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科学とthinkingに関するhalca-kaukanaのブックマーク (32)

  • 「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる

    「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと? 21/08/29まで 子ども科学電話相談 放送日:2021/07/04 #子ども科学電話相談#サイエンス#天文・宇宙#SDGs 10時台を聴く 21/08/29まで 10時台を聴く 21/08/29まで おがわただしくん(小学1年生・福井県)からの質問に、「天文・宇宙」の間希樹先生が答えます。(司会・石井かおるアナウンサー) 【出演者】 間先生:間希樹先生(国立天文台教授 水沢VLBI観測所所長) 藤田先生:藤田貢崇先生(法政大学教授) ただしくん:質問者 ――お名前を教えてください。 ただしくん:

    「宇宙ができる前は何もない」っていうけど、「何もない」ってどういうこと?|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
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    halca-kaukana 2021/08/15
    水沢VLBI観測所の本間先生と法政大の藤田先生の回答。法則、ルールもない。物理法則が成り立つかどうかもわからない。なるほどと思った。その状態から宇宙が誕生したって謎だ…
  • 【子ども科学電話相談 春SP 200331】「なぜネガティブな人とポジティブな人がいるの?」先生の答えにネガティブな人「よくぞ言ってくれた!」

    リンク 子ども科学電話相談 - NHK 子ども科学電話相談 - NHK 「うちゅう人はわるものなの?やさしいの?」「どうしてパンツをはかなくてはいけないの?」みなさんがふと思った疑問・質問に答えつづけて37年目。2019年からは毎週日曜日の午前10時05分~11時50分まで、2時間の放送になりました。りっぱな質問でなくてもだいじょうぶ。電話とメールでどんどん聞いてくださいね! 3

    【子ども科学電話相談 春SP 200331】「なぜネガティブな人とポジティブな人がいるの?」先生の答えにネガティブな人「よくぞ言ってくれた!」
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    halca-kaukana 2020/04/03
    ポジティヴ・ネガティヴは価値判断の材料にはならない。人生の楽しみ方に違いがある。ポジティヴな人が思う楽しさと、ネガティヴな人の思う楽しさは違う。
  • |数学の贈り物|みんなのミシマガジン

    昨日、息子と一緒に公園に出かけた。 「こうえーん!?」と懇願する息子に答えて「よし、行こう!」と言えることが、どれだけありがたいことか、いま、しみじみと実感している。 昨年の大晦日から今年にかけて、息子が東京の病院に入院した。最初の四日間は絶・絶飲が続いたため、「おちゃ?」「えびじゅ(おみず)?」と心細い声で泣く彼を、ただひたすらなだめようとすることしかできなかった。 入院する前、息子に、「取って」という言葉を教えた。欲しいものがあるときに、地団駄踏んでねだるのではなく、きちんとほしいものを指しながら「取って」と言えば伝わるのだと教えた。入院中、彼は初めてそれをできるようになった。点滴を固定する左手のシーネを指して、ほとんど完璧な発音で、彼は僕の目を見ながら「とって」と言った。ぼくは、すぐにでも彼の言葉に応えてやりたかったが、その場で点滴を外してしまうわけにはいかなかった。 生後すぐに二

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    halca-kaukana 2018/02/04
    「すべての人が、いまいる場所で、大切なものをすでに与えられている。だれもがいまいるその場所で、すでに英雄なのだと気づくことができるような、そういう世界をつくっていきたい。」
  • 弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋

    え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといってえるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味

    弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋
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    halca-kaukana 2016/07/27
    その環境に適応し、遺伝子が次世代に受け継がれるか。人間は「社会性」相互作用で個体を保護。どんな形質がどういう環境で有利になるかは未知数、計算不可能。弱者が集まり出来るだけ多くの弱者を生かす
  • 視点・論点 「ボイジャーが残したもの」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    会津大学准教授 寺薗淳也 ボイジャー打ち上げから36年。私が考えるボイジャー探査機の最大の遺産、それは、「科学探査の素晴らしさを私たちに教えてくれた」ことではないでしょうか。 私の人生を変えたもの、それはボイジャーでした。 いつかそういう科学者になって、新しい世界を最初にみる体験をしてみたい、そして将来、そのような探査に直接関わることができるような仕事に就きたい、そう強く願ったものでした。 残念ながら、私は数学と理科が苦手でした。途中、理科系に進むことをあきらめかけた時期もありました。しかし、宇宙への探求の夢を持ち続けた結果、苦手な科目も克服することができました。 いま、その夢はかない、私は月・惑星探査の解析、そしてそのおもしろさを多くの人に伝えるという仕事に就いています。 ボイジャーは、外惑星と呼ばれる天体を探査した探査機です。木星、土星、天王星と海王星を探査。これらの惑星の姿を

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    halca-kaukana 2013/10/27
    寺薗淳也さん「ボイジャーから「はやぶさ」へと続く科学探査の流れは、それが確実に文化として世界に、そして日本に根付いていった流れでもある/日本は、科学探査を文化として国民が支える素地ができてきている」
  • 月のクレーターは望遠鏡があったからといって見えるわけではない(想像力がなければ見えない): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いまホルスト・ブレーデカンプの『芸術家ガリレオ・ガリレイ』を読んでいます。 この、「【見る】ということとはどういうことか?」について非常に考えさせられる内容です。値段は高いし、分厚い一冊ですが、ぜひ一読をオススメしたいです。 読んでいて考えさせられるのは、描くことと思考することの関係性や、想像することと見ることの関係性です。 ガリレイが実際に手で絵を描くことで考え、頭のなかでしっかりと想像する=仮説をもつことではじめて誰もそれまで見ることができなかったものを見ることができたのだということが、このを読んでいくとわかってきます。 そこには描かなければ可能にならなかった思考があったし、思考をもとに想像しなければ目にすることができなかった事実がありました。そういうことをこの

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    halca-kaukana 2013/10/03
    「芸術家ガリレオ・ガリレイ―月・太陽・手」(ホルスト・ブレーデカンプ:著,原 研二:訳)。「見る(見える)」ことと「認識する」ことの違い。そして「描くこと」で更に認識し「現実化」する。この本も面白そう。
  • 第十五回:科学者はみのもんたに勝てるのだろうか?

    近藤研究室では、crest研究員を募集しています。詳しい事は上の<研究員の募集>をクリック! 第十五回:科学者はみのもんたに勝てるのだろうか? 免疫学者、みのもんたに完敗 かなり以前、筆者が京都大学医学部で講師をしていた時の話である。所属していた研究室は、免疫遺伝子の研究では世界的も有名であり、従って、当時の筆者は免疫学に関しては、(個人的にはたいした業績があるわけでは無いが)一応プロなのであった。 ある日、東京の母から電話がかかってきた。しきりにトマトをたくさんべろと勧めるのである。その理由は「免疫に良いから」だそうである。 なんだぁ、その「免疫に良い」ってのは? いくらなんでもアバウトすぎて、何を意味してるのかもわからんぞ? だいたい、免疫学のプロに素人が免疫について指図するとは上等である。 「いったい、誰がそんな頓珍漢な事を言ってたんだ?」 と聞くと、 「みのもんた、がTVで言っ

  • 感情を揺り動かしてこその科学

    読売新聞編集委員 知野恵子さんによる『「情」に訴える宇宙開発』 という論考が、Yomiuri Onlineに掲載されていました(7月27日に読売新聞に掲載)。アルマ望遠鏡プロジェクトの広報が仕事の私はいつも「科学広報は触れる人の感情を揺すぶってナンボ」だと思っているので、これはちょっと気になる記事でした。 詳細はリンク先をお読みいただければよいのですが、要は宇宙ステーション向け貨物船「こうのとり」や探査機「はやぶさ」、準天頂衛星「みちびき」の広報において宇宙機の擬人化が行われ、それによって触れる人の感情移入を誘い、『知らず知らずのうちに応援団になっている。』ということが紹介されています。とはいってもこれを一方的に批判したり賞賛したりというわけではなくて、懸念も利点も述べたうえで、うまく使いましょうね、という内容になっています。 懸念として挙げられているのは、以下の点。 しかし、全てのプロジ

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    halca-kaukana 2012/08/27
    科学広報について。読んで考えてる。
  • 深夜のうづまき先生の「科学は種籾を育てるようなもの」…についての呟き

    ぐるぐるうづまき @guruguruuzumaki 科学は種籾を育てるようなもの もしかしたらおいしいかも知れないし全然べられないかも知れない でも研究者はきっとおいしいはずと思っていろんな種類の種籾を育ててるんだ 育てるのは楽しいしね 2011-12-08 02:10:48

    深夜のうづまき先生の「科学は種籾を育てるようなもの」…についての呟き
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    halca-kaukana 2011/12/08
    「科学」も育ててゆくもの。
  • 科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary

    まず、科学というのは「方法」である。そして、その方法とは、「他者によって再現できる」ことを条件として、組み上げていくシステムのことだ。他者に再現してもらうためには、数を用いた精確なコミュニケーションが重要となる。また、再現の一つの方法として実験がある。ただ、数や実験があるから科学というわけではない。 個人ではなく、みんなで築きあげていく、その方法こそが科学そのものといって良い。 森博嗣 『科学的とはどういう意味か』 P107 森博嗣による、「科学とは」「科学的とは」どういったものか、に関して自らの経験に基づいて書かれたエッセイ。言わずと知れた「理系作家」の書いたものであり、個人的にも一番好きな作家であるので、刊行前から注目していた。 書では、エンジニアとしての森(彼は自身を「科学者」とは言わない)の、大学教員としての生活――教育や研究の経験――などが踏まえられ、「科学」とはどういったもの

    科学とは何か――森博嗣の見方 - Interdisciplinary
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    halca-kaukana 2011/07/04
    本屋で見つけて気になった本。森さんの本は読んだことが無いけれど、読んでみようかな。
  • http://www.planetary.or.jp/magazine/YMC110323.txt

    ☆☆ YMコラム ☆☆ (NO.548) 新たな地平を目指して 1 2007年5月、KU-MA(子ども・宇宙・未来の会)の設立に 当たって、「宇宙で子どもたちの心に火をつける」と題して、 設立代表発起人としての呼びかけを行いました。当時の私自 身の気持ちが、ありのままに表現してあると思います。まず はそれを読んでいただきましょう── 私の自宅の机の前の壁に、3枚の写真が貼ってあります。一 番上は、地表約400kmの上空からスペースシャトルの飛行 士が見た地球。青く美しく輝いています。真ん中の写真は、 はるか38万kmの彼方からアポロ8号の飛行士が撮った、月 面の上に浮かぶ地球。2000年に実施された「20世紀の天体 写真ベストショット」のインターネット投票でトップにな った写真です。一番下の写真は、はるか海王星の向こうか らボイジャーが捉えた地球。孤独に、しかしわずかに青い 光芒を放ってい

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    halca-kaukana 2011/03/23
    日本惑星協会メルマガより、震災・原発事故などに対しての的川先生からのメッセージ。
  • 科学館利用者層の低年齢化

    三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2 今週、姫路科学館で開催された理工系科学館の研究会。今回のテーマは「利用者層の低年齢化」。科学館運営の根幹を揺さぶる問題だったりもします。 http://bit.ly/elQe0P 2011-02-13 10:06:24 三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2 【科学館利用者層の低年齢化】20年前は小学校高学年から中学生がメインの利用者層だったのが、小学校低学年が今やメイン層。ここ10年で幼児連れの来館者が際立って増えてきたという話題。 2011-02-13 10:10:19 三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2 【科学館利用者層の低年齢化】教育施設である科学館にとって、一番働きかけしたい小学校高学年から高校生の利用の空洞化がどんどん加速している。専門的な科学講座やイベントが成立しなくなったという施設からの報

    科学館利用者層の低年齢化
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    halca-kaukana 2011/02/13
    私が子どもの頃、身近には科学館はなく行ったのは大人になってから。でも科学は好きだった。本(学研の科学)などの影響もあるかも。
  • 大木社長のブログ : 金星探査機「あかつき」に思うこと(2)~試される、サイエンスの広報

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    halca-kaukana 2010/12/25
    理学衛星である「あかつき」の、サイエンスの面をどう広報するか、伝えるか。しかも6年間の長丁場をどうしたらいいだろう…。
  • さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ

    彼を初めて見かけたのは、そう、下関の唐戸市場だった。 海響館*1に行く前に腹ごしらえでもしようと市場を一人でうろついていた時のこと。 市場の大きな建物に響き渡る奇声に何かと思ったら。 さかなクンさん! まあそれはともかく。 今回のクニマス"再発見"のニュース(asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス)が学術的にどれだけ意味のある発見かというのはAsayさん(ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと)のエントリにお任せするとして、自分が少しの痛みとともに思い出したのは科学の作法として観察することの大事さ。 さかなクンはイラストレーターでもあり、ウロコやヒレの数までこだわり、正確に繊細なタッチで描く

    さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ
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    halca-kaukana 2010/12/22
    身近な自然やものに親しみを持って、じっくり観察することが、サイエンスの大事な大事な第一歩。好奇心も、疑問を持つことも。自分の中にあるそんな気持ちを大事にしたいと思った。
  • 宇宙関係の特別展で見る科学館の問題点 | inu's today

    山梨県立科学館で開催されている夏休み特別企画展「宇宙たんけんにチャレンジ!~宇宙を知り、地球を知る夏休み~」を見てきました。 http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/web/special_exhibit.html 特別展入り口にはH2A202の模型が

    宇宙関係の特別展で見る科学館の問題点 | inu's today
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    halca-kaukana 2010/08/16
    「本来科学館では神秘性を煽るより機械や現象について科学的に説明すべきなんですが、なぜか宇宙関係だと神秘に走ってしまうんです」宇宙を”神秘”と捉えるかは人それぞれ。科学館の役割は科学を伝えることだろうに
  • 特集:はやぶさに挑戦心を見た 川口淳一郎さんと田中耕一さん対談 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇はやぶさプロジェクトマネジャー・川口淳一郎さん、島津製作所フェロー/02年ノーベル化学賞受賞・田中耕一さん 人類初の小惑星からの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」の地球帰還から1カ月がたった。 回収されたカプセルの内部には、小惑星のものかは不明ながら多数の微粒子が確認され、新たな成果への期待がふくらむ。 はやぶさプロジェクトを率いた川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授(54)と、エンジニアの視点からはやぶさに注目してきたノーベル化学賞受賞者の田中耕一・島津製作所フェロー(50)が、「成功を呼び込む挑戦」について語り合った。(文中敬称略)【司会・中井和久科学環境部長、構成・永山悦子、写真・久保玲】 ◇大人も夢を追って--田中さん --はやぶさ帰還を振り返って、今どう感じますか。 川口 やはり「出来すぎ」だったと感じています。一方で運用が終わり、さまざまな仕事がなくなった状況にぼ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/15
    「懸命に新しいことを考える力、自分で切り開く力を付けなければ、どんな仕事もできません。/自分で考える癖をつけることが大切です。/考えなければ、失敗に耐える力も持てないのではないか」学ぶより、考えること。
  • はやぶさ最後の赤い爆発はリチウムイオン・バッテリー?

    尻P(野尻抱介) @nojiri_h blogで「はやぶさ再突入時の赤い閃光はリチウムイオン電池説」を唱えたのだけど、誰か同じこと考えてないかな・・・ http://bit.ly/b1cpVZ 2010-06-23 23:36:00 Dan Kogai (小飼 弾) @dankogai さすがに分光計持ってた人はいなかったか<@nojiri_h: blogで「はやぶさ再突入時の赤い閃光はリチウムイオン電池説」を唱えたのだけど、誰か同じこと考えてないかな・・・ http://bit.ly/b1cpVZ 2010-06-23 23:38:22

    はやぶさ最後の赤い爆発はリチウムイオン・バッテリー?
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    halca-kaukana 2010/06/24
    はやぶさのバッテリーと、そのリチウムの炎色反応について。詳しくはわからないのが悲しいが、ふとした疑問から調べたり、議論したりして答えを導き出していくのは面白いな。参加できたら…!!
  • そもそも科学って好きにならなきゃならないものなのだろうか?: liber studiorum

    いちいちからんで申し訳ないんだけどさ。hiroyukikojimaの日記 なぜならば、凡庸な科学者が著作や言説においてえてしてそういう「構築的」たろうとする精神が、かえって一般市民に科学を忌避させ、その科学アレルギーを悪化させる元凶となっていることに、彼女が気づいているからなのだと思う。科学者とかそれっぽい立場を自称する人の多くは「説教」が大好きで、自分の専門をかさにきて、市民を叱りまくる。ちょっとした間違いや誤用でも容赦しない。でも、これは何か間違った「特権意識的失語症」であるように思えて仕方ない。全く理解できない。 「特権意識的失語症」? この方は、専門家が「ちょっとした間違いや誤用」を指摘するのは、全て「特権意識」から来るものだと考えているのだろうか? この方は、「「構築的」たろうとする精神」自体に意味がある、という風には考えないんだろうか? 意味があるとしても「一般市民に科学を忌避

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/05/06
    興味を持つ→好きになる、と考えがちだからかな?学問と感情は別物だと思う。嫌い・苦手だけど知りたいと学ぶことはある。間違えて覚えていたことを指摘されたら有難いと思う。言葉は感情表現だけの道具じゃないのに
  • 国立天文台:すばる望遠鏡などの運営経費削減の危機に対するアピール

    最近、我が国の政府は、国の様々な事業に対して、いわゆる「事業仕分け」を実施したところです。その結果、すばる望遠鏡の運営費、アルマ計画(国際協力事業:アタカマミリ波サブミリ波干渉計建設計画)の関連経費、及び、天文広域精測望遠鏡(VERA)事業が「縮減」対象となっています。 この経費については、行政刷新会議の「事業仕分け」ワーキンググループでは、議論が無かったにもかかわらず、委員の採点結果で「縮減」が決定されるという事態となりました。どの程度「縮減」か現状では不明ですが、、3割もの縮減との見方も出ています。最終的な政府予算として、どのようになるか私たちは今後の方向性に極めて憂慮しています。 我々の研究活動は、国民の皆さまのご支援が基です。今回の予算縮減の方向性について、率直なご意見をお寄せ下さい。どうぞ宜しくお願いします。 観山正見 国立天文台 台長 ご意見送信フォームへ 観山正見(国立

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    halca-kaukana 2009/12/11
    すばるもALMAも…。よく読んで考える。
  • 科学技術立国と呼ばれた日本の行方 - 大隅典子の仙台通信

    オバマ大統領が来日した今日は忙しい日でした。 といっても会議のせいではなく、行政刷新会議の事業仕分けの動向チェックのためだったのですが。 日の第3グループは文科省の科学技術予算関係が仕分けの俎上に載っており、文科省および内閣府の第4期科学技術計画の委員をお引き受けしている立場上、フォローしておりました。 会議の様子をリアルタイムに公開したことは画期的なことだと思います。 それ以上に、会議を傍聴して、それをネット上にアップした方があり、そのサイトはTwitterと連動していて、日全国、海外からも発言がタイムラインとして流れ、最盛期には1分間に数十くらいの数に上っていたと思われます。 また、録音されたファイルをアップして下さっている方もおられます。 「事業仕分け」第3ワーキンググループ 録音ファイル (ダウンロードに結構時間がかかるようです) それにしても、今年度来年度の予算について、

    科学技術立国と呼ばれた日本の行方 - 大隅典子の仙台通信