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生物と天文に関するhalca-kaukanaのブックマーク (14)

  • 牧野富太郎博士ゆかりの桜「ワカキノサクラ」小惑星の名前に|NHK 高知県のニュース

    高知出身の植物学者、牧野富太郎博士ゆかりの桜「ワカキノサクラ」が、小惑星の名前として国際機関に認められ、正式に採用されました。 NHKの連続テレビ小説『らんまん』のモデルとして注目される植物学者、牧野博士の功績を知ってもらおうと、高知のアマチュア天文家で92歳の関勉さんを中心とした観測チームは、命名権を持つ小惑星に博士ゆかりの桜の名前を付けるため、ことし4月、国際天文学連合に星の命名を申請していました。 この申請が正式に採用され、関さんが平成3年に発見した小惑星が、博士ゆかりの桜「Wakakinosakura」と命名されました。 名前の元となった「ワカキノサクラ」は、牧野博士が出身地の佐川町で見いだし、明治39年に学名を付けた桜で、平成20年には国際宇宙ステーションでの実験にも使われました。 これまでに6つのすい星と200を超える小惑星を発見している関さんは「90歳を過ぎても植物の研究を続

    牧野富太郎博士ゆかりの桜「ワカキノサクラ」小惑星の名前に|NHK 高知県のニュース
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    halca-kaukana 2023/06/06
    小惑星「ワカキノサクラ」国際天文学連合に正式認定。おめでとうございます。関さんも92歳で現役で観測し続けているのがすごい。
  • 牧野博士ゆかりの桜の名前を小惑星に 命名手続き 高知の天文家 | NHK

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    halca-kaukana 2023/04/25
    関勉さんが平成3年に発見した小惑星に「ワカキノサクラ」と命名申請中。以前ISSに持っていった桜はワカキノサクラだったのか。
  • アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK

    およそ50年前に人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」で月から持ち帰った土を使って植物を栽培することに初めて成功したと、アメリカの大学の研究チームが発表しました。 研究チームは「月で植物を育てる最初の一歩を踏み出した」と意義を強調しています。 実験を行ったのはアメリカ、フロリダ大学の研究チームで、NASA=アメリカ航空宇宙局が人類を月面に送り込んだ「アポロ計画」によって、1969年から1972年にかけて月から持ち帰った土が利用されたということです。 研究チームの発表によりますと、月の土を1グラムずつ容器に入れ、栄養を加えたうえでアブラナ科のシロイヌナズナの種をまいたところ、ほとんどが発芽したということです。 月の土で植物の栽培に成功したのは初めてだということです。 一方で、成長が遅く大きさにばらつきがあるものもあったということで、植物が月の土の環境をストレスだと認識していることが推測されると

    アポロ計画で持ち帰った月の土で植物栽培に成功 米研究チーム | NHK
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    halca-kaukana 2022/05/14
    成長が遅く大きさにばらつきがあるものもあり植物が月の土の環境をストレスだと認識していると推測。それでも育つのか。
  • “宇宙空間で細菌が3年間生き抜く” 東京薬科大などが確認 | NHKニュース

    国際宇宙ステーションの船外の宇宙空間に、特殊な細菌を3年間放置しても生き抜いたことを、東京薬科大学などの研究グループが確認し、一部の生物は宇宙空間を生きたまま移動できる可能性を秘めているとしています。 地球から高度およそ400キロの国際宇宙ステーションの船外実験装置を使って、東京薬科大学とJAXA=宇宙航空研究開発機構などの研究グループは、大気圏を漂うちりに付着していて放射線に強いことが知られている特殊な細菌を、宇宙空間で3年間、放置しました。 その後、地球に戻して培養したところ再び増殖を開始し、生き抜いたことが確認されたということです。 この細菌が置かれた環境は空気がない真空のうえ、強い紫外線が降り注ぎ、温度は29度からマイナス42度まで、大きく変化する厳しいものでしたが、細菌の数%程度が生き残ったということです。 地球の生命の起源をめぐっては、深海や地下深くで誕生したなどの説があります

    “宇宙空間で細菌が3年間生き抜く” 東京薬科大などが確認 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/08/27
    これはすごい、でもちょっと怖い。
  • 大量絶滅の原因? 約1100万年前に天体が衝突した証拠を日本近海で発見

    【▲天体衝突の想像図(Credit: NASA/Don Davis)】およそ6600万年前に恐竜が姿を消した出来事をはじめ、地球では少なくとも11回、生物の大量絶滅が発生したと考えられています。そのなかでも原因が不明だったおよそ1160万年前の大量絶滅を引き起こした可能性がある天体衝突の痕跡が、日の近くで見つかりました。 ■南鳥島付近の海底堆積物から高濃度のイリジウムなどを検出【▲3次元X線顕微鏡で撮影した試料(a)と、そのなかで一番大きな球状粒子(スフェルール)を拡大したもの(b)。この球状粒子は天体衝突によって形成されたとみられている(Credit: JAMSTEC)】衝突の痕跡が見つかったのは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の海洋地球研究船「みらい」によって2014年10月に南鳥島付近で採取された、海底堆積物の試料です。 野崎達生氏(JAMSTEC)らの研究チームがこの試料を詳

    大量絶滅の原因? 約1100万年前に天体が衝突した証拠を日本近海で発見
  • 「糖」は宇宙から来た? 隕石から生命に不可欠な糖を発見

    近年、地球の生命にとって欠かせない水や有機物は、隕石とともに地球にもたらされたのではないかと考えられています。今回、隕石のなかから地球の生命にとって欠かせない「糖」が見つかったとする研究成果が発表されました。 ■2つの隕石から地球の生命に必須の糖を検出研究チームが分析した「マーチソン隕石」(Credit: Yoshihiro FURUKAWA)地球に落下した隕石の一部には水や有機物が含まれていて、生命の材料であるアミノ酸や塩基が見つかることがあります。今回、古川善博氏(東北大学)らは、アミノ酸や塩基と同様に生命にとって欠かせない「糖」を検出するべく隕石の分析を試みました。 研究チームが地球に落下した3つの隕石について調べた結果、「マーチソン隕石」(1969年にオーストラリアへ落下)と「NWA801」の2つの隕石から、リボース、アラビノース、キシロースといった糖を検出することに成功しました。

    「糖」は宇宙から来た? 隕石から生命に不可欠な糖を発見
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    halca-kaukana 2019/11/20
    現在の地球の生命はDNAとタンパク質を中心としたシステムの上に成り立つが最初期の生命ではRNAが中心的な役割を担っていた。その仮設にとって重要
  • 地球生命誕生の材料か 隕石から「糖」を初めて検出:朝日新聞デジタル

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    地球生命誕生の材料か 隕石から「糖」を初めて検出:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2019/11/19
    40億年以上前の地球で糖「リボース」が作られた可能性はあるが、証拠は見つかっていないらしい。
  • 隕石から「糖」の分子検出に成功 東北大など研究グループ | NHKニュース

    地球に落下した隕石(いんせき)から、生命に欠かせない「糖」の分子を検出することに成功したと東北大学などの研究グループが発表し、「地球で誕生した生命の材料の一部となった可能性がある」としています。 東北大学の古川善博准教授などの研究グループは岩石から糖を検出する新しい手法を開発し、宇宙からオーストラリアなどに落下した3つの隕石の破片を分析したところ、2つの隕石の破片から、生命体の遺伝に関係するRNAの材料にもなる糖の一種「リボース」を検出することに成功したということです。 検出したリボースは最大で25ppbとごく微量で、ほかにもキシロースやアラビノースなどの糖も検出されたということです。 そして、検出したリボースに含まれる炭素の同位体の比率から、地球ではなく、宇宙で合成されたことがわかったとしています。 グループでは、40億年以上前に隕石の元になった小惑星が誕生した際に、特殊な化学反応によっ

    隕石から「糖」の分子検出に成功 東北大など研究グループ | NHKニュース
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    halca-kaukana 2019/11/19
    RNAの材料にもなる糖の一種「リボース」を微量ながら検出。隕石の元になった小惑星が誕生した際に特殊な化学反応によって作られた可能性。ワクワクしてきた!
  • 火星衛星探査機MMXが「火星由来の何か」を持ち帰る確率がほぼゼロであるとわかって関係者が安堵した理由(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2024年に打ち上げられ、火星の衛星を探査してその表面のサンプルを持ち帰るミッションが計画されている。JAXAの「火星衛星探査機MMX」は、これまで探査機が一度も降りたことがない火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」を目指す。一方からサンプルを採取し、もう一方は周囲を観測する予定だ。 火星の衛星フォボスの表面。Credit: NASA/JPL-Caltech/University of ArizonaMMXのミッションが成功すれば、地球に帰還してサンプルの入ったカプセルを届けるのは2029年とされている。現在、人類が直接とってきた地球以外の天体の表面サンプルは月とヴィルト第二彗星、小惑星イトカワといったごくわずかな天体しかない。これからまもなく小惑星リュウグウと小惑星ベンヌのサンプルが加わる見込みだが、それでも片手で数えられるほどだ。火星圏からの物質がこれに加われば、惑星の進化の謎、地球に水

    火星衛星探査機MMXが「火星由来の何か」を持ち帰る確率がほぼゼロであるとわかって関係者が安堵した理由(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/11/12
    宇宙規模の外来種対策。MMXチームはサンプルに微生物がいたとしても生きたまま地球に持ち込む心配はないことを須知で立証する作業に
  • 夏休み子ども科学電話相談 | NHKラジオブログ|NHKブログ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/08/10
    夏休み子ども科学電話相談の書き起こし。これはありがたい。
  • 惑星に生命が存在できるための、距離以外の条件

    惑星に生命が存在できる条件として、いわゆる「ハビタブルゾーン」にあるというだけでは不十分だという研究論文が発表された。惑星誕生時の内部の温度も重要な条件となるという。 【2016年8月22日 Yale News】 惑星上に生命が存在できるかどうかの指標として、「中心星からの距離がほど良く、惑星表面に液体の水が存在する」ことが重要だと考えられている。太陽系の場合、金星は太陽に近すぎるし火星は反対に遠すぎる。まさに地球こそがこの範囲にある惑星だ。こうした距離範囲のことは「ハビタブルゾーン」とよばれている。 しかし、惑星が単にハビタブルゾーンに位置するということだけでは、条件としては不十分かもしれない。米・イェール大学の是永淳さんの研究によれば、惑星が作られた時点での内部の温度も重要な要因となるという。 惑星内部の温度測定のイメージイラスト(提供:Michael S. Helfenbein /

    惑星に生命が存在できるための、距離以外の条件
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    halca-kaukana 2016/08/23
    「中心星からの距離がほど良く、惑星表面に液体の水が存在する」では不十分。惑星が作られた時点での内部の温度も重要とのこと
  • 三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①

    「土星の衛星エンセラダスに地球外生命の可能性が!」という2015年3月のニュースは衝撃的だった。エンセラダスは太陽から遥か彼方の、氷の衛星。その氷の下に生命が誕生した頃の原始地球と似た海が広がり、今も熱水活動が行われているというのだ。その事実を実験により明らかにしたのが、深海のプロ集団=海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者たちというのも興味津々。そこで「生命の起源×深海」と言えばこの方、JAMSTECの高井研さんを訪ねた。ものすごく難しい話をものすごく丁寧にお話くださった(時に「ここ、感動ポイントやで!」とあきれられつつ)インタビューを2回に分けて紹介します。後半ほど熱くなるトーク、最後までついてきてくださいね。深海へGo! 海洋研究開発機構(JAMSTEC)深海・地殻内生物圏研究分野分野長 高井研さん。「しんかい6500」実機前で。(高井さんの右側にある丸窓が研究者用窓)深海や生命

    三菱電機 DSPACE:生命は海から?陸から?宇宙から?—高井研さんに聞く①
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    halca-kaukana 2015/05/28
    高井さんのお話は面白い!「地球で生まれた生命はたった1回の結果論でしかない。つまり地球は1回しかサイコロを振っていない。比較のしようがないし、科学的な決着がつかない。だから他の天体に行く」
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    halca-kaukana 2014/03/06
    動物がリズムをとる能力。
  • フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究

    スウェーデン・ルンド大学(University of Lund)で撮影されたフンコロガシ(2013年1月25日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/DRAGO PRVULOVIC 【1月28日 AFP】フンコロガシは天の川の光を頼りにまっすぐにふんを転がすという研究結果が25日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)などの研究者らと共同研究した南アフリカのウィトウォーターズランド大学(University of the Witwatersrand)の生物学研究チームは、地元のプラネタリウムで夜の空を再現し、フンコロガシの行動を観察した。その結果、脳は小さく、視力は弱いフンコロガシが、天の川の星々の光を頼りにまっすぐ進み、ふんを奪い合うライバルのいる場所に円を描いて戻らないように移動しているこ

    フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究
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    halca-kaukana 2013/01/28
    プラネタリウムで実験したところ、天の川の星の光を頼りにまっすぐ移動。へぇ!
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