タグ

インタビューと宇宙に関するhalca-kaukanaのブックマーク (43)

  • 「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz

    「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」 「『サイエンスZERO』20周年スペシャル」取材班             サイエンス激動の時代を捉えるため、日のサイエンス各分野の著名な研究者に「サイエンスZERO」の20周年(3月26日(日)夜11:30~ NHK Eテレ)を記念し、この20年の研究を振り返ってもらうインタビューを行いました。そこでどの研究者からも飛び出してくる驚きの言葉や知見、未来への警鐘とは―。 前編『「日で最も有名な天文学者」にここ20年の「宇宙の大発見」について聞いたら驚きのニュースが多すぎた件…「アインシュタインからの宿題『重力波の発見』」「『中性子星合体』で金と銀が生まれる」「惑星誕生の瞬間」「ブラックホール・シャドウが見えた!」』から、「日

    「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/20
    「サイエンスZERO」20周年スペシャル関連。渡部先生にこの20年の宇宙の大発見を聞く。
  • 「三体」劉慈欣さん 発電所技術者からSF作家へ、神秘の宇宙を愛し続けて:朝日新聞GLOBE+

    山西省の自宅からオンライン取材に応じた劉さんは普段着の黒シャツ姿で画面に現れ、とつとつと話し始めた。奇想天外なストーリーで世界中の読者を魅了する大作家のイメージと裏腹に、どこにでもいる近所のおじさんといったたたずまいだ。 リモートで取材に応じる劉慈欣さん=2022年9月、目黒隆行撮影 1963年に北京で生まれ、3歳の時に父親の仕事の関係で炭鉱町の山西省陽泉市に移り住んだ。物心ついたころは文化大革命の真っただ中。陽泉市は武力闘争が激しかった街で「外で銃声が聞こえ、家から出してもらえなかった」と振り返る。 そんな不穏な時代、小学生だった劉さんは父親が箱に入れてベッドの下にこっそり隠していたフランスの作家ジュール・ヴェルヌのSF小説「地底旅行」を見つけた。文革期は外国の文学は所持することさえ危うかった。 それでも劉さんはむさぼるように読んだ。「当時はSFという概念すらなかった。父に教えられるまで

    「三体」劉慈欣さん 発電所技術者からSF作家へ、神秘の宇宙を愛し続けて:朝日新聞GLOBE+
  • 小倉信也③設定考証としての立ち位置を築いた『プラネテス』 | Febri

    数々のSF作品にて設定やSFの考証を手がけ、さらには自らデザインすることも多い小倉信也が選ぶ「仕事に影響を与えた」アニメ3選。インタビュー連載の最終回は、自身の代表作でもあり、設定考証という専門職の土台を確立した『プラネテス』について。 ――最後に選んだのは、設定考証やコンセプトデザイン、さらには原画も担当しているアニメ『プラネテス』です。 小倉 独立後に成り行きで「設定考証」という仕事に就いたのですが、その仕事での独自の立ち位置を確立してくれたのが『プラネテス』なので、これは外せません。もちろん、幸村誠先生の原作をベースに作ってはいるのですが、アニメでは設定や世界観にさらなる補強を加えていて、個人的にもやりがいや満足感を感じた作品です。 ――アニメではキャラクターやメカニックが増えていますが、それらがアニメーションとして動かせる設計でなくてはいけませんから、かなり大変ですよね。 小倉 そ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/03/20
    「手間暇を惜しんで高い評価が得られるような都合の良い道ない」「今後20年は通用するアニメにしよう」今観ても全然古くなくてすごいと思ってる
  • 『地球外少年少女』 原作・監督・脚本 磯光雄×プロデューサー 岩瀬智彦 対談① | Febri

    ARが日常となった未来を描いたTVアニメ『電脳コイル』以来、約15年ぶりとなる磯光雄監督作品『地球外少年少女』がいよいよ1/28に上映スタート! ここでは磯監督と岩瀬智彦プロデューサーのおふたりに、作の制作秘話はもちろんのこと、テーマである「宇宙とAI」についてもたっぷりインタビューした。 ――おふたりの出会いは『電脳コイル』からですよね。 岩瀬 そうです。『電脳コイル』ではアシスタントプロデューサーという立場で参加させてもらったんですけど、僕自身はアニメ制作に関わるのはそのときが初めてでした。右も左もわからない状態で磯監督にご挨拶させていただいたことを今でもおぼえています。 磯 岩瀬さんは当時ちょっとチャラい雰囲気があったんですよ。だから、そのときは「どうせすぐに辞めるだろう」と決めつけていましたね(笑)。まさか15年以上の付き合いになるとは。 ――磯さんの監督作品としては『電脳コイル

  • 「地球外少年少女」磯光雄監督「未知の先にある変化はおもしろい」宇宙を舞台にアニメを作る理由。「電脳コイル」との共通点も【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

    「地球外少年少女」磯光雄監督「未知の先にある変化はおもしろい」宇宙を舞台にアニメを作る理由。「電脳コイル」との共通点も【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
  • 地球外少年少女:「電脳コイル」磯光雄監督の15年ぶり新作 宇宙を題材に選んだ理由 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    アニメ「電脳コイル」などで知られる磯光雄監督の新作オリジナルアニメ「地球外少年少女」。2007年に放送された「電脳コイル」以来、約15年ぶりとなる監督作で、テーマはタイトルの通り「地球外」つまり「宇宙」だ。「電脳コイル」でARが浸透した世界を予見した磯監督は、なぜこのタイミングで宇宙を題材にしたのだろうか?

    地球外少年少女:「電脳コイル」磯光雄監督の15年ぶり新作 宇宙を題材に選んだ理由 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/01/02
    宇宙好きな子どもが成長するにつれての話はまさに私。現実と地続きの宇宙、今と繋がっている未来。「電脳コイル」も現実とARなどの「繋がり」が好きだった。楽しみにしてる。
  • 三菱電機 DSPACE:明日生きているかわからないから、できるだけ多く宇宙を見たい—KAGAYAさんが星空を撮る理由

    前回は、7月2日午前2時半過ぎに突如流れた大火球を、天体写真・天体映像界のカリスマ・KAGAYAさんがどうやって撮影に成功したかを紹介しました。今回はKAGAYAさんの5冊目の写真集「天空への願い」から「こんな写真、どうやって撮るんだろう」と私が驚いた写真の撮影エピソードや、世界中の星空と向き合うKAGAYAさんが感じたことを伺っていきます。 —新しい写真集「天空への願い」には神々しさすら感じます。どんな狙いがありましたか? KAGAYAさん: 古来の人たちが夜空に願いや祈りを捧げてきたように、天空に対する『畏敬の念』を表現する写真集にしようと思いました。今までの写真集との大きな違いは、カメラの性能も印刷技術もよくなって、光や色の表現が綺麗に出せるようになったことです。光が天空から差し込んで、願い事を叶えられるようなイメージで作りました。

    三菱電機 DSPACE:明日生きているかわからないから、できるだけ多く宇宙を見たい—KAGAYAさんが星空を撮る理由
  • 三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか

    2020年7月2日午前2時32分、東京上空に流れた大火球をKAGAYAさんが撮影。大火球の解説と軌道についてKAGAYAさんが作成した動画。撮影・CG KAGAYA。(提供:KAGAYA) 7月2日午前2時30分過ぎ、突然、関東上空で響いた轟音で飛び起きた人は多かったのではないだろうか。私もその一人。「いったい何事?」と動揺しつつ、即座に星景写真家・プラネタリウム映像クリエイターとして大人気のKAGAYAさんのツイッター@kagaya_workをチェック。「火球!」「轟音!」とのツイートにほっとする。 先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダからの撮影です。 pic.twitter.com/eCYqr8uU

    三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/07/15
    普段から常時撮影しているのだろうなと思っていたが、本当に準備周到だった。火球の瞬間も実際に観ていた。仕事場がすごい…。
  • 三菱電機 DSPACE:「落ち込んだ時は空を見上げて」 —みえちゃん先生こと永田美絵さんと楽しむ星空

    永田美絵さん。大学卒業後、天文博物館五島プラネタリウムに就職。現在はコスモプラネタリウム渋谷チーフ解説員。NHKラジオ第一「子ども科学電話相談」の天文・宇宙関連担当。(提供:コスモプラネタリウム渋谷) 「下を向きがちな時こそ、空を見上げましょう」。こう呼びかけるのは永田美絵さん。コスモプラネタリウム渋谷のチーフ解説員であり、NHKラジオ「子ども科学電話相談」で「みえちゃん先生」という愛称で親しまれている星の語り部だ。なぜ、空を? 「日々のプラネタリウムの解説でもお話しているのですが、『子ども科学電話相談』でご一緒している脳科学の篠原菊紀先生が『脳科学的に、人間は空を見上げて両手を広げると落ち込むことができないんですよ』と仰っていたんです。それを是非知って頂きたくて。」 確かに昼は青空や白い雲、夜は星々を見上げれば不思議と気持ちが大きくなる。それは科学的にも理由のあることだったのか。そこでさ

    三菱電機 DSPACE:「落ち込んだ時は空を見上げて」 —みえちゃん先生こと永田美絵さんと楽しむ星空
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/25
    子ども科学電話相談の「からあげ座」と「宇宙人は悪者?」の質問はよく覚えてる。
  • "これまで"が"これから"を決めるのではなく、"これから"が"これまで"を決める。理論物理学者・佐治晴夫さんインタビュー[STORY OF MY DOTS] | greenz.jp

    “これまで”が“これから”を決めるのではなく、“これから”が“これまで”を決める。理論物理学者・佐治晴夫さんインタビュー[STORY OF MY DOTS] 2014.03.13 STORY OF MY DOTS STORY OF MY DOTS hidaemi hidaemi Some rights reserved by eNil あなたは、惑星探査機「ボイジャー」を知っていますか?ボイジャー2号は、1977年に打ち上げられて様々な惑星・衛星を観測し、昨年9月には太陽圏を脱出したことで大きな話題となりました。空の彼方で、人がつくったものがそんなに遠くへと旅をしているなんて、なんだか不思議ですね。 このボイジャーには、55の言語による挨拶や、地球上の様々な音を収録したレコードが搭載されています。そのうちのひとつ、バッハの「プレリュード」は、理論物理学者の佐治晴夫先生の提案によって搭載され

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/12/08
    過去は脳の中にメモリとして残っているものに過ぎず、実在していない。これからどう生きるかによって、過去の価値は新しく塗り替えられる。未来が過去を決める。
  • 宇宙飛行士の素顔は?:朝日新聞デジタル

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/22
    宇宙飛行士を取材してきた林公代さんが宇宙ライターになったいきさつ。つくば科学博でバイトをしたのがきっかけで、日本宇宙少年団の雑誌編集者に。その後フリー
  • 学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ | マイナビ学生の窓口

    学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ "Education is a progressive discovery of our own ignorance." – Will Durant (勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。) あまり勉強に熱が入らない大学生も多いのではないだろうか。もしそうなら、かなりもったいない。この連載では、勉強する意味を見出せていない諸君に向けて、文系・理系の様々な学問を探求する「知的好奇人」達からのメッセージをお届けする。ちょっとした好奇心が、諸君の人生をさらに豊かにしてくれることを祈って。 今回の"知的好奇人"は? 国立天文台 副台長の渡部潤一博士にお話を伺いました。渡部先生は、日を代表する天文学者であり、「流星と彗星(すいせい)研究」の第一人者です。 「ジャコビニ流星群」が…

    学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ | マイナビ学生の窓口
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/19
    渡部潤一先生。天文学は多様さそのものに注目する学問。知の地平線の先に、まだ見えてないものが本当にたくさんある。自分の知っていることの地平線を広げることに意味がある。
  • 三菱電機 DSPACE:「面白いものに食いつく早さには自信がある」ブラックホール撮影、本間教授は次に何を?

    米国テキサス州生まれ。生後3ヶ月で神奈川へ。「なんちゃって帰国子女なんです」と笑う間希樹教授。大学時代はオーケストラに熱中。宇宙の成り立ちに好奇心をかきたてられ天文学の道へ。国立天文台水沢VLBI観測所で。 2019年4月10日は人類の科学史、いや歴史に刻まれる日になるだろう。ブラックホールを地球人類が目にした日として。アインシュタインの一般相対性理論に基づき、その存在が予言されてから100年以上。ブラックホールを直接観測する国際プロジェクトEHT(Event Horizon Telescope)日本代表である、国立天文台の間希樹教授は「天文学者が100年かけて解こうとしてきたジグソーパズルの最後の1ピースが埋まった」と名言を残した(実際、この後、ブラックホールのジグソーパズルが発売されたという!) きっと間教授は長年ブラックホールを研究なさってきて、感慨ひとしおに違いない。そう思っ

    三菱電機 DSPACE:「面白いものに食いつく早さには自信がある」ブラックホール撮影、本間教授は次に何を?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/13
    感度をもっと上げたい。/「ブラックホール葬」…すごい発想
  • JAXA初、研究者出身のトップが理事長就任

    2018年4月の山川宏氏の「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」理事長就任は衝撃的だった。 JAXA理事長職はこれまで、産業界で経営を経験した者が務めてきた。初代の山之内秀一郎氏(国鉄/JR東日出身)、2代目の立川敬二氏(NTTドコモ出身)、3代目の奥村直樹氏(新日製鐵・現日製鉄出身)――。組織の運営能力が主の人選であり、宇宙と航空の技術開発と研究への理解は従だったのである。 しかし山川氏は違う。大学で宇宙工学を学び、博士号を取得し、JAXA・宇宙科学研究所で研究者として実績を積み重ねてきた。その間にあまりに有名になった小惑星探査機「はやぶさ」をはじめとした科学衛星や探査機の開発と運用に参加し、水星探査機「みお」では初期のプロジェクト・マネージャーも担当している。京都大学に移ってからは、内閣府の宇宙政策委員会の委員として国の宇宙政策の策定に参加した。そんな宇宙分野のエキスパートが、理事

    JAXA初、研究者出身のトップが理事長就任
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/05/22
    JAXA 山川宏理事長。ISAS出身で科学衛星、探査機の開発・運用をしてきた。
  • 三菱電機 DSPACE:アリゾナで閉鎖実験、無重力フライト—京都大学「有人宇宙学」が凄い!

    大学生の頃にこんな授業や実習があったら人生変わっていたかも・・と羨ましくてしょうがないのが、京都大学の有人宇宙教育プログラム。実習ではパラボリックフライトで無重力飛行を行ったり、花山天文台で6日間キャンプ生活をしながら宇宙ミッションを模擬したり。さらに今年8月には、アリゾナ州にある実験施設「バイオスフィア2」でアリゾナ大学と京大の学生が閉鎖実験を行う定。これらは世界で京都大学だけの「有人宇宙学」の教育活動の一環。京大特定教授である土井隆雄宇宙飛行士が立ち上げ、精力的に展開、推進している。 「僕が大学時代あったらいいなと思うものを今、作っているんですよ」と土井さん。例えば京都大学理学研究科附属花山天文台で行われる5泊6日の有人宇宙学実習は、特にユニークだ。学部生中心に12名が参加。山中にテントを張って生活し、夕は自炊。スマホの持ち込み禁止。半ばサバイバル生活をしながら、宇宙ミッションを模擬

    三菱電機 DSPACE:アリゾナで閉鎖実験、無重力フライト—京都大学「有人宇宙学」が凄い!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/04/26
    工学や理学だけでなく人文社会学も含む総合的な学問「有人宇宙学」京都大で土井さんが展開。「ふたつのスピカ」の宇宙学校みたい。宇宙に社会をつくるには。
  • インタビュー:有人宇宙学を創設 日本人宇宙飛行士1期生・土井隆雄氏 | 毎日新聞

    今春、世界初の学問が京都大の授業に登場した。「有人宇宙学」。創始者は日人宇宙飛行士1期生の土井隆雄さん(63)だ。現在は京大の「宇宙総合学研究ユニット」のメンバーとなり、人材育成に取り組む。人類にとって宇宙とは--。「宇宙一筋」で生きてきた土井さんの探求は今も続く。【永山悦子、写真は小松雄介撮影】

    インタビュー:有人宇宙学を創設 日本人宇宙飛行士1期生・土井隆雄氏 | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/30
    従来の宇宙工学、宇宙科学という枠組みでは視野が狭すぎる。文系の人も含めた多くの人を巻き込み、宇宙の可能性を示す学問にしようと考え、宇宙と人を結びつける「有人宇宙学」に
  • ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く(1) 重力波とは何か

    アインシュタインが100年前に予言した「重力波」が、ついに発見された。重力波とは何なのか、どのようにして見つかったのか、そして重力波で宇宙を見る「重力波天文学」への期待について、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉機構長にうかがった。 連載ではインタビューの模様を全3回にわたってお届けする。第1回では「重力波とは何なのか」についてお聞きする。 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 文部科学省世界トップレベル研究拠点形成促進プログラム(WPI)の下で、東京大学をホスト機関として、2007年 10月に「数物連携宇宙研究機構」(IPMU)が発足。2011年1月には東京大学国際高等研究所が設立され、IPMU はその最初の研究機構として認定された。その後、2012年4月には東京大学が米国カブリ財団による寄附を受けたことにより、現在の

    ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く(1) 重力波とは何か
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/03/25
    重力波とは何か、重力波天文学とは。村山斉先生に聞く
  • ひと:小野雅裕さん=火星探査計画に携わるエンジニア - 毎日新聞

    小野雅裕(おの・まさひろ)さん(33) 2020年に火星に探査機を送り、生命の痕跡を探す米航空宇宙局(NASA)の計画「マーズ2020」の一員。主に着陸後の自動運転技術を研究する。地球からの遠隔操作では電波の届く場所しか走れない。自動化は「太陽系の探査を劇的に変え、人が見たことのない世界の発見につながる」と情熱を燃やす。 東大を卒業し、マサチューセッツ工科大で博士号を取得−−。理系エリートの道を歩むが、留学後は挫折も経験した。数学も物理もプログラミングも誰にも負けないと思っていた。だが、自分の意見や研究の価値を説明する力が足りなかったのだ。 この記事は有料記事です。 残り372文字(全文645文字)

    ひと:小野雅裕さん=火星探査計画に携わるエンジニア - 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/02/11
    JPLに勤務、NASA「マーズ2020」計画のメンバー。「太陽系の探査を劇的に変え、人が見たことのない世界の発見につながる/相手に伝わらなければ、どんな発見もないのと同じ」
  • 臼田知史 TMT推進室長 インタビュー| 宇宙と光のこと ~天文学を読み解くヒント集~

    ガリレオが直径4センチメートルの小さな望遠鏡で宇宙をのぞき見てから今に至るまで、望遠鏡は大きくなり、より暗く、より遠い天体の様々な姿が見られるようになりました。各国がそれぞれ独自の大型望遠鏡を有し、日も直径8.2メートルのすばる望遠鏡がハワイ島マウナケア山頂で今も観測を続けています。そしていま、未来に向けて、国際協力により直径30メートルもの巨大な望遠鏡TMT(Thirty Meter Telescope)を生み出し新たな世界への扉を開こうとしています。今回は次世代超大型望遠鏡TMT建設を主導しているTMT推進室長の臼田知史さんに、次世代超大型望遠鏡開発にかける想いや、完成後に拓ける新たな世界などについてお話を伺いました。 最初のページ: 物を作るのが好きで、エンジニアになりたかった top | 1 | 2 | 3 | 4

    臼田知史 TMT推進室長 インタビュー| 宇宙と光のこと ~天文学を読み解くヒント集~
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/12/01
    TMTをつくるエンジニア
  • 三菱電機 DSPACE:宇宙も超深海も「行かなきゃダメ!」—高井研さんに聞く②

    世界中の深海に潜り、誰よりも生命の起源を探ってきた男、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高井研さんインタビュー第二回。前回は「生命の起源を解明するには地球だけを研究していたのではダメ。宇宙に行かないと!」と高井さんが力説したのに、反応鈍く、ダメだしされた情けない場面で終わった(前回の記事はこちら)。 その後は感動ポイントを逃さないよう若干キンチョ―しつつ(笑)、しぶとく質問を続けるうち話題は太陽系の果てへ、さらに地球最後の秘境「超深海ゾーン」へと広がっていく。思いっきり熱いトークを聞くうちに、いつしか気持ちも解き放たれ、宇宙や深海探査の魅力にぐいぐい引き込まれていくのでした。ところで高井さんが探査の醍醐味を感じる瞬間は?意外にも、大発見の時ではないようです...探査へGo! しんかい6500で人が乗り込む部屋には3つの窓がある。そのうち研究者用の窓の前で。「窓からのぞく風景は、小さい頃に

    三菱電機 DSPACE:宇宙も超深海も「行かなきゃダメ!」—高井研さんに聞く②
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/11
    高井研先生インタビュー後編「サイエンスの世界に物理学も化学も生物学も境界なんてない。特に大きな命題に対しては、自分で解けないならできる人と一緒にやらざるをえない」JAMSTEC面白いことやってるなぁ