号(温帯低気圧に変化)の影響により豪雨が発生し、栃木県、茨城県などを中心に各地で河川の氾濫や土砂災害などの被害が発生しました。JAXAでは国土交通省からの要請に基づき、9月10日午前11時43分頃に「だいち2号」(ALOS-2)搭載のパルサー2(PALSAR-2)による緊急観測を実施し、国土交通省など防災関係機関にデータを提供しました。図1に今回のPALSAR-2による観測範囲を示します。 図2~3には、2015年9月10日午前

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/11
    早速観測画像が。洪水前と洪水後の比較画像が見やすい。この観測が復旧などの役に立ってほしい…!
  • 「だいち2号」大涌谷の隆起を観測 | ファン!ファン!JAXA!

    2014年10月9日~2015年5月7日の観測データによる解析結果 大涌谷(おおわくだに)内の直径200メートル程度の非常に狭い範囲(丸印)で、最大6センチ程度隆起する地殻変動が見られました。画像提供:国土地理院 国土地理院は5月8日、神奈川県にある箱根山の大涌谷で、直径約200メートルの範囲が最大約6センチ隆起(陸地が周囲に対して高くもりあがる)したと発表しました。この解析は「だいち2号」の観測データをもとに行われました。 上の画像は2014年10月9日~2015年5月7日の観測データによる解析結果を示した図です。丸印の部分で、最大6センチ程度の隆起する地殻変動が見られました。この変動は、地下の浅い所での膨張をとらえている可能性がある、と考えられます。 なお、2014年12月12日~2015年4月17日の解析では、このような地殻変動は見られませんでした。 今回判明した隆起は、気象庁によっ

    「だいち2号」大涌谷の隆起を観測 | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/15
    地下の浅いところで膨張、最大6cm程度の隆起を「だいち2号」が捉える
  • JAXA | 私たちの生活に浸透するJAXAの衛星

    陸域観測技術衛星2号「だいち2号」や水循環変動観測衛星「しずく」など、JAXAではさまざまな地球観測衛星を打ち上げています。その観測データは、防災や気象、産業、教育、芸術などあらゆる面で利用され、私たちの生活に広く行き渡っています。実際にデータを利用している方々に、お話を伺いました。

    JAXA | 私たちの生活に浸透するJAXAの衛星
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/10
    地球を見守る衛星たちの活躍。インフラだけでなく、教育や芸術でも。
  • JAXA | 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2) 観測データの定常配布開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年5月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の初期機能確認運用及び初期校正検証運用を予定通り終了し、日より「だいち2号」の観測データの定常配布を開始します。「だいち2号」の観測データは、災害発生時の状況把握や森林伐採の監視、オホーツクや極域の海氷観測などへの利用が期待されています(別紙参照)。

    JAXA | 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2) 観測データの定常配布開始について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/25
    初期機能確認運用及び初期校正検証運用を予定通り完了。本格的な運用へ。
  • 北極航路の利用状況把握 青森県、JAXAなどと連携 | 河北新報オンラインニュース

    北極航路の利用状況把握 青森県、JAXAなどと連携 青森県は1日、世界中の船舶の北極海航路の利用状況を把握するため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国土交通省国土技術政策総合研究所、同省北海道開発局と連携協定を結んだ。地球温暖化による海氷減少に伴い、北極海航路は利用拡大が見込まれる。県は連携で得られた知見を津軽海峡を利用した物流戦略に生かす考えだ。  連携期間は来年末まで。青森県はJAXAがことし5月に打ち上げた「陸域観測技術衛星2号」などの衛星から、世界中のコンテナ船の航跡をたどったデータなどを無料で提供してもらう。  県によると、アジア-ヨーロッパ間はスエズ運河を経由する「南回り」が一般的だが、近年、夏は海氷減少により北極海の通航が可能となった。南回りの約6割の距離で航行でき、輸送時間短縮や燃料費抑制、海賊が多発するソマリア沖の回避など利点は多く、世界中で利用が増えると見込まれる。

    北極航路の利用状況把握 青森県、JAXAなどと連携 | 河北新報オンラインニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/10/05
    北極海航路の利用状況を把握するため、青森県、JAXA,国土交通省国土技術政策総合研究所、同省北海道開発局と連携協定。「だいち2号」などのデータを利用。
  • 大東京防犯ネットワーク 防犯情報マップ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/28
    噴火前と噴火後の御嶽山の「だいち2号」による観測画像。噴煙に邪魔されず、山の形が確認出来る。
  • 「だいち2号」から初の観測画像が送られてきました! | ファン!ファン!JAXA!

    2014年5月24日に打ち上げられた「だいち2号」は機能確認試験を実施中です。 この試験の一環で「だいち2号」からはじめて送られてきた画像をお見せします! 画像中央にカーソルを当て、あらわれる緑色スライダを左右にスライドしてみてください。 以前のものと「だいち2号」、ふたつの観測画像を比較できます。

    「だいち2号」から初の観測画像が送られてきました! | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/06/27
    画像のほかに動画も。素晴らしく鮮明。
  • 「JAXAがドリーム・チェイサーの開発への参加を検討」というニュースに関して - Космоград

    2月5日(月)発売の『週刊エコノミスト』2月13日号に、「日は勝負の年に ロケット打ち上げは背水の陣 衛星ベンチャーは飛躍へ」という記事を寄稿しました。 今年の宇宙ビジネスの動きや展望について書きました。 ぜひお買い求めいただけますと幸いです。 週刊エコノミスト目次:2月13日号 | 週刊エコノミスト Online 2024年2月8日・Telescope Magazine 太陽系の外からやってきた恒星間天体「オウムアムア」の謎とは? | TELESCOPE magazine | 東京エレクトロン2024年2月6日・ラジオ出演 2月7日(水)TOKYO FM『Blue Ocean』出演2024年1月18日・Web(その他) 地上と宇宙を飛び交う光が、社会課題を解決する光となる―宇宙での光技術の利活用が叶える未来とは | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る | 東陽テクニカルマガジ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/06/21
    「悪夢を見ることになるのは、JAXA自身であり、そして私たちである。」…「だいち2号」をどう使うかは人間次第。
  • 「だいち2号」、地球観測衛星として世界最高速度で地上伝送に成功! | ファン!ファン!JAXA!

    宇宙にいる「だいち2号」が地球を観測して得られたデータは、毎日地上へ送信されます。地球をくまなく精密に観測する「だいち2号」が集めるデータ量は膨大で、それを効率的に地上に送信するための仕組みが欠かせません。そこで、JAXAが開発したのが、高速マルチモード変調器(XMOD「エックスモッド」)と呼ばれる「観測データ」を「電波」に変換する装置です。 「だいち2号」は6月12日に、このXMODにより、800Mbpsのデータ伝送に成功しました。 地球観測衛星としては、世界最高速度となります。 どのくらい速いのかわからないというかた。例えばスマートフォンやインターネットの通信速度は、 4G LTE 100Mbps (下り最大) インターネット(光回線) 200Mbps(下り最大) 程度と考えていただくと、XMODがとても速い!と実感できませんか?しかも、地上から628km(東京都から高知県までくらいの

    「だいち2号」、地球観測衛星として世界最高速度で地上伝送に成功! | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/06/13
    観測データを電波に変換する、高速マルチモード変調器(XMOD「エックスモッド」)。XMODにより、800Mbpsのデータ伝送に成功。
  • 「だいち2号」、合成開口レーダーのアンテナを展開 不具合乗り越え成功 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、先日打ち上げられた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の、Lバンド合成開口レーダー「PALSAR-2」のアンテナの展開に成功したと発表した。 当初の計画では、アンテナは25日深夜から26日未明にかけて展開され、26日の朝にも結果が分かるはずだった。しかし何らかの不具合によりアンテナの展開に遅れが生じ、展開が完了したことが発表されたのは同日昼過ぎになってからであった。JAXAは展開が遅れた理由について、「アンテナ展開の確認に時間を要した」ためであるとしている。 「だいち2号」は今月24日に種子島宇宙センターから打ち上げられた衛星で、今回アンテナの展開に成功したPALSAR-2を駆使して地表を観測、得られたデータは防災や、災害発生後の情報収集、資源の調査や地球環境の保護に活かされる。 現在は観測開始に

    「だいち2号」、合成開口レーダーのアンテナを展開 不具合乗り越え成功 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/27
    PALSAR-2を使った観測は8月中旬頃から。
  • 「だいち2号」、機能確認に向けて準備完了! | ファン!ファン!JAXA!

    「だいち2号」は打ち上げから一連の太陽電池パドルやアンテナの展開作業を終えました。 今後、約2ヵ月半かけて衛星の機能確認を行います。

    「だいち2号」、機能確認に向けて準備完了! | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/27
    今後2ヵ月半かけて、衛星の機能確認へ。
  • JAXA | 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の クリティカル運用期間の終了について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の姿勢制御系が定常状態に移行したことを受信したテレメトリにより確認しました。以上をもちまして、予定していたミッション機器および直接伝送用通信アンテナ展開を含めた一連の作業が完了しました。これにより、平成26年5月27日16時00分(日時間)にクリティカル運用期間(※1)を終了しました。

    JAXA | 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の クリティカル運用期間の終了について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/27
    姿勢も定常の姿勢へ。クリティカル運用もクリア。おめでとうございます!
  • 「だいち2号」から届いた! Lバンド合成開口レーダ展開画像 | ファン!ファン!JAXA!

    この画像、実は「だいち2号」が”自分撮り”した写真なんです! クリティカル運用期間(※1)中の「だいち2号」は、昨晩から日にかけて、Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)のアンテナを展開する作業を完了させました。 「だいち2号」には、期間中のイベント結果を確認できるモニタカメラが数台搭載されており、うちモニタカメラ3, 4, 5 が撮ったPALSAR-2展開の試験画像(※2)が受信できましたので、ご紹介します。 2014/6/6追記:動画も受信出来ました

    「だいち2号」から届いた! Lバンド合成開口レーダ展開画像 | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/27
    「だいち2号」が"自分撮り"したPALSAR-2アンテナの画像。展開前と展開後の比較がわかりやすい。
  • 時事ドットコム:だいち2号のアンテナ展開=予定より半日遅れ−宇宙機構

    だいち2号のアンテナ展開=予定より半日遅れ−宇宙機構 宇宙航空研究開発機構は26日、鹿児島県・種子島宇宙センターから24日にH2Aロケット24号機で打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち2号」のアンテナ展開に成功したと発表した。アンテナを開く装置に一時不具合が生じ、予定より約半日遅れとなった。宇宙機構が詳しい原因を調べている。 〔図解〕だいち2号の概要 宇宙機構によると、アンテナは全長約10メートル。打ち上げ時は折りたたまれており、2回に分けて開く。固定する留め金を火薬で外した後、モーターでゆっくりと開くが、25日夜、2回目の展開がうまくいかなかった。26日午前にモーターの駆動回路を予備系統に変更して再挑戦したところ、無事に展開したという。(2014/05/26-15:51)

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/26
    「固定する留め金を火薬で外した後、モーターでゆっくりと開くが、25日夜、2回目の展開がうまくいかなかった。26日午前にモーターの駆動回路を予備系統に変更して再挑戦したところ、無事に展開」
  • JAXA | 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)アンテナ展開結果について

    (※1)Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-2): 1.2GHz帯のマイクロ波Lバンドを利用した合成開口レーダ(PALSAR-2:Phased Array type L-band Synthetic Aperture Radar -2)(パルサーツー)は、天候や昼夜の影響を受けず観測可能なレーダです。10mの分解能を有する「だいち」に搭載されたPALSARから高性能化を図り、分解能1~3mのデータを得ることが可能です。また、右側しか観測できなかったPALSARに比べ、PALSAR-2では左右観測機能をもたせることで、観測可能範囲が3倍程度(870kmから2320km)に拡がっています。 (※2)クリティカル運用期間: ロケットからの衛星分離後の太陽電池パドル展開、通信用アンテナおよびミッション機器のアンテナ展開を実施した後、姿勢制御系を定常状態の姿勢に確立するまでの期間です。

    JAXA | 陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-2)アンテナ展開結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/26
    降り畳んでいたPALSAR-2アンテナ展開!よかった。今後も定常の姿勢に確立するクリティカル運用は続きます。がんばれー