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文学と生きるに関するhalca-kaukanaのブックマーク (12)

  • 「病気でよかった」という物語にご用心。13年間、難病と闘った文学紹介者は"生き残る"ために働く - コトナル - Yahoo! JAPAN

    「生きる意味や価値を考え始めると、われわれは気がおかしくなってしまう。生きる意味など、存在しないのだから」(ジークムント・フロイト) 書店に足をはこべば、「自分らしく働く」「やりがいのある仕事」「自己実現の方法」といったテーマのがたくさん並んでいます。現代に生きる多くの人が、働くことの意味を探し求めていることのあらわれでしょう。 しかし、病気や事故で「働くこと」自体が難しくなることを想像したことがある人は少ないのでは? 今回取材したのは、書籍やラジオなどを通して文学作品を紹介する「文学紹介者」として活動し、『絶望名人カフカの人生論』など多くの著書を出版してきた頭木弘樹さん。2020年に出版した著書『べることと出すこと』では、大学3年生のときに発病した潰瘍性大腸炎(※)によって事も排せつも自分の意思で行うことが困難になり、人生が激変してしまった経験が素直な筆致でつづられています。 ※潰

    「病気でよかった」という物語にご用心。13年間、難病と闘った文学紹介者は"生き残る"ために働く - コトナル - Yahoo! JAPAN
  • 自分らしさの多様性が否定される煩わしい世界 | 死にがいを求めて生きているの | Harumari TOKYO

    朝井リョウさんと“平成”という時代の対立について考える連載。続いては、インターネットとSNSが隆盛する社会の中で、ひとりの人間として社会との距離をどう保つのかを聞いてみた。 ここで朝井リョウさんの学生時代について聞いてみたい。平成という時代観の一側面である「オンリーワン地獄」。子供の頃から小説が好きだった朝井さんは、まさに平成の時代の中で、その「自分らしさ」や、周りの人との違いについてどのように感じてきたのだろうか。 「そもそも、小説を書くことが自分らしいと自覚したことはありません。周りのクラスメイトがゲームが好きだったり野球が好きだったり、そういうことと同じで、私は小説を書くことが好きでした。自分らしさについてあまり考えなくても良かったのは、自分が好きなものが偶然少数派だったということも大きいかもしれないですね。小説や物語を書く時間を確保することが、どの年齢の時でも最重要事項としてあった

    自分らしさの多様性が否定される煩わしい世界 | 死にがいを求めて生きているの | Harumari TOKYO
  • ムーミンの世界に衝撃…移住して26年 原作者に学んだ「柔軟な人生」

    「模範的」よりも「自分らしく」生きる 「今にしがみつく必要はない」 トーベの人生がヒントに 「彗星を知りたい」ムーミンも自分で考え動く 世界中の人々に愛され続けているムーミンシリーズ。日でも、再ブームが巻き起こっています。フィンランド在住の翻訳家、森下圭子さん(51)は、ムーミンを愛するあまり、現地に移住してしまったほどの大ファン。「今にしがみつく必要はない」。現地で知った原作者トーベ・ヤンソンの生き方は、現代にも通じるヒントにあふれています。誰よりもムーミンにはまった森下さんに、ムーミンから学んだ「柔軟な人生」について聞きました。(朝日新聞記者・小川尭洋)

    ムーミンの世界に衝撃…移住して26年 原作者に学んだ「柔軟な人生」
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    halca-kaukana 2020/08/17
    森下圭子さんインタビュー。ムーミンとトーベの研究のためヘルシンキ大学へ。
  • ムーミンに学ぶ「自由な生き方」 翻訳家の森下圭子さん:朝日新聞デジタル

    世界中で幅広い世代に愛され続けているムーミンシリーズ。ムーミンと生みの親、トーベ・ヤンソン(1914~2001)に魅了され、25歳でフィンランドに渡った三重県四日市市出身の翻訳家、森下圭子さん(48)は「ヤンソンは、未熟な自分でも素直に生きることの大切さを教えてくれる」と言います。生涯創作活動に打ち込んだヤンソンの人生は、日社会で生きる女性へのヒントが詰まっているようです。 フィンランドは、森と湖の国です。特に森はフィンランド人の生活の一部で、季節を問わずよく森に出かけます。特に目的やゴールが決まっているわけではなく、虫を捕まえる人もいれば、鳥を観察したり、草花の香りを楽しんだりする人も。森を歩くと、人って好きなものが全然違うんだなとあらためて気づかされます。私は木が好きですね。まっすぐに伸びているわけではないけれど、それぞれ個性的で美しいんです。 そんな多様性を尊重する世界観にあふれて

    ムーミンに学ぶ「自由な生き方」 翻訳家の森下圭子さん:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2018/04/11
    「人それぞれ歩く目的が違う。人生もゴールばかりにとらわれる必要はなく、寄り道も悪くない。「自分の道を自由に歩き、幸せを見つけられればいい」」
  • 文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 思いを聞く

    式辞の内容は 文学部長に聞きました 「それ以上でもそれ以下でもありません」 【ネットの話題、ファクトチェック】 「文学部の学問が領を発揮するのは、人生の岐路に立ったときではないか、と私は考えます」。今年3月、大阪大学の文学部長が卒業セレモニーで述べた式辞が、ツイッターで話題になっています。世間からの「文学部って何の役に立つの?」という声に対する考えを語ったものです。どんな思いが込められているのか? 話を聞きました。 式辞の内容は 大阪大学文学部長で、大学院文学研究科長も務める金水敏さん。話題になっているのは、今年3月に開かれた文学部・文学研究科の卒業・修了セレモニーでの式辞です。 「みなさま、日はご卒業・修了まことにおめでとうございます」と始まり、ここ数年間の文学部・文学研究科をめぐる社会の動向について、「人文学への風当たりが一段と厳しさを増した時期であったとみることが出来るでしょう」

    文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 思いを聞く
  • 東京新聞:ピアニストの舘野泉さん(78)は六十五歳の時、演奏会のステ…:社説・コラム(TOKYO Web)

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    halca-kaukana 2015/04/13
    「失ったからこそ得た、静かで豊かな響きがあったのだろう。」でも、そこに辿り着くまでには相当の葛藤や苦悩があったのだと…舘野さんの著書で読んだ
  • 潮の匂いは。 | 文芸部|宮城県石巻西高等学校

    12月22日(金)冬季休業前の全校集会を行いました。全校集会では、各種大会で入賞した生徒たちの賞状伝達を行った後、校長先生からご自身の体験談と東松島市の魅力を伝えるお話をいただきました。集会を締めくくる校歌斉唱は吹奏楽部の生徒たちの歌声に合わせて全校生徒が歌うスタイルで実施しました。集会後の諸連絡では学習支援部長が全校生徒に対して期待のメッセージを送りました。1月9日(火)より学校生活が再開します。生徒が元気な姿で登校することを期待しています。

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    halca-kaukana 2014/05/16
    現実を突きつけられる言葉「もう朧気にすら故郷の様相を思い出すことはできない。/一人で生きる世界は、あの日の海よりもきっと、ずっと冷たい。」
  • ぼくはこう生きる - I believe in IA

    2013-12-27 ぼくはこう生きる 今日で仕事納めの人も多いでしょうし、ぼくも納めるつもりで、今年最後のブログを書こうと思います。 少し前に、「君たちはどう生きるか」というを読みました。コペルくんという男の子が友だちとの日常を通していろんなことを学び、精神的に成長していく様子を書いたです。すごく読みやすく、面白く、ぼくはすぐにこのが好きになりました。 「君たちはどう生きるか」 この問いに対して、みなさんはどう答えるでしょうか。 ぼくは、100年後の日が良くなるように生きたい。伝える、繋ぐ、紡ぐ、編む、そんなことをしたい。 それができればいろんな人に伝わり続けて、1000年、10000年。ぼくたちの子どもや、その子ども、さらにまたその子どもが幸せであって欲しいと願いながら生きたい。 なんて言ってもよくわからないですよね。何を言ってるんだこいつって思うかもしれませんね。 でもぼくの

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    halca-kaukana 2013/12/27
    「君たちはどう生きるか」再読したくなった。
  • ムーミンから学ぶ人生についての30のヒント : カラパイア

    フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの書いた小説、『ムーミン・シリーズ』は漫画にもなり、想像力豊かなトーベ・ヤンソンの魔法にかかったかのような、独特のファンタジーの世界に引き込まれながら、哲学的な人生観を学べるとして、子どもから大人まで、世界中の多くの人々に愛され続けている。 ムーミン谷の住人たちの放った言葉は、各国語に翻訳され、深い名言として刻まれている。前が見えなくなった時、後ろばかり振り返ってしまいそうな時、ムーミン世界から明日に進むためのアドバイスをもらってみてはどうだろう。

    ムーミンから学ぶ人生についての30のヒント : カラパイア
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/06/16
    「ムーミン」シリーズ読み返したい。
  • 『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎 公式ブログ

    10月7日放送の『クローズアップ現代』「“助けて”と言えない〜いま30代に何が〜」にコメンテイターとして出演したのですが、放送後の反響が大きく、急遽、明日10月12日(月)の午前9時30分から再放送されることになりました。 同番組では、今年度一番の視聴率(17.9%)だったそうです。 見逃した方は、是非ご覧ください。 内容は以下の通りです。 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は死の数日前から何もべず、孤独死していたとみられる。しかし、男性は、困窮する自分の生活について、誰にも相談していなかった。いま、こうした命に危険を及ぼしかねない状況に陥っても、助けを求めない30代が増えている。彼らは「家族に迷惑をかけられない」「自分で仕事を見つけ、何とかする」と誰にも相談できずにいる。家族、友人、地域との繋がりを断ち切り、社会から孤立する30代。番組では、厳しい雇用情

    『クローズアップ現代』再放送 - 平野啓一郎 公式ブログ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/10/12
    「その関係を最低限の足場にして生きていけば、他の場所で生じた分人が難しいところに陥っていても、自分を全否定する必要はなくなりますし、その分人をどうすべきか、客観的に考えてみることが出来ます」
  • 映画 『西の魔女が死んだ』 - 犯罪被害者の法哲学

    犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 原作 梨木香歩著『西の魔女が死んだ』(新潮文庫) p.116~より 「おばあちゃんは、人には魂っていうものがあると思っています。人は身体と魂が合わさってできています。魂がどこからやって来たのか、おばあちゃんにもよく分かりません。いろいろな説がありますけど。ただ、身体は生まれてから死ぬまでのお付き合いですけれど、魂のほうはもっと長い旅を続けなければなりません。赤ちゃんとして生まれた新品の身体に宿る、ずっと以前から魂はあり、歳をとって使い古した身体から離れた後も、まだ魂は旅を続けなければなりません。死ぬ、ということはずっと身体に縛られていた魂が、身体から離れて自由になることだと、おばんちゃんは思っています。きっとどんなにか楽になれてうれしいんじゃないかしら」 *******

    映画 『西の魔女が死んだ』 - 犯罪被害者の法哲学
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/07/01
    死生観から観る「西の魔女が死んだ」。原作とほぼ変わらないらしい。まずは映画を観に行こう。
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    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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