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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (159)

  • バッハの曲を数学的に分析 “情報量が多く効果的に伝達している”と判明 米研究者らが検証

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 ペンシルベニア大学などに所属する研究者らが発表した論文「Information content of note transitions in the music of J. S. Bach」は、音楽作品を情報ネットワークへと変換し、作品が内包する情報量と伝達効率を調査した研究報告である。この研究では、バッハの楽曲を情報ネットワークとしてモデル化し、楽曲が持つ情報量とその情報をいかに効率よく伝達するかを定量的に評価する。 手法の第一歩として、楽曲の各音符をネットワーク上のノードとして捉え、音符間の遷移をエッジで結び付けている。このエッジは指向

    バッハの曲を数学的に分析 “情報量が多く効果的に伝達している”と判明 米研究者らが検証
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/21
    作曲、楽理ってサイエンス、数学なんだなと思う。バロックの対位法だとこの結果だけど、後期ロマン派、近現代だと違うだろうな。
  • JAXA、「SLIM」の運用を再開 太陽光パネルに再び光差す 「トイプードル」と呼ばれる岩を撮影

    さっそくマルチバンド分光カメラ(MBC)を使った観測を始め、無事に10バンド観測のファーストライトまで取得した。観測したのは、SLIM近くにある通称「トイプードル」と呼ばれる観測対象の岩だ。 SLIMは今月20日未明に月面への着陸を試み、トラブルに見舞われながらも軟着陸に成功。しかし太陽電池による発電ができていないことが分かり、数時間後に運用を停止していた。 着陸直前に切り離したLEV-2(SORA-Q)が撮影したSLIMの写真などから、太陽電池パネルは西を向いていることは明らかになっていた。このためJAXAは「月面が夕方になれば運用を再開できる可能性がある」として、通信の確立を試みていた。 関連記事 「SLIM」、スラスターが1つ脱落しながらも100m精度の着陸に成功していた 運用再開の可能性も【追記あり】 JAXAは25日、小型月着陸実証機「SLIM」について、着陸直前にスラスターの1

    JAXA、「SLIM」の運用を再開 太陽光パネルに再び光差す 「トイプードル」と呼ばれる岩を撮影
  • 「SLIM」、スラスターが1つ脱落しながらも100m精度の着陸に成功していた 運用再開の可能性も【追記あり】

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は1月25日、小型月着陸実証機「SLIM」について、着陸直前にスラスターの1が脱落して推力が半減したものの、目標点から55m離れた場所に軟着陸したと発表した。LEV-2(SORA-Q)が撮影したSLIMの画像も公開した。 着陸シーケンスを順調にこなしていた。計8回の軌道変更や動力降下フェーズでは異常兆候はみられなかった。「高度50m付近までの着陸降下は非常に良好だったと考えている」(JAXA宇宙科学研究所、SLIMプロジェクトチームの坂井真一郎マネージャ)。 しかし、高度50m付近でホバリング中に推進系に異常が生じた。 データによると、0時19分18秒ごろにメインエンジン2基の合計推力が突然55%程度に低下。また着陸後の温度データからは片側のエンジンが温度上昇が見られなかったため、片側が脱落したと分かった。さらに航法カメラ画像にもそれまで見られなかった光や

    「SLIM」、スラスターが1つ脱落しながらも100m精度の着陸に成功していた 運用再開の可能性も【追記あり】
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/25
    ホバリング中に異常、航法カメラ画像にも脱落したスラスタらしきものが写っている。「SLIMはトラブルが発生しても冗長性を確保する設計」こんなこともあろうかと、か?
  • JAXA、「SLIM」から「たくさんのデータ」取得に成功 復旧の可能性にも言及

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は1月22日、月に軟着陸した小型実証機「SLIM」から「たくさんのデータが取得できたことを確認した」と公表した。SLIMの公式X(旧Twitter)アカウントが明らかにした。復旧の可能性についても触れている。 これによると「着陸後、電源OFFするまでの間に、着陸降下中や月面で取得した技術データや画像データの地上への送信を完了できました。現在、そのデータの詳細な解析を行っています。プロジェクトチームとしてはたくさんのデータが取得できたことを確認し、ほっとするとともにワクワクしはじめています」という。JAXAは得られたデータを解析し、週内にも記者会見を開催する考えだ。 20日の午前0時ごろから月への着陸に挑戦したSLIMは、0時20分前後に月面へ着陸。その後もテレメトリデータを正常に発信していたため、軟着陸に成功したとみられる。 しかし、直後に太陽電池による発電

    JAXA、「SLIM」から「たくさんのデータ」取得に成功 復旧の可能性にも言及
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/22
    電源OFFするまでの間に着陸降下中や月面で取得した技術データや画像データの地上への送信を完了。よかった。現在機体の太陽電池は西を向いている。充電できるといいな。
  • 「SLIM」月面着陸をライブ配信、19日夜 記者会見も生中継

    JAXA宇宙科学研究所(ISAS)は、1月19日に小型月着陸実証機「SLIM」の月着陸運用と記者会見の模様をライブ配信すると公式Xアカウントで告知した。YouTubeのJAXAチャンネルで配信する(URL未公開)。 配信は午後11時から。着陸は日付が変わって20日の午前0時20分ごろになる見込みだ。 SLIMは、月へのピンポイント着陸を目指す小型軽量の探査機。2023年9月7日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げられ、同年12月25日に月周回軌道への投入に成功した。 現在は、月に最も近いところ(近月点)で高度約600km、最も遠いところ(遠月点)で高度約4000kmのだ円軌道で月を周回しており、探査機の状態は正常(12月25日時点)。1月中旬までに遠月点を低下させて高度約600kmの円軌道に調整した上、着陸開始の準備を始める。

    「SLIM」月面着陸をライブ配信、19日夜 記者会見も生中継
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/01/14
    19日23時から。着陸は日付変わって24時20分ごろ。
  • 内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任

    内閣府は10月13日、主催する表彰制度「宇宙開発利用大賞」のPRキャラクターにバーチャルYouTuber(VTuber)「宇推くりあ」さんを任命したと発表した。同制度の公式Webサイトやポスターに宇推さんのイラストを採用している。高市早苗内閣府特命担当大臣は会見で「募集を広く周知するため」と理由を話した。

    内閣府、広報に“VTuber”起用 宇宙開発利用大賞のPRキャラに「宇推くりあ」が就任
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/13
    宇宙開発利用大賞:宇宙開発利用の推進に大きく貢献した成功事例を表彰。日本の宇宙開発利用の進展や、宇宙開発利用に対する国民の認識と理解の醸成を目的。この方は本当にガチ。適任。
  • 「反重力」存在せず 国際チームが証明

    重力と反対方向に働く「反重力」は存在しないことをカナダや欧米などの国際研究チームが実験で突き止めた。反重力は50年以上前から物理学やSFで存在の可能性が議論されてきたが、精密な実験によって存在しないことを初めて証明した。 重力と反対方向に働く「反重力」は存在しないことをカナダや欧米などの国際研究チームが実験で突き止め、英科学誌ネイチャーに論文が9月28日掲載された。反重力は50年以上前から物理学やSFで存在の可能性が議論されてきたが、精密な実験によって存在しないことを初めて証明した。 身の回りにある普通の物質を空中に置くと、地球の重力によって落下する。だが普通の物質と電気的な性質が反対の「反物質」は、普通の物質と反発する反重力によって地球から離れ、上昇する可能性が一部で指摘されていた。 これを確かめるため研究チームは、欧州合同原子核研究所(CERN)で縦型の筒状装置を開発。磁気を利用して、

    「反重力」存在せず 国際チームが証明
  • H3ロケット打ち上げ失敗 「電源系統に異常」JAXA報告

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次世代ロケット「H3」の試験1号機の打ち上げ失敗について、第2段エンジン着火指示付近で電源系統に異常があったことを確認した。3月8日に文部科学省で開かれた、宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合で報告した。 H3ロケットは、新開発のエンジンを採用した第1段エンジンと、H2Aロケットに搭載されていたものをベースに開発した第2段エンジンを搭載した2段式エンジンを採用。7日午前10時37分55秒に打ち上げられた。 打ち上げ約5分後、第1段エンジンの分離に成功し、機体側から第2段エンジンへの着火指示(SEIG)を送信。第2段エンジン側でも受信を確認したが、第2段エンジンは点火しなかった。 第2段エンジンへの着火指示付近で、電源系統の異常があったという。機体側かエンジン側の要因かは調査中としている。 第2段エンジンは、電気的なイグナイターで酸素と水素を燃焼させて着

    H3ロケット打ち上げ失敗 「電源系統に異常」JAXA報告
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/03/09
    LE-5B-SはH2Aと電気的なネットワークが異なる。
  • 打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは

    「フェールセーフ」という考え方 機械には、いざという時のために「フェールセーフ」という概念がある。装置が故障した場合を想定し、安全に動作を止めることで周辺の被害を最小限に抑える設計手法だ。今回の場合は、異常は発生したものの、それを検知してシステムが正常に停止した。異常時でもロケットをコントローラブルな状態で維持できたのは、補助ブースターに着火信号を送らないという機構が正常に働いたためだ。 岡田氏も「ロケットがスタートして打ち上げるときは常に安全な状態を確保することが第一優先。そういう意味では安全に止まったということ。非安全な状態で止まったわけではない。異常を検知して安全に止まるシーケンスが正常に働いて安全に停止している状況。直前にLE-9エンジンも正常に立ち上がっているし、異常の検知も正常に行われていると理解している」と述べ、異常状態が制御下にあったと説明している。 「成功か失敗か」だけで

    打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/02/18
    「ロケットがスタートして打ち上げるときは常に安全な状態を確保することが第一優先。/異常を検知して安全に止まるシーケンスが正常に働いて安全に停止している状況」
  • 世界初のブラックホール画像に異論 国立天文台、別チームが再解析

    ブラックホールの撮影に初めて成功したとして、国立天文台などの国際共同研究チーム「EHT」が2019年に発表した画像について、同天文台の別の研究者らがデータを再解析したところ、リングにならずブラックホールの姿を捉えられていないと発表した。 宇宙最大の謎とされるブラックホールの撮影に初めて成功したとして、国立天文台などの国際共同研究チーム「EHT」が2019年4月に発表した光のリング状の画像について、同天文台の別の研究者らは6月30日、データを再解析したところリングにならず、ブラックホールの姿を捉えていないことが分かったと発表した。 観測データが公開されていることから世界中の研究チームが再解析を行っており、これまで海外の複数チームがリングの再現を報告している。EHTは「多くのチームがデータの再解析を行い検証するのは科学の世界で健全なことだ」としながら、「今回の再解析は誤った理解に基づいており、

    世界初のブラックホール画像に異論 国立天文台、別チームが再解析
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/07/01
    三好助教「この観測システムには輝点がリング状に見えてしまう『くせ』があり、EHTなどは解析時に配慮していなかったが、きちんと補正すると、この結果になる」
  • 宇宙空間で人工衛星アンテナを3Dプリント 三菱電機が樹脂と専用プリンタを開発

    三菱電機は5月17日、宇宙空間で人工衛星のアンテナを3Dプリントする技術を開発したと発表した。小型衛星にも大型のアンテナを搭載できる他、コスト削減などの効果が見込めるとしている。 宇宙空間での3Dプリントに適した粘度を持ち、紫外線を浴びると硬化する樹脂と、真空でも安定稼働する専用3Dプリンタを開発。3Dプリントでは造形物を支えるための支柱(サポート材)が同時に出力され、取り除く作業が生じることもあるが、三菱電機はサポート材が不要な「フリーフォーム3D積層造形」を宇宙空間で実行できるようにした。 ロケットや人工衛星の大きさにかかわらず大型のアンテナを搭載できる他、折りたたんだアンテナを展開する機構や、打ち上げの衝撃に耐えられる構造などを作る必要が無いのが特徴。人工衛星の軽量化や打ち上げコストの削減が可能になる。 関連記事 Anker、3Dプリンタに参入 競合の5倍速で印刷、AIカメラで監視・

    宇宙空間で人工衛星アンテナを3Dプリント 三菱電機が樹脂と専用プリンタを開発
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/05/17
    「宇宙空間での3Dプリントに適した粘度を持ち、紫外線を浴びると硬化する樹脂と、真空でも安定稼働する専用3Dプリンタを開発」すごいな。
  • 国立天文台が初のクラファン実施 ブラックホール研究に向け目標1000万円

    同機関は2019年に、人類史上初のブラックホールの影の撮影に成功するなど、天文学上で大きな成果を上げている天文台。現在は、ブラックホールから噴出されるジェットの仕組み解明など、ブラックホールの活動性についての研究を進めている。 プロジェクトは、支援額が目標に達した時点で成立するAll or Nothing(達成後支援型)形式で、達成できなかった場合は支援者に全額返金される。支援金の用途は、若手研究者の活動支援を中心に、同機関の活動運営費として活用するという。支援者には定期的に活動報告を配信する。 国からの予算の伸びは頭打ち、若手研究者に大きな影響 同機関は「国立天文台は大学共同利用研究機関であるため、予算は大型装置を維持することが最優先される」と事情を話す。予算が限られると若手研究者の雇用などの予算が大きな影響を受けるため、研究費用を確保するための一つの方策として、クラウドファンディングに

    国立天文台が初のクラファン実施 ブラックホール研究に向け目標1000万円
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/04/21
    水沢VLBI観測所によるクラウドファンディング。国の予算以外でブラックホール研究の研究費用を確保する目的。
  • NASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」、目的地のラグランジュ点に無事到達

    米航空宇宙局(NASA)は1月24日(現地時間)、巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、以下「JWST」)」が、地球から100万マイル(約161万Km)の目標地点、太陽と地球系のラグランジュ点L2に到達したと発表した。 JWSTは昨年12月25日に打ち上げられた。目標地点に到達するまでの約1カ月間、折りたたまれた状態から徐々にミラーや日よけを広げ、1月8日には展開を完了している。 宇宙で展開した状態のJames Webb Space TelescopeのイラストCredits: Adriana Manrique Gutierrez, NASA Animator) L2に到達したのは東部標準時の午後2時。機内スラスターを約5分発射して最終的なコース修正を行って軌道に載った。L2の周りを周回するこの軌道は、常に広い視野を確保でき

    NASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」、目的地のラグランジュ点に無事到達
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/01/25
    順調でよかった。「軌道に留まるために、約20日ごとに2~3分スラスターを発射する必要がある。そのため、望遠鏡の寿命は推進剤が尽きる10~20年後とみられている。」
  • NASA、巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」打ち上げ成功 最初の画像はうまくいけば半年後に

    米航空宇宙局(NASA)は12月25日(現地時間)、巨大な宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、以下「JWST」)」の打ち上げに成功したと発表した。南米フランス領ギアナの宇宙港からの打ち上げをライブ中継したNASAは「熱帯雨林から時間の始まりまで、ジェームズ・ウェッブは宇宙の誕生に戻る航海を始める」と語った。

    NASA、巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」打ち上げ成功 最初の画像はうまくいけば半年後に
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/12/26
    打ち上げ成功おめでとうございます!!打ちあがって本当によかった。
  • NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初

    米航空宇宙局(NASA)は12月14日(現地時間)、NASAの宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が太陽の上層大気であるコロナに到達したと発表した。NASAは「歴史上初めて、宇宙船が太陽に触れた」としている。コロナで粒子や磁場のサンプリングを行っているという。 パーカー・ソーラー・プローブは、太陽に接近し、その謎を探ることを目的として2018年に打ち上げられた宇宙探査機。約1400度の熱まで耐えられる。 太陽の主成分は水素やヘリウムなどのガス。超高温の大気であるコロナをまとっており、これは太陽から遠のくうちに「太陽風」と呼ばれるガスの流れに変化する。この太陽風とコロナの境界面は「アルヴェーン臨界面」と呼ばれているが、具体的にどこにあるのかがこれまで分かっておらず、太陽の見掛けの表面から測って約700万kmから約1400万kmの間にあると考えられていた。 パーカー・ソーラー・プローブが

    NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/12/15
    パーカー・ソーラー・プローブ、コロナで粒子や磁場のサンプリングを行う。太陽風とコロナの境界面「アルヴェーン臨界面」にも遭遇。太陽表面から約1300km地点
  • 「からあげクン」が野口さんと一緒に宇宙へ プロジェクト発足から3年9カ月

    野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船(Crew-1)が、日時間の11月16日午前9時27分に打ち上げられた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、野口宇宙飛行士は長期滞在クルーとして国際宇宙ステーション(ISS)に約半年間滞在する予定だという。

    「からあげクン」が野口さんと一緒に宇宙へ プロジェクト発足から3年9カ月
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/16
    スペースからあげクン食べてみたいな
  • 米大統領選挙の不安除去に那須どうぶつ王国のカピバラ? 米The New York Timesの記事が注目集める

    記事で動画が紹介されたことについて、那須どうぶつ王国の担当者は「ただただ驚くばかり」とした上で、「カピバラの表情には癒やし効果があり、それに温泉のリラックス効果が加わると相乗効果になる」と解説。「気分が不安になった時は動物たちの動画を見て是非リラックスしてほしい」と話した。 記事ではその他、選挙結果の判明まで時間がかかることを認識することや、ニュースから距離を取ること、家族や友人とハグをすることなどを推奨している。 4日中に選挙結果が判明する見込みの米大統領選だが、米国民のメンタルヘルスの維持に日で飼育されているカピバラが一役買っているのかもしれない。 関連記事 TwitterとFacebook、トランプ氏の最高裁の決定で暴動が起きるというツイートにラベル 米大統領選番前夜にトランプ大統領がTwitterとFacebookに投稿した郵便投票は不正で暴動を誘発するという投稿に、それぞれの

    米大統領選挙の不安除去に那須どうぶつ王国のカピバラ? 米The New York Timesの記事が注目集める
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/07
    アメリカ人にゆず湯って通じるのかな?でもこの可愛さ、癒やしは伝わると思ってる。
  • 「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道

    ブラックホールには一度入ったが最後、光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」があるといわれている。しかし、理化学研究所はこのほど「ブラックホールは事象の地平面を持たない高密度な物体である」とする、これまでの通説とは異なる研究結果を発表した。 従来、ブラックホールに落ちたリンゴの情報がどうなるのかはよく分かっていなかったが、今回の研究を進めていけばブラックホール中の情報を追跡できるようになり、ブラックホールを情報のストレージにできる可能性も開けるという この理論を発表したのは、同研究所の横倉祐貴上級研究員らの共同研究チーム。従来のブラックホール理論が一般相対性理論に基づくのに対し、研究チームは一般相対性理論と量子力学に基づいて理論を組み立てた。 従来の理論では、光も脱出できない内側の領域をブラックホール、その境界を事象の地平面といい、ブラックホールの質量によって決ま

    「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/07/14
    ブラックホールは「通常の星のように表面を持ち、事象の地平面を持たない高密度な物体」で特異点もない…だと…!?ブラックホール内に情報を保存できる…?とんでもない話になってきた。
  • インターステラテクノロジズのロケット「えんとつ町のプペル MOMO5号機」、打ち上げ実施も宇宙空間に到達ならず

    堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は6月14日、小型ロケット「えんとつ町のプペル MOMO5号機」を打ち上げた。同機は午前5時15分に打ち上げられたものの、およそ1分後にエンジンを緊急停止させ、海上に落下。同社によれば到達した高度はおよそ11キロで、高度100キロの宇宙空間には到達しなかった。

    インターステラテクノロジズのロケット「えんとつ町のプペル MOMO5号機」、打ち上げ実施も宇宙空間に到達ならず
  • リュウグウは「極めてスカスカ」の岩──はやぶさ2の調査で見えてきた太陽系天体の形成過程

    研究者たちの予想に反し、小惑星リュウグウは隙間だらけの物質でできた天体だった──宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月17日、小惑星探査機「はやぶさ2」によるリュウグウの探査活動の研究成果を発表した。 リュウグウのような炭素質の小惑星は、46億年前の太陽系形成時の情報を保存している“化石”のようなものと考えられている。研究チームは今回、赤外線カメラでリュウグウを1自転分撮影したサーモグラフィーから熱の分布などを解析することで、リュウグウの地形や地質構造を調べた。 データを解析すると、地球の石や炭素質の隕石と異なり、リュウグウが「極めてスカスカ」で凸凹が激しい構造をしていることが分かった。 こうした観測結果から、研究チームはリュウグウの形成シナリオを次のように推測している。 (1)ふわふわのダストが集まって成長 (2)微惑星(ダストから成る小さな惑星)が形成 (3)さらに微惑星が成長、スカス

    リュウグウは「極めてスカスカ」の岩──はやぶさ2の調査で見えてきた太陽系天体の形成過程