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宇宙開発と科学と自然・環境に関するhalca-kaukanaのブックマーク (9)

  • ISSの宇宙飛行士がヨーロッパの上空で、爆発のような青い光を撮影

    欧州宇宙機関に所属する宇宙飛行士 その宇宙飛行士とは、欧州宇宙機関(ESA)に所属するThomas Pesquetさんだ。 彼はこれまでにもISSにおいて美しいオーロラや、地球の大気の様子などを撮影し、ネットに投稿してきた。 そして先日、ヨーロッパの上空で何かが爆発するような、青い光を撮影した。 flickr_Thomas Pesquet 「超高層雷放電」と呼ばれる大気現象 実はこれは爆発ではなく、「超高層雷放電(transient luminous event)」と呼ばれる大気現象とされている。 「超高層雷放電」は、高度20–100kmの成層圏、中間圏、下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象のこと。簡単にいうと、地上からは見えない大気の上層部に稲が現れるものだ。 Pesquetさんは写真の中で、次のように述べている。 「この稲の魅力は、ほんの数十年前まではパイロットの逸話として語

    ISSの宇宙飛行士がヨーロッパの上空で、爆発のような青い光を撮影
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/10/16
    「超高層雷放電」高度20–100kmの成層圏、中間圏、下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象。スプライトの仲間らしい。
  • JAXA | 北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録 ~薄氷化が進行~

    大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(極地研)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、水循環変動観測衛星「しずく」のデータを用いた北極海の海氷観測研究を連携して進めており、得られた海氷情報を極地研の北極域データアーカイブシステム(ADS、https://ads.nipr.ac.jp/vishop/)を通じて準リアルタイムで公開しています。 北極海の海氷面積は毎年9月に最も小さくなります。「しずく」に搭載している高性能マイクロ波放射計(AMSR2)による観測データを分析した結果、今年は9月17日に極小値となる396万平方キロメートルを記録し、その後増加に転じました。この面積は今年の最小値と見られ、2012年に次ぐ衛星観測史上2番目の小ささとなりました(図1)。 また、数値予報モデルで算出した海氷の体積(海氷量)は2012年よりも小さくなっていました(2012

    JAXA | 北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録 ~薄氷化が進行~
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/27
    「しずく」の観測。北極海の海表面積は毎年9月に最も小さくなる。今年は2012年に次ぐ衛星観測史上2番目の小ささ。氷の厚さも薄くなっている。
  • 月面で綿花の発芽に成功 探査機の実験で 中国メディア | NHKニュース

    月の裏側で探査を行っている中国の月面探査機「嫦娥4号」で植物の生育実験が行われ、中国メディアは、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功した、と伝えました。 また探査機の中では地球から持ち込んだ植物の種の生育実験が行われ、国営の中国中央テレビは15日、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功したと伝えました。 月は昼と夜の寒暖の差が激しく植物が育つのが難しいため、実験は温度を一定に保つ特殊な容器の中で行われ、中国中央テレビの画像には綿花の種から緑色の芽が出ているのが写っています。 またこの容器の中にはカイコの卵やじゃがいもの種も入っていて、ふ化したカイコが排出した二酸化炭素で植物が光合成を行う「小さな生態系」を作る実験も行われているということです。 月の探査をめぐっては、おととしアメリカトランプ大統領が月を周回する軌道上に宇宙開発の拠点となる施設を新たに作るよう指示するなど、再び重要性が高ま

    月面で綿花の発芽に成功 探査機の実験で 中国メディア | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/15
    温度を一定に保つ特殊な容器の中で実験。綿花の他にも、カイコの卵やジャガイモの種も入っている。カイコが排出した二酸化炭素で植物が光合成を行う実験も。
  • 「トランプの科学」に懸念 実現性・証拠を無視 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】トランプ米政権の科学技術政策に、研究者らの懸念が広がっている。宇宙開発で実現可能性の薄い目標を掲げる一方で、ワクチンへの懐疑を表明するなど、科学的証拠を無視した発言を続ける。地球温暖化にも否定的で、関連する研究成果の公表は停止された。世界中の頭脳をひき付け、米国の国力の源泉となってきた科学に、逆風が吹き付けている。「宇宙の謎を解く」。科学に後ろ向きなトランプ氏が就任演説

    「トランプの科学」に懸念 実現性・証拠を無視 - 日本経済新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/01/30
    アメリカで科学の研究、留学は減るだろうなぁ…。アメリカの科学機関はどうなってしまうのか。
  • 三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①

    「土星の衛星エンセラダスに地球外生命の可能性が!」という2015年3月のニュースは衝撃的だった。エンセラダスは太陽から遥か彼方の、氷の衛星。その氷の下に生命が誕生した頃の原始地球と似た海が広がり、今も熱水活動が行われているというのだ。その事実を実験により明らかにしたのが、深海のプロ集団=海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者たちというのも興味津々。そこで「生命の起源×深海」と言えばこの方、JAMSTECの高井研さんを訪ねた。ものすごく難しい話をものすごく丁寧にお話くださった(時に「ここ、感動ポイントやで!」とあきれられつつ)インタビューを2回に分けて紹介します。後半ほど熱くなるトーク、最後までついてきてくださいね。深海へGo! 海洋研究開発機構(JAMSTEC)深海・地殻内生物圏研究分野分野長 高井研さん。「しんかい6500」実機前で。(高井さんの右側にある丸窓が研究者用窓)深海や生命

    三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/05/28
    高井さんのお話は面白い!「地球で生まれた生命はたった1回の結果論でしかない。つまり地球は1回しかサイコロを振っていない。比較のしようがないし、科学的な決着がつかない。だから他の天体に行く」
  • JAXA|海洋研究開発機構と宇宙航空研究開発機構との連携協力協定の締結について

    独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏、以下JAMSTEC)と独立行政法人宇宙航空研究開発機構(理事長 立川敬二、以下JAXA)は、海洋・宇宙連携を進め、包括的な連携協力を効果的に実施することを目的として、平成24年2月6日、連携協力協定を締結しました。 JAMSTECとJAXAは、これまで地球フロンティア研究システムの共同運営*1や地球シミュレータの共同開発*2など、地球環境分野をはじめとする協力関係を築いてきました。両機構は、協定に基づき、相互の研究開発能力及び人材等を活かし、これまで行ってきた地球環境分野や通信技術分野における連携協力をより一層進めるほか、防災・宇宙輸送等の新たな分野も含めた共同研究や、データの相互利用、広報、青少年への教育、普及啓発等、様々な活動を積極的に進めていきます。 今後見込まれる具体的な共同研究テーマの例としては、JAXAの運用する各種人工衛星やJ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/02/07
    JAXAとJAMSTECが連携協力。「各種人工衛星やJAMSTECの船舶等が取得した観測データに基づき、JAMSTECとJAXAが連携して行う海洋観測研究や津波関連研究/気象モデルを用いたロケット打上げ時の天候予測の研究も検討」
  • JAXA|温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)搭載センサの初観測データ取得について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、平成21年1月23日12時54分(日時間)に種子島宇宙センターから打ち上げた温室効果ガス観測技術衛星「 いぶき」(GOSAT)については、これまで計画通り姿勢制御系、通信系等の衛星各部の初期機能確認を進めており、衛星の状態は正常です。この初期機能確認の中で、「いぶき」搭載の温室効果ガス観測センサ(TANSO-FTS)及び雲・エアロソルセンサ(TANSO-CAI)の立上げを行い、初の観測データを取得しましたのでお知らせします。 別紙の図・写真は、2月7日13時頃(日時間)日上空を通過した際に「いぶき」搭載のTANSO-FTS及びTANSO-CAIで観測したデータです。 今後も引き続き初期機能確認(打上げ後3か月間)を行った後、JAXA、国立環境研究所及び環境省は共同で、地上観測データとの比較などによるデータの精度確認や、データ補正等を行う初期校正検証

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/02/10
    早い!/こんなデータが取れるのか。
  • 松浦晋也のL/D - 地球環境問題と気象衛星の価値

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    松浦晋也のL/D - 地球環境問題と気象衛星の価値
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/07/08
    なるほど。地球環境を観測する意味でも重要な気象衛星。やっぱり欠けてはならない衛星だよなぁ。
  • asahi.com: アマゾンの違法伐採、衛星「だいち」が監視へ - サイエンス

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