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2022年4月19日、11年ぶりに進化、点灯された日本科学未来館のシンボル展示「ジオ・コスモス」と浅川智恵子館長。 「今、地球で何が起きているのかを人の視点で見て欲しい。環境問題やダイバーシティなどの状況が時間の流れの中でどう変わっていくか。地球温暖化の問題であれば、日々の努力によって地球が少し美しくなってきたとか、逆であれば『何とかしなければいけない』と来館者が感じられるようなコンテンツにしていければ」 2022年4月19日、東京・お台場にある日本科学未来館で、11年ぶりに生まれ変わったシンボル展示「ジオ・コスモス」点灯式で浅川智恵子館長は語った。 ジオ・コスモスは日本科学未来館が開館した2001年7月、当時の館長、毛利衛氏の「宇宙から見た地球の姿を多くの人と共有したい」との思いから生まれた。直径約6mの世界初の「地球ディスプレイ」だ。当時はまだ希少だったLEDパネルを採用(解像度は10
誠文堂新光社が出版する子供向け科学雑誌「子供の科学」のバックナンバー1年分を無料公開する特設サイトがオープンしました。 この対応は、新型コロナウイルスによる一斉休校により自宅で過ごす小中学生のためのもの。大人も子供も一緒に楽しめる「子供の科学」の2019年1月号~12月号の1年分と、特集「ミクロの世界の脅威をあばくウイルスの正体」を掲載した『子供の科学』2016年12月号、姉妹誌である月刊誌『天文ガイド』2020年1月号といった、計14冊の電子書籍版が無料で閲覧することができます。 2020年注目の天体現象を特集しているので、今年の天体観測の計画を立てるのにぴったりです。 各誌は公開スケジュールが決められており、「天文ガイド」は3月10日からの公開となります。なお、4月10日に発売される最新の「子供の科学 2020年5月号」では、新型コロナウイルスの特集機が掲載される予定です。 外部関連:
ことしで50周年(!)を迎えた 月刊「かがくのとも」編集部にお邪魔して、 科学とは何か、 科学を学ぶってどういうことか、 物語とはどうちがうのか‥‥ いろいろ、うかがってきました。 それは、生きる世界を肯定するちから。 新しい何かを知ることは、 世界に友だちがふえる、みたいなこと。 600号を超える過去の表紙を前にして、 じつに楽しい時間でした。 全7回、担当は「ほぼ日」奥野です。 >「かがくのとも」編集部のみなさん 左から 田中健一(たなかけんいち) 社歴28年、かがくのとも編集部9年。 思い出に残る「かがくのとも」は 『たんぽぽ』、 『しっぽのはたらき』、 『からだのみなさん』、 『じょせつしゃ』、 『おそらにはてはあるの?』 『あなたのいえ わたしのいえ』、 『だんめんず』。 大穂いぶき(おおほいぶき) 社歴8年、かがくのとも編集部4年。 思い出に残る「かがくのとも」は 『はははのは
環境・科学ジャーナリスト 佐藤年緒 「一家に一台」の天体望遠鏡キットの箱。この望遠鏡で月の山や谷も分かり、写真撮影できる(筆者提供) 宇宙の成り立ちや人類の起源の謎を追う。一般の人の科学的な好奇心を育みながら「夢」を追う二つのプロジェクトがともに、この7月に成果を見せた。分野は異なるが、「ガリレオ天体望遠鏡の普及」と「3万年前の航海の再現実験」。その成功に共通する精神は何であろうか。 「一家に1台天体望遠鏡」を世界に アポロ11号による人類の初の月面着陸から7月20日で満50年。米国や中国による「月」への有人進出が計画され、ますます国威発揚の具になる恐れが出ている。そもそも410年前に月を初めて望遠鏡でのぞいたガリレオ・ガリレイの感動は何だったのか。それは「地球と同じ、月の上に山や谷がある」という発見であり、他の惑星や星の観測と合わせて、天動説を翻す確信につながった。 百聞は一見にしかず、
ニュートリノの観測で2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊・東大特別栄誉教授(90)が設立し、理事長を務める「平成基礎科学財団」(東京都千代田区)が来年3月末で解散することが明らかになった。同財団によると、「財政上の問題と人事上の問題」からだという。 小柴さんは03年、ノーベル賞の賞金などを投じ、基礎科学の振興を目的に財団を設立。理科教育で功績があった個人や団体に「小柴昌俊科学教育賞」を贈ったり、学生向けの科学教室を100回近く開いたりしてきた。 財団の運営費は地方自治体や個人などからの賛助会費でまかなってきたが、近年、退会者が増え、自治体からの会費が減少。運営の見通しがつかない状況になってきたという。財団理事らの高齢化も理由といい、小柴さんは「若い世代に事業を引き継ぐのは好ましくなく、彼らには研究に専心していただきたい」などとコメントしている。 また、小柴さんは「財団の活動が、今
え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強食」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといって食えるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強食」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味
日本科学未来館は、開館以来初めてという常設展の大幅リニューアルを実施し、4月20日に公開した。リニューアルで大きく変更した点は「展示」の在り方。これまで情報展示や体験型が主流だった「展示会」そのもののコンセプトを見直し、「経験・思考型の展示」に切り替えたという。どのような常設展示が行われるのか、内覧会の様子をレポートする。 「体験型展示はもう古い」――リニューアルで特に重視したのは「来場者が未来の行動に移すための“促し”を、いかに設計するか」ということ。各展示が「問い→考え→行動に移す」という導線の上で設置されている。 今回、新たに8つのエリアを追加。実演やトークショーなどを行う「コ・スタジオ」やドーム型シアターのほか、6つの展示を新設している。中でも、同館の館長を務める宇宙飛行士の毛利衛さんが注目するのは「100億人でサバイバル」の展示だ。 同エリアのテーマは、天災やテロなど地球上のさま
宇宙飛行士を夢見て理系の大学に入りたいのに、苦手な科目は数学と理科。宇宙航空研究開発機構(JAXA)技術者の岩田直子さん(33)は、1日20時間の猛勉強でその壁を乗り越えました。今は2月に打ち上げられる最先端の天文衛星の設計担当者の一人として、再び追い込みの真っ最中です。 ◇ 「どうすれば宇宙飛行士になれますか」 高校2年生のとき、旧・宇宙開発事業団(NASDA)=現・宇宙航空研究開発機構=に電話をかけました。対応した女性職員の方が「大学を出て、宇宙飛行士の募集があったら応募してください。今は、勉強にしっかり励んでくださいね」とやさしく説明してくれたんです。その後、事業団についての資料が自宅に届きました。「勉強を頑張ってください」という手紙も添えられていて、感激しました。 宇宙飛行士を目指すようになったのは、小学生のときです。読書が好きで、宇宙についての本や図鑑を読んで、「宇宙ってどんな所
5日、ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった大村智さんは、一夜明けた6日、都内の自宅前で記者団の取材に応じ、「予想以上の反響でノーベル賞というのは、すごい賞なんだなと実感しました。娘もおめでとうと言ってくれました。ただのおやじかと思ってたけれど少しはまともなことやったのかなと思ったんじゃないですか」などと改めて受賞の喜びを語りました。 さらにみずからが発見した抗生物質が多くの人に役立っていることについて聞かれると、アフリカのガーナに行った時の状況を話し、「木の下に目が見えず何もしない大人たちが座っていたことにまず驚きました。小学校に行ったら子どもたちがこちらの顔見て、わーっと寄ってきたんです。この子たちがああいう状態にならないんだと思うと、いいことができたなって思いました」と話していました。 さらに今後何をやりたいですかと聞かれると「今、私は80歳ですが、まず81歳まで生きることです。その
世界で活躍する未来の科学者を育てようと、全国の中学生などが合宿をしながら科学の魅力を学ぶ教室が山梨県富士吉田市で開かれ、去年ノーベル物理学賞を受賞した天野浩さんが講義を行いました。 1日は、青色LEDの開発で去年ノーベル物理学賞を受賞した天野浩さんが講義を行いました。この中で天野さんは「自分の研究で人を幸せにしたいという目標を持ってから物事が成功し始めたので、人生のスイッチを入れるタイミングの見極めが大切です」とアドバイスしました。そして、青色LEDを紹介し、「自分を信じて自主的にチャレンジすれば、いつか必ず皆さんしかできないことができると思います」と述べました。 埼玉県から参加した男子生徒は「人生の岐路に立ったときのヒントをもらった気がします。人の役に立てる大人になりたいです」と話していました。 この教室は今月7日まで行われ、宇宙飛行士の古川聡さんなど各分野で活躍する人が講義を行う予定で
未来の科学者を育てようと、全国の中学生が合宿をしながら科学の魅力を学ぶ教室が山梨県富士吉田市で開かれ、宇宙飛行士の星出彰彦さんが国際宇宙ステーションでの体験を語りました。 この教室は、理系の分野で世界に貢献できる人材を育成しようと、科学者や企業の経営者などで作るNPOが開きました。 全国から選ばれた中学生40人と、中国や韓国、それにタイから高校生や大学生8人が参加し、8日間の合宿生活を送りながら科学者の講義を受けたり実験を行ったりしています。 6日は、宇宙飛行士の星出彰彦さんが「夢の実現」をテーマに講演し、国際宇宙ステーションに4か月間滞在した経験について、「自分の足元に地球があって感動し、この時間が長く続いてほしいと感じました」と話しました。 そのうえで星出さんは、「宇宙飛行士は、語学や体力など必要なことはたくさんありますが、すべてのミッションはチームワークで成り立っています。常に周りの
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