タグ

科学と生物と歴史に関するhalca-kaukanaのブックマーク (9)

  • 「らんまん」植物監修・田中伸幸が語るドラマの裏の世界とは? | TVガイドWeb

    NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「らんまん」。作は植物学者・牧野富太郎をモデルに、神木隆之介さん演じる槙野万太郎が、幕末から明治、大正、昭和と四つの激動の時代を植物学者としていちずに突き進んでいく、波瀾(はらん)万丈の人生を描いた物語です。 万太郎(神木)は大窪昭三郎(今野浩喜)と共に新種のヤマトグサを世に発表。そして、図鑑を発刊したことで植物学者として世間にも認められて順風満帆の日々を送る。一方、田邊彰久教授(要潤)は、新種として発表予定だった植物が、イギリス留学中の伊藤孝光(落合モトキ)によって突如イギリスの雑誌に発表されてしまい、失意のどん底に。そんな時、万太郎の住む長屋に藤丸次郎(前原瑞樹)がやって来て、新種の発表を巡って学者同士が競い合う状況に気を病み、大学を辞めると言い出す。 ここでは植物監修を務める田中伸幸さんに、「らんまん」を監修する際の苦労や作品についての印象など

    「らんまん」植物監修・田中伸幸が語るドラマの裏の世界とは? | TVガイドWeb
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/20
    日経サイエンスの植物特集も面白かった。話が進んで更に増えた。ウリ科が葫蘆科、コンニャクはテンナンショウ科と明治の植物学が再現されているのも面白い。
  • らんまん 高知の植物 なぜ海外で命名? | NHK

    『らんまん』で、万太郎がロシアの植物学者に植物標を送り、田邊教授の「戸隠草(とがくしそう)」がメギ科の新属に、マルバマンネングサが新種と認められました。 しかしなぜ高知の植物が海外で名付けられたのか、なぜ“発見者”と“命名者”がいるのか。 「学名」をつけるルールや意義、それにまつわる牧野博士たちの悲喜こもごものエピソードを高知県立牧野植物園の専門家に聞きました。 (高知放送局 アナウンサー 千野秀和) 植物に「学名」がつく意味 ドラマの中で、新種として「学名」がついたマルバマンネングサ。もともとの「マルバマンネングサ」という名前は、日国内で習慣的に呼ばれてきた「和名」で、今回万太郎の活躍で学名がついたことにより、植物分類学の世界でも“佐川のぷにぷにした多肉植物”の存在が認められた、というわけです。 マルバマンネングサ 学名をつけるには、それまでに命名されたどの種とも違う植物と証明する必

    らんまん 高知の植物 なぜ海外で命名? | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/06/26
    学名命名がいかに難しいか、トガクシソウ事件も交えて解説。発見者に献名は必ずではない。マルバマンネングサのタイプ標本は今もロシアにある。取材ができないのが残念。
  • 「むかわ竜」は新種か 前足と背骨に固有の特徴 | NHKニュース

    16年前、北海道むかわ町で見つかった、全身の骨格がある恐竜の化石としては国内最大の「むかわ竜」は、ほかの恐竜にはない固有の特徴から、新種の可能性が極めて高いことが北海道大学などの研究で分かりました。 北海道大学総合博物館の小林快次教授を中心とする研究グループによりますと、化石の骨の角度などをほかの恐竜のものと比較するなどした結果、「むかわ竜」はハドロサウルス科のエドモントサウルス類というグループに属し、中国ロシアで見つかった恐竜に近いことが分かりました。 さらに、細い前足や背骨の上の突起が前方に大きく傾いている点など、ほかの恐竜にはない固有の特徴があることから、新種の可能性が極めて高いということです。 18日の記者会見で小林教授は「むかわ竜の全貌がようやく明らかになってきた。しかしまだ解明されていない点もあるので、引き続き、研究を進めたい」と話していました。 これまでの研究成果は論文にま

    「むかわ竜」は新種か 前足と背骨に固有の特徴 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/06/18
    ハドロサウルス科のエドモントサウルス類だが、他の恐竜にはない固有の特徴がある。これはすごい/ダイナソー小林先生が恐竜ファンの子どもたちから質問攻めにされるんだな…
  • 新種の昆虫化石 “昆虫好きの俳優”香川照之さんにちなみ命名 | NHKニュース

    岩手県で12年前に見つかった昆虫の化石が新種とわかり、調査した研究グループは昆虫好きで知られ、テレビの昆虫番組に出演している俳優の香川照之さんにちなんだ名前をつけたと発表しました。研究グループは香川さんが子どもたちの昆虫への関心を高めていることに感謝して命名したとしています。 化石を大阪・箕面市にある箕面公園昆虫館の中峰空館長らのグループが調べたところ、前脚の「付節」と呼ばれる部分にとげがあるなどカマキリにはない特徴が複数確認され、これまで発掘の報告がない「トガマムシ科」の新種の可能性が高いことがわかったということです。 「トガマムシ科」の昆虫は鎌のような前脚が特徴で、現在もその仲間がアフリカに生息しています。 新種を確認した人は学名をつけることができることから、研究グループでは昆虫好きで知られ、NHK、Eテレの番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」に出演している俳優の香川照之さんの名前にちなん

    新種の昆虫化石 “昆虫好きの俳優”香川照之さんにちなみ命名 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/04
    岩手県久慈市で掘り出されたこはくの中から見つかった、8600年前のトガマムシ科の新種。クジベローサ・テルユキイ。「昆虫すごいぜ!」の次のテーマはこれか?おめでとうございます!
  • ティラノサウルス科の化石は国内最大級 NHKニュース

    長崎市のおよそ8100万年前の地層からティラノサウルス科の歯の化石が見つかりました。発掘チームが分析した結果、体長は10メートル以上と推定され、国内で見つかったティラノサウルス科の化石では最も大きいとみられるということです。 見つかった化石は2つで、このうち大きいほうは縦8.2センチ、横3.8センチ、厚さが2.7センチあり、分析の結果、白亜紀に生息した肉恐竜ティラノサウルス科のものと分かりました。 発掘チームは、歯の大きさなどから、体長は10メートル以上あったと推定しています。国内では、これまで福井県大野市や石川県白山市などでティラノサウルス科の化石は見つかっていますが、いずれも体長5メートル前後の小型と推定され、国内で見つかったティラノサウルス科の化石では最も大きいとみられるということです。 福井県立恐竜博物館の宮田和周主任研究員は、「当時、日は大陸とつながっていて、ティラノサウルス

    ティラノサウルス科の化石は国内最大級 NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/07/14
    8100万年前「当時、日本は大陸とつながっていて、ティラノサウルスの仲間がどのようにユーラシア大陸からアメリカ大陸に広がっていったかや、どう大型化していったかなど進化の過程を知る貴重な手がかりになる」
  • カンブリア紀の珍生物「ハルキゲニア」、また復元図が書き換えられる 実は前後も逆だった

    カンブリア紀(5億4100万年~4億8500万年前)に多く登場した風変わりな生物の中でも最も珍妙なものとして知られる「ハルキゲニア」の復元図が書き換えられた。最初に描かれた復元図では上下が逆さまだったことが知られているが、最新の研究で、実は前後も逆だったことが分かったというのだ。 バージェス頁岩から出動したハルキゲニアの化石(標長15ミリ)と、新たなカラー復元図 Credit: Left: Jean-Bernard Caron Right: Danielle Dufault - See more at: http://www.cam.ac.uk/research/news/newly-discovered-ring-of-teeth-helps-determine-what-common-ancestor-of-moulting-animals-looked-like#sthash.iy

    カンブリア紀の珍生物「ハルキゲニア」、また復元図が書き換えられる 実は前後も逆だった
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/26
    「ハルキゲニアの歯の発見は共通祖先の姿や分岐時期を考える手がかりになる」新復元図CGは可愛いのに、イラストは怖い…映画に出てきそうなエイリアンみたいだ…w
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/26
    ハルキゲニアは最初は上下逆に間違えられ、今度は前後も逆だった。しかも口には歯があり食道もあった。脱皮動物の祖先の推定にも。アノマロカリスも紆余曲折あったし、バージェス動物群は面白い。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/25
    ケンブリッジ大Martin R.Smith氏による研究。頭だと思われていた丸い部分は体の一部ではないゴミの影。細長い頭に小さな2つの目だった。CGのは可愛い。バージェス動物群はまだまだわからないこと多いね
  • 恐竜絶滅は隕石衝突後の酸性雨が原因か NHKニュース

    およそ6500万年前、恐竜は巨大隕石(いんせき)の衝突によって絶滅したとされていますが、絶滅に至った直接的な原因は隕石がきっかけで降り出した強い酸性雨である可能性が高いという研究結果を千葉工業大学などがまとめました。 恐竜は、およそ6550万年前にメキシコのユカタン半島に衝突した巨大隕石が原因で絶滅したとされていますが、隕石が地球にどのような変化をもたらしたかについてはよく分かっていませんでした。 こうしたなか、千葉工業大学などで作る研究グループが、高性能のレーザーを使って隕石の衝突直後の様子を再現したところ、三酸化硫黄と呼ばれる物質が大量に放出されていたことが分かりました。 この三酸化硫黄は強い酸性雨を引き起こす物質で、衝突後、数日のうちには地球全体に降りそそぎ、それが恐竜の絶滅につながった可能性が高いと研究グループはみています。 千葉工業大学の大野宗祐上席研究員は「隕石の衝突による酸性

    恐竜絶滅は隕石衝突後の酸性雨が原因か NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/10
    隕石の衝突直後の様子を再現、三酸化硫黄が大量に放出されていた「三酸化硫黄は強い酸性雨を引き起こす物質で、衝突後、数日のうちには地球全体に降りそそぎ、それが恐竜の絶滅につながった可能性が高い」
  • 1